2月20日(土)に、2年福祉科の3名が、「熊本県生徒地歴・公民科研究発表大会」に参加しました!
この発表大会は、地歴・公民科に関する課題を自分たちで見つけ、研究し、その内容を報告するものです。
芦北高校は毎年参加していますが、今年は2年福祉科の3名が、
「高齢者が幸せに暮らすために」というタイトルで発表しました。
インタビューや実習、学科で学んだことをふまえて、芦北町の福祉に関する課題とその解決策について
しっかりと報告できました!
研究をとおして、福祉についてさらに理解を深められました。
この経験を生かし、来年の介護福祉士国家試験合格
に向けて頑張っていきます!
本日は、今年の夏の参議院選挙から選挙をすることになる3年生を対象に、芦北町
選挙管理委員会のみなさんより講演会をしていただきました。
講演会の前半では、「なぜ、選挙に行くべきなのか」「選挙運動はどのようなものなのか」
など生徒たちのもつ、素朴な疑問点に動画やクイズなどを交えて説明していただきました。
後半では、3人の方が新芦北町長の候補者となり模擬選挙が行われました。本物の投票箱・
本物の投票用紙などを使い、本番さながらの模擬選挙で、生徒たちも選挙に関心を持つことが
できました。
芦北町選挙管理委員会のみなさん、ありがとうございました。