カテゴリ:図書館
H29八代・芦北・水俣地区生徒図書委員研修会
10月31日(火)、八代・芦北・水俣地区生徒図書委員研修会が八代東高校で行われました。各高校の図書委員が集まり、1日研修会を実施しました。。
本校からは、2年農業科松永さん、2年林業科草野さん、3年林業科元村さんが参加しました。
午前は、各学校の図書委員会活動報告とくまもと文学・歴史館の鶴本市朗さんの講演が行われました。
ビブリオバトルの発表は緊張しているようでしたが、各自質問にも答えることができました。
各グループでの発表で、元村さんの『+1cm』はその中で最多票を集め、見事チャンプ本に選ばれました。
会場校の八代東高校の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
H28八代・芦北・水俣地区生徒図書委員研修会
12月15日(木)、水俣高校で八代・芦北・水俣地区生徒図書委員研修会が行われました。 参加校は、八代高校、八代工業、
八代東、八代農業、八代清流、八代白百合、芦北高校、水俣高校の8校です。
本校からは、1年林業科2名、2年林業科1名、3年農業科1名の4名が参加しました。
午前中は、各学校の図書委員会活動報告と木製グッズ「ペーパーナイフ」作製を行いました。 ペーパーナイフ作りは、各学校との
混合のグループで集まり、各々やすりでヒノキの木を削って形を作っていきました。
午後は、徳富蘇峰・蘆花の生家見学がありました。初めて訪れる生徒が多く、丁寧に説明してくださる館長さんの話を興味深く
聞いていました。
各学校の図書委員会の活動を学ぶことができ、良い刺激を受けていました。会場校の水俣高校の生徒のみなさん、先生方には
準備・設営等、大変お世話になりました。ありがとうございました。
学校図書館大賞2016決定!
12月6日(火)の八代・芦北・水俣地区の図書館関係職員研修会で学校図書館大賞の選考が八代清流高校でありました。
「学校図書館大賞」は、八代・芦北・水俣地区の8校の学校司書が選んだ「今いちばん高校生に手渡したい本」です。
ノミネート作品は、以下のとおりです。(作品名50音順)
『明日は心でできている』 小山 薫堂(PHP研究所)
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』 歌川 たいじ(PHP研究所)
『小やぎのかんむり』 市川 朔久子(講談社)
『災害支援手帖』 萩上 チキ(木楽舎)
『18歳からの民主主義』 岩波新書編集部(岩波書店)
『水曜日の凱歌』 乃波 アサ(新潮社)
『世界からボクが消えたなら』 涌井 学(小学館)
『夜を乗り越える』 又吉 直樹(小学館)
投票の結果、学校図書館大賞2016は『小やぎのかんむり』に決定しました! 今回の選考は難しく、1回目の投票では『小やぎのかんむり』と『水曜日の凱歌』が同票数となり、2回目の投票で大賞が決定しました。 高校生におすすめの本です。ぜひ!
(※表紙の掲載は講談社に許可を得ています)
学校図書館大賞2015決定!
その他のノミネート作品も面白いので、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、票が上がった他の候補作品は以下のとおりです。
『君の膵臓を食べたい』(2票)、『ヒトリコ』(1票)。いずれも図書館にありますので、ぜひ。
村枝賢一さん寄贈本!
7月下旬、村枝賢一さんが本校を訪れ、ご自身の漫画本を寄贈してくださいました。
ありがとうございます。
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