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新着情報

数科学探究Ⅰ「薬の体内残量と服用量の関係①」

12月16日(月)の数科学探究Ⅰです。

今回は、薬の体内残量と服用量の関係に着目し考察を行います。

薬の服用を継続しても副作用がでない原理や、薬の服用を忘れた後に2倍服用できるかというイレギュラーに対して数学的に判断することなどを学びました。

テキストは、下記URLよりご覧ください。

テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

ASⅠ 研究活動中!

12月10日(火)のASⅠです。

先生方に研究発表を行っている班や、データ収集を行っている班など、それぞれの班で考えて活動しています。

ホームページの英語化班は、少しだけ公開にたどり着きました。

生徒が作る“English page”からご覧頂けます。

  

サイエンスキャッスル2019 ポスター優秀賞受賞!

12月8日(日)、第二高校で行われたサイエンスキャッスル2019に、2年ASクラス4班が出場しました。

このうち、事前審査を通過した1班(納豆菌で天草を救う)が審査員に研究成果を発表しました。

結果は、見事にポスター優秀賞受賞!

閉会式で審査委員長から「自分たちの研究を色々な角度から検証、考察することができていた」と講評を受けました。

その他の班も、今年最後の発表会で積極的に発表を行いました。

■サイエンスキャッスル2019 → https://s-castle.com/sc2019/

  

ASⅠ 天草のみかんを使った新スウィーツ!

12月8日(日)、天草市3PiECE(ボングー内)において、ASⅠの食品開発班が考案した新スウィーツを販売しています。

天草の第一次産業農業部門で、柑橘類は売上高1位です。

その中でも、この時期に旬を迎える早生みかん(温州みかん)を使ったレアチーズケーキのレシピと商品デザインを提案し、みかんの皮をむく作業を終え、本日の販売に至りました。

缶詰めではなく、素材の味を楽しめる一品となっていますので、ぜひ御賞味ください。

この販売にあたり、ボングーの金子オーナーをはじめとするスタッフの皆様に御協力頂きました。

ありがとうございました。

ボングーHP → http://www.kyushu-cake.com/kumamoto/bongout/index.html

  

 

  

エコプロ2019での研究成果普及活動②

12月7日(土)、午後からもエコプロ2019のJSTブースにおいて、研究成果を発表しました。

このイベント全体での来場者数は約6万人。

今までで最大の規模でした。

高校生でもできる分析により、世界規模の環境問題に対する未来予測が可能であるということを、多くの方々に伝える機会となりました。

■エコプロHP → https://eco-pro.com/2019/

■エコプロチラシ → エコプロ2019.pdf

  

  

エコプロ2019での研究成果普及活動①

12月7日(土)、東京ビッグサイトで行われているエコプロ2019に、科学部海水準班が参加しています。

JSTブースにおいて、研究成果の普及を目的とし、来場者の方々にプレゼンテーションします。

16:00からも行いますので、よろしければ参観下さい。

  

ASⅡ 研究の改善

12月5日(木)のASⅡです。

先日行われたKSHで、予定されている外部発表3回が終了しました。

これまでに得られた助言をもとに、研究の改善を行っています。

主に、実験データを収集する班が多かったようです。

  

ASⅠ プレゼンテーション講演会

12月3日(火)、天草高校体育館において、1年生全員を対象としたプレゼンテーション講演会を実施しました。

今年度は、文部科学省「地域の協働事業」に採択されている上天草高校の1年生も一緒に受講しました。

講師は、マイクロソフト株式会社・エバンジェリストの西脇様です。

■ 身振り手振りを多く使うことの大切さ
■ 研究成果を伝えることの重要性
■ サクセスストーリーとホラーストーリーの違い

具体例を交えながら、すぐに実践できる内容を教えていただきました。

保護者や近隣校の方々にも多数ご出席いただきました。

西脇様、ありがとうございました。

  

  

科学の甲子園熊本県予選に出場しました

12月1日(日)、崇城大学で行われた科学の甲子園熊本県予選に出場しました。

本校は、1・2年生選抜者8名での挑戦です。

科学の甲子園は、筆記と実技の2つの競技の合計点で競います。

競技においては、チームのメンバーで話し合って解答しても構わず、作戦を立てて問題に取り組むことができます。

また、今年度は実技を事前公開されました。

はやぶさ2のタッチダウンを参考とした実技内容であり、本校独自のモデルを作成して挑みました。