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書道部、高書展出品のための選定活動

 
書道部の部室の前を通りがかると、
高書展(第52回 熊本県高等学校書道展)の出品の選定をしていました。
生徒たちと顧問の先生とで、作品を選びぬかれていきます。
廊下いっぱいに作品を広げ、唯一のきらめく作品を選ぶ光景は、
これまで、一枚一枚精魂込めて書き上げてきた軌跡をたどるようで、ぐっとくるものがあります。
  
  
  
  
  
  
  
 
積み上げられている作品は、ほんの一部です。
何百枚、何千枚?と書いているのだと思います。
この山の何倍を書いたのだろう・・・・・
納得のきらめく唯一の作品が浮かびあがることでしょう。

TKUテレビ熊本で放映12/24(土)午前10:35~11:30

10月9日(日)に開催されました「水の国高校生フォーラム」の模様が明日、TKUテレビ熊本で放映されます。本校の生徒の活動についても紹介がありますので、是非ご覧ください。
放送日時:12月24日 (土)午前10時35分から11時30分まで
番組名:「がんばろう熊本 第2回水の国高校生フォーラム~きれいな水 みんなで守ろうよ!」
録画もおすすめいたします。


 
 
「水の国高校生フォーラム」とは ←クリック
「水の宣言校」とは ←クリック

長距離走大会

本日、長距離走大会が行われました。
事前の天気予報では雨の予報で、開催が心配
されましたが、曇りの天気で予定通り実施されました。
12月としては驚くほどの暖かさで、最高気温が21℃
の中、男子は12キロ、女子は7キロの距離をそれぞれ
走りました。

  

 

  
学校に帰ってきてから、PTA役員の皆様が準備してくださった
豚汁をみんなでいただきました。
具沢山のおいしい豚汁をありがとうございました。
 みなさん、お疲れさまでした。

東高マーケット ありがとうございました!

「東高マーケット 無事終了」

東高マーケット最後の行事として、社員総会が開かれました

学校長からは「この二日間で、何か学んでいることがあるはず」と、
東高マーケットが学習の場であったことを再確認

「みなさん、お疲れさまでした」

実行委員長の田中紀香さん(3年商業科)と
副委員長の松嶋瑞希(2年商業科)から最後の挨拶

各店舗を代表して、5人の店長が反省点や感想などを発表しました
  

東高マーケット(1日目)です。

 
東高マーケットが始まりました。
  
  
  
 
東高マーケットは12月11日(日)までです。
午前中に売り切れの商品も予想されます。
お早めにお越し下さい。
こころよりお持ちいたしております。

東高マーケットローラー作戦


本日、午後に全校生徒で、今週末に迫った東高マーケットを
PRするためにチラシを配布するローラー作戦を行いました。
全部で61のグループに分かれて、配布を行いました。

東高マーケットが近づいてきて、学校全体で盛り上げようと
いう機運が高くなっています。ぜひお越しください。

  

  

熊本県高等学校珠算・電卓競技大会

3日土曜日に本校を競技会場として、
「第63回 熊本県高等学校珠算・電卓競技大会」が行われ、
県下の高校9校・70名が参加しました。


競技は珠算の部と電卓の部に分かれます。
その中でも、検定1級~3級に合格していれば、それぞれの級に参加できる仕組みで、
1年生でもチャレンジできるようになっています。

本校からも代表として、3人の生徒が出場しました。
  
開会式の後、簡単な読み上げ算の練習によるウォーミングアップの後、競技に入りました。
右上の写真は練習の様子です。


日頃部活動で練習している生徒、授業で検定を目指して練習した生徒と様々ですが、
団体・個人で多くの生徒が表彰されました。
参加した選手から、あたたかい拍手が送られました。

ひこいちテレビの収録

 12月1日(水)東高マーケットのPRとして八代のケーブルテレビ「ひこいちテレビ」の収録にのぞみました。生徒は実行委員の2名です。ドキドキ・・・緊張しながら、インタビューにこたえていました。

 タオルは商品開発の授業で生徒が作成したものです。
毎年、人気ですぐ完売してしまいます。
 1枚650円 
 

人権教育講演会

部落問題についての基本的認識を深め、生徒・職員一人ひとりが社会生活を営む上で、
「差別に気づき、差別をしない、させない」態度を育む目的で行われている人権教育。
今日は、講師をお招きしての講演会が実施されました。 


  

司会も講師の紹介も生徒が行いました。

講師で来ていただいたのは、八代市地域人権指導員、森永俊彦先生です。
本校にも10年以上勤務されていたということで、お話の冒頭に本校卒業生の
同窓会で作られたという思い出DVDを上映されました。

  

  優しい語り口で、「互いに支えられ生かされながら生きている」という演題で、
本校の卒業生との思い出や、強く印象に残っている生徒や保護者のお話をしていただきました。

就職や進学で起きた差別の事案をはじめ、学習面や生活面で
様々な課題を抱えていた生徒たちとの関わりの話をとおして、
人と人とのつながりやきずなの大切さを考える機会となりました。

実際に進学や就職試験を受けている3年生には身近な話でもあり、
生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。


お礼の言葉も、写真も、すべて生徒の手で・・・。

     


森永先生、お忙しい中に来ていただいて、ありがとうございました