【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇【中学校入試】 受検を希望される方でまだ募集要項がお手元にない方は、
本校(0968-73-2101)までお問合せください。
全日制ブログ
【全】令和5年度大学入試合格状況(3月14日現在)
【全】高校1年生修学旅行(3日目)
関西での3日間は終日天候に恵まれ、観光日和でした。冬の制服を着ていた生徒にとって暑いと感じるほどの陽気でした。
最終日は金閣寺と清水寺に行きました。教科書やテレビで見る建物が目の前にあることに生徒たちは感動していました。お土産を買ったり、おみくじを引いてワイワイ楽しそうです。
九州に戻ると雨が降り始め、土砂降りの場面もありましたが、何とか無事に帰り着きました。
修学旅行にあたり各方面でお世話になった方々に感謝申し上げます。修学旅行は生徒たちにとって素敵な思い出になったことと思います。この学びを残りの高校生活で生かしていってほしいと思います。
【全】高校1年生修学旅行(2日目)
2日目はユニバーサルスタジオジャパンで1日楽しみました。いつもより来場者が多く、どこも混み合っていましたが、生徒たちはいつもに増して活き活きしていました。
明日は京都観光の後、熊本に帰ります。たくさんの学びや思い出と共に無事帰れるようみんなで安全に行動していきたいと思います。
【全】高校1年生修学旅行(1日目)
1日目は大阪で大阪城観光と水上バスでサステナブルクルーズを楽しみました。
アクアライナー(水上バス)では特別講師の方から水都大阪の水辺の街づくりから学ぶ地域活性について船内講話いただきました。実際に川の水を汲み、大阪の川の水が昔に比べてとてもきれいになっていることを実感しました。生徒たちは道ゆく人々に手を振りながら、振り返してくれることに大阪の人々の温かさを感じていました。
大阪城では天守閣に登ったり、お土産を買ったりして楽しみました。初日から大荷物の生徒も…。明日はUSJ、果たして鞄の容量は足りるのでしょうか。
夕食後、陸上部の生徒を中心に率先して片付けや消毒をテキパキとやってくれました。いつもありがとうございます。
【全】高校1年生修学旅行(結団式)
高校1年生が明日から出発する修学旅行(3月10日(金)〜12日(日))の結団式が行われました。
旅行会社の方をはじめ、団長(仁田原副校長)や学年主任からお話しがありました。7組の古賀さんが生徒代表で挨拶をしました。一度延期になった修学旅行ですが、保護者や関係各所のみなさんのご協力で開催が可能となったことに感謝しながら、一人一人が安全第一で適切な行動を取り、修学旅行が楽しさと学びあふれる素敵な思い出になるようしたいと思います。
【全】(放送部)3年生の原田さんが高文連表彰を受賞
2月28日の表彰式にて、放送部3年生の原田さんが高文連から功労賞の表彰を受けました。
原田さんは高校入学以降、1・2年次の2年連続で九州高校放送コンテスト九州大会で決勝進出(優良賞)、また2年次の夏は全国高校総文祭和歌山大会に県代表として出場、3年次はNHK杯全国高校放送コンテストで県代表として全国大会に出場し準決勝進出(入選)など、全国・九州の上位大会で数多くの好成績を残しました。また、県内で唯一2・3年次に2年連続で熊本県高校総文祭の総合司会(3年次は開会式担当)を務めるなど、名実ともに熊本県を代表する高校生アナウンサーの一人として活躍されました。
大学でのご活躍をお祈り申し上げます!
【高】卒業式
令和5年3月1日、熊本県立玉名高等学校第75回卒業証書授与式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、卒業生・保護者・来賓・職員のみの参加でしたが、予報とはうってかわって晴れやかな門出となりました。
卒業証書授与
学校長式辞
在校生送辞
卒業生答辞
3学年主任の挨拶
以下は式前・式後、ホームルームの様子です。
こちらは在校生による黒板アートです。
全日制245名、定時制6名、すべての卒業生に幸多からんことを祈ります。
卒業おめでとう!
【全】「フェアトレードシティくまもとマルシェ」のボランティアに参加しました
2月11日(土)に、熊本市とハイデルベルク市(ドイツ)の友好都市30周年記念事業の一環である「フェアトレードシティくまもとマルシェ ~持続可能な社会を目指して~」が熊本市花畑広場で行われ、本校生徒会2年の奥田さん、河野くん、田尻くん、1年の島﨑さん、村松さんの5名が「フェアトレードくまもと推進委員会」のボランティアメンバーとして参加しました。当日は味当てクイズや子どもショップ、学生企画などの活動を精力的に行い来場した多くの人と交流していました。途上国の人々の生活を支援するこのフェアトレードについては、今後生徒会を中心に校内でも活動を行う予定です。
【全・中】”届けよう 服のチカラ”プロジェクトの感謝状が授与されました
ファーストリテイリング(ユニクロ・GU)とUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が実施している上記のプロジェクトに、高校全日制と附属中学校合同で参加しました。9月のユニクロによる講演会に始まり、その後各家庭にある使わなくなった子ども服を回収して途上国の難民の方々などに送りました。今回集まった服は約500着です。この取り組みはSDGsにもつながります。今後も玉高生・玉附生は、人道的な支援と持続可能な社会への貢献に取り組んでいきます。多くの皆様から衣類を提供していただきありがとうございました。御協力に感謝します。
令和4年度 第2回学校運営協議会が開催されました
2月7日(火)14時から、本校会議室にて、学校運営協議会が開催されました。
お集まりいただいた9名の学校運営協議会委員の皆様に対して、高校(全日制・定時制)、附属中学校の今年度の教育活動の状況報告や、生徒・保護者・職員のアンケート結果についての報告等を行いました。
コロナ禍のもと、委員の皆様を学校にお招きし、教育活動の様子をご覧いただく機会に恵まれませんでしたが、約2時間に及ぶ協議会では、各委員の皆様から学校関係者(生徒、職員、保護者等)に対して愛情あふれる応援の声が数多く出され、非常に活発で有意義な意見交換の場となりました。
アフターコロナを見据えて、今回、委員の皆様からいただいた貴重なご意見を生かしながら、さらなる教育活動の充実に努めてまいります。
本当にありがとうございました。
学校運営協議会、坂口会長よりご挨拶をいただきました
活発に意見交換が行われました
布マスクの洗濯方法~家庭科の学習から~
現在、新型コロナウイルス感染症に加え、インフルエンザも流行しています。
そこで、「健康や環境に配慮した布マスクの洗濯方法」についてご紹介したいと思います。
昨年度の家庭基礎の学習の中で、現2年生がグループワークに取り組み、まとめたものです。その中の1つを載せていますので、ぜひ洗濯の際、参考にしてください。
【全・中】3学期始業式
1月11日(水)より3学期が始まりました。
今回も始業式・各部連絡はオンラインで行い、附属中学生及び高校1・2年生は各教室で、高校3年生は自宅で参加しました。
校長式辞では、「新しい年を迎え、新たなことにチャレンジして欲しい。そのため、安心してチャレンジできる学校づくりをしていきたい。」という話がありました。また、今週末に大学入学共通テストを控えている高校3年生に向けてエールが送られました。
【全・中】2学期終業式
12月23日(金)に終業式が行われ、玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校は2学期を終えました。
今回も感染拡大防止のため、オンラインで表彰式と終業式を各教室に配信しました。終業式の前には表彰式が行われ、各部活動や個人で活躍した多くの生徒が表彰を受けました。終業式では田中校長先生より式辞、その後各部より連絡がありました。
2学期も、本校の教育活動に御協力いただきました皆様に感謝申し上げます。また、3学期以降もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。
【全】クリスマスリースを作りました
先日、校庭の木々の剪定が行われました。家庭部では、その際に切り落とされたカイヅカイブキの枝を使って、クリスマスリースづくりに挑戦しました。事務室の入り口にも飾っています。
また、家庭クラブ活動の一環として、手作りのお花のクリップも作り、来客された方へのクリスマスプレゼントにしました。
【全・中】12月全日制公開授業、附属中育友会行事
12月17日(土)
【全】「生徒の情報活用能力を高める場面のある授業」というテーマで公開授業が行われました。
生徒がChromebookを活用し表やグラフを読み解く力を身につけたり、表計算ソフトを用いてグラフを読み解く力を身につけることを目標にした様々な授業が行われ、保護者の方々や近隣中学校様向けに公開されました。
【中】学年懇談会と「スマホ時代の君たちへ」というタイトルでメディアとのつきあい方講話が行われました。
講話では意見交換やロールプレイングなどを通じてスマートフォンやゲーム機などのメディアとのつきあい方を振り返り、親子の日常を見直すきっかけになったようでした。
【全・中】情報モラル講演会
12月14日(水)に、NTTドコモによるスマホ安全教室を行いました。
中学校1,2年生は2時間目、中学校3年生、高校1,2年生は7時間目に各教室で、リモートで講演を聞きました。
携帯電話を使ったトラブルなどの加害者、被害者にならないためにはどうすればよいか、改めて考える時間になったようです。
~生徒の感想より~
ネットの世界は加筆訂正がたくさんできて、情報も早くたくさん 嘘か本当かもわからないことが行き交うので大変だと思いました。
まず、知らない人とネットで知り合うことは全く良くないことだと思いました。
周りに流されないことが大切だと思います。
正しいネットの知識を身に着けて情報モラルを守りたいです。
また、投稿する前に将来のことを想像したいと思いました。
罪に問われるリスクを確認したり将来について想像して、本当に投稿していいのかをしっかり考えて投稿することの必要性を感じることができた。自分の写真であっても友達や家族の写真であったとしても気をつけたいと思った。自分が被害者にも加害者にもならないように今回の講話の内容をいかしてこれからのSNSライフを送って行きたいと思いました。
【全】(放送部)九州大会に参加してきました!
去る12月9日(金)~11日(日)に第6回全九州高等学校総合文化祭佐賀大会(第44回九州高校放送コンテスト佐賀大会)が行われ、本校放送部はラジオ番組部門とテレビ番組部門で参加しました。ラジオは本校OBで詩人の坂村真民さんの人生を、テレビは前校長の西澤先生の玉高とのかかわりをそれぞれ取り上げたドキュメント番組を制作しました。結果は残念ながら決勝には進めませんでしたが、他県の先生方から「面白かった」とのコメントを頂きました。制作に携わった2年の原田さん、1年の瀬口さん・井くん・古賀くんは本当によく頑張ってくれました。この大会で他県の優れた作品に触れることができ、また新たな制作意欲が湧いてきたようです。
今年度はこれですべての大会が終了しました。春以降、全国総文やNHK杯、今回の九コンとすべての大会で上位大会に出場し好成績を収め、玉高の名を九州や全国に広めることができました。次年度は更にレベルアップして上位大会で勝ち上がれるようにアナウンスや朗読の読み、番組制作ともに頑張ります。
【全】12/17(土)全日制公開授業の時間割変更について(保護者様、学校関係者の方対象)
※この記事は、保護者様、県立学校・近隣中学校、学校運営協議会委員の皆様に向けて発信しております※
表題の件について、先日文書にてご案内いたしましたが、時間割が一部変更になりましたのでお知らせします。
変更後の時間割はこちらをご覧ください(色付きの部分が変更箇所です)。→公開授業時間割HP1212.pdf
【全】(放送部)九州大会の激励金授与式がありました。
12月6日(火)に12月9日(金)~11日(日)に佐賀市で行われる第6回全九州高等学校総合文化祭(第44回九州高校放送コンテスト佐賀大会)の激励金授与式が行われ、部活動を代表して部長の原田さん(2年)が田中校長先生から激励金を授与されました。今年はラジオとテレビの2部門で九州大会に参加します。昨年はこの大会で朗読・ラジオの2部門で高い評価を受け、翌年の全国高等学校総合文化祭の県代表に選ばれています。今年もいい結果を報告できるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします!
【全】令和4年度 熊本県がんばる高校生表彰
11月17日(木)ホテル熊本テルサにおいて、熊本県がんばる高校生表彰式が開催されました。
全日制3年 田畑壮一郎君が、蒲島知事から表彰状を授与されました。
田畑君は、学校での学習活動や生徒会活動に意欲的に取り組むとともに、学校外の様々な活動にも積極的に参加しました。
そのなかでも、経済教育団体であるジュニア・アチーブメントが主催する「TT-Biz(Travel and Tourrism Business Program)に参加し、全国2位という成績を収めたことは、とても輝かしい実績といえます。
これからも、高い学習意欲を維持し、ますます活躍してくれることを期待しています。
【全】薬物乱用防止教室
11月30日(水)7限LHRに高校1年生、2年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
「乱用薬物はなぜ危険?薬学の観点から考えてみよう!」をテーマに第一薬科大学の香月正明先生から講話をいただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により、1クラスを除き、各クラスをリモートで繋げての開催となりました。
①乱用薬物の種類について
②薬物依存の恐ろしさ
③万が一誘われたら・・・
の3つの柱に沿って講話をしていただき、生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。
同年代の高校生や、中学生、さらには小学生たちが薬物を使用して送致される数が増えているという話や、薬物は自分の意志では絶対にやめられないから、もし誘われたら明確に拒否しなければならないという話が心に残っていると多くの生徒が感想文に書いていました。
薬物は自分だけでなく、周りの人たちも不幸にすることを忘れずに、、、
【全】1学年保護者会(修学旅行説明会・進路講演会)
本日は午後から第一体育館で1学年保護者会が行われました。雨の中、多くの保護者の方に参加していただきました。前半は旅行会社の矢城さんから修学旅行についての説明がありました。質疑応答で質問が出るなど、修学旅行は生徒や保護者の方にとって関心が高い内容だということがわかります。後半は進路講演会が行われ「希望進路実現に向けて」という内容でベネッセコーポレーションの辻さんからお話いただきました。それぞれの進路実現に向けて高校1年生のうちに付けるべき力について考える時間になりました。生徒の皆さんはいかに大事な時間を過ごしているかを改めて実感したのではないでしょうか。
【全】「対話型自治体経営シュミレーションゲームSIMULATION熊本2030」を実施しました!
11月14日(月)本校セミナーハウスにて、「対話型自治体経営シュミレーションゲームSIMULATION熊本2030」を実施しました!講師として、熊本県職員で、現在東京大学大学院で学びながら東京大学先端科学技術研究センターで勤務もされている和田大志様をお招きし、1年生37名がゲームを体験しました。ゲームの概要は、自分たちで名前を付けた架空の自治体の幹部となり、人口減少や社会保障費の拡大といった課題を抱えながら、チーム内の対話をとおして、目の前に迫る難問に対する最適解(納得解)を導き出すというもので、いろいろな思考を必要とするゲームでした。参加した生徒たちは悶々と悩みながらも、粘り強く対話を続け、講師の和田様や教職員、市役所の方々からの厳しい査定にもめげず、楽しく頑張りぬきました。常に笑いが絶えず、盛り上がった研修は、将来こうなりたい(こうしたい)というビジョンを明確に持ちながら目の前の課題に立ち向かうという、思考のアプローチを体験する絶好の学びの機会ともなりました。最後には、和田様からリーダー像についてのお話もあり、真剣なまなざしで話を聞く生徒たちの横顔に将来のリーダーとしての頼もしさを感じました。今後様々な場面でこの経験は生きてくるものと確信します。講師の和田様、参加してくださった先生方、玉名市の方々、そして参加してくれた生徒の皆さん、まことにありがとうございました!
【全】(生徒会)「フェアトレードマルシェ」のボランティアに参加しました。
11月13日(日)にびぷれす広場(熊本市)で行われた「フェアトレードマルシェ」に、生徒会の河野さんと吉田さんが参加しました。途上国では子どもたちが安い賃金で労働力として扱われ、学校にも満足に通えずに貧しい生活を強いられている現状があります。そのような人たちが生産したものを適正な価格で販売し生活支援に繋げる取り組みが「フェアトレード」です。今回は熊本県のフェアトレードの第一人者である明石さんと一緒に上通入り口の「びぷれす広場」にて販売のお手伝いを行いました。今後もこのような活動に参加するとともに、玉高でも取り組みを実施したいと思います。
今後もイベントが計画されていますので、興味がある人は職員室(深田)まで訊ねてください。
【全】❝放送部❞ 3年連続九州大会出場決定!
11月6日(日)に第44回九州高校放送コンテスト熊本県大会が行われました。本校はアナウンス、朗読、ラジオ番組、テレビ番組の4部門にフルエントリーし、本校OBである坂村真民さんについて紹介したラジオ番組が2位、西澤前校長先生について紹介したテレビ番組が3位で九州大会に出場することになりました。
九州大会は12月9日(金)~11日(日)の日程で佐賀市で行われます。一昨年は九州大会のアナウンス部門で翌年の全国高校総文祭の出場権、昨年は九州大会のラジオ番組部門で翌年の全国高校総文祭の出場権を獲得しています。3年連続全国大会出場を目指して、九州大会に向けて部員一同頑張ります!
なお現在放送部では一緒に読みや番組制作をする仲間を募集しています。来年度以降、一緒に九州大会や全国大会を目指しましょう!
【全・中】"届けよう 服のチカラ"プロジェクト結果について
9月に実施した講演会から行われていた”届けよう 服のチカラ”プロジェクトの結果、497着の子ども服が集まりました。服を提供して頂いた皆さん、服の回収や梱包に協力してくれたボランティア委員や附属中生徒会、人権ボランティア委員の皆さん、大変お世話になりました。皆さんの行為が、遠いどこかの国の子どもたちの笑顔を作ってくれることと思います。御協力ありがとうございました!
【全】高校2学年修学旅行(3日目)
朝9時半ごろの道頓堀界隈はまだ静かでしたが、すでに開店しているお土産屋さんもあり、
そこに、目を輝かせながらお土産を選んでいる様子が見られました。
なんばグランド花月で、ライブを見て初めて、「漫才・よしもと新喜劇の面白さがわかった!」という声も。
時間が押してしまい、帰りの新幹線に乗れないかもしれない危機的な状況を、
みんなで協力して、なんとか回避しました(いざというときにちゃんと力を発揮できる玉高生はすごい)。
熊本に着いたのは夜でした。
多くの方々のおかげで、無事に帰着することができました。感謝申し上げます。
今後の人生の糧となる経験や、良い思い出がたくさんできた修学旅行でした。
【日程】
・ホテル発(大阪・USJオフィシャルホテル)
・道頓近散策
・なんばグランド花月で演芸を楽しむ
・新大阪駅より新幹線で移動、博多よりバスで熊本着
【全】高校2学年修学旅行(2日目)
終日、大阪のユニバーサルスタジオジャパンで楽しみました。
来場者が大変多く、活気ある雰囲気の中、昨日以上に生き生きと楽しんでいる生徒の様子が見られました。
心地よい疲れで、きっと熟睡できた人が多いものと思われます。
明日、無事に熊本に帰着できるよう、安全と体調管理に留意して行動していきます。
【全】高校2学年修学旅行(1日目)
関西方面に来ています。
全員元気で無事に1日目の日程を終えました。
日頃メディアを通して見ている街を実際に目にして、興奮気味に楽しんでいる生徒がたくさんいました。
【日程】
・学校発、バス・新幹線で新大阪に移動。
・クラス別研修。
1・2・4・5・7組 生野コリアタウン、神戸北野異人館・中華街散策
3組 人と防災未来センター、明石海峡大橋、淡路島・野島断層
6組 エクスポシティ
・ホテル泊(神戸ポートアイランド)
【全・中】”届けよう 服のチカラ”プロジェクトへご協力をお願いします!!
10月19日(水)、高校のボランティア委員に、これまで寄付してもらった服を数えてもらいました。現時点でベビー服47着、キッズ服(春夏用)65着、キッズ服(秋冬用)85着の計197着が集まりました。Tシャツ・トレーナー・ズボンなどが多かったです。服を寄付してくださった皆さん、大変ありがとうございました。
このプロジェクトは10月31日(月)までです。さらなるご協力をお願いします!!
ボランティア委員が服の仕分けを行っています。
【全・中】”届けよう 服のチカラ” プロジェクト の講演会がありました。
9月28日(水)に、高校1年生・附属中学校全生徒を対象に、ユニクロが取り組んでいる上記のプロジェクトの講演会を行いました。これは、各家庭に眠っている使わなくなった子ども服を集めて発展途上国へ送る取り組みです。困っている子どもたちへの支援になるだけでなく、資源を大切にするというSDGsの取り組みでもあります。
対象となるのは子ども服(ベビー服を含む、小物は含まない)で各家庭で洗濯をした上で、生徒会室前に設置してある回収箱まで提出をお願いします。是非ご協力をお願い致します。
【全】「玉名地区 合同高校進学フェア2022」に参加してきました
10月1日(土)、玉名市民会館で行われました玉名市主催の「合同高校進学フェア2022」に、玉名地区5校の高校と有明高専が参加しました。本校は生徒が中心となり説明を行いました。説明ブースでは、中学生や保護者の方の質問に答えたり、自ら製作したスライドを使い、プレゼンを行ったりしました。この機会に本校の良さを理解していただけたらと頑張っていました。
【高】若駒祭
9月15日~16日の2日間で本校文化祭「若駒祭」が行われました。
その様子(1日目)を撮影しましたので写真をご覧ください。
感染対策を行いながらも盛り上がりをみせてくれました。
演奏の様子
クラス劇の様子
有志によるダンス①
有志によるダンス②
ミュージカルの様子
2日目はまた後日アップします。
【高】交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」
交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」
9月21日(水)に「命の大切さを学ぶ教室」として深迫祐一氏、祥子氏ご夫妻をお招きし、「今、大切な人を亡くしたら」という演題で講話をしていただきました。
突然子供を亡くされた深迫ご夫妻の話を聞いて涙ぐむ生徒もおり、生徒の心に大きく響くものとなりました。
交通委員長の生徒は「いつ被害者になり、いつ加害者になるか分からないからこそ自分ができることを確実にやっていかなければいけないと思いました。」という謝辞を述べ、いかに命が大切で尊いものであるかということが伝わった有意義な時間となりました。
これを機に交通安全により一層意識を高めていってくれたらと思います。
【全】高校生のための熊大ワクワク連続講義
9月24日(土)高校1年生を対象に「高校生のための熊大ワクワク連続講義」が実施されました。この行事は、生徒の進路選択に対する興味・関心を喚起するとともに主体的に進路を選択するための一助として、進路目標実現に向けた探究力および想像力の育成を目指します。
さらに大学進学に向けての意識の高揚と玉高生としての必要な知識や教養の習得に努め、今後の挑戦力および突破力を生徒自らが高めることも目的としています。
本年度は、熊本大学から文学部准教授 益 敏郎 先生と理学部教授 大平 慎一 先生の2名の先生方をお招きし、それぞれが希望する講義を聞きました。
大学の講義さながらの内容に、生徒たちは目を輝かせながら話に聞き入っていました。
知的好奇心をくすぐられるとともにこれから控える文理選択の参考になったことと思います。お忙しい中に講義していただいた先生方に心から感謝申し上げます。
【全・中】2学期始業式
9月1日より2学期が始まりました。
今回も始業式・各部連絡はオンラインで行い、生徒は各教室で参加しました。
校長講話では、夏休みに本校にみえたマラソンランナーの川内優輝氏について紹介がありました。川内選手は、夏休みにイベントで来校され、貴重な経験を語ってくださり、『現状打破』と書かれた色紙をくださいました。「出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない・・・」様々な経験を経て、得られたことだそうです。
2学期は、若駒祭から始まり、中高ともに多くの行事があります。一方で、高校3年生はいよいよ受験シーズンに入り、高校1・2年生は、コース・科目選択など、進路について決定していく時期でもあります。全校生徒が出過ぎた杭になるために日々自分なりの努力を続け、実り多き2学期になることを願います。
【全】Empowerment Program、Next Generation `s Challengeに参加しました。
8月15日(月)から19日(金)までの5日間、熊本高校で行われたEmpowerment Program、Next Generation `s Challenge に、本校から7名の生徒が参加しました。熊本高校、久留米大附設高校、筑紫丘高校など他校の生徒たちと一緒に5〜6人のグループを組み、各グループには東京大学や京都大学をはじめとする日本の大学に来られた世界各国からの留学生にグループリーダーとして加わっていただき、様々なテーマに対して英語によるディスカッションを行いました。英語で会話することや他校の生徒とコミュニケーションをとることに対してはじめは遠慮がちであった本校の生徒たちでしたが、日を追うごとに積極的に英語で討論したり、他校の生徒と交流を図ったりする姿が見られるようになりました。最終日は参加者全員の前で立派に英語でのプレゼンテーションを行うなど、5日間で大きな成長が見られました。
【全・中】令和4年度金栗四三顕彰事業「川内優輝選手によるランニング教室」
8月10日(水)午前、玉名市「いだてん」地域振興協議会主催による、玉名市内の中学校、高校の陸上部員を対象とした、プロランナー川内優輝選手によるランニング教室が、金栗四三翁の母校である本校を会場として開催されました。
川内選手は元公務員ランナーとして有名な選手ですが、これまでマラソン日本代表として4度の世界選手権出場や、2018年のボストンマラソンでは日本人選手として31年ぶりとなる優勝を果たされるなど、世界のトップランナーとして活躍中です。2019年にプロに転向した後は、選手として自己記録を更新するだけでなく、マラソンの素晴らしさを普及するため、全国各地でランニング教室を開催されています。
ランニング教室の第一部では、これまでの豊富なマラソン経験を踏まえて、「挑戦した結果が良い結果ではなかったとしても、これまで挑戦したことに後悔はない。だから、皆さんも、迷ったときには挑戦してほしい。」と生徒たちに熱く訴えられました。
第二部では、会場をグラウンドに移し、川内選手と陸上部員が一緒にグラウンドをランニングしました。走りながらも陸上部員からの質問にも気さくに応じ、最後は、金栗翁の銅像前まで行って記念撮影しました。
川内選手と過ごした時間は、陸上部員たちの一生の思い出となる貴重なものになりました。
これからも川内選手のますますのご活躍を祈念いたします。
これまでのマラソン人生について数多くの貴重なエピソードを聞くことができました
ストックホルムの競技場にある金栗四三翁の展示について熱く語っていただきました
生徒たちからの質問に笑顔で応じながら楽しくランニング指導をしていただきました
金栗四三翁の銅像を囲んで記念撮影をしました
参加者を代表して陸上部主将の伊達君が謝辞を述べました
座右の銘である「現状打破」と書かれたサインを 金栗四三翁が実際に使ったシューズを感慨深く
いただきました 眺めておられました
【全】【中】令和4年度熊本県合唱コンクールへの出場(音楽部)
8月7日(日)に令和4年度熊本県合唱コンクール(兼)第77回九州合唱コンクール熊本県予選大会に出場して参りました。
結果は金賞をいただき、9月9日(金)に佐賀県で開催される九州合唱コンクールへの推薦をいただくことができました。
長年、玉名高校・玉名高校附属中学校の音楽部を御指導いただいた岩尾先生が第一線を退かれたので、不安もありましたが、これまで御指導いただいたことを胸に自分たちの演奏を存分に発揮することができたと思います。
今後は九州大会にむけ、さらに練習に励みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
【全:生徒会】3年クラスマッチと学年イベントを開催!
7月19日(火)に3年生のクラスマッチとレクリエーションおよび全国大会出場者激励会を行いました。
(1)クラスマッチ(男女混合バレーボール)は、体育委員が企画から運営までを行い、生徒主体で実施することができました。
(2)レクリエーションは、生徒会と体育委員合同で企画しました。
(3)全国大会出場者激励会は、全国大会に出場する百人一首部、放送部、音楽部の仲間を紹介する時間を設けました。同級生の中から全国大会に出場する仲間がいることは、 誇らしいことだと思います。出場する皆さん、3年生の代表として全国大会頑張ってきてください。
全日制3年生生徒会
【全】令和4年度 玉名高校「オープンスクール」開催
7月22日(金)中学3年生及び保護者・中学校の先生方を対象とした「オープンスクール」を開催しました。400名を超える参加申込があり、多くの方に貴重なお時間を割いて参加いただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
今年のオープンスクールは感染症対策および熱中症対策のために15の教室に開場を分けて実施しました。さらに、玉名高校の魅力を一層感じていただけるように、生徒が運営するオープンスクールを企画し、生徒ボランティアを募ったところ約70名の玉高生が自主的に参加してくれました。
当日は、校長先生のあいさつから始まり、各会場ごとに生徒による学校紹介を行いました。玉高の魅力を伝えようと一生懸命に取り組む姿は頼もしく、参加いただいた方々にも本校の魅力・雰囲気を感じていただけたことと思います。
その後は、高校生活をイメージし理解を深めてもらうために「国語」「社会」「数学」「理科」「英語」「音楽」「美術」「家庭」の体験授業を15講座に分けて行いました。高校入学後の教科・授業内容等を知る良い機会になったことと思います。
施設見学・部活動見学では、校内図を片手に熱心に校内を見て回る中学生の姿が見受けられました。
また、今回は体験授業の後に個別相談会も実施いたしました。悩みや、気になっていること、ちょっとした疑問などをお寄せいただき、不安の解消や将来の進路を決める上で参考にしていただけたのではないかと思います。
会終了後にご協力頂いたアンケートには、「学校の具体的なことを知ることができた」「在校生の説明もわかりやすかった」「先輩が丁寧に優しく教えてくれた」「体験授業が楽しかった」「礼儀正しい学校だった」など、たくさんのお声をいただき玉高の魅力を知っていただく良い機会になったと思います。
ご参加いただいた皆様、そして生徒ボランティアの皆さんありがとうございました。
【全・中】表彰式・退任式・終業式・鉛筆授与式
本校は中高生ともに20日(水)終業式を迎えました。感染症対策のため、オンラインで行われました。
1学期表彰式
この1学期、中高生ともに様々な大会で活躍してくれました。全国大会や九州大会、県大会と上位の大会に出場する生徒もいます。これから大会を控えているみなさんは、頑張ってください。
退任式
本校に約6年間ご勤務いただいたALTの安井オライタン先生がこの度御退任になります。オラ先生の明るくてパワフルな授業がみな大好きでした。オラ先生ありがとうございました。
終業式・各部連絡
終業式では、田中校長より式辞が述べられ、その後、教務部、進路指導部、生徒指導・学校安全部、健康保健部、図書・情報部より各部連絡がありました。生徒の皆さんの夏季休業が充実したものになることを期待しています。
鉛筆授与式
毎年、本校同窓会の皆様から、これから受験を迎える高校3年生に激励の品をいただいています。今年も、同窓会の岡田会長より、温かい激励のメッセージとともに鉛筆の授与がありました。同窓生の気持ちがこもった『魔法の鉛筆』で、合格を勝ち取ってくれることでしょう。同総会の皆様、ありがとうございました。
【全・中】令和4年度 「若駒キャリア塾(職業講話)」
7月12日(火)午後、高校1年生と附属中学校3年生を対象に、「若駒キャリア塾(職業講話)」が実施されました。この行事は、生徒の職業に対する興味・関心を喚起するとともに、職業観や勤労観を養い、進路実現に向けた意欲を高めるために毎年開催しています。
本年度は、12職種のプロフェッショナルの方々をお招きし、生徒たちはそれぞれが希望する2つの職業に関する講話を聞きました。
普段の学校生活の中では、なかなかお話を聞くことができない内容ばかりで、生徒たちは目を輝かせながらお話に聞き入っていました。
講話を聞くことを通して、将来の夢が明確になったり、興味のある職業が見つかったりと、これからの人生を展望する上で、とても有意義な時間となりました。
【全】令和4年度7月公開授業
7月15日(金)に、ICT機器を活用した学びを深める授業の実践を目指し、保護者の皆さまや地域の方々を対象とした公開授業が行われました。
【全】若駒リーダー研修会!
《 第1回 若駒リーダー研修会 》
【今回は部活動の部長・主将を対象に「目標設定・目標共有」「リーダーシップとは」「感染対策と熱中症対策」というテーマで研修会を開催しました】
期 日:7月6日(水)・15日(金)
対 象:部活動部長・主将
目 的:リーダーとしての意識や資質を高め、体育祭・文化祭といった学校行事や部活動でリーダーシップを発揮し、学校全体をリードする存在となる。
《 各部目標設定シート 》
《 各部の目標の共有 》
魅力ある玉名高校、魅力あふれる部活動を目指します!
【全】令和4年度生徒会役員引継式及び生徒総会
7月13日(水)7限目に、生徒会役員引継式及び生徒総会が行われました。
今年は各クラスをgooglemeetで繋いで、オンライン形式の実施となりました。
はじめに校長先生にご挨拶頂き、認証式、新旧生徒会役員引継ぎのあと、生徒総会が行われました。
「令和3年度活動報告ならびに令和4年度活動計画」、「玉名高校生がよりよい学校生活を送るために」などの議題で実施され、各委員会への質問や報告が続きました。
新体制でこれからも、より良い玉名高校にしていけるよう頑張ります!
【全・中】令和4年度 金栗四三顕彰事業「筑波大学オンライン授業」
7月14日(木)午後、高校1、2年生および附属中3年生を対象に、筑波大学特命教授である真田久(さなだひさし)先生によるオンライン講義が開催されました。真田先生は、古代から近現代のオリンピックに関する歴史人類学的研究や、オリンピックの教育的意義に関する実践的研究を行っておられます。
この行事は、玉名市「いだてん」地域振興協議会が主催する『令和4年度 金栗四三スピリットで笑顔に!玉名市「人・まち・元気づくり」プロジェクト』の一環として、金栗四三翁の母校である本校の生徒が、先輩の偉大な功績や思想にふれることで、自らの可能性に目を向け、高い志を抱く契機とすることを目的に実施されました。
7月14日は、金栗翁が日本人として初めて、ストックホルムで開催されたオリンピックのマラソンに出場された記念日です。その日にあわせてオンライン講義が開催されることになりました。
はじめに「オリンピックの歴史的意義について 東京2020大会を通して考える」のテーマで、真田先生に講演を行っていただきました。
講演の後、質疑応答が実施されました。多くの生徒からの質問に対して、真田先生から懇切丁寧でわかりやすい応答がなされ、約50分に及ぶとても活発な質疑応答の時間となりました。
本日の講演等をとおしてオリンピックの意義について学んだ生徒諸君には、混迷を深める世界情勢の転換に貢献できる力を身につけるために、ますます勉学に勤しんでほしいと思います。
放送部の原田美花さん、池上天音さんが進行をつとめました。
真田先生の講義を熱心に聴く生徒たちの様子です。
生徒会長の河野太紀くんが、全校生徒を代表して謝辞を述べました。
要項はこちら ⇒ 令和4年度金栗四三顕彰事業(筑波大学オンライン授業).docx
【全】高1人権LHR(ストレスマネジメント)の実施
6月17日(金)6限目の人権LHRで、高校1年生は、本校のSCの三津家先生を講師に、「ストレスマネジメント」についての講話がありました。ストレスチェックや呼吸法、コラム法といったワークをしました。
↑ 呼吸法を実践中 ↑ 寝てる?
「夜寝る前に10秒呼吸法を試してみようと思った。」「ポジティブ思考っていいなと思った。」という感想を書いた生徒がたくさんいました。ストレスがたまってるなぁと思ったときに、今回学んだストレス対処の方法を実践してくれたら、うれしいです。
【全】書道部3年生 書道パフォーマンスを披露
6月7日(火)3年生の学年集会がありました。その中で、書道部8名が、これから本格的な受験勉強に入る3年生に向けて「みんなで、それぞれの目標達成(進路目標達成)へ向けて頑張っていこう!!」という思いを込めて書道パフォーマンスを披露しました。作品の文章は書道部3年生がみんなで意見を出し合いながら練り上げました。この作品は図書館ホールに掲示されます。3年生を励ましてくれることでしょう。
【全】ようこそ先輩
6月7日(火)7限目、高校2年生を対象に「ようこそ先輩」が開かれました。本校の卒業生で、現在教育実習に来られている4人の先生に講話をいただきました。
それぞれ、「学部・学科・研究内容を選んだ理由やきっかけ、やりがいについて」「卒業後の進路先(就職活動や大学院)、大学生活について」「高校時代に身に付けていた方が良いこと、後輩へのアドバイス」などについて自身の経験をもとに、分かり易く話をしてくれました。生徒は自分の手帳にメモを取りながら真剣に話を聞いていました。多くの刺激を得たようです。