Everyday life blog
小学生と英語かるた交流会
12月23日(月)本校近隣の城山小学校、高橋小学校、池上小学校で小学生と熊本西高生が、英語かるたの交流を楽しく行いました。
小学生3~5人が1班になり、そこに西高生が1人ずつ入って、アルファベットや英単語が印刷されているかるたを用いて、かるたとりを行いました。
最初に、体全体を使ってアルファベットの文字を表現したり、英語で自己紹介をしたりして緊張をほぐしました。その後、各班に入った西高生もお手伝いし、中には、1人で10枚以上も取った児童もいて、和やかな雰囲気の中にも白熱したかるたとりが行われました。
・城山小学校での交流会の様子
・高橋小学校での交流会の様子
・池上小学校での交流会の様子
1年修学旅行:御礼
台湾修学旅行は無事に3泊4日の行程を終えました。保護者の皆様の御協力のお陰もあって、生徒達はそれぞれに充実した学びの機会を得られたことと思います。是非とも思い出話を聞いていただければ幸いです。旅行を通して様々な気付きや成長があったはずなので、それらを今後の学校生活や進路選択等に生かしてくれることを切に願っています。保護者の皆様には、引き続き御支援のほど、どうか宜しくお願いいたします。
体育コース修学旅行最終日
修学旅行最終日は、予定通り7時15分にホテルを出発し、お台場で1時間程散策をしました。
その後羽田空港にて、解団式を行いました。3泊4日の修学旅行も全日程を無事に終えることができました。
・ホテルでの出発前の挨拶
・空港での解団式の様子
体育コース修学旅行3日目
スキー実習2日目は快晴で、寒すぎるということもなく、みんな楽しそうに滑っていました。スキースクールの閉校式も終わり、検定は参加者全員が合格し、内3名が1つ上のバッジに合格することができました。
・バッジテストの様子
・閉校式の様子
・スキー場からの景色
1年修学旅行:3日目
台湾修学旅行3日目は、この旅行のハイライトとも言える永平高級中學さんとの学校交流と、現地で日本語を学ぶ大学生のサポートを得ながらの班別自主研修でした。前者では学校を挙げての大歓迎を受け、様々な体験授業や交流活動が企画されていて、仲良くなって別れるのが惜しいと感じる生徒も多かったようです。後者では現地の若者に人気のスポットやカフェ、屋台や洋服屋等を案内してもらい、自由な時間をそれぞれに楽しんでいました。
▲永平高級中学にて お互いの学校紹介と交流活動・体験活動で現地の高校生と交流しました!
▲午後からは現地の大学生と合流し台北で班別自主研修を行いました。事前に調べた計画書をもとに大学生が案内してくれたおかげで台北を満喫できました。お土産袋が荷物に入るか心配です。
体育コース修学旅行2日目
本日から、スキー実習が始まりました。
・スキー実習開校式の様子
・実習中の様子
ゲレンデの雪は少なめですが、スキー実習1日目が無事に終わりました。午後からは、リフトに乗り滑ることができました。明日のバッチテスト頑張ります。
1年修学旅行:2日目
2日目は、故宮博物院と忠烈祠、九と十分という台北観光のフルコースを余すところなく堪能。昼食は点心、夕食はモンゴリアンバーベキューを味わいました。お土産も沢山手に入れたようです。
▲忠烈祠にて衛兵交代式
▲左:故宮博物院、右:新上亭にて昼食
▲左上:九份、右上:十分にて天灯上げ体験1、下:十分にて天灯上げ体験2
▲大戈壁にて夕食(モンゴリアンバーベキュー)
体育コース修学旅行1日目
学校を7時に出発し、9時45分発の飛行機に搭乗しました。
浅草では1時間ほど散策を楽しみ、18時にホテルに到着しました。
・出発式の様子
・浅草にて
・ホテルに到着
明日からのスキー実習、頑張ります!
1年修学旅行:1日目
台湾修学旅行1日目は、A班が20時過ぎに、B班が21時半頃にホテルへ到着し、無事に1日目を終えました。出入国に時間がかかったり、飛行機の出発が40分ほど遅れたりといった海外旅行特有のトラブルもありましたが、それらも含めて充実した1日になったと思います。
▲左:中正紀念堂、右:龍山寺
▲左:春梅子の夕食会場、右:士林夜市
2学年特進クラス大学訪問
11月22日(金)に2学年特進クラス(2組,5組)の北九州市立大学訪問が実施されました。
朝早くに学校に集合し,バスに揺られること3時間,北九州市立大学北方キャンパスに到着。午前には大学の概要説明と地域創生学群の眞鍋教授による模擬講義。学食にて昼食を取った後,午後にはコミュニケーションワークショップとキャンパスツアーが行われました。
眞鍋教授の模擬講義では,「これからの社会とSDGs」という演題のもと世界各国の諸問題を中心にSDGsについて考えを深めることができました。他人事とは思わず,各自が自らに関与していることだと思い,日頃からできることを行うべきだと多くの生徒が感じていたようでした。コミュニケーションワークショップでは,眞鍋教授のゼミの学生たちの進行のもとグループワークを2つ行い,コミュニケーションの重要性を改めて学びました。
(生徒の感想より)
・北九大では学生が主体的に活動をしていてすごいと思った。北九大の魅力を発信したり,就職説明会の案内も学生が自ら持ってきたりするらしく,自分にとって必要な経験値や情報を自分で探す姿勢が素敵だと感じた。
・図書館等の設備が綺麗で勉強ができるスペースも多く,自分のやりたいことができる大学なんだなと思った。
・SDGsなどの世界の問題が自分の身近なこととつながっているということを知り,持続可能な社会に向けて自分にできることを考えなければならないと感じた。