Everyday life blog
ゲートボール体験
11月12日(火)午後から3年体育コースの希望者が熊本県ゲートボール協会の方々とゲートボール体験を行いました。
一見簡単そうに見えるゲートボールですが、思ったところに転がすことはとても難しく、最初は悪戦苦闘していました。しかし、ゲートボール協会の方々からの丁寧なご指導により、すぐにコツをつかみ、どんどん上達していきました。
目標をしっかり決めて、転がすぞ! テキストを使って歴史、ルールの勉強!
ここを狙ってボールを転がすのよ。 協会の方々、ご指導ありがとうございました。
理数科1年地学巡検「熊本地震と地震災害に学ぶ」
11月5日(火)晴天に恵まれ、理数科の1年生は、熊本大学から阿蘇方面、益城町までバスで移動し、熊本地震災害の現地に足を運ぶことにより多くのことを学びました。(講師:熊本大学理学部の松田教授、減災センターの鳥井特任准教授)
西高チャレンジ・ウォーク終了
事故もなく、無事帰着です。気温上昇のため、かなり疲労しているかと思います。明日は休日ですのでゆっくり休みましょう。
今回、残念ながら交通ルールやエチケットを守らない生徒がいたとのご指摘をいただきました。閉会式の際には、教頭から、他者の立場に立って考え行動すること、交通ルールを守ることなど、自身の体験を交えて訓話をしました。
このチャレンジ・ウォークは生徒の体だけではなく心も鍛える行事です。今後とも、地域住民の方々には厳しくも温かい目で見守っていただきますようお願い申し上げます。
左上:金峰山 右上:帰ってきたぞ!
左下:育西会恒例豚汁の提供 右下:閉会式 校長による講評の様子
西高チャレンジ・ウォーク途中経過
金峰山山頂を下って峠の茶屋付近です。朝方は曇っていた天気は晴れとなり気温も上昇。それでも元気に笑顔で歩く西高生。
西高チャレンジ・ウォーク出発
暑くもなく寒くもなく、絶好のウォーキング日和となりました。参加者全員、元気に出発しました。
海外派遣研修出発
生徒19人、引率3人、元気に西高を出発しました。詳細は ⇒ 「海外派遣研修」特設ページ
ふれあい教室
7月23日(月)、24日(水)、25日(木)の3日間、熊本市立城山小学校において、ふれあい教室が行われました。高校から3日間で約170名の生徒が参加し、小学校4年生から6年生までの小学生に熱心に夏休みの宿題などを教えていました。また、休み時間には、外でサッカーやドッヂボールをするなど、小学生と一緒に遊び、精一杯楽しんでいました。
西高オープンスクール
7月23日(火)に、熊本西高校のオープンスクールが行われました。当日は400人を超える多くの中学生や保護者の方が来校されました。
今年度も学校紹介や学校内見学、授業体験や部活動パフォーマンス・見学等が実施され、多くの中学生が楽しんでくれました。特に、普段見る機会の少ない競技かるたや演劇、なぎなた部のパフォーマンスなどに中学生は興味を持っていました。短い時間でしたが、西高の雰囲気を存分に味わってくれたようです。オープンスクールに参加していただいた皆様、ありがとうございました。
令和元年第1回クラスマッチ
「第1回クラスマッチ」が7月17日(水)に開催されました。心配されていた天気は曇りで、男子サッカー、女子サッカー男女混合バスケットボールの競技を実施しました。しかし、各競技4試合目の途中に突然の激しい通り雨に襲われ、グラウンドは全く使用ができない状態に・・・・。昼食を挟み、午後より雨天時計画に切り替え、体育館で「長縄跳び競技」となりました。一発勝負ということもあり、声を掛け合い息を合わせながら1年生から3年生まで一生懸命飛ぶ姿と、競技前に円陣を組んだり作戦を立てるクラスもあり、団結していく様子が感じられました。準備・片付け・運営を手伝ってくれたサッカー部、野球部、バスケット部など、皆さんの協力に企画した生徒会役員はたいへん感謝していました。
理数科臨海実習
7月2日、3日に行われた理数科臨海実習の様子です。
7月2日
予定通り、「ウニの発生」「海岸動物の採集・観察」「ヤドカリ実習」は無事に実施できました。ウニを受精させ、細胞分裂を始めるところまでを継続して観察することができました。
今年は日程が大潮にあたり、数多くの海岸動物を採集することができました。生徒は、海で生き生きと活動してくれました。残念ながら、雨の影響のため夜間に予定していた、「ウミホタルの採集・観察」は中止となり、夜も継続してウニの観察を続けました。
▲顕微鏡① 「ウニの発生」の状態を観察しています。「受精の様子」の段階です。
▲海岸 臨海実習センター前の海岸で、「海岸動物の採集・観察」です。
▲「海岸動物の採集・観察」で、図鑑等を用いて、採集動物の同定を行っています。
7月3日
大雨、洪水の警報が出されるあいにくの気象状況のため、「プランクトンの採集・観察」は中止となり、安全のために途中で、実習を打ち切って帰校することとなってしまいま した。それでも、ぎりぎりまで、「ウニの発生」ほ観察は続けました。
大雨のため、実施できない実習もあり少し残念ではありましたが、生徒たちは、充実した2日間を過ごし、「科学者の目」を輝かせて、過ごしてくれました。
▲顕微鏡②「ウニの発生」細胞分裂を始めた状態の観察です。