３月２７日、火曜日に「第１４２回九州地区高等学校野球熊本大会」の２回戦が行われました。
対戦相手は初戦をコールドで勝ち上がってきた熊本農業高校との対戦となりました。
１回の攻撃、相手から四死球を３つもらい、チャンスを作りますが、得点を奪うことができず、
そのいやな流れのまま、守備で先頭バッターの出塁を許してしまいます。続くバッターにもヒットを浴び、
４番にフォアボールを与えてしまいます。満塁のピンチで、レフトへの犠牲フライを許し、１点先制されてしまいます。
しかし、直後の攻撃で四死球でチャンスを作ると連続タイムリーで３点を奪い返し、２点リードします。
その後、守りでは投手も安定し、２投手での継投でヒットを３本に抑え、攻撃では４回、５回、６回と点数を重ね、
１１対１の６回コールドで２回戦を突破しました。
序盤に走塁のミスと投手の立ち上がりで課題の残る試合となりました。次の試合はシード校の有明高校との対戦となります。
初回からしっかりと戦えるように準備し、試合に臨みたいと思います。

　　　　   １　２　３　４　５　６　　  計
球磨工　　０　３　０　４　２　２　　１１
熊本農　　１　０　０　０　０　０　   　１




　　　　～春の大会　３回戦の日程～
　　　　　３月３０日 金曜日  １４：３０～
　　　　　vs　有明高等学校
　　　　　於：藤崎台県営野球場

平日にもかかわらず、たくさんの応援ありがとうございました。
次の試合もたくさんの応援お待ちしております。

　３月２４日、土曜日に「第１４２回九州地区高等学校野球熊本大会」の１回戦が藤﨑台県営野球場にて行われました。
初戦は同じ城南地区の芦北高校との対戦となりました。試合は序盤から四死球とヒットを重ね、大きくリードする展開となりました。
４回には先頭の山路のホームランも飛び出し、打っては１１安打、１４得点、投げては２投手の継投で１安打に抑え、完封勝ちを収めました。
次の試合は熊本農業高校との対戦となります。しっかりとまとまり、次の試合も頑張りたいと思います。

　　　　   １　２　３　４　５　  計
芦　北　　０　０　０　０　０　 ０
球磨工　　３　２　５　４　×      14






　　　　～春の大会　２回戦の日程～
　　　　　３月２７日 火曜日  １２：００～
　　　　　vs　熊本農業高等学校
　　　　　於：県営八代野球場

平日の試合ではありますが、球場まで足を運んでいただき、応援よろしくお願いします。

　２月３日、土曜日に３年生とのお別れ試合と送別会が行われました。
１試合目は３年生対２年生が行われ、３年生チームでは、元４番打者の坂本がレフトスタンドにソロホームランを放ち、試合を盛り上げました。
試合は２年生チームが勝ち、これからのチームは任せてくださいという気持ちを伝えられたのではないでしょうか。
２試合目は、保護者チームと３年生チームで試合を行い、生徒、保護者が同じプレーするという貴重な体験ができたと思います。
３年生はあと１ヶ月ほどで地元を離れる人たちがほとんどですが、それぞれの就職先で活躍してくれることを期待しています。
３年生の皆さん本当に３年間お疲れ様でした。

　１月４日、木曜日から２０１８年の練習をスタートしました。新年を迎え、気持ち新たに冬場のトレーニングに
励んでいるもの、夏を見据えて体作りに励むもの、皆それぞれの想いで２０１８年をスタートしたことと思います。
　まず、毎年恒例の国宝｢青井阿蘇神社｣にて２０１８年の必勝祈願を行いました。
その後、美里町にある日本一の石段に登り、２０１８年の練習はじめとしました。今年は昨年の成績を上回れるように、
よりいっそう質の高い練習を行い、夏までに心身ともに強いチームになって行きたいと思います。
今年も応援よろしくお願いします。

　２０１７年の対外試合もすべて終了し、春に向けてトレーニングを行っています。
１２月２３日、２４日の二日間にわたり、トレーナーを本校に招いてトレーニングの指導をしていただきました。
現在、福岡で理学療法士として活躍しており、ソフトバンクホークスの選手なども、
診られておられる大松亮輔トレーナーにお越しいただきました。
　２３日の午前中には講義をしていただき、冬場のトレーニングについて目標設定、食事に関する講義などを行っていただきました。
また、午後から翌日までトレーニングの指導をしていただきました。
選手たちもこの冬パワーアップするためのヒントをたくさん与えていただきました。
選手たちは指導いただいたことを継続し、トレーニングして春の大会、そして夏の大会と力を発揮してもらいたいものです。
　冬場の練習もあと２ヶ月程度になってきました。しっかり体をつくり、丈夫で強い選手になっていきたいと思います。

　１１月４日土曜日、１１日土曜日に｢人吉・球磨・芦北・水俣地区１年生大会｣が
川上哲治記念球場にて行われました。４日の準決勝では人吉高校と対戦しました。
初回に先頭バッターがヒットで出塁すると、次のバッターがバントを決め、
３番がタイムリーヒットで１点を先制しました。２回にもフォアボールとヒットで３点を追加します。
しかしその裏、ノーアウトから相手の３連打を浴び、次のバッターにデッドボールで押し出しとなり、
１点を与えてしまいます。なおも、ピンチの場面ですが、
なんとかしのぎ、この回を１失点で切り抜けます。
その後も本校は点数を重ね、毎回得点の１４対１の５回コールドで決勝進出を決めました。

　　　　　１　２　３　４　５　　　 計　
球磨工　　１　３　２　６　２　　 １４　　
人　吉　　０　１　０　０　０　　　 １

　１１日に決勝が行われ、南稜高校との対戦となりました。
初回、本校の攻撃は四死球でチャンスを作ると、４番のタイムリーで１点を先制します。
２回にも１点を追加し、このままよい流れで試合を運びたいところでしたが、
２回の裏に２アウトからフォアボールを与えると、続く打者に長打を浴び、１点を返されてしまいます。
それでも本校は３、４回と得点を重ねますが、再び４回裏に４点を返されます。
７回に本校は得点を重ね、７点差が開き、１４対７の７回コールドで南稜に勝利し、
１年生大会２連覇となりました。
しかし、試合内容は改善しなければならないところが多くあり、
これからの冬の練習でしっかり鍛え直さなければならないと感じました。
応援ありがとうございました。

　　　　　１　２　３　４　５　６　７　　　 計　
球磨工　　１　１　１　７　０　０　４　　 １４　　
南　稜　　０　１　０　４　０　０　２　　　 ７

　９月２６日、火曜日に「第１４１回九州地区高等学校野球熊本大会」の３回戦が藤崎第県営野球場にて行われました。
対戦相手は昨秋ベスト８をかけて対戦し、敗れた東海大星翔高校との対戦となりました。
試合は１回の裏、本校の攻撃で先頭打者が出塁すると４番のタイムリー２ベースで１点を先制します。
しかし、その直後の２回表に長打を食らい、すぐに追いつかれます。再びリードした展開で試合を進めたいところでしたが、
４回にヒットと長打を２本浴び、２点を奪われ、２点を追いかける形となりました。
なかなかヒットが出ず、少ないチャンスでも１本が出ず、苦しい展開が続き、
８回には相手にダメ押しの１点を与え、１対４で試合終了となりました。
相手の４点のうち、３点は長打が絡み、打力の差を痛感させられる試合となりました。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　　 計　
東海大星翔　　０　１　０　２　０　０　０　１　０　　 ４　　
球　磨　工　　１　０　０　０　０　０　０　０　０　　 １


今大会で今年の大きな大会はすべて終了しました。
冬のトレーニングを経て、心も体も強くなり、春の大会ではパワーアップした球磨工野球部が
見せれるようにしっかりと頑張っていきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。

　９月２２日、金曜日に秋の大会２回戦が行われました。
相手は熊本高専八代キャンパスとの試合になりました。
初回の守備にフォアボールでピンチを招くと犠牲フライで１点先制されます。
４回までヒット１本に抑えられ、なかなかチャンスを作ることすらできません。
しかし、５回に相手投手が制球を乱し、そのチャンスにつけ込み一挙７点を取り返します。
その後８回に１点を奪い、８対１の８回コールドで２回戦を突破しました。
しかし、ヒットは６本となかなか打撃が振るわず、苦しい戦いになりました。
課題である打撃面をどう補うかを考えながら、次の試合に臨みたいと思います。


　　　　   １　２　３　４　５　６　７　　  計　
高専八代　１　０　０　０　０　０　０　  　１　　
球磨工　　０　０　０　０　７　０　１×    　８

　　　　～秋の大会　３回戦の日程～
　　　　　９月２６日 火曜日  ９：３０～
　　　　　vs　東海大学付属熊本星翔高等学校
　　　　　於：藤崎台県営野球場

９月２１日、木曜日に「第１４１回九州地区高等学校野球熊本大会」の１回戦が行われました。
初戦の相手は昨秋も対戦したルーテル学院との対戦となりました。
初回に先頭打者が出塁すると送りバントでチャンスを作り、タイムリーで先制点を奪うと、
３回にもヒットと四死球でその後も追加点を重ね、３点リードした展開で、後半を迎えたいところでしたが、
５回の裏にフォアボールとデッドボールでピンチを招くと、センター前にタイムリーを許し、２点差に詰め寄られます。
７回表にヒットとエラーで１点を奪い、さらに２アウト満塁を作ると、
８番山路が前進していたレフトの頭を越える満塁ランニングホームランで、
一挙５点を奪い、その裏の攻撃をしのいで、ゲームセットとなり、７回コールドで１回戦を突破しました。

　　　　   １　２　３　４　５　６　７　　 計　
球磨工　   １　０　２　０　０　０　５　  　８　　
ルーテル   ０　０　０　０　１　０　０　　  １

７回コールドとなったものの、多くのチャンスを作りながらもあと１本が出ず、苦しい展開が続きました。
残塁も９とまだまだ攻め切れていない場面が多く、失点した１点も自らピンチを作り、
タイムリーを浴びるという無駄な失点もありました。
勝ち上がるためにもまだまだ弱点を克服し、詰めれるところを詰めて次の試合に臨みたいと思います。
応援よろしくお願いします。

　　　　～秋の大会　２回戦の日程～
　　　　　９月２４日 日曜日  ９：３０～
　　　　　vs　熊本高等専門学校八代キャンパス
　　　　　於：県営八代野球場

　９月７日、木曜日に「第１４１回九州地区高等学校野球熊本大会」の組み合わせ抽選が行われました。
初戦の相手は昨年の秋の３回戦に対戦したルーテル学院高校との対戦となりました。
昨秋は雨で３時間ほどの中断があり、なんとか接戦をものにできましたが、
今回も勝利して、勢いをつけていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。

～第１４１回九州地区高等学校野球熊本大会１回戦の日程～

　　　　　９月１９日 火曜日  １２：００～
　　　　　　vsルーテル学院高校
　　　　　於：県営八代野球場

８月２０日、日曜日に城南大会２回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
対戦相手は夏の大会でも対戦し、接戦の末、辛勝した小川工業高校との対戦となりました。
序盤に先制点を奪われ、追いかける展開となりました。少しずつでも追いつきたいところでしたが、
なかなかヒットが打てず、チャンスを作ることができません。そしてその後も点を奪われ、
終わってみれば、０対５で敗北しました。チームとしてもヒットが４本しか打てず、
ミスによる失点も見られ、完敗でした。
次の秋季大会まであまり時間はないので、もう一度、基礎基本から見直し、
秋季大会ではしっかりと勝ち上がれるように練習していかなければならないと感じた試合でした。

秋の大会までの約１カ月チーム一丸となって闘えるようしっかり頑張っていきます。

　８月１８日、金曜日に「第４８回城南地区高等学校野球大会」が開幕しました。
新チームとなり、一番最初の公式戦でいろいろな課題が山積みのなか、大会に挑みました。
１回戦の相手は同じ人吉球磨地区の南稜高校との対戦となりました。
南稜高校は今年の夏の大会を経験している選手が多いチームでした。
初回の攻撃が０に終わるとその裏、満塁から犠牲フライで１点を先制されます。
すぐにでも追いつきたい本校は２回の表にヒットと相手のミスなどで一挙６点を奪い、逆転に成功します。
その後も得点を重ね、８対１の７回コールドで１回戦を突破しました。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　　 計　
球磨工　 　０　６　０　２　０　０　０　  　８　　
南 　稜　　 １　０　０　０　０　０　０　　　１


初回に自らのミスでピンチを作り、相手に先制点を与えてしまいました。まだまだ、試合の運び方やミスも多くみられ、
チームとしても課題が残る試合となりました。試合を重ねるにつれ、成長していけるように頑張っていきたいと思います。
次の試合も応援よろしくお願いします。

　７月２１日、金曜日に「第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会」の４回戦が藤崎台県営野球場にて行われました。
対戦相手はNHK旗でも対戦し、完敗した九州学院高校との対戦になりました。
初回の攻撃でリズムに乗り、試合を有利に進めたいところでしたが、うまいように攻撃ができず、
逆に初回の守備でセンターオーバーを打たれ、３点先制されてしまいます。
なんとか１点でも詰め寄りたいところでしたが、あと１本が出ず、なかなか得点を奪うことができません。
回が進むごとにじりじりと点を離され、ヒット数はほとんど変わらなかったものの、
８回コールドで敗退し、ベスト８という結果に終わりました。
３年生はこれで引退となりますが、これから先野球で培ってきたものが発揮される場面がたくさんあると思います。
自分の進路実現のためにこれからの学校生活も頑張ってくれることを期待しています。

新チームではこのベスト８、ベスト４の壁を越えられるようにこれからしっかりと練習を頑張っていきたいと思います。

　７月１９日、水曜日に「第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会」の３回戦が藤崎台県営野球場にて行われました。
対戦相手は天草工業高校との対戦し、本校は全校応援で球場に駆けつけて声援を送っていただきました。
　本校は初回からヒットで出塁するものの、ランナーを返すことができず、５回まで得点が奪えません。
しかし、６回の攻撃では今まで繋がらなかった打線がつながり、ようやく先取点を奪います。
守備では、無四死球で相手打線を３安打に抑え、得点を与えません。
そのまま、最後まで試合を進め、５対０で４回戦進出を決めました。

　勝利したものの、序盤に得点を取ることができず、１５安打５四死球ありながら５得点に終わり、
残塁も１２個と効率の悪い攻撃となりました。次の試合では出塁したランナーをしっかりと返せるように、
チャンスでの集中力が発揮できるようにしていきたいものです。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　 計　
天草工　 　０　０　０　０　０　０　０　０　０  　０　　
球磨工　　 ０　０　０　０　０　３　２　０　×　　５

　４回戦はNHK旗でも対戦した九州学院高校との戦いになります。
この試合では少ないチャンスをしっかりとものにして、投手がいかに踏ん張ることができるがポイントになると思います。
次の試合も各々がしっかりと仕事してをチーム一丸となり頑張りたいと思います。

　７月１６日、日曜日に「第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会」の
２回戦が藤崎台県営野球場にて行われました。

　序盤から先取点を奪うと５回までに14安打14得点と打線がつながり、５回コールドで３回戦進出を決めました。
日曜日ということもあり、多くの保護者・関係者にお越しいただき、たくさんの声援をいただき、ありがとうございました。
今大会ではまだ投手陣がピリッとしないので、初回からリズムよく抑え、攻撃につなげていければと思います。
　　　　　  　１　２　３　４　５　６　７　８　９　 計　
湧心館　 　０　０　０　０　０　　　　　　　　 　０　　
球磨工　　 ２　３　５　４　×　　　　　　　　　１４



～第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会３回戦の日程～

　　　　　７月１９日 水曜日  ９：３０～
　　　　　　vs天草工業高校
　　　　　於：藤崎台県営野球場

３回戦も自分たちの野球をして勝ち進みます。たくさんの応援よろしくお願いします。

７月１３日、木曜日に「第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会」の１回戦が県営八代野球場にて行われました。
初戦の相手は小川工業でこれまで１勝１敗と互角の戦いをしていて、今大会でも初戦から苦戦が強いられることが予想されていました。
初回に１点先取し、試合を有利に進めたいところでしたが３回に同点、４回に逆転を許し、嫌な流れになりました。
しかし、なんとか食らいつきその裏に同点に追いついて、５回の攻撃で２点勝ち越し、
さらに追い打ちをかけるように６回にホームランで３点差まで突き放します。
このまま試合が進むかと思われた７回にノーアウト満塁のピンチを作ると、甘く入った球をレフトスタンドに運ばれ一気に逆転され、
さらに１点を奪われます。１点ずつ返していこうと７回に打線がつながり、犠牲フライで１点取り返し、１点差まで詰め寄ります。
８回に相手の攻撃をしのぐと、その裏、ホームランとヒットで逆転に成功し、９回を３人で締めくくりゲームセットとなりました。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　 計　
小川工　 　０　０　１　１　０　０　５　０　０  　７　　
球磨工　　 １　０　０　１　２　１　１　２　×　　８

初戦から激しい打撃戦となりましたが、上に勝ちあがるにつれてこれだけの失点を重ねると、
勝てないのでしっかりと投手陣の見直しと守備を鍛えて次の試合に臨みたいと思います。
平日にも関わらず、多くの方々に応援にお越しいただき、選手たちの力になったと思います。
２回戦もしっかりと勝ち上がれるように頑張りたいと思います。


～第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会２回戦の日程～

　　　　　７月１６日 日曜日  １４：３０～
　　　　　　vs湧心館高校
　　　　　於：藤崎台県営野球場

たくさんの応援お待ちしております！

　７月５日、水曜日の６限終了後、「ものづくりコンテスト九州大会出場生徒・野球部激励式」が行われました。
学校長、そして生徒を代表して生徒会長より激励の言葉をいただきました。
夏の大会開幕直前にこのような場を設けていただき、選手たちもますます大会に向けて気持ちを高めていることと思います。
小川工業高校との１回戦まで残すところ、あと８日となりました。チーム一丸となって上を目指し、
練習の成果をしっかりと発揮して勝ち上がっていきます。
試合は７月１３日、木曜日と平日ではありますが、ぜひ球場まで足を運んでいただき、声援をいただければと思います。
たくさんの応援お待ちしております。

６月２５日、日曜日に夏の大会の激励会が行われました。
たくさんの保護者、関係者の方々に参加いただいて激励の声をもらい、
生徒たちもより一層、夏に向けて気持ちが高まったのではないかと思います。
盛大な激励会を開催していただいた保護者の方々、本当にありがとうございました。
いままでのたくさんご支援いただいた恩をしっかり返せるように精一杯頑張ります。

夏の大会まで残すところあとわずかとなりました。
それぞれがいままでの課題を克服して、大会に臨みたいと思います。
一つでも多く勝ち上がれるように１戦１戦を大事に戦っていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。

～第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会１回戦の日程～

　　　　　７月１３日 木曜日  １２：００～
　　　　　　vs小川工業高校
　　　　　於：県営八代野球場

６月２２日、木曜日に第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会の抽選会が行われました。
本校は第６シードで初戦の相手は小川工業高校に決まりました。
新チームになってから１勝１敗と油断はできない相手で、まずはしっかり１勝できるように戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。

～第９９回全国高等学校野球選手権熊本大会１回戦の日程～

　　　　　７月１３日 木曜日  １２：００～
　　　　　　vs小川工業高校
　　　　　於：県営八代野球場

５月３０日、火曜日から｢第６５回NHK旗高等学校野球大会｣が開幕しました。
１回戦は九州学院高校との対戦となりました。
１回裏の攻撃、フォアボールで出塁し、４番坂本のライト方向への２ランホームランで２点を先制します。
しかし４回、先頭バッターに初球を右中間スタンドに突き刺さるソロホームランで１点差に詰め寄られ、
さらに５回、死球とヒットでピンチを作ると犠牲フライで同点、立て続けに四球、死球と自ら満塁のピンチを招きます。
ここで、相手の流れを断ち切るために投手を交代しますが、流れを止めることができず、この回３点を奪われ、逆転されます。
なんとか追いつきたいところでしたが、さらに追加点を与えてしまい、終わってみれば２対８で敗北しました。

投手力の差、打力の差、様々な力の差を痛感させられた試合となりました。
残すところ、夏の大会のみとなりました。
しっかり夏までにチームでまとまり、弱点を克服し、
夏の大会では良い結果が残せるように頑張りたいと思います。

平日にも関わらずたくさんの応援ありがとうございました。

４月３０日、日曜日に｢第４６回RKK旗争奪選抜高等学校野球大会｣が開幕しました。
多くの観客が見守る中、本校は１回戦八代高校と対戦しました。
初回、ヒットとエラーなどで４点を先制されます。その後は守りにもリズムが出てきますが、
なかなか得点を奪うことができません。５回までになんとか３点を取り、詰め寄りますが、
投手交代した６回に１点を奪われ、２点差を追いかけます。
最終回に粘りを見せ１点を奪い、さらに２アウト満塁の場面で
レフトフライに打ち取られゲームセットとなりました。

負ける試合はいつも初回に大量に点を取られ、追いつけずに負けることが多いので、
初回の守り、逆転する力をつけて夏までに勝てるチーム作りを行っていきたいと思います。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　 計　
八   代　 　 ４　０　０　０　０　１　０　０　０ 　 ５　　
球磨工　　 ０　０　０　０　３　０　０　０　１　　４

４月２８日、金曜日に城南大会決勝戦が行われ、春の大会でも対戦した八代東高校との対戦となりました。
初回の守りで２アウトからヒットを許すと二つのフォアボールで満塁からレフト線への３ベースで３点を先制されます。
さらに２回にも１点を許し、５回までに５点リードされたまま終盤を迎えます。
６回の裏に２点を取り返し、少しずつ詰め寄りたいところでしたが、さらに追加点を許してしまい、
終わってみれば、２対８で大敗しました。
初回から得点を奪われてしまう本校の弱さが出てしまいました。
城南大会優勝は逃しましたが、次のRKK旗争奪選抜高等学校野球大会が控えているので、
しっかりと勝ち上がれるように戦いたいと思います。
応援ありがとうございました。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　 計　
八代東　　 ３　１　０　０　１　０　０　３　０ 　 ８　　
球磨工　　 ０　０　０　０　０　２　０　０　０　　２

４月２３日、日曜日に城南大会準決勝が県営八代球場にて行われました。
相手は昨秋の城南大会で対戦し、敗北した小川工業高校との対戦となりました。
２回戦、３回戦と不安のあった打撃が準決勝にきてようやくつながりました。
２回に先頭打者がフォアボールで出塁し、２アウトから下位打線から３連打が出て、２点を先取します。
さらに、続く３回には４本のヒットとフォアボール、エラーなどで３点の追加点を取ります。
このまま、勢いに乗りたいところでしたが、３回の裏に先頭打者にエラーで出塁を許すと、
２本の長打などで一挙３点を奪われます。２点のリードを保ったまま終盤を迎え、
再び下位打線から４連打が飛び出し、３点を得点し、しっかり守り抜き試合終了。
８対３で小川工業高校に勝利しました。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　 計　
球磨工　　 ０　２　３　０　０　０　０　３　０ 　 ８　　
小川工　　 ０　０　３　０　０　０　０　０　０　　３

城南大会で決勝まで進んだため、５月３０日から行われる
｢第６５回NHK旗高校野球大会に出場することが決まりました。

決勝の相手は八代東高校との対戦となります。
城南大会も最後までしっかりと頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。
～城南地区高等学校野球大会 決勝戦の日程～

　　　　　４月２８日 金曜日  ９：３０～
　　　　　　vs八代東高校
　　　　　於：県営八代野球場

４月２２日、土曜日に城南大会３回戦が行われました。
人吉の川上哲治記念球場で試合が行われ、八代清流高校と対戦しました。
試合は２回、フォアボールで出塁したランナーが相手のエラーで生還し、１点を先取します。
しかし、その後は両チームともヒットが出ず、投手も味方の援護を信じ、我慢強く投げ抜きます。
６回に先頭打者が出塁し、再び相手のミスで得点し、点差を２点に広げます。
７回まで得点を許さず、中継ぎ投手にマウンドを託しますが変わった８回に相手の反撃に遭います。
１点を返され、さらに逆転のピンチを背負いますが、失点を１点に食い止め、
そのまま逃げ切り、２対１で辛勝しました。
思うようにヒットが出ず、投手を楽に投げさせることができない試合となってしまいました。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　 計　
八代清流　０　０　０　０　０　０　０　１　０ 　 １　　
球磨工　　 ０　１　０　０　０　１　０　０　×　　２





そして、明日（４月２３日）の準決勝の相手は小川工業高校との対戦となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく～

４月１６日、日曜日に城南大会２回戦が行われました。
本校は２回戦からの出場となり、相手は御船高校を破り、勝ち上がってきた人吉高校との試合になりました。
序盤に相手のエラーで先取点を奪い、試合を進めます。しかし、その後の追加点を奪うことができず、
苦しい試合運びのまま試合は、終盤まで進みます。８回の裏で待望の追加点を奪いリードを３点に広げます。
しかし、ピッチャーを交代した９回の表にフォアボールとヒット、さらに犠牲フライで１点を返されます。
さらに、ピンチが続く中、なんとか粘りを見せ、ゲームセット。試合は３対１で辛勝しました。
応援にもたくさん駆けつけていただきありがとうございました。

まだまだ、点が欲しいところで奪えなかったり、攻撃面の弱さが目立った試合となりました。
次の試合は、２２日土曜日に八代清流高校との対戦になります。
しっかりと攻守にわたり、隙を与えぬ戦いをしたいと思います。

　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　 計　
人吉　　　　０　０　０　０　０　０　０　０　１ 　 １　　
球磨工　　 ０　１　１　０　０　０　０　１　×　   ３



～城南地区高等学校野球大会３回戦の日程～

　　　　　４月２２日 土曜日  １２：３０～
　　　　　　vs八代清流高校
　　　　　於：川上哲治記念球場

次の試合もたくさんの応援よろしくお願いします。

４月５日、水曜日に春の大会準決勝が藤崎台県営野球場にて行われ、文徳高校との対戦となりました。
初回から連打を浴び、さらにミスも重なり４失点と苦しいスタートとなりました。
本校も何度もチャンスを作りますが、１本が出ず、なかなか得点を奪うことができません。
さらに、追加点を許し、合計８失点となり、７回コールドで準決勝で敗退となりました。

今大会ベスト４とはいえ、強豪校と呼ばれるチームには大きく劣るところがたくさんあり、
自分たちの力不足を痛感しました。
これから夏に向け、弱点を克服し、甲子園に向けてしっかりと練習していきたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。


　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計　
文徳　　　　４　０　１　０　０　３　０　　　　　８　　
球磨工　　 ０　０　０　０　０　０　０　　　　　０

３月３０日、木曜日に春の大会３回戦が藤崎台県営野球場にて行われました。
３回戦の相手は１回戦、２回戦と失点も少なく、好投手を擁する水俣高校との対戦となりました。
初回の立ち上がり、先頭打者をエラーで出塁を許すと味方のミスも絡み、２点先制されます。
しかし、その裏４番坂本の３ランホームランで逆転し、そのまま試合が進み、
５回表、再び味方のミスとヒットで３点を奪われ、その裏１点を返し、終盤を迎えます。
８回の裏、先頭打者が四球で出塁すると、立て続けにヒットが飛び出し、
３点を返し逆転すると、２点のリードを最後まで守り切り、ゲームセット。
７対５で水俣高校に勝利し、４回戦進出となりました。

　　　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　  計
　 水俣　　 　　２　０　０　０　３　０　０　０  ０　   ５
　 球磨工　　　３  ０　０　０　１　０　０　３  ×      ７


続く、４回戦は４月３日、藤崎台県営野球場で八代東高校との対戦となりました。
３試合で２６得点と強打の八代東高校で、
毎回のように出塁を許し、何度もピンチを迎えますが、
要所を抑えヒットを散発させ、１失点で抑えます。
攻撃では初回に四球と相手のエラー、犠牲フライで１点を先制します。
しかし、思うようにヒットを出ず、チャンスを作ることができません。
６回にようやくヒットが立て続けに飛び出し、２点を奪い、
３対１で八代東高校を下し、準決勝進出となりました。


　　　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　  計
　 八代東　　  ０　０　０　０　０　０　０　１  ０　    １
　 球磨工　　  １  ０　０　０　０   ２　０　０  ×　    ３

準決勝は、４月５日、水曜日に藤崎台県営野球場にて、
文徳高校との対戦となります。
いままで以上に苦しい戦いが予想されますが、しっかりと自分たちの野球をして、
勝ち上がれるように頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。

３月２６日、日曜日に「第１４０回九州地区高校野球熊本大会」の２回戦が藤崎台県営野球場にて行われ、
初戦を完封で勝ち上がってきた牛深高校との対戦となりました。
序盤はなかなかヒットが打てず、思うようには点数が入らず、
苦しい場面もありましたが、先発投手が味方の援護を信じて投げ続けます。
守備からリズムを作り、５回には長打が出て得点を重ね、ビッグイニングを作ります。
投げては２人の投手を擁して、１安打完封に抑え、
試合は１０－０の６回コールドで２回戦を突破することができました。

次の試合は３０日、木曜日に藤崎台県営野球場で水俣高校との対戦になります。
１回戦、２回戦と失点が少なく、好投手を擁する水俣ですが、
自分たちの野球をして３回戦も勝てるように頑張りたいと思います。

３月２１日、火曜日に｢第１４０回九州地区高等学校野球熊本大会｣が開幕しました。
本校は秋の大会の成績によりシード校となり、２回戦からの試合となります。

２６日、日曜日に藤崎台県営野球場にて第三試合、
牛深高校との対戦となります。

この冬の成果を発揮できるように頑張りたいと思います。
たくさんの応援お待ちしております。

２月４日、土曜日に川上哲治記念球場にてお別れ試合が行われました。
天候にも恵まれ、最高の環境で試合を行うことができました。
１試合目が３年生 対 １年生
２試合目は３年生 対 ２年生
３試合目が３年生 対 保護者　で試合を行い、
その後、会場を移動してお別れ会を行いました。

３年生の部員はこれまで支えていただいた周りの方々や、
家族に感謝の気持ちを忘れないようにしてください。
これから全国各地に就職・進学し、それぞれの場所で活躍してくれることを期待しています。
３年生のみなさん・保護者の方々、ありがとうございました。

今年も１２月３０日、金曜日に本校野球部のＯＢ戦が行われました。
昨年に比べ人数が集まらず、１０人でのＯＢ戦となりました。
天気は快晴で、各年代のＯＢも垣根を越えて、楽しく試合が行われました。
また、ＯＢ会から試合球をいただきました。ありがとうございました。

毎年１２月３０日に行っていますので、来年はたくさんの方々の参加をお待ちしております。

１２月２６日、月曜日に今年最後の練習を菊池渓谷｢水の駅｣で行う予定でしたが、
天気が優れず、学校での練習となりました。
今年１年間の感謝と、新年気持ちよく練習ができるよう、
グラウンド、トイレなどの周辺の清掃を行いました。
今年大きなケガもなく練習を行うことができました。
２０１７年、大きく飛躍できるように頑張っていきたいと思います。
今年１年間大変お世話になりました。

１２月１７日・１８日に福岡からトレーナーを招いてトレーニングの指導を行っていただきました。
１日目の午前は座学を行い、｢トレーニングについて｣の講義をしていただきました。
なぜケガをするのか、パフォーマンスを上げるためには、など
この冬に意識してトレーニングに行う上で必要な知識を学びました。
午後からはストレッチの仕方やフィールディングのタイムなどを測定したりしました。
１８日にはアップで意識するところの再確認を行ったり、
下半身のトレーニングを指導をしていただきました。
また、体に不安を抱える選手を診てもらったり、弱い部分の補強の仕方など
体のケアに関することなども指導していただきました。
今回のトレーニングをこの冬しっかり取り入れ継続し、
春先に力を発揮できるように頑張っていきたいと思います。

１２月１６日、金曜日に２１世紀枠九州地区候補校が発表されました。
本校は１１月１８日に２１世紀枠熊本県代表校として選出されていました。
そして九州地区候補校として秋の宮崎県大会を勝ち抜き、
九州大会に出場した｢高千穂高校｣が選ばれました。
春の選抜大会の道は断たれましたが、夏の甲子園に向けて
しっかりと練習していきたいと思います。

１２月４日、日曜日に本校野球部保護者の方々による奉仕作業を実施していただきました。
小雨降る中、グラウンド周辺の除草・ネットの補修・フェンスの修理、
そしてマネージャー室の棚の制作など、様々な環境を整備していただきました。
このきれいにしていただいた環境を長く維持し、また作業を取り行っていただいたことへの
感謝の気持ちを忘れないように日々の練習に励んでいきたいと思います。
昼食にはカレーを振舞っていただき、選手たちもおいしくいただきました。
ご協力いただいた保護者のみなさまありがとうございました。

１１月１９日・２０日・２６日・２７日の４日間、大隅リーグに参加してきました。
１９日土曜日には都城東高校、２０日日曜日には蒲生高校・国分高校、
２６日土曜日は国分中央高校と対戦しました。
今年度は天気の影響もあり５試合しか行うことができませんでしたが、
それぞれの試合で来シーズンに向けての課題が見つかったのではないかと思います。
以下、大隅リーグ全５試合の結果です。

１９日（土）　都城東高校グラウンド

　　　1試合目　７－０　都城東

２０日（日）　国分球場
　　　
　　　１試合目　５－９　蒲生
　　　２試合目　１－１　国分

２６日（土）　国分球場

　　　１試合目　２－８　国分中央
　　　２試合目　４－０　国分中央

　５戦２勝２敗１分

これで今シーズンの試合をすべて終了しました。
これからの冬場の練習で個人の技術の向上や
新設したウエイトルームで筋力・体力アップなどしっかりと自分を追い込み、
春に躍進できるように頑張りたいと思います。

１１月１８日、金曜日に「２１世紀枠熊本県代表校伝達式」が本校大会議室にて行われました。
今秋の県大会での成績などが評価され、熊本県の候補校として選ばれました。
次は１２月１６日に九州地区の候補校が発表されます。
今、自分たちにできることを精一杯取り組んでいきたいと思います。

１１月１２日、土曜日に１年生大会決勝戦が川上哲治記念球場にて行われ、水俣高校と対戦しました。
初回に１点を先制した後、追加点を奪えず、エラーなどで１点を失うと同点のまま試合は進みます。
なかなかヒットも出ず、守備では何度もピンチを迎えますが、なんとかしのぎます。
試合は延長に突入し、０アウト１、２塁のタイブレークとなりました。先頭バッターがバントを失敗し、
１アウト１、２塁となり嫌な流れでしたが、ピンチヒッターをおくり、
その嫌な空気を切り裂くようなライト前のタイムリーヒットがでて、
それが決勝点となり優勝することができました。

しかし、１つのミス、一つのエラーなどで試合の流れが変わることを再認識させられました。
今後は、冬を越え１年生、２年生共にレベルアップし、チーム内での競争が激化してくると、
良いチームになるのではないかと考えています。
良いチームが作れるように今後のトレーニングに力を入れていきたいと思います。

１１月７日、土曜日に南稜高校グラウンドで１年生大会２回戦が行われ、人吉高校と対戦しました。
試合はシーソーゲームで進み、４対４で迎えた７回表に、
相手のミスとヒットがうまく絡み、一挙７点を奪い、
１１対４の７回コールドで終わりました。

終盤まで苦しい試合展開が続き、大きく離されず、粘り強く試合が運べました。
しかし、ミスでピンチを招いたり、取れるアウトを取れなかったりと、
まだまだ連携の部分など課題は山積みですが、
なんとかあと一つ勝利し、優勝したいと思います。
決勝戦もたくさんの応援よろしくお願いします。

～決勝戦の日程～
　　　１１月１２日 土曜日  １２：３０～
　　　　　vs水俣高校
　　　於：川上哲治記念球場

１１月３日、木曜日の文化の日に晴天に恵まれ、
「平成２８年度人吉・球磨地区（第２１回）及び水俣・芦北地区高等学校野球１年生大会」が開幕しました。
１回戦は芦北高校と対戦し、初回からヒットと相手のミスなどで点数を取り、
守備ではランナーを背負いながらも、失点を許さず、１２－０の５回コールドで１回戦を突破しました。
結果は快勝のように感じますが、相手のミスがなければどうなっていたか
わからないような試合で、こちらもミスでピンチを招く場面があり、
まだまだバッティングや守備、課題は多くありますが、優勝できるように頑張っていきたいと思います。

多くの応援もあり、まずは初戦を勝つことができました。
たくさんの応援ありがとうございました。
次の試合も応援よろしくお願いいたします。

～２回戦の日程～
　　　１１月５日 土曜日  １２：００～
　　　　　vs人吉高校
　　　於：南稜高等学校野球場

　
１０月２９、３０日の土日の２日間で川上哲治記念球場にて人吉球磨招待野球大会が開催されました。
今年は宮崎県から九州大会にも出場した「鵬翔高等学校」を人吉・球磨に招いて試合を行いました。
本校は３０日に対戦し、守備でのミスが目立ち、そこから失点してしまい、
１対４で敗北してしました。大事な場面でのミス、また攻撃面では、
１点をものにできないところなど、まだまだ課題の残る結果となりました。
試合終了後には、トレーニングの指導をしていただき、充実した１日となりました。
鵬翔高校のみなさんありがとうございました。
これから冬場の食事や筋力トレーニング、走り込みなどで体づくりをしていき、
春には勝てるチームになっていきたいと思います。

昨年度の降雪により潰れた、第２雨天練習場（ビニールハウス）が
ウエイトルームとなってリニューアルしました。
他校に比べ、パワーで劣る本校も力負けしないよう、
しっかりと整備されたウエイト設備を設置しました。
工業高校らしく手作りのものも多く、冬場のトレーニングに入る前に完成し、
冬の筋力強化の準備は整いました。
冬が待ち遠しいです。

１０月１５日、土曜日に川上哲治記念球場にて、「人吉球磨市町村長旗争奪高校野球新人大会」が行われました。
初戦は南稜高校と対戦し、７対０で勝利しました。
続く試合では人吉高校と対戦し、人吉高校に初回、２回と点数を許し、５点差で最終回を迎え、
２点差まで詰め寄りますが、追いつくことができず、３対５で敗北しました。
１１月には１年生大会があるので、しっかりと練習して優勝したいと思います。

１０月１６日、日曜日には練習後に保護者会による栄養会・慰労会・懇親会が行われました。
まだまだ体の線が細い生徒が多く、来春には大きい体で大会に臨めるようにしっかり食べて、
強い体を作っていってほしいと思います。
このような機会を設けていただいた保護者会の方々には感謝しております。
ありがとうございました。

１０月９日、日曜日に行われた第１２１０回目のおくんち祭に、
本校野球部３年生も参加してきました。
６年前から青井阿蘇神社の伝統あるおくんち祭に参加させていただいています。
本校の伝統建築専攻科の生徒が制作した神輿を生徒たちが人吉の町を担ぎました。
こうして地域の行事に参加させていただけることに感謝しながら、
地域の方々、見に来ていただいた方々に元気を与えられれば、という気持ちで担いできました。
これからも色んな行事で、そして試合を通じて地域を盛り上げていきたいと思います。

１０月１日、土曜日に秋の大会４回戦が藤崎台県営野球場にて行われ、
東海大学付属熊本星翔高校と対戦しました。
初回、先頭バッターに３ベースを浴び、そこから２点を失いました。
なかなか相手投手を打ち崩すことができず、０行進が続きました。
後半までに追いついておきたい場面で、
連続タイムリーで一挙３点をとり、逆転に成功しました。
終盤までリードを保ちたいところでしたが、
７回、８回でヒットとミスで点数を与えてしまい、
再びリードされる形となりました。
なんとか粘りを見せたいところでしたが、
最後まで逃げ切られゲームセットとなりました。
結果は以下の通りです。

　　　　　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　  計
　 東海大星翔     ２　０　０　０　０　０　２　１  ０   　５
　 球 磨 工 業　   ０　０　０　０　３　０　０　０  ０ 　  ３


一度は逆転に成功したものの、それ以降点数を奪うことができず、
少ないリードを守らなければならないプレッシャーなどで、ミスも起こりました。
また、そこで最少失点に抑えることもできなかったので、これからの冬季練習で、
心身ともに鍛えて春には勝てるチームを作っていきたいと思います。

９月２７日、火曜日に行われた秋の大会3回戦は、
本校と同じく1回戦、2回戦とコールドゲームで勝ち進んできた、
ルーテル学院高校との対戦となりました。

試合は雷雨での2度の中断を含む4時間半のゲームとなりました。
2回に相手の連打を浴びて、先制されてしまい、今大会初めてリードされる展開となりました。
しかし、次の回の攻撃で逆転し、リードする形になり、このまま逃げ切りたいところでしたが、
エラーで出たランナーを返されて同点で終盤に入ります。
7回の裏、雨が強くなり、相手投手が制球が定まらないところを攻め立て１点のリードを奪います。
追加点が欲しいところでしたが、雨で一時中断になり、1時間程度間が空いてのスタートになりました。
ナイターも点灯し、慣れない中での試合となり、勢いを切らさず攻めたいところでしたが、
相手投手も集中を切ることなく、投げ続けます。
7回終了時点で再び中断し、合わせて3時間28分の中断にも関わらず、
両投手とも最後までしっかり投げ抜きました。
結果は3対2で勝利し、ベスト８となりました。
試合の結果は以下の通りです。

　　　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　  計
　 ルーテル    ０　１　０　０　１　０　０   ０  ０ 　 ２
　 球磨工業　 ０　０　２　０　０　０　１   ０  × 　  ３

次の試合はベスト４をかけて東海大学付属熊本星翔高校との試合になります。
まだまだ思うようにヒットが出ず、攻撃のリズムも乗り切れていない部分が多く、
守備でも簡単にランナーを出してしまうことが多くあり、思っていたよりも
苦しい戦いになってしまったので、次はさらに集中力を高めて、試合に臨みたいと思います。
体育大会と日程は重なっていますが、たくさんの応援よろしくお願いいたします。

～４回戦の日程～
　　　１０月１日 土曜日  １２：００～
　　　　　vs東海大学付属熊本星翔高校
　　　於：藤崎台県営野球場

９月２４日、土曜日に県営八代野球場にて行われた秋の大会２回戦は、
初戦をコールドで勝ち上がってきた上天草高校との対戦になりました。

序盤に思うように点が取れず、守備でもミスとヒット２本でピンチを迎えます。
しかし、粘り強く守り得点を許しません。
４、５、６回とようやくヒットが出始めて得点を重ねました。
結果は７対０の７回コールドで２回戦を突破しました。
　
　　　　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　  計
　上  天  草　  ０　０　０　０　０　０　０          　　０
　球磨工業　  ０　１　０　３　２　１　×            　 ７

２回戦も思うように試合が運べず、エンジンがかかり始めるのも遅く、
苦戦しました。試合で出た課題を一つずつ修正し、次の試合に臨みます。
次の試合はベスト８をかけてルーテル学院と対戦します。
暖かい応援よろしくお願いします。

～３回戦の日程～
　　　９月２７日 火曜日  １４：３０～
　　　　　vsルーテル学院高校
　　　於：藤崎台県営野球場

９月１９日、月曜日に「第１３９回九州地区高校野球熊本大会」の１回戦が行われました。
藤崎台県営野球場にて小雨の降りしきる中、真和高校と対戦しました。
初回、ヒットとエラーで先制し、リードする展開で試合を運びました。
守備ではフォアボールとバッテリーミスで、嫌な流れでの失点となりました。
その後３点を追加しますが、相手投手が交代すると
そこからなかなか得点できず、試合が流れました。
終盤にようやく１点を追加し、そのリードを保ち、９対１の７回コールドとなりました。

１回戦は突破しましたが、まだまだ攻め切れていない部分も多くあり、
守備でも無駄な失点をしてしまい、課題の残る試合となりました。
次の２回戦では少しでも課題を修正して、試合に臨みたいと思います。


　～２回戦の日程～
　　　９月２４日 土曜日  １４：３０～
　　　　　vs上天草高校
　　　於：八代県営野球場


応援よろしくお願いいたします。

８月１６日から２２日に行われた城南大会の結果をお知らせします。

本校野球部は２回戦からの出場となり、１７日水曜日に松島球場で
１回戦を勝ち上がってきた八代高校との対戦となりました。　
八代高校は今夏を経験したバッテリーを擁し、投手戦になることが予想されましたが、
初回に４点を先取し、リードする展開となりました。
６回、７回にも１点ずつ得点し、６対２で迎えた９回、八代高校の終盤の追い上げで
ヒット３連打を浴び、２点を奪われ嫌な流れになりました。
が、こちらも意地を見せ、なんとか逃げ切り、６対４で勝利しました。


続く、３回戦は１９日金曜日に川上哲治記念球場にて、小川工業との試合となりました。
初回、先発投手が立ち上がりを攻め立てられます。四死球とヒットで一挙３点を奪われます。
その後調子が上がってきたと思われた３回にエラーが絡み１点、続く４回には再び四死球とヒットで
４点奪われてしまい、８失点でマウンドを降ります。
その後マウンドに上がった１年生が好投を見せ、３回１安打無失点で味方の反撃を待ちます。
しかし、追い上げを見せることができずに５対８で敗北してしまいました。
新チームになって初めての公式戦でまだまだ課題だらけの大会となりました。
これから夏の大会に向けて、ひとつひとつ課題を乗り越えて、
夏に勝てるチームになっていきたいと思います。

新チームになり、地域の方々に日ごろの感謝の気持ちを込めて、人吉駅清掃を行いました。
清掃活動を通して、人間性も同時に磨き、また多くの地域の方々から応援してもらえるような
チームを作っていきたいと思います。
まだまだ試合では勝ちの少ないチームですが、
「人吉球磨から甲子園」を目指して頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします。