サッカー部
球磨工業高校サッカー部の育成理念
 全力でサッカーに懸ける選手たちの挑戦を待っています。現時点での身体能力や技術の差、過去の実績は関係ありません。
 サッカー選手としてどれだけの志を持ち、「自分がどうなりたいか」、「どこへ向かっているか」を強烈に自分に問い続けられる選手を求めています。
 私たち球磨工業高校サッカー部は「入口」では勝負していません。中学校時代にどれだけのスター選手で沢山の注目を集めていたとしても、そこに満足し努力を止めてしまう選手に未来はないのです。
 人間の『本質』を問われるのは高校を卒業した後(社会に出てから)ですが、その人間としての『本質』は、この3年間でほぼ決定してしまいます。高校生活という守られた社会からの「出口」に立つ時、どれだけ人間としての価値を高めていられるか。そこに照準を合わせた技術指導と体力の向上、人間性の育成を目指しています。
 サッカー選手としての自覚を持ち、練習や試合で全力を尽くすこと、道具や環境、支えてくれる家族や仲間に対する感謝の気持ち、そして、勉強や生活も絶対に疎かにしない強い決意、揺るぎない24時間×365日の継続がここにはあります。
若きサッカー選手の決意と覚悟に満ちたチャレンジは、今、この瞬間も続いています。
 


 詳細は球磨工業高校サッカー部パンフレット(H27年度版).pdfを御覧ください。

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【サッカー部】ベスト8をかけて

2023年度熊本県高校サッカー新人戦

球磨工業 0 vs 6 熊本商業

 

風の強い会場で格上の相手と、ベスト8をかけての試合。

サッカー部の新たな1ページを開くため、頑張って練習をして、試合に臨んだ。

強風の影響もあり、なかなか思うような試合運びにならず、相手ペースで試合が進む。

そんな中、コーナーキックから失点。

さらにコーナーキックから追加点を奪われる。

その後も追加点を許し、前半を終了する。

ベンチに入れなかったチームメイトも応援して後半戦に挑む。

後半も頑張って点を取りに行くも、なかなかゴールに近づけない。

そんな中、立て続けに失点を許してしまう。

後半から入ったメンバーとともに、点を取りに行こう!

コーナーキックから多武君のヘディングシュート。

もう少しでゴールでした。

ピッチにいるメンバー全員で1点を取りに行く。

しかし、終了を知らせるホイッスルが鳴ってしまう。

 

みんなと4年ぶりのベスト16にこられた。

次はこの壁を越えよう!

【サッカー部】4年ぶりのベスト16

2023年度熊本県高校サッカー新人戦

球磨工業 4 vs 1 専修熊本

得点者

【球磨工】尾方龍、多武×3

ベスト16をかけた試合。

球磨工業としては、勝てば4年ぶりのベスト16である。

ボールを奪ってゴールへ向かい、はじかれても、またゴールへ向かった。

そして、ほしかった先制点が決まった!

決めたのは、1年生の尾方君。先輩からのクロスにうまく頭で合わせました!

そして、2点目は2年生の多武君。

フリーキックからうまく抜け出しゴール!

前半の終了間際に1点を返されるも、2-1で折り返す。

そして後半。

後半もボールを奪って、ゴールに向かう。

後半に多武君が2点を追加して、ハットトリック達成!

終わって見れば、4-1と大勝。

次の試合は、熊本商業との試合。

最後まであきらめず、勝利を目指して・・・。

【サッカー部】 TM vs人吉高校

《試合詳細》 [カッコ内は得点者]

 

VS 人吉 3-1[多武2,中村1]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の気温がかなり高くなってきました。

今回は、同じ地元の人吉高校との練習試合。3年生が不在の中、1・2年生のみで初めてのトレーニングマッチを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校総体終了後、初めてのトレーニングマッチということで、お互いが緊張感のある中でゲーム展開。

 気温も高く、体力の消耗も激しい中、球際の攻防が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果として3得点しましたが、失点やミスも多く、チームとしての課題が発見できたゲームでした。

残るリーグ戦、選手権大会に向けて、悔いの残らないよう精一杯頑張ります!!

【サッカー部】高校総体2回戦 VS熊本農業

《試合詳細》

VS 熊本農業 0-2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度高校総体が開幕しました。初戦の相手は熊本農業高校。

試合開始序盤から押し込まれる展開になります。前半、飲水タイム後に先制され、幾度となく攻撃をしかけるもゴールネットを揺らすことはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半が始めると、前半とは打って変わって、こちらが押し込む展開となりますが、1点が遠く、得点することはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半終了間際に失点を許してしまい。試合終了。

悔いの残る試合となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

球磨工業高校としての高校総体は終わってしまいましたが、その先に、県2部リーグと選手権大会があります。

これまで以上に普段の練習での取り組みの質や強度を上げなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも球磨工業の戦いは続いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い中、応援ありがとうございました!!

これからも、よろしくお願いします!!

 

【サッカー部】 2部L VS専大玉名&TM VS南稜

《試合詳細》

2部L VS 専大玉名

5月21日(土) @本校グラウンド

VS 専大玉名 1-2[尾方]

 

TM VS 南稜

5月22日(日) @本校グラウンド

VS 南稜 5-0[多武2,久保田,松木、中村]

VS 南稜B 1-0[白坂]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ高校総体前の、最後のリーグ戦となりました。試合序盤は、お互いが一歩も引かない攻防を繰り返し0-0で前半を終えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半の入りから攻撃の手を緩めることなく、果敢にゴールを目指します。セットプレーから得点し、勢いに乗りたいところですが、そう甘くはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半ラストで2点の失点。そのまま試合終了。

非常に悔いの残るゲームとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二度と同じ思いをしないために、前を向いて戦っていかなければなりません。普段のトレーニングから本気で挑み続ける必要があり、本気で向き合うからこそ、その先に成長があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22日(日)は同じ地元の南稜高校とトレーニングマッチを行いました。序盤から球際の戦いが続きます。

序盤からゴール前にボールを入れ続け、先制すると、立て続けに2点奪います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

70分のゲームを通して5得点ですが、現状に満足してはいけません。

もっとできることはなかったか。修正すべきことはなかったか。と常に自分に問い続けなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校総体開幕まで残り僅か。一日一日の積み重ねが大切です。勝利のために尽くすことはもうないか。と問い続けながらトレーニングに邁進していきます。

これからも、応援よろしくお願いします!

 

【予告】

高校総体2回戦 VS熊本農業 @熊本農業G 10:00キックオフ