サッカー部 ブログ

2016年12月の記事一覧

サッカー部 TM  VSアルバランシア

12月29日(木)

TM報告(35分×3)〔カッコ内は得点者〕

VS アルバランシア

1本目 2-0〔日岡真聖、西太規〕
2本目 1-0〔O.G〕
3本目 2-0〔奥添稜平、深水翔〕







年内最後のTM。

対戦相手はクラブチームのアルバランシア。

序盤から相手の足下の技術にストレスを感じますが、

焦れずに守備を行うことでチャンスを作り出せました。





TRでは攻撃の部分を多く取り扱ってきましたが、

対外試合の中で守備が整理され、

守備からリズムを作れるようになったのは大きな収穫です。







一人ひとりが自覚と責任感を持ち、

“自立したフットボーラー”への道を進んでいます。






年内のTRも残すところあと1日。

最後までいいTRをしましょう。

サッカー部 冬合宿

12月25日~12月27日 市比野温泉杯



プレシーズンのスタートは、毎年恒例の市比野温泉杯。


今年も2泊3日の合宿となりました。


初日は本校グラウンドでリーグ最終戦の運営とトレーニングを行い、宿舎へ。




26日(月)〔カッコ内は得点者〕

A戦

VS れいめい高校  0-3

VS 九州学院高校  2-3〔堀彰真×2〕

B戦

VS 防府高校B   4-0〔迫宏一、水野瑛仁、奥添稜平、深水翔〕

VS 樟南高校B   0-1


 


この日、チームは変化を起こす大きなきっかけを手に入れました。



夜のミーティングでも話題になった「ゲームの中で求められる“Personality”」。


「自分は今日、進化することができたか」を強烈に自身へ問い続ける強さ。



 

最終日へ希望を抱かせる1日となりました。



 

27日(火)〔カッコ内は得点者〕


A戦

VS 筑紫台高校B 3-1〔日岡真聖、堀彰真、東晃成〕

B戦

VS 国見高校B  0-2


最終日、前日に得た手応えそのままに、選手たちはピッチの中で“Personality”を発揮し、ハードワークとコミュニケーションから連動したプレーを見せました。



格上へのチャレンジに対して、心身とも疲労困憊になりながらも、楽しんでプレーできている姿は本当に頼もしいものです。




この合宿で手に入れたものを次のステージへと携え、あらたなチャレンジを。




合宿中、対戦していただいたチームの皆様、運営していただいた関係者の皆様、宿泊先の方々、保護者の皆様、本当にありがとうございました。





これからまた頑張ります。

高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部順位決定戦

12月17日(土)

5位グループ 1回戦

VS 多良木高校 0-1

 

12月23日(金)

5位グループ 5位6位決定戦

VS秀岳館高校3rdC 2-4〔得点者:高橋悠成、日岡真聖〕


最終順位 30位/45チーム中


 

今シーズンの全ての公式戦が終了しました。

 

リーグ戦では、45チーム中30位と昨シーズンより大幅に低迷してしまいましたが、内容的には手応えを得られるゲームが多く、チームの成長を実感できるシーズンとなりました。


 

新チーム移行後なかなか結果が出ませんが、今はこの苦しみに耐え、大きく飛躍するためのベースを作る時期です。

 

これから始まるプレシーズンの戦い。



選手のさらなる頑張りに期待しています。



 

今シーズンも保護者の皆様をはじめ、沢山の方々に多大なサポートをいただきましたことを心より感謝申し上げます。



本当にありがとうございました。

サッカー部 CL最終節

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

12月11日(日)
高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部 Dパート最終節

VS慶誠高校 2-2〔竹﨑大樹×2〕




リーグ戦Dパートの全日程が終了しました。



この日も先手を取られ、苦しい展開。



終盤に2点差を追いつき、ドローに持ち込みました。



シーズンを通した成績は、

2勝1分3敗の勝点7、総得点16、総失点7、得失点差+9で5位。



敗戦は全て1点差。

わずかな差が結果に大きな影響を与えることを学んだシーズンとなりました。

次は、5位グループの順位決定トーナメントです。

内容と結果にこだわったゲームを。

冬のチャレンジは、まだまだこれからだ。

頑張れ。

サッカー部 CL第5節

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

VS 秀岳館高校3rdA 1-2〔西太規〕




現在、リーグの1位を走る秀岳館高校3rdAと対戦。



新チームになって1ヶ月。今はまだスタイルを構築している段階です。



チーム戦術のコンセプトは「
Trust(信頼), Promise(約束), Automation(自動化).


 

格上を相手に90分を通して積極的なチャレンジができましたが、今はまだ力及ばず。


しかし、敗れはしたものの、チームの未来が見えた1日となりました。




選手たちの表情からも「手ごたえ」と「充実感」がうかがえただけに、次は結果を。



冬の鍛錬期は、まだ始まったばかり。



冬も、夏と同じだ。戦え!!