球磨工業高校野球部

 

野球部紹介

 

 ○球磨工野球部

  本校野球部は、「人吉球磨から甲子園」を目標に練習に励んでいます。野球の技術向上はもちろん、
卒業後社会に出たとき社会で活躍できる人物になれるよう日々の練習に励んでいます。

 

 ○部員数

  66名(3年生:24名,2年生:22名,1年生:22名)

 ○過去の大会成績

  第66回NHK旗高等学校野球大会      優勝

  第143回九州地区高校野球熊本大会     ベスト8

  第100回全国高等学校野球選手権熊本大会  ベスト4

  第144回九州地区高校野球熊本大会     優勝

 ○野球部の主な進路先

  九州(県内含)

   大阪製鐵㈱西日本熊本工場、㈱九電工、㈱球磨電設、トヨタ自動車九州㈱、

㈱永井製作所、日鉄電磁㈱ 九州工場、新日本製鐵㈱大分製鐵所、住友ゴム工業㈱宮崎工場、九州電力㈱、

本田技研工業㈱熊本製作所、西日本高速道路エンジニアリング九州㈱、九建架線工事㈱、平田機工㈱

  関西

 JFEスチール㈱西日本製鉄所、㈱神戸製鋼所、関西電力㈱、㈱きんでん、㈲宮川屋根工業

中京

   アイシン・エィ・ダブリュ㈱、愛知製鋼㈱、㈱デンソー、三菱自動車工業㈱、トヨタ車体㈱、新日本製鐵㈱広畑製鐵所、アイシン精機㈱、

   トヨタ自動車㈱、太平工業㈱東海支店、新日本製鐵㈱名古屋製鐵所、住友軽金属工業㈱

  関東

葵機械工業㈱、JFEスチール㈱東日本製鉄所、日本飛行機㈱、中央工営㈱、新日本製鐵㈱君津製鐵所、㈱ヒラサワ、㈱日野自動車、

㈱テルム、㈱東芝京浜事業所、日本金属工業㈱

  公務員

   東京消防庁、国家Ⅲ種、東京都国家Ⅲ種(電気) 福岡市役所 人吉市役所

  進学

   宮崎大学 佐賀大学 日本福祉大学 日本文理大学 第一工業大学 九州産業大学 大東文化大学 久留米工業大学

  専門学校

   沖データコンピュータ教育学院 九州工科自動車専門学校 

 

野球部ブログ

野球部

野球部 春の大会 1回戦 結果

 3月23日水曜日に「第150回九州地区高等学校野球熊本大会」の一回戦が

県営八代野球場にて行われました。試合は宇土高校との対戦となりました。

雨の降る中行われた試合は2回、宇土高校のスクイズにより1点を先制されます。

本校の反撃ではチャンスを多く作りますが、あと1本が出ず、攻め倦ねます。

ようやく犠牲フライで同点に追いつきますが、8回に捕まり、2点を奪われ、

そのまま追いつくことができず、1-3で初戦敗退となりました。

チャンスでの1本が出ず、得点することができませんでした。

大きな守備のミスはなかったものの今大会で攻撃面で課題が多く見つかりました。

夏に向けてもう一度チームを見直していきたいと思います。応援ありがとうございました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計

宇 土  0 1 0 0 0 0 0 2 0  3
球磨工  0 0 1 0 0 0 0 0 0  1

 

 

野球部 令和3年度 卒業おめでとう!

 3月1日火曜日に卒業式が行われました。本日、野球部員24名が卒業しました。

ホームルーム後、セントラルパークにて、お別れセレモニーを行いました。

指導者から言葉を述べたあとに新旧キャプテンから一言ずつ言葉をいただき、

記念品を在校生から渡しました。これまで、一緒にプレーしたチームメイト、

後輩たちと語らい、記念写真を撮りました。

またグラウンドに顔を見せに来てください。

卒業おめでとうございます。これからも進路先でも活躍してくれることを期待しています。

  

 

 

野球部 練習初め

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

1月4日火曜日、2022年の初めに国宝青井阿蘇神社に初詣にいき、

2022年の安全と必勝を祈願しました。

その後、美里町にある3333段の石段に移動し、上まで登りました。

学校に戻ってきてからは保護者会による振る舞い料理をいただきました。

年始の忙しい時期に、準備から調理、送迎、応援等まことにありがとうございました。

しっかり力を蓄えることができたので、今年の練習も一生懸命行い、

試合で結果を残し恩返ししたいと思います。

 

野球部 年末OB戦2021

 12月30日、木曜日に川上哲治記念球場にて、上は4年前に卒業した生徒から3世代集まり、

OB戦を行いました。当時と変わらないもの、体型が変わっていたもの、それぞれいましたが、

野球を愛する姿は当時のままでした。

1試合は H29年度卒 対 R1卒、2試合目は H30年度卒 対 R1年度卒、

3試合目は H29年度卒 対 H30年度卒 がそれぞれ試合を行いました。

OBとは思えない素晴らしいプレーも出て、皆楽しく試合を行っていました。

また2022年も年末集まって試合を行われればと思います。

 

野球部 練習納め

 12月26日、日曜日に2021年の練習納めを行いました。

午前中に三原トレーナーにお越しいただき、トレーニングを行いました。

午後からは1年の汚れを落とし、感謝の気持ちを込めて全員で大掃除を行い、

来年も気持ちよく練習が行えるように丁寧に片付けを行いました。

2021年の練習はこれで最後になります。

今年もありがとうございました。2022年もよろしくお願いします。

 

 

 

野球部 令和3年度湯楽里マラソン

 12月25日土曜日に湯楽里マラソンを行いました。今年は引退した3年生も参加してくれました。

人吉のサンロード鬼木店をスタートして湯前町にある湯楽里温泉までおよそ33キロのマラソンとなります。

とてもアップダウンの激しいコースで過酷な道のりです。

途中歩いてしまう選手もいましたが参加した選手全員走りきることができました。

走ったあとは温泉浸かり疲れを癒やし、昼食をおいしくいただきました。

人生も上り坂、つらい場面もありますが、頑張って乗り越えた先には明るい未来が待っているはずです。

冬のトレーニングもきついことが多いと思いますが、

夏の大会でいい結果を残せるよう、先を見据えて頑張りましょう。

 

野球部 カタラボ・ラプソード測定会

 12月11日土曜日に菊陽町にあるカタラボより寺田様にラプソードを用いた投球解析と

指導を行っていただきました。

球の回転についてや変化球の原理など考えて投げることなどとても面白い話をしていただき、

ラプソードを使って自分の投げるボールの早さや回転など数値化して見ることができました。

どのように改善したらよいボールになるのか、打たれないボールにするためにはどうしたらよいのかなど指導をいただきながら

改善していました。少し変えただけでよくなったものもいて、充実した時間を過ごすことができました。

また、継続して取り組んでいき、投手王国を作っていきたいと思います。

 

野球部 三原トレーナー講習会

 12月5日、日曜日に宮崎県より三原様にお越しいただき、講義とトレーニング指導を行っていただきました。

正しいトレーニングのやり方や夏に向けての練習計画など様々なお話をしていただき、

これからの成長へとつなげていけたらと思います。もうすぐ2021年も終わりますが年が明ければ、

上級生にとっては残り190日です。夏を見据えしっかりと成長していきたいと思います。

野球部 令和3年度 第2回城南地区高等学校野球一年生大会 2回戦

 10月31日、日曜日に「令和3年度 第2回城南地区高等学校野球一年生大会」の2回戦が

県営八代野球場にて行われました。2回戦の相手は秀岳館高校との対戦となりました。

試合は2回表、7番小林がヒットでランナーを還し、1点先制します。しかし、3回の裏秀岳館高校の

猛攻を浴び、2点を奪われ逆転を許します。それでも5回の攻撃で一挙3点を奪い、

再びリードする展開となりますが、その直後に味方のミスが重なり、

3点を失いリードされ、その後も点差をつけられ4対8で9回を迎えます。

9回追いつきたい場面で、チャンスを作り、2点を追加し、逆転ムードでしたが反撃もそこまで。

試合は6対8で秀岳館高校に2回戦で敗れました。

多くのミスがあり、防げた失点も多くあり、自分たちの実力不足を実感しました。

今大会で今年の大会はすべて終了しました。春の成長を目指して、

これから始まる冬場のトレーニングに励んでいきたいと思います。

たくさんの応援ありがとうございました。これからもっと頑張ります。

 

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計

球磨工  0 1 0 0 3 0 0 0 2  6
秀岳館  0 0 2 0 3 2 1 0 X  8

 

野球部 令和3年度第1回ZETT Condition Clinic測定会

 10月25日、26日に今年度も大阪からゼット株式会社より本校グラウンドにお越しいただき、

1回目のZETT Condition Clinic測定会を行いました。2年生は昨年度からの比較、

1年生は冬に入る前に自分の筋力、柔軟性などを測定し、この冬に自分の弱い部分を数字で理解し、

この冬鍛えればよいのかを知り、春先のパワーアップを目指したいと考えています。

様々な部分の測定し、生徒たちも楽しそうに計測を行いました。

自分のどこを鍛えればいいのか、この冬何をすればよいのかそれぞれが理解できたと思います。

次回は来年2月の測定になります。冬の短期間でパワーアップする生徒も出てきて欲しいものです。

これからの成長を期待したいと思います。

大阪からわざわざお越しいただきありがとうございました。