野球部ブログ

2019年4月の記事一覧

野球部 第144回九州地区高校野球 2回戦 結果

 4月21日、日曜日に鹿児島県の平和リース球場にて「第144回九州地区高校野球大会」の

2回戦が行われました。本校は春の熊本大会を優勝し、熊本県代表として出場しました。

対戦相手は1回戦を鹿児島県第3代表の尚志館高校を破り勝ち上がってきた

福岡大学附属大濠高校との対戦となりました。

試合が動いたのは3回の攻撃、先頭バッターが四球で出塁すると、

1、3塁のチャンスを作ると内野ゴロの間に1点を先制し、リードした展開で試合を運びます。

しかし、5回先頭打者にデッドボールを与え、得点圏にランナーを進められると、

3番打者にレフト線にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれます。

その後両チームとも得点を奪うことができず、延長戦に突入します。

直後の先頭打者にホームランを打たれその後も流れを切ることができず、4失点してしまいました。

その裏、追いつくことができず1-5で敗退となりました。

九州大会のレベルの高さを目の当たりにして選手たちもそれぞれ感じるところがあったと思います。

今後のRKK旗、NHK旗、そして夏の大会にしっかりとこの経験を生かしていけるように

練習を重ねていきたいと思います。

たくさんのご支援、応援ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計
福大大濠 0 0 0 0 1 0 0 0 0 4  5
球磨工  0 0 1 0 0 0 1 0 0 0  1

野球部 九州大会組み合わせ

 4月11日、木曜日に第144回九州地区高等学校野球大会の組み合わせ抽選が行われました。

本校は4月21日、土曜日に平和リース球場にて尚志館高校と福岡大学附属大濠高校の勝者と対戦です。

熊本県代表として胸を張って戦ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 ~春の九州大会 2回戦の日程~

  4月21日 土曜日 14:00~

  vs 尚志館高校 or 福岡大学附属大濠高校

  於:平和リース球場(県営鴨池野球場)

 

野球部 春の大会 決勝 結果

 4月6日、土曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の決勝戦が

リブワーク藤崎台球場にて行われました。決勝の相手は好投手擁する有明高校との対決となりました。

昨夏の大会でも対戦し、経験も豊富な投手です。

試合は引き締まった投手戦となりました。1回表の守備ではヒットを1本打たれますが後続を三振に斬り、

0で抑えます。

 その裏の攻撃、先制点を奪いたいところでしたが、最速147キロの速球に3者連続三振に抑えられます。

その後もヒットを奪うことができず、6回までお互いに得点を奪うことができません。

試合が動いたのは7回裏、この試合初めての四球でランナーを置くと、犠打で得点圏にランナーを送り、

2アウトから5番尾方がライト線にヒットを放ち、待望の1点を先制します。

最終回にはランナー3塁のピンチを作りますが、ラストバッターを三振に斬り、ゲームセットとなりました。

先発の田山は9回を投げ、ヒット3本に散発させ、無四球完封で本校初優勝を飾りました。

 

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
有 明  0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
球磨工  0 0 0 0 0 0 1 0 ✕   1

 4月20日、土曜日より九州大会が鹿児島県で行われます。

熊本県の第二代表として胸を張って試合を戦ってきます。暖かいご声援よろしくお願いします。

 

野球部 春の大会 準決勝 結果

 4月5日、金曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の準決勝がリブワーク藤崎台球場にて

行われました。対戦相手は強豪熊本工業高校との対戦となりました。先制したのは本校の3回の攻撃、

ランナー2,3塁から前進守備の内野のエラーを誘い、2点先制しました。その次の回もヒット4本と

フォアボールで3点を追加し、5対0とリードした展開で試合を進めます。

しかし、8回に1アウトから2塁打を浴び、そのランナーをタイムリーヒットを浴びて4点差と迫られます。

そのあとのバッターをしっかりと抑え、試合終了となりました。

 点数を先に奪い、試合を優位に進めることができ、焦ることなく試合運びができました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
熊本工  0 0 0 0 0 0 0 1 0  1
球磨工  0 0 2 3 0 0 0 0 ✕   5

 

 

野球部 春の大会 4回戦 結果

 4月3日、水曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の4回戦が行われました。

対戦相手は専修大学玉名高等学校との対戦となりました。試合は初回から1アウト満塁のピンチを

作ると、続くバッターを凡打に打ち取り、ピンチを凌ぎ切りました。

すると、その裏、4番から4連続ヒットで初回に4点を先制します。2回には再びピンチを迎えますが、

要所を抑え、0で守り切ります。2回の裏には2アウト3塁の場面で先発投手の坂本が

レフトスタンドに2ランホームランのたたき込み、追加点を奪います。

6点リードで迎えた4回にフォアボールとエラーでランナーをためると犠牲フライで1点を返されます。

さらに5回にはフォアボールで出塁したランナーを2本のヒットで返され、3点差と迫られます。

しかし、その後エース西を投入し、テンポよく抑え、そのまま試合が進み6対3で準決勝進出となりました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
専大玉名 0 0 0 1 2 0 0 0 0  3
球磨工  4 2 0 0 0 0 0 0 ✕   6

 

~春の大会 準決勝の日程~
  4月5日 金曜日 12:00~
  vs 熊本工業高校
  於:リブワーク藤崎台球場

野球部 春の大会 3回戦 結果

3月31日、日曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の3回戦が

リブワーク藤崎台球場にて行われました。相手は県南の強豪、八代東高校との対戦となりました。

試合が動いたのは2回裏、八代東高校の攻撃で、0アウトから先頭打者にヒットを許すと、

犠打でチャンスを作られると7番のタイムリーヒットで1点を先制されてしまいます。

   しかし、5回の攻撃でヒットと2本の2ベースヒットで2点を奪い逆転に成功します。

さらに、7回2アウト2、3塁からタイムリーヒットで2点を追加し、そのまま守りきり、

4対1で3回戦を突破しました。

   この試合も初回からチャンスを作るも得点を奪うことができず、苦しい試合展開になりました。

もう少し取れるところで得点し、試合を作っていけるようにしていきたいと思います。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
球磨工  0 0 0 0 2 0 2 0 0  4
八代東  0 1 0 0 0 0 0 0 0  1

 

 ~春の大会 4回戦の日程~
  4月3日 水曜日 12:00~
  vs 専修大学玉名高校
  於:リブワーク藤崎台球場

野球部 春の大会 2回戦 結果

 3月28日、木曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が

県営八代野球場にて行われました。本校は秋の大会の成績によりシード校となり

2回戦からの出場となりました。対戦相手は文徳高校との対戦となりました。

序盤は両チームともチャンスを作りますが、お互いに要所を抑え、スコアボードに0が並びます。

試合が動いたのは4回、文徳高校打線が襲いかかります。

1アウトから5,6,7番の連続安打によりあっという間に2点を奪われてしまいます。

さらに2アウトからタイムリーを浴び、この回3点を奪われてしまいます。

前半までに追いついておきたいところで、2アウトランナーなしから2本の単打で

チャンスを作ると突如相手投手が乱れ、4連続四死球で押し出しで3点を奪い返し、

5回には試合を振り出しに戻します。

その後、7回に先頭打者が死球で出塁すると、タイムリーヒットで1点勝ち越しに

成功し、そのまま1点のリードを守り切り、4対3で勝利しました。

 この試合は点数のすべてが相手のミスが絡んでの得点で、

ヒットをなかなか打つことができませんでした。次の試合はチャンスを作り、

タイムリーヒットで得点できるように練習を重ねていきたいと思います。

 

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
文 徳  0 0 0 3 0 0 0 0 0  3
球磨工  0 0 0 0 3 0 1 0 ✕   4

   ~春の大会 3回戦の日程~
  3月31日 日曜日 9:30~
  vs 八代東高校
  於:リブワーク藤崎台球場