野球部ブログ

2015年11月の記事一覧

野球部 大隅リーグ結果・南稜高校合同練習


11月の14日、15日、21日、22日の4日間、鹿児島県で大隅リーグが行われました。
結果は8試合行い、7勝1敗で全勝とはなりませんでしたが、
投手陣も全部の試合を2失点以内に抑え、打撃もまずまずでした。
結果は以下の通りです。

11月14日(土) 西原球場

球磨工  2-1   鹿屋工業
球磨工  6-1   川薩清修館

11月15日(日) 西原球場・鹿屋農業高校グラウンド

球磨工  8-1   鹿屋
球磨工  3-1   鹿屋農業

11月21日(土) 志布志球場・尚志館高校グラウンド

球磨工  3-2   志布志
球磨工  0-2   尚志館

11月22日(日) 薩摩中央高校グラウンド

球磨工  3-0   隼人工業
球磨工 15-2   薩摩中央


これで今年の試合をすべて終了し、長い冬に入ります。
試合のない3ヶ月間で各自の課題を克服し、パワーアップして
春を迎えることができるように頑張っていきたいと思います。


11月23日、月曜日には南稜高校と合同練習を行いました。
午前中に試合、午後からはトレーニングとバッティング練習を行い、充実した練習ができました。
同じ人吉・球磨地区として切磋琢磨し合いながら、レベルアップしていきたいと思います。
南稜高校のみなさんありがとうございました。


野球部 野球・陸上合同練習



11月11日、火曜日に陸上部と合同で練習を行いました。
1チーム5名の300mのエンドレスリレーで、約1時間半程度走りました。
普段ほかの部活と練習を行うことがないので、いい刺激になり、とてもいい練習ができました。
お互いに切磋琢磨し合いながら好成績を残せたらと思います。







そして毎日選手たちのためにおにぎりを握ってくれる林田マネージャー。
選手たちの体づくりのためにいつもがんばってくれています。

野球部 練習試合(対 小川工業、多良木)


11月8日、日曜日に練習試合は2チームに分けて行いました。
試合の結果は以下のとおりとなりました。

本校グラウンド
1試合目  球磨工業  7-2  小川工業 (10回タイブレーク)
2試合目  球磨工業  11-1 多良木

多良木高校グラウンド
1試合目  球磨工業  3-0  小川工業
2試合目  球磨工業  2-4  多良木

4試合全勝とはなりませんでしたが、失点も少なく、本校で行われた2試合は打撃も好調でした。
今年の練習試合も残り8試合となりました。残された試合もこの調子で頑張ってほしいものです。

野球部 ウエイトトレーニング


11月4日(水)

本日は田代トレーナーにお越しいただき、ウエイトトレーニングの指導を行ってもらいました。
本校の生徒は全体的に体が細いため、この冬場にしっかりと筋力をつけて一回り大きな体を作りたいと思います。


野球部 1年生大会決勝戦


11月3日(火)

本日は川上哲治記念球場にて1年生大会決勝が行われました。
本校は10月25日に行われた初戦で人吉高校と対戦し、延長11回タイブレークで7-2で勝利して決勝へ駒を進めていました。
決勝の相手は多良木高校で、試合は投手戦となりました。
1回に多良木高校に先取点を奪われ、多良木高校を追う形で始まりました。
先発の木場投手は味方の援護を信じ、粘りのピッチング。3回に3番坂本のタイムリー2ベースで1-1の同点に追いつきますが、7回に多良木高校に追加点。
その後投手を平川、久本と継投し0点に抑えますが、攻撃では点が奪えずゲームセット。
1年生大会決勝は1-2で惜敗し、優勝は多良木高校となりました。

攻撃面に課題が残る1年生大会となりました。課題は山積みですが、来春に向けて一つずつ克服していきたいと思います。



野球部 練習試合・栄養会


11月1日(日)

本日は本校グラウンドにて宇土高校と練習試合を行いました。
試合を2試合行い、

1試合目  5-9  敗北
2試合目  4-2  勝利

という結果になりました。

試合後は、相良村 新並木公民館で野球部保護者にご協力いただき栄養会を行いました。
たくさんの鍋を食べきれないほど用意していただき、選手たちも冬のトレーニングを迎えるにあたってたくさんの栄養を蓄えれたのではないかと思います。
野球部保護者の皆さまこのような会を開いていただきありがとうございました。

野球部 人吉球磨招待試合

10月31日(土)  

川上哲治記念球場にて人吉球磨招待野球大会が開催されました。
今年は福岡県から「西日本短期大学付属高校」を人吉・球磨に招いて試合を行いました。
結果は・・・

球磨工  2-7  西日本短期大学付属高校

守備でのミスが目立ち、そこから失点してしまい、敗北してしまいました。
来春に向けての課題が多く残り、また西日本短期大学付属高校の選手たちと比べると体の大きさが一回り違うなと感じました。
冬場の食事や筋力トレーニング、走り込みなどで体づくりをしていきたいと思います。