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【サッカー部】選手権決勝運営補助・キッズサッカー運営

11月16日(土)

大津高校 4 vs 0 東海大星翔 in水前寺陸上競技場

決勝戦の運営に携わることになりました。

試合前の準備としてゴールを出したり、シートを敷いたりしました。

その後、後半からボールボーイ班と救護班にわかれ、各自の任務にあたることになりました。

レベルの高い試合を間近で見て、生徒たちも刺激を受け、より上位のレベルを目指して練習していきます。

 

11月17日(日)

翌日は、人吉市内で開催されたキッズサッカーの運営に携わりました。

当日は、アシスタントレフリーや記録などを担当し、普段とは違う視点からサッカーを学ぶことができました。

地域の子どもたちの大会運営に携わり、新たな視点を身につけてサッカーに臨んでほしいですね!

この日のレフリーや記録係の姿を見た小学生が、将来球磨工業高校に進学してくれることを祈ります。

【サッカー部】全国高等学校選手権大会2回戦

第103回全国高等学校サッカー選手権大会
2回戦
球磨工業vs八代
  3-0
前半2-0
後半1-0
【得点者】中村結(3A)、坂田(2MA)、尾方(2MB)

先週に引き続き沢山の応援ありがとうございました。

試合に出場させていただけることに感謝しながら、ベスト16をかけシード校に全力で挑みます。

10月19日(土)
vs学園大付属高校【大津町運動公園】
10:00kickoff

引き続き応援よろしくお願いします。

 

【サッカー部】リーグ最終戦vs人吉

3部リーグ1位2位パート順位決定戦(4位同士)

球磨工業vs人吉

前半 1 vs 0

後半 2 vs 3

合計 3 vs 3

PK(4vs3)

【球】多武、立山、波多野

 

 

 

この試合に勝った方が2部昇格に大きく近づく一戦。

2024シーズンのリーグ最終戦。

相手はAパート4位の人吉高校。

人吉ダービーとも、球磨川クラシコとも呼ばれる伝統の一戦。

燃えないはずがない。

キックオフの笛と同時に激しい球際の攻防が繰り広げられる。

 

膠着状態の試合を動かしたのはキャプテン多武。

左足で放った魂のミドルシュートが相手ゴールネットに突き刺さり貴重な先制点をあげる。

1-0で前半を折り返すと後半に入り更にギアーアップ。

立山、波多野のゴールで3-0と突き放す。

勝負ありか・・・その一瞬の油断、慢心から試合が思わぬ方向へと動き出す。

2点を返され3-2。

後半アディショナルタイムにPKを献上。

決められ3-3の同点。

試合はそのままタイムアップ。勝負の行方はPK戦へ。

 

 

 

人吉 〇〇〇××

球工 〇〇〇〇-

 

キーパー山室のビックセーブが2本も炸裂し、見事PK戦を制す!!

 

PK戦ではあるがこの試合に絶対必要な『勝ち』を自分たちの手でつかみ取ることができた。

と同時に、メンタルコントロールがうまくいかず、自分たちで試合を苦しくしたのも紛れもない事実。

ライバル人吉高校さんが本気でぶつかってくれたおかげで貴重な経験ができた。

感謝の気持ちを忘れず、選手権に向け更に邁進していきたい。

 

 

上位リーグのプレミア・プリンス・県1部2部の全日程が終了するまで正式な決定はわかりませんが、自分たちが今できることはやり切りました。

昇格の吉報が届いた際にはまたこのブログでお伝えします。

 

さあ次はいよいよ選手権!

引き続き球磨工サッカー部の応援よろしくお願いします。

鹿児島の高校との練習試合

20240916

球磨工業 1 vs 0 川内高校

得点者

【球】波多野

リーグ戦の順位決定戦直前の練習試合。

川内高校とは五分五分の試合。

攻めては攻められの繰り返しをする展開。

そんな中、ゴールを決めたのは波多野君。

右サイドから攻めて、こぼれ球をゴールを決めました。

後半も攻めて攻められてを繰り返すも、失点を0として、しっかり勝利をおさめることができました。

 

球磨工業 0 vs 4 れいめい

鹿児島県内の強豪、れいめい高校と練習試合。

パス・スピード・パワーどれをとっても格上のチーム。

自陣でのプレーをする時間が長く、開始早々にゴールを決められるなど、なかなか攻めることができない。

右サイドからのチャンスが2度ほどあり、もうすぐでゴールというところまで行きましたが、相手のディフェンスに阻まれてしまう。

後半も、相手の時間が長く、攻められることが多った。

試合には負けてしまったが、格上のチームとの試合を経験し、生徒たちも刺激を受けたのではないでしょうか。

 

次は9月21日

vs人吉高校in球磨工業

で、リーグ戦昇格をかけての試合があります。

この試合で勝ち、昇格したいですね。

応援の方、よろしくお願いします。

【リーグ戦】vs熊本商業

熊本商業vs球磨工業

前半 4 vs 0

後半 0 vs 0

合計 4 vs 0

 

リーグ2部昇格に向けて負けられない試合。

この試合に勝てば、2部昇格に大きく前進する。

前半

相手のパス、攻撃に翻弄される。

サイドからの攻撃になかなか対応できず、失点してしまう。

また、相手のコーナーから2点を失ってしまう。

そんな中でも、チャンスはいくつかつくることができた。

もう少しで相手から得点を奪えそうな場面もありました。

 

後半

スイッチを入れなおして、攻撃を仕掛ける。

相手の攻撃、スピードにも慣れ、球磨工業も負けじと得点の機会をうかがう。

しかし、相手の厚いディフェンスを破ることができず、タイムアップとなってしまった。

 

ただ、2部昇格が全くできなくなったわけではありません。

2部昇格に向けてまた選手権に向けて、日々練習をするのみです。

 

【リーグ戦】vs九州学院

球磨工業vs九州学院

前半 2 vs 0

後半 7 vs 0

合計 9 vs 0

得点者

坂田×1 尾方×3 中村結×3 眞鍋×2

 

2部昇格に向けて、負けられない試合。

得失点差を考えて、大量得点が欲しい試合でもある。

前半

開始早々に2点を奪い、勢いがつく球磨工業。

左サイドからのクロスから1点、コーナーから1点をゲットし、チャンスをいかして決めきりました。

しかし、その後はチャンスをつくるもなかなかゴールが奪えない。

相手にもチャンスをつくられ、危ないシーンもあったが、キーパー・ディフェンスがしっかり声を掛け合い、無失点で前半を終える。

後半

ハーフタイムにスイッチを入れて、攻撃をどんどん仕掛ける。

サイドからどんどんチャンスをつくったり、また相手ディフェンスラインのミスをついたりするなど、後半はゴールラッシュがありました。

終わって見れば、大量得点の9点を取り、2人の選手がハットトリックをするという素晴らしい試合となりました。

次節:9月7日(土)

vs熊本商業

会場:コスモス

応援の方よろしくお願いします。

【リーグ戦】vs慶誠高校

20240821

球磨工業 4 vs 2 慶誠

前半   1 vs 1

後半   3 vs 1

2部昇格に向けて、負けられない試合となった、今日の試合。

2部昇格に勝利が必要なこの試合。

前半早々にディフェンスの連携ミスから失点をしてしまう。

その後、何度もチャンスをつくるも、なかなかゴールが決まらない。

そんな中、ゴールを決めたのは3年生の多武君。

思い切ったシュートがゴールに吸い込まれ、同点ゴールがうまれました。

後半もお互いに攻守の入れ替えが激しいゲームとなりました。

そんな中、2年生の山口君、眞鍋君、尾方君がゴールを決めました。

自陣ゴール前でFKを与えてしまい、これを直接決められてしまいましたが、ゴールを決めても最後までボールを追いかけ、勝利をもぎ取ったこの試合。

生徒たちにとって自信となったのではないでしょうか。

 

次節(9/1)

vs九州学院

会場:球磨工業

次節も負けられない試合になります。

応援の方、よろしくお願いします。

 

 

宮崎合宿2日目

球磨工業 0 vs 1 清水ヶ丘

今合宿の初勝利を目指して、必死に戦う生徒たち。

相手ゴールに迫るチャンスや相手のチャンスを阻むディフェンス。

暑い中相手と互角に戦う生徒たち。

ゴールまであと一歩のところまで迫るも、なかなかゴールに入らない。

そんな中、後半残り10分くらいのところで先制点を許してしまう。

ほんと悔しい失点だった。

午後の試合でもがんばってほしい…。

 

 

球磨工業 0 vs 2 鹿屋中央

この試合の相手は、ディフェンスラインから組み立てることが多かった。

なかなかディフェンスラインを越えられず、何度も何度もチャレンジをした試合。

前後半に1点ずつ取られた試合。

特に2点目は、一瞬のスキをつかれてスルーパスを通され、失点してしまった。

 

明日こそ今大会初勝利を目指して頑張りたいですね。

 

宮崎合宿1日目

本日より3日間、宮崎で行われるニューバランスカップに参加しています。

以下のチームが4つのグループに分かれて、リーグ戦を戦い、最終日に1位グループ、2位グループ、3位グループ、4位グループで順位を競います。

 

球磨工業 1 vs 3 九州産業

  前半1vs0

  後半0vs3

前半は一進一退の攻防でした。

攻めては守りとお互いに譲らないという試合運びとなりました。

前半の中盤に先制したのは、球磨工業の眞鍋くん(2年)。

右サイドのクロスの流れからゴールを決めました。

その後も一進一退の攻防が続く。

 

後半は、どちらかといえば九産ペース。

後半の序盤に右サイドを崩され、同点ゴールを許してしまいました。

その後も、右サイドを崩され、逆転ゴールを決められてしまいました。

後半の序盤に2点を奪われたのは、痛手でした。

そんな中でも、サイドをうまく使い、相手ゴール前まで攻め、チャンスを作る球磨工イレブン。

ゴールまであと一歩まで攻めるも、最後の一歩が届かず…。

終盤にはダメ押しのゴールを奪われ、万事休す。

 

明日も試合が続きます。

勝利にこだわり、1つでも上の順位を目指しましょう!