野球部
野球部 九州大会組み合わせ
4月11日、木曜日に第144回九州地区高等学校野球大会の組み合わせ抽選が行われました。
本校は4月21日、土曜日に平和リース球場にて尚志館高校と福岡大学附属大濠高校の勝者と対戦です。
熊本県代表として胸を張って戦ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。
~春の九州大会 2回戦の日程~
4月21日 土曜日 14:00~
vs 尚志館高校 or 福岡大学附属大濠高校
於:平和リース球場(県営鴨池野球場)
野球部 春の大会 決勝 結果
4月6日、土曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の決勝戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。決勝の相手は好投手擁する有明高校との対決となりました。
昨夏の大会でも対戦し、経験も豊富な投手です。
試合は引き締まった投手戦となりました。1回表の守備ではヒットを1本打たれますが後続を三振に斬り、
0で抑えます。
その裏の攻撃、先制点を奪いたいところでしたが、最速147キロの速球に3者連続三振に抑えられます。
その後もヒットを奪うことができず、6回までお互いに得点を奪うことができません。
試合が動いたのは7回裏、この試合初めての四球でランナーを置くと、犠打で得点圏にランナーを送り、
2アウトから5番尾方がライト線にヒットを放ち、待望の1点を先制します。
最終回にはランナー3塁のピンチを作りますが、ラストバッターを三振に斬り、ゲームセットとなりました。
先発の田山は9回を投げ、ヒット3本に散発させ、無四球完封で本校初優勝を飾りました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
有 明 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 0 0 0 1 0 ✕ 1
4月20日、土曜日より九州大会が鹿児島県で行われます。
熊本県の第二代表として胸を張って試合を戦ってきます。暖かいご声援よろしくお願いします。
野球部 春の大会 準決勝 結果
4月5日、金曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の準決勝がリブワーク藤崎台球場にて
行われました。対戦相手は強豪熊本工業高校との対戦となりました。先制したのは本校の3回の攻撃、
ランナー2,3塁から前進守備の内野のエラーを誘い、2点先制しました。その次の回もヒット4本と
フォアボールで3点を追加し、5対0とリードした展開で試合を進めます。
しかし、8回に1アウトから2塁打を浴び、そのランナーをタイムリーヒットを浴びて4点差と迫られます。
そのあとのバッターをしっかりと抑え、試合終了となりました。
点数を先に奪い、試合を優位に進めることができ、焦ることなく試合運びができました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
熊本工 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
球磨工 0 0 2 3 0 0 0 0 ✕ 5
野球部 春の大会 4回戦 結果
4月3日、水曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の4回戦が行われました。
対戦相手は専修大学玉名高等学校との対戦となりました。試合は初回から1アウト満塁のピンチを
作ると、続くバッターを凡打に打ち取り、ピンチを凌ぎ切りました。
すると、その裏、4番から4連続ヒットで初回に4点を先制します。2回には再びピンチを迎えますが、
要所を抑え、0で守り切ります。2回の裏には2アウト3塁の場面で先発投手の坂本が
レフトスタンドに2ランホームランのたたき込み、追加点を奪います。
6点リードで迎えた4回にフォアボールとエラーでランナーをためると犠牲フライで1点を返されます。
さらに5回にはフォアボールで出塁したランナーを2本のヒットで返され、3点差と迫られます。
しかし、その後エース西を投入し、テンポよく抑え、そのまま試合が進み6対3で準決勝進出となりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
専大玉名 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3
球磨工 4 2 0 0 0 0 0 0 ✕ 6
~春の大会 準決勝の日程~
4月5日 金曜日 12:00~
vs 熊本工業高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 3回戦 結果
3月31日、日曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の3回戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。相手は県南の強豪、八代東高校との対戦となりました。
試合が動いたのは2回裏、八代東高校の攻撃で、0アウトから先頭打者にヒットを許すと、
犠打でチャンスを作られると7番のタイムリーヒットで1点を先制されてしまいます。
しかし、5回の攻撃でヒットと2本の2ベースヒットで2点を奪い逆転に成功します。
さらに、7回2アウト2、3塁からタイムリーヒットで2点を追加し、そのまま守りきり、
4対1で3回戦を突破しました。
この試合も初回からチャンスを作るも得点を奪うことができず、苦しい試合展開になりました。
もう少し取れるところで得点し、試合を作っていけるようにしていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 0 0 2 0 2 0 0 4
八代東 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
~春の大会 4回戦の日程~
4月3日 水曜日 12:00~
vs 専修大学玉名高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 2回戦 結果
3月28日、木曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。本校は秋の大会の成績によりシード校となり
2回戦からの出場となりました。対戦相手は文徳高校との対戦となりました。
序盤は両チームともチャンスを作りますが、お互いに要所を抑え、スコアボードに0が並びます。
試合が動いたのは4回、文徳高校打線が襲いかかります。
1アウトから5,6,7番の連続安打によりあっという間に2点を奪われてしまいます。
さらに2アウトからタイムリーを浴び、この回3点を奪われてしまいます。
前半までに追いついておきたいところで、2アウトランナーなしから2本の単打で
チャンスを作ると突如相手投手が乱れ、4連続四死球で押し出しで3点を奪い返し、
5回には試合を振り出しに戻します。
その後、7回に先頭打者が死球で出塁すると、タイムリーヒットで1点勝ち越しに
成功し、そのまま1点のリードを守り切り、4対3で勝利しました。
この試合は点数のすべてが相手のミスが絡んでの得点で、
ヒットをなかなか打つことができませんでした。次の試合はチャンスを作り、
タイムリーヒットで得点できるように練習を重ねていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
文 徳 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
球磨工 0 0 0 0 3 0 1 0 ✕ 4
~春の大会 3回戦の日程~
3月31日 日曜日 9:30~
vs 八代東高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 佐世保遠征
3月16日、17日で佐世保遠征に行きました。
3時間半の移動でしたが、選手たちも気持ちを切ることなく試合に臨めました。
翌日は朝から近辺の散歩し、坂ダッシュをして朝食をとりました。
試合ではそれぞれで課題が見つかり、今後の大会に向けて克服してくれることを期待しています。
充実した2日間となりました。
野球部 第144回九州地区高等学校野球熊本大会組み合わせ
3月15日、金曜日に「第144回九州地区高等学校野球熊本大会」の抽選会が県立総合体育館にて行われました。
昨年の秋の大会でベスト8のため、第4シードとなり、以下のような組み合わせになりました。
初戦の相手は熊本第二高校と文徳高校の勝者との対戦となります。
どちらが来てもしっかりと戦えるようにしっかりと準備をしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
~春の大会 2回戦の日程~
3月28日 木曜日 9:30~
vs 熊本第二高等学校 or 文徳高等学校
於:県営八代野球場
野球部 球春到来
長い冬のトレーニングが終わり、3月8日に練習試合が解禁となりました。
この3ヶ月間できついトレーニングに励み、パワーアップができたと思います。
まずは、練習試合で試合感覚を養い、サインプレーなど戦略的部分を仕上げながら、
春の大会に向けて頑張りたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします。
野球部 人吉・球磨・芦北・水俣地区1年生大会 結果
昨年11月4日、日曜日に「人吉・球磨・芦北・水俣地区1年生大会」の1回戦が南稜高校グラウンドで行われました。
相手は南稜・芦北合同チームとの対戦となりました。試合は初回に本校が先制しますが、その直後に同点に追いつかれます。さらに次の回に1点を奪われ、相手にリードを許してしまいます。6回になんとか同点に追いつき、反撃といきたいところでしたが、失点を重ね、終わってみると3対4で敗退となりました。
3位決定戦が11月10日、土曜日に行われました。初戦を人吉高校と対戦し、敗れた水俣高校との対戦となりました。 先に先制したのは水俣高校で2回に1点を許してしまいます。しかし、3回に追いつき、その後6、7、8回と立て続けに点数を奪い、7対1で勝利し、1年生大会は3位という結果に終わりました。
今後チームが勝ちあがるためには1年生の力が不可欠です。これからしっかりと力をつけて春、そして、夏の大会を迎えれるように頑張っていきたいと思います。
野球部 平成30年度人吉球磨市町村長旗争奪新人大会 結果
昨年10月13日、土曜日に「平成30年度人吉球磨市町村長旗争奪新人大会」が南稜高校グラウンドにて行われました。
1回戦は人吉高校と対戦し11対3で決勝に駒を進め、決勝では南稜高校と対戦しました。
試合は5回に南稜高校に先制されると、その後の6回も立て続けに失点を許してしまいます。
7回にようやく1点を返しますが反撃もここまで。
チャンスをものにできず、1対2で敗退しました。
野球部 秋の大会4回戦
10月1日、月曜日に「第143回九州地区高等学校野球熊本大会」の4回戦が行われました。
対戦相手は今夏を経験しているバッテリーを要する熊本国府高校です。
試合はロースコアの戦いとなりました。先制点を奪ったのは国府高校で3回裏、先頭打者を2ベースヒットで出塁を許すとエラーとヒットで1点を先制されます。次の4回表の攻撃で本校も1アウト2塁のチャンスを作りますが、本塁に還すことができず、0点に封じられます。5回までに追いつきたいところでしたが、5回の裏、相手の長打とヒットでさらに1点を奪われ、0対2とされます。本校の攻撃でたびたびチャンスを作りますが、2度の併殺でチャンスを封じられ、試合はそのまま0対2で完封負けを喫しました。
失点をした回には味方のミスが絡み、今大会の初戦から危惧していたことが露呈した試合となりました。攻撃面でも走塁ミスや得点圏での攻撃など様々な課題が浮き彫りになりました。冬にしっかりとチームを仕上げて春の大会、そして夏の大会といい結果が残せるように頑張っていきたいと思います。
たくさんの方々に応援いただき本当にありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
国 府 0 0 1 0 1 0 0 0 ✕ 2
野球部 秋の大会4回戦日程変更のお知らせ
9月29日、土曜日に予定しておりました「第143回九州地区高等学校野球熊本大会」の4回戦は、台風接近に伴う天候不良のため10月1日に順延となりました。月曜日の試合となりますが、球場に足を運んでいただき、応援のほどよろしくお願いします。
~秋の大会 4回戦の日程~
10月1日 月曜日 9:30~
vs 熊本国府高等学校
於:リブワーク藤﨑台球場
野球部 秋の大会3回戦
9月24日、月曜日に「第143回九州地区高等学校野球熊本大会」の3回戦がリブワーク藤﨑台球場にて行われ、相手は同じ人吉球磨地区の人吉高校との対戦となりました。
試合は2回の攻撃で先頭が四球で出塁し、送りバントでチャンスを作ると相手のエラーを誘い、先制点を奪います。その後、3、4、5、6回と得点を重ねてそのままの流れで逃げ切りたいところでしたが、6回の裏の守備で2アウトからエラーで出塁を許すと、四球と連打で3点を返されます。しかし、傾きかけた流れを8回に相手のミスで引き戻し、7点差をつけます。投げては3投手の継投でつなぎ、10個の三振を奪い、10対3の8回コールドで4回戦に駒を進めました。
今試合もエラーからの失点をしてしまい、流れを悪くする場面がありました。ここから先は小さなミスが命取りとなるのでとれるアウトをしっかりと取り、流れを作っていきたいと思います。
次の試合は9月29日土曜日で本校の体育大会と日程が重なりますが、体育大会に負けない熱い戦いを見せたいと思います。応援よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 8 計
球磨工 0 1 3 1 1 2 0 2 10
人 吉 0 0 0 0 0 3 0 0 3
~秋の大会 4回戦の日程~
9月29日 土曜日 9:30~
vs 熊本国府高等学校
於:リブワーク藤﨑台球場
野球部 秋の大会2回戦
9月19日、水曜日に「第143回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。
対戦相手は好投手を要する大津高校との対戦となりました。
試合は2回の攻撃で相手の四球を機に連打で2点を先制します。
6回までに10四球9安打で10点差をつけ、11対1の6回コールドで
2回戦を突破しました。
次は隣の人吉高校との対戦となります。地元同士の対戦となりますが、
油断することなく4回戦に駒を進めたいと思います。
1 2 3 4 5 6 計
球磨工 0 2 1 5 1 2 11
大 津 0 0 1 0 0 0 1
野球部 秋の大会1回戦
9月16日、日曜日に「第143回九州地区高校野球熊本大会」の1回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は玉名高校でここ最近の対戦はありません。
先制点を取ったのは本校の1回の裏の攻撃で2本のヒットで1点を先制します。
その後も得点を奪いますが、6回の表、相手の先頭バッターをエラーで出塁を許すと、
送りバントとヒットで1点を返されます。
その後は失点を許さず、8回までに7点差をつけ、
8対1の8回コールドで初戦を突破しました。
新チームになりエラーからの失点が目立ち、守備の面でのもろさを感じます。
エラーをしないことはもとより、エラーしても返さない守備を目指していきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 計
玉 名 0 0 0 0 0 1 0 0 1
球磨工 1 0 1 1 3 0 0 2✕ 8
野球部 城南大会3回戦
8月21日、火曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
3回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
相手は同じ人吉球磨の南稜高校との対戦となりました。
1回の裏、相手の攻撃は連打浴びて、2点を先制されます。
本校の攻撃は、なかなかヒットが出ず、得点を奪うことができません。
その後も相手は追加点を重ね、7回までに7点を奪われ、
0対7の7回コールドで3回戦で敗退しました。
3塁ベースすら踏むことができず、攻撃、守備ともに課題の残る試合となりました。
もう一度鍛え直して秋の大会に臨みたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0
南 稜 2 0 1 0 0 3 1✕ 7
野球部 城南大会2回戦
8月19日、日曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
2回戦が川上哲治記念球場にて行われました。対戦相手は秀岳館高校で
試合は投手戦となりました。本校はランナーは出塁しますが返すことができません。
試合は延長戦に入り、タイブレークとなりました。
2アウトから主将の濱砂のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちで2回戦を突破しました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
秀岳館 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1✕ 1
野球部 城南大会1回戦
8月18日、土曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
1回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
相手は八代農業高校と対戦し、新チームとなり初めての大会です。
試合は初回にヒットと四球でチャンスを作ると
5番馬氷のタイムリー3ベースなどで5点を先制します。
その後も得点を重ね、26対1の5回コールドで初戦を突破しました。
しかし、エラーから失点してしまい、守備の面でミスが多く見られました。
もう一度守備の見直しをしていきたいと思います。
1 2 3 4 5 計
八代農 0 0 1 0 0 1
球磨工 5 6 7 8 ✕ 26
野球部 夏の大会準決勝
7月21日、土曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の準決勝が
リブワーク藤﨑台球場にて行われました。対戦相手は昨秋の大会、
1対4で敗北している東海大学付属熊本星翔高校です。
試合は1回表、相手の攻撃で先頭打者にエラーで出塁を許すと、
さらに守備のミスで1点を先制されます。今大会で初めて先制点を奪われました。
その裏、本校の攻撃は先頭が出塁すると、その後チャンスを作り、
タイムリーヒットですぐさま追いつきます。
しかし、2回の表に連打を浴びて再びリードされます。追いついたのは4回裏、
2アウトから3連打で試合を振り出しに戻します。グランド整備を終えた6回表、
ここを抑えていい攻撃につなげたい本校でしたが、6本のヒットと1本のホームランを浴びて、
一挙に7点を奪われます。その後の反撃もむなしく、
2-9の7回コールドで今年の夏が終わりました。
6回には点を取られることも取ることも多く、集中して臨みたいところでしたが、
流れを止めることができずに、試合を一気に持って行く強さは
私立との差を感じさせられる試合となりました。
1 2 3 4 5 6 7 計
東海大星翔 1 1 0 0 0 7 0 9
球 磨 工 1 0 0 1 0 0 0 2
3年生のみなさんは2年半お疲れ様でした。
また、たくさんの方々の応援が選手たちの力になりました。
生徒たちは改めて多くの方々に支えられていることを感じることができた大会になったと思います。
人吉からだけでなく、日本各地からたくさんの応援ありがとうございました。
今後も引退した3年生を含め、球磨工業高校野球部の応援のほどよろしくお願いします。
野球部 夏の大会4回戦
7月19日、木曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の4回戦が
リブワーク藤﨑台球場にて行われました。
対戦相手は今大会県内ナンバー1投手の呼び声高い浅田投手を要する有明高校との対戦となりました。
有明高校には春の大会の3回戦で対戦し、1対4で敗北している相手です。
試合は想定通り投手戦になりました。5回までにお互い1安打と締まった試合になりました。
試合が動いたのは6回の裏、本校の攻撃は先頭打者が四球で出塁するとヒットでチャンスを作ると
相手のミスで待望の先取点が入ります。一気にたたみかけたいところでしたが、
後続を併殺に打ち取られ1点止まりとなります。
しかし、続く7回にはようやくタイムリーヒットも出て点差を2点と広げます。
先発の柴尾の集中力は研ぎ澄まされ、相手打線を2安打完封に抑え、
2対0で本校初のベスト4に進出です。
早い段階で点を奪うことができればもっと楽に進められた試合となりました。
打てないときにどう対処して点を奪うかをもう一度考え、次の試合に臨みたいと思います。
全校応援、保護者の方々、さらに地域の方など多くの方に応援していただきありがとうございました。
次の試合も応援よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
有 明 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
球磨工 0 0 0 0 1 1 0 0 ✕ 2
野球部 夏の大会3回戦
7月17日、火曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の3回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は2回戦で熊本農業打線を1点に抑え、
勝ち上がってきた熊本高校との対戦となりました。試合は1回裏本校の攻撃でヒットと死球、
犠牲フライなどで2点を先制します。相手打線は毎回ランナーを出しますが、
先発投手が要所を抑えながら試合が進んでいきます。
3点リードの5回の表相手の3連打を浴び、1点を奪われてしまいます。
しかし、その裏相手のミスにつけ込み5本のヒットを重ねて、一挙5点を奪い、
7回の表にランナーを出しピンチを作りますが、守備の好返球があり、
0点に抑えて7回コールドで3回戦を突破しました。
この試合は相手打線に10安打を打たれ、甘いボールも多く3者凡退の回を作ることができず、
守備のリズムがいまいち作れない試合でした。次の試合は有明高校との試合になります。
この試合のような投球では通用しない相手となります。試合までに投手の調整、守備の見直し、
できることをしっかりやっていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
熊 本 0 0 0 0 1 0 0 1
球磨工 2 0 0 1 5 0 ✕ 8
野球部 夏の大会2回戦
7月14日、土曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の2回戦が
山鹿市民球場にて行われました。2回戦の相手は宇土高校で投手を中心にまとまったチームです。
試合は一発攻勢となりました。まずは3回の裏、2アウトランナーなしから、
2番大坪のレフトスタンドへのソロホームランで1点を先制し、
続く3回には1アウトランナー1塁から6番山路の2ランホームランで3点差とします。
9回の表、3人できっちり終わりたいところでしたが、先頭打者にエラーで出塁を許すと、
その後もエラーでピンチを招き、犠牲フライで1点を奪われ3対1とし、
いやな流れでしたがその後のバッターを三振に切って取り、試合終了となりました。
ホームランが出たものの、ヒットは6本と打線の弱さが浮き彫りになった試合でした。
守備のリズムがいいだけに守備から流れを作り、良い形で攻撃ができればと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
宇 土 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
球磨工 0 0 1 2 0 0 0 0 ✕ 3
野球部 夏の大会1回戦
7月11日、水曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の
1回戦が県営八代野球場にて行われました。
対戦相手は御船高校で試合が動いたのは2回の表本校の攻撃で1アウトから3塁打で出塁し、
そのランナーをタイムリーヒットで返し、1点を先制しました。
しかし、その後は、なかなかヒットも出ず、我慢の展開がつづきます。
打線が繋がったのは6回5本のヒットと犠牲フライなどで3点の追加点を取り、
9回にも四球とヒットを重ね、2点を取り、投手は2人で継投し、
相手打線を2安打に封じ、初戦を突破しました。
まだまだ攻撃の面で攻め切れていない部分や走塁ミス等もあり、
課題が多く残る試合となりました。勝ち上がるにつれ、好投手との対戦が増えてくるため、
ミスをなくし、隙のない攻撃ができるようにやっていきたいと思います。
球磨工 0 1 0 0 0 3 0 0 2 6
御 船 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
野球部 夏の大会開幕
7月1日、日曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の開会式が行われました。
甲子園で校歌を歌うため、1戦1戦しっかり戦い優勝を目指したいと思います。
開会式後は、保護者会による夏の大会の激励会が行われ、
夏の試合を勝ち抜くためのエネルギーをしっかりと蓄えました。
野球部 出場校の横顔放送日
5月22日、火曜日に熊本朝日放送の「出場校の横顔」の撮影が行われました。
夏に向けてどんどん気持ちも高まってきております。
悔いが残らないようにできることをしっかりとやっていきたいと思います。
~放送日~
6月28日木曜日 熊本朝日放送にて 18:50~
野球部 夏の大会抽選会
6月14日、木曜日に第100回全国高等学校野球選手権熊本大会の抽選会が行われました。
本校はNHK旗を優勝したため第5シードとなり、抽選結果は以下の通りとなりました。
1回戦は7月8日日曜日、県営八代野球場にて第2試合目、御船高校との対戦となりました。
まずはしっかりと初戦を戦い、弾みをつけていきたいと思います。
たくさんの応援お待ちしております。
野球部 NHK旗決勝
6月3日、日曜日「第66回NHK旗高等学校野球大会」の決勝が行われました。
決勝の相手は九州学院を逆転勝ちで破り、勢いのある城北高校です。
勝ったチームが夏の大会の第5シードとなります。
試合は2回、4番松本の今大会2本目となるソロホームランで先制し、
そして次の回に3番田口のタイムリーによりリードを2点とします。
投げては先発柴尾がピンチを迎えながら、要所を抑え、
7回から荒川が安定した投球を見せ、完封リレーでNHK旗を優勝しました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
城 北 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 1 1 0 0 0 0 0 ✕ 2
今大会は優勝という結果を残せましたが、どの試合も僅差で1つのプレーで試合が
どちらに転ぶかわからないような展開ばかりでした。接戦をものにできたということには
自信を持ち、今大会で見つかった課題は克服し、夏に向けてさらにいいチームを作れるように
頑張っていきたいと思います。
1回戦からたくさんの応援ありがとうございました。
夏の大会も暖かいご声援よろしくお願いします。
野球部 NHK旗準決勝
6月2日、土曜日に「第66回NHK旗高等学校野球大会」の準決勝が行われました。
相手は熊本北高校との延長戦を制した熊本学園大学付属高校との対戦となりました。
試合は両校ともなかなかヒットの出ないスピーディーな試合となりました。
6回に2アウトから2番上村が出塁し、盗塁でチャンスを広げると、
3番田口がライト前ヒットで待望の先取点が入ります。
それがそのまま決勝点となり、決勝に駒を進めました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
学園大付 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 0 0 1 0 0 ✕ 1
野球部 NHK旗2回戦
5月30日水曜日に、「第66回NHK旗高等学校野球大会」の2回戦が行われました。
相手は同じ人吉球磨の多良木高校です。練習試合でも何度も戦っており、
いつも接戦を演じている相手です。
試合が動いたのは4回、いままで好投を見せていた相手投手から2アウトランナーなしの場面から
3番田口が2ベースヒットで出塁すると続く4番松本のタイムリーヒットで1点を先制します。
続く、5回に3塁にランナーを置くと、相手投手のワイルドピッチでさらに1点を追加します。
しかし、7回先頭バッターの出塁を許すとヒットを打たれ、
送球ミスの間に1点を奪われてしまいます。
しかし、その後は危なげのないピッチングで相手打線を封じ込め、試合終了となりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2
多良木 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
野球部 NHK旗1回戦
5月29日火曜日に「第66回NHK旗高等学校野球大会」の1回戦が藤﨑台県営野球場にて行われました。
対戦相手は今夏の第1シードが確定している文徳高校で初戦から強豪校との対戦になりました。
後攻めの本校は初回に先頭今村が出塁すると、相手のフォアボールで満塁の場面から
6番坂本のセンター前に落ちるヒットで2点を先取し、続けざまにヒットで1点、
さらに相手のミスで1点を追加し、一挙4点を先制します。
投手も安定したピッチングを見せていましたが、6回相手4番打者に2ストライクノーボールから
甘く入ったボールをレフトスタンドまで運ばれました。
流れが相手に傾きかけた次の本校の攻撃で4番松本のソロホームランで
再び本校に勢いをもたらします。
そして最終回、粘りのピッチングを見せていた柴尾でしたが、
デッドボールからヒット2本で2点を返されます。
続くバッターに対し3ボール2ストライクで空振りの三振を奪いゲームセットとなりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
文 徳 0 0 0 0 0 1 0 0 2 3
球磨工 4 0 0 0 0 1 0 0 ✕ 5
野球部 NHK旗抽選会
5月10日、木曜日に第66回NHK旗高等学校野球大会の抽選会が行われ、
抽選の結果、市内大会を勝ち上がってきた文徳高校との対戦となりました。
城南大会では、打撃面で課題が多く見つかったため、その課題を克服して大会に臨みたいと思います。
~NHK旗 1回戦の日程~
5月29日 火曜日 11:00~
vs 文徳高等学校
於:藤崎台県営野球場
平日の試合となりますが、たくさんの応援お待ちしております。
野球部 城南大会3位決定戦 結果
4月29日、日曜日に「第49回城南地区高等学校野球大会」の3位決定戦が行われました。
試合は4回の攻撃で先頭打者がフォアボールで出塁すると、2本のヒットで2点を先制します。
続く、5回にもタイムリーが飛び出し1点、6回に1点といい流れで攻め立てることができました。
守備では3年生投手2人の継投で相手打線を10奪三振3安打無失点に抑え、完封勝ちでNHK大会出場を決めました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
小川工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 2 1 1 0 0 0 4
今大会でも、攻撃面で課題が見つかりました。投手を援護できるように打撃、
走塁においてレベルを上げ、夏に向けて頑張っていきたいと思います。
残る大会もNHK大会と夏の大会を残すのみとなりました。
3年生にとっては残り少しとなりました。
少しでも長く球磨工業野球部としてプレイできるように一丸となって戦っていきたいと思います。
第66回NHK旗高等学校野球大会抽選会は5月10日、木曜日となります。
野球部 城南大会準決勝 結果
4月27日、金曜日に「第49回城南地区高等学校野球大会」の準決勝が行われました。
試合が動いたのは3回表、本校の攻撃、2本のヒットとフォアボールで1点を先制します。
このリードを守り抜きたいところでしたが、7回裏、先頭バッターをヒットで出塁を許すと、
盗塁と送りバントでランナー3塁を作られるとスクイズを決められ、同点に追いつかれます。
その後はヒットを許さず、味方の援護を信じて粘り強く投げます。試合は延長戦へともつれ込みます。
10回裏ヒットとフォアボールで満塁のピンチを作ると代打で出てきた相手選手に
ライトオーバーのサヨナラタイムリーを打たれ、ゲームセットとなりました。
準決勝で敗退となりましたが、次の3位決定戦で勝利するとNHK大会の出場が決まります。
最後のチャンスとしてしっかりと頑張りたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
球磨工 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
八代東 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1× 2
~城南大会 3位決定戦の日程~
4月29日 日曜日 9:00~
vs 小川工業高等学校
於:県営八代野球場
野球部 城南大会3回戦 結果
4月22日、日曜日に「第49回城南地区高等学校野球大会」の3回戦が県営八代野球場にて行われました。
対戦相手は上天草高校で、試合は延長戦までもつれ込む投手戦となりました。
2回の攻撃でチャンスを作りますが、走塁ミス等が重なり、4安打1死球で得点を奪うことができません。
その後はなかなかチャンスを作ることができず、守備では我慢の時間が続きました。
試合は延長10回の裏、待望のタイムリーヒットが飛び出し、サヨナラで準決勝進出を決めました。
なんとか、勝利できたものの攻撃面の脆さを痛感させられました。
次は八代東高校との対戦になります。1打席1打席工夫をしながら勝負していきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
上天草 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1× 1
~城南大会 準決勝の日程~
4月27日 金曜日 9:00~
vs 八代東高等学校
於:県営八代野球場
野球部 城南大会2回戦 結果
4月15日、日曜日に「第49回城南地区高等学校野球大会」の2回戦が行われました。
本校は組合せの結果2回戦からの出場となり、初戦は八代工業高校との対戦となりました。
試合は初回に2点を先制し、リードした展開で試合をすすめることができました。
6回にはフォアボールを挟み、5連打が飛び出すなど打撃面では好調でした。
しかし、守備の面では同じ回にエラーが重なり、点数を与えるなど無駄な失点が多く見られました。
試合は9対3で勝利したものの様々な不安要素が露呈した試合となりました。
次の上天草高校戦では締まった試合ができるよう気を引き締めていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
八代工 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
球磨工 2 0 0 0 6 1 0 0 × 9
~城南大会 3回戦の日程~
4月22日 日曜日 12:00~
vs 上天草高等学校
於:県営八代野球場
野球部 春の大会3回戦 結果
3月30日、金曜日に「第142回九州地区高等学校野球熊本大会」の3回戦が行われました。
対戦相手は1回戦、2回戦と危なげない試合展開で勝ち上がってきたシード校の有明高校です。
まずは初回の守備でセンターが目測を見誤り、センターオーバーの3ベースとなり、
続くバッターにショートゴロの間に早々と1点を献上してしまいます。
後続を断ち切れればよかったものの続くバッターにフォアボールを与え、さらに2本のヒットで追加点を奪われてしまいます。
早い段階で追いつきたいところですが、出塁するもののランナーを還すことができず、終盤に入っていきます。
初回の失点以降我慢強く投げていましたが、相手6番バッターに高めに浮いたボールをレフトスタンドに運ばれ、4点差とされてしまいます。
粘りの攻撃を見せたい8回、フォアボールで先頭が出塁するとヒットでチャンスを作り、
4番にまわり、打球はサードへ。サードがこれをエラーし、その間にランナーが1人生還します。
しかし、反撃もここまで。1対4で3回戦敗退となりました。
今大会を通して、投手の失点は少なく戦えたものの、攻撃の面ではチャンスでの1本、打ってほしい場面での長打が少なく、
勝ち上がれば勝ち上がるほど、打てなくなる現状を改めて突き付けられました。
次の城南大会で勝ち上がり、なんとしてもNHK大会出場を勝ち取れるようにしっかりと課題を克服していきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
有 明 3 0 0 0 0 0 1 0 0 4
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
今大会、たくさんの方々の応援が力になりました。
また、夏に向けてしっかりと精進していきたいと思います。
野球部 春の大会2回戦 結果
3月27日、火曜日に「第142回九州地区高等学校野球熊本大会」の2回戦が行われました。
対戦相手は初戦をコールドで勝ち上がってきた熊本農業高校との対戦となりました。
1回の攻撃、相手から四死球を3つもらい、チャンスを作りますが、得点を奪うことができず、
そのいやな流れのまま、守備で先頭バッターの出塁を許してしまいます。続くバッターにもヒットを浴び、
4番にフォアボールを与えてしまいます。満塁のピンチで、レフトへの犠牲フライを許し、1点先制されてしまいます。
しかし、直後の攻撃で四死球でチャンスを作ると連続タイムリーで3点を奪い返し、2点リードします。
その後、守りでは投手も安定し、2投手での継投でヒットを3本に抑え、攻撃では4回、5回、6回と点数を重ね、
11対1の6回コールドで2回戦を突破しました。
序盤に走塁のミスと投手の立ち上がりで課題の残る試合となりました。次の試合はシード校の有明高校との対戦となります。
初回からしっかりと戦えるように準備し、試合に臨みたいと思います。
1 2 3 4 5 6 計
球磨工 0 3 0 4 2 2 11
熊本農 1 0 0 0 0 0 1
~春の大会 3回戦の日程~
3月30日 金曜日 14:30~
vs 有明高等学校
於:藤崎台県営野球場
平日にもかかわらず、たくさんの応援ありがとうございました。
次の試合もたくさんの応援お待ちしております。
野球部 春の大会1回戦 結果
3月24日、土曜日に「第142回九州地区高等学校野球熊本大会」の1回戦が藤﨑台県営野球場にて行われました。
初戦は同じ城南地区の芦北高校との対戦となりました。試合は序盤から四死球とヒットを重ね、大きくリードする展開となりました。
4回には先頭の山路のホームランも飛び出し、打っては11安打、14得点、投げては2投手の継投で1安打に抑え、完封勝ちを収めました。
次の試合は熊本農業高校との対戦となります。しっかりとまとまり、次の試合も頑張りたいと思います。
1 2 3 4 5 計
芦 北 0 0 0 0 0 0
球磨工 3 2 5 4 × 14
~春の大会 2回戦の日程~
3月27日 火曜日 12:00~
vs 熊本農業高等学校
於:県営八代野球場
平日の試合ではありますが、球場まで足を運んでいただき、応援よろしくお願いします。
野球部 お別れ試合・送別会
2月3日、土曜日に3年生とのお別れ試合と送別会が行われました。
1試合目は3年生対2年生が行われ、3年生チームでは、元4番打者の坂本がレフトスタンドにソロホームランを放ち、試合を盛り上げました。
試合は2年生チームが勝ち、これからのチームは任せてくださいという気持ちを伝えられたのではないでしょうか。
2試合目は、保護者チームと3年生チームで試合を行い、生徒、保護者が同じプレーするという貴重な体験ができたと思います。
3年生はあと1ヶ月ほどで地元を離れる人たちがほとんどですが、それぞれの就職先で活躍してくれることを期待しています。
3年生の皆さん本当に3年間お疲れ様でした。
野球部 石段登り
1月4日、木曜日から2018年の練習をスタートしました。新年を迎え、気持ち新たに冬場のトレーニングに
励んでいるもの、夏を見据えて体作りに励むもの、皆それぞれの想いで2018年をスタートしたことと思います。
まず、毎年恒例の国宝「青井阿蘇神社」にて2018年の必勝祈願を行いました。
その後、美里町にある日本一の石段に登り、2018年の練習はじめとしました。今年は昨年の成績を上回れるように、
よりいっそう質の高い練習を行い、夏までに心身ともに強いチームになって行きたいと思います。
今年も応援よろしくお願いします。
野球部 冬季練習
2017年の対外試合もすべて終了し、春に向けてトレーニングを行っています。
12月23日、24日の二日間にわたり、トレーナーを本校に招いてトレーニングの指導をしていただきました。
現在、福岡で理学療法士として活躍しており、ソフトバンクホークスの選手なども、
診られておられる大松亮輔トレーナーにお越しいただきました。
23日の午前中には講義をしていただき、冬場のトレーニングについて目標設定、食事に関する講義などを行っていただきました。
また、午後から翌日までトレーニングの指導をしていただきました。
選手たちもこの冬パワーアップするためのヒントをたくさん与えていただきました。
選手たちは指導いただいたことを継続し、トレーニングして春の大会、そして夏の大会と力を発揮してもらいたいものです。
冬場の練習もあと2ヶ月程度になってきました。しっかり体をつくり、丈夫で強い選手になっていきたいと思います。
野球部 1年生大会 結果
11月4日土曜日、11日土曜日に「人吉・球磨・芦北・水俣地区1年生大会」が
川上哲治記念球場にて行われました。4日の準決勝では人吉高校と対戦しました。
初回に先頭バッターがヒットで出塁すると、次のバッターがバントを決め、
3番がタイムリーヒットで1点を先制しました。2回にもフォアボールとヒットで3点を追加します。
しかしその裏、ノーアウトから相手の3連打を浴び、次のバッターにデッドボールで押し出しとなり、
1点を与えてしまいます。なおも、ピンチの場面ですが、
なんとかしのぎ、この回を1失点で切り抜けます。
その後も本校は点数を重ね、毎回得点の14対1の5回コールドで決勝進出を決めました。
1 2 3 4 5 計
球磨工 1 3 2 6 2 14
人 吉 0 1 0 0 0 1
11日に決勝が行われ、南稜高校との対戦となりました。
初回、本校の攻撃は四死球でチャンスを作ると、4番のタイムリーで1点を先制します。
2回にも1点を追加し、このままよい流れで試合を運びたいところでしたが、
2回の裏に2アウトからフォアボールを与えると、続く打者に長打を浴び、1点を返されてしまいます。
それでも本校は3、4回と得点を重ねますが、再び4回裏に4点を返されます。
7回に本校は得点を重ね、7点差が開き、14対7の7回コールドで南稜に勝利し、
1年生大会2連覇となりました。
しかし、試合内容は改善しなければならないところが多くあり、
これからの冬の練習でしっかり鍛え直さなければならないと感じました。
応援ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 1 1 1 7 0 0 4 14
南 稜 0 1 0 4 0 0 2 7
野球部 秋の大会3回戦 結果
9月26日、火曜日に「第141回九州地区高等学校野球熊本大会」の3回戦が藤崎第県営野球場にて行われました。
対戦相手は昨秋ベスト8をかけて対戦し、敗れた東海大星翔高校との対戦となりました。
試合は1回の裏、本校の攻撃で先頭打者が出塁すると4番のタイムリー2ベースで1点を先制します。
しかし、その直後の2回表に長打を食らい、すぐに追いつかれます。再びリードした展開で試合を進めたいところでしたが、
4回にヒットと長打を2本浴び、2点を奪われ、2点を追いかける形となりました。
なかなかヒットが出ず、少ないチャンスでも1本が出ず、苦しい展開が続き、
8回には相手にダメ押しの1点を与え、1対4で試合終了となりました。
相手の4点のうち、3点は長打が絡み、打力の差を痛感させられる試合となりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
東海大星翔 0 1 0 2 0 0 0 1 0 4
球 磨 工 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
今大会で今年の大きな大会はすべて終了しました。
冬のトレーニングを経て、心も体も強くなり、春の大会ではパワーアップした球磨工野球部が
見せれるようにしっかりと頑張っていきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
野球部 秋の大会 2回戦 結果
9月22日、金曜日に秋の大会2回戦が行われました。
相手は熊本高専八代キャンパスとの試合になりました。
初回の守備にフォアボールでピンチを招くと犠牲フライで1点先制されます。
4回までヒット1本に抑えられ、なかなかチャンスを作ることすらできません。
しかし、5回に相手投手が制球を乱し、そのチャンスにつけ込み一挙7点を取り返します。
その後8回に1点を奪い、8対1の8回コールドで2回戦を突破しました。
しかし、ヒットは6本となかなか打撃が振るわず、苦しい戦いになりました。
課題である打撃面をどう補うかを考えながら、次の試合に臨みたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
高専八代 1 0 0 0 0 0 0 1
球磨工 0 0 0 0 7 0 1× 8
~秋の大会 3回戦の日程~
9月26日 火曜日 9:30~
vs 東海大学付属熊本星翔高等学校
於:藤崎台県営野球場
野球部 秋の大会1回戦 結果
9月21日、木曜日に「第141回九州地区高等学校野球熊本大会」の1回戦が行われました。
初戦の相手は昨秋も対戦したルーテル学院との対戦となりました。
初回に先頭打者が出塁すると送りバントでチャンスを作り、タイムリーで先制点を奪うと、
3回にもヒットと四死球でその後も追加点を重ね、3点リードした展開で、後半を迎えたいところでしたが、
5回の裏にフォアボールとデッドボールでピンチを招くと、センター前にタイムリーを許し、2点差に詰め寄られます。
7回表にヒットとエラーで1点を奪い、さらに2アウト満塁を作ると、
8番山路が前進していたレフトの頭を越える満塁ランニングホームランで、
一挙5点を奪い、その裏の攻撃をしのいで、ゲームセットとなり、7回コールドで1回戦を突破しました。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 1 0 2 0 0 0 5 8
ルーテル 0 0 0 0 1 0 0 1
7回コールドとなったものの、多くのチャンスを作りながらもあと1本が出ず、苦しい展開が続きました。
残塁も9とまだまだ攻め切れていない場面が多く、失点した1点も自らピンチを作り、
タイムリーを浴びるという無駄な失点もありました。
勝ち上がるためにもまだまだ弱点を克服し、詰めれるところを詰めて次の試合に臨みたいと思います。
応援よろしくお願いします。
~秋の大会 2回戦の日程~
9月24日 日曜日 9:30~
vs 熊本高等専門学校八代キャンパス
於:県営八代野球場
野球部 秋の大会組み合わせ
9月7日、木曜日に「第141回九州地区高等学校野球熊本大会」の組み合わせ抽選が行われました。
初戦の相手は昨年の秋の3回戦に対戦したルーテル学院高校との対戦となりました。
昨秋は雨で3時間ほどの中断があり、なんとか接戦をものにできましたが、
今回も勝利して、勢いをつけていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
~第141回九州地区高等学校野球熊本大会1回戦の日程~
9月19日 火曜日 12:00~
vsルーテル学院高校
於:県営八代野球場
野球部 城南大会 2回戦 結果
8月20日、日曜日に城南大会2回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
対戦相手は夏の大会でも対戦し、接戦の末、辛勝した小川工業高校との対戦となりました。
序盤に先制点を奪われ、追いかける展開となりました。少しずつでも追いつきたいところでしたが、
なかなかヒットが打てず、チャンスを作ることができません。そしてその後も点を奪われ、
終わってみれば、0対5で敗北しました。チームとしてもヒットが4本しか打てず、
ミスによる失点も見られ、完敗でした。
次の秋季大会まであまり時間はないので、もう一度、基礎基本から見直し、
秋季大会ではしっかりと勝ち上がれるように練習していかなければならないと感じた試合でした。
秋の大会までの約1カ月チーム一丸となって闘えるようしっかり頑張っていきます。
野球部 城南大会 1回戦
8月18日、金曜日に「第48回城南地区高等学校野球大会」が開幕しました。
新チームとなり、一番最初の公式戦でいろいろな課題が山積みのなか、大会に挑みました。
1回戦の相手は同じ人吉球磨地区の南稜高校との対戦となりました。
南稜高校は今年の夏の大会を経験している選手が多いチームでした。
初回の攻撃が0に終わるとその裏、満塁から犠牲フライで1点を先制されます。
すぐにでも追いつきたい本校は2回の表にヒットと相手のミスなどで一挙6点を奪い、逆転に成功します。
その後も得点を重ね、8対1の7回コールドで1回戦を突破しました。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 0 6 0 2 0 0 0 8
南 稜 1 0 0 0 0 0 0 1
初回に自らのミスでピンチを作り、相手に先制点を与えてしまいました。まだまだ、試合の運び方やミスも多くみられ、
チームとしても課題が残る試合となりました。試合を重ねるにつれ、成長していけるように頑張っていきたいと思います。
次の試合も応援よろしくお願いします。
野球部 夏の大会4回戦 結果
7月21日、金曜日に「第99回全国高等学校野球選手権熊本大会」の4回戦が藤崎台県営野球場にて行われました。
対戦相手はNHK旗でも対戦し、完敗した九州学院高校との対戦になりました。
初回の攻撃でリズムに乗り、試合を有利に進めたいところでしたが、うまいように攻撃ができず、
逆に初回の守備でセンターオーバーを打たれ、3点先制されてしまいます。
なんとか1点でも詰め寄りたいところでしたが、あと1本が出ず、なかなか得点を奪うことができません。
回が進むごとにじりじりと点を離され、ヒット数はほとんど変わらなかったものの、
8回コールドで敗退し、ベスト8という結果に終わりました。
3年生はこれで引退となりますが、これから先野球で培ってきたものが発揮される場面がたくさんあると思います。
自分の進路実現のためにこれからの学校生活も頑張ってくれることを期待しています。
新チームではこのベスト8、ベスト4の壁を越えられるようにこれからしっかりと練習を頑張っていきたいと思います。