サッカー部
サッカー部 高校総体 4回戦敗退。
6月3日(土) @山鹿カルチャースポーツセンター
VS 熊本学園大学付属高校 0-2
≪最終成績≫
平成29年度熊本県高等学校総合体育大会サッカー競技 ベスト16
チーム史上初のベスト8に挑んだ一戦。
この日も沢山の皆様に応援をいただきました。
いつも本当にありがとうございます。
チームの目標としてきた「ベスト16」に到達し、
更なる高みを目指してのチャレンジ。
圧倒的格上が相手。
「守備のゲーム」を覚悟し、
心身ともに良い準備をしてキックオフ。
立ち上がりから押し込まれる時間帯が長くなりましたが、
カウンターとセットプレーに好機を見出そうと試みます。
全員で粘り強く凌ぎ続ける中、
前半の終盤に中央を個人技ではがされ失点。
これが、
「日常の違い」。
後半はよりアグレッシブに守備を仕掛け、
相手のリズムを崩そうと試みますが、
立ち上がりに失点。
その時点で勝負の大勢はほぼ決まり。
しかし、
諦める選手は一人もおらず、
最後まで全員がハードワークしました。
0-2での敗戦となりましたが、
新たな目標が明確になった試合だったと言えます。
多くの先輩方が積み上げてこられたこのチームの歴史に、
新たな1ページを刻み、
未来へつながる大会となりました。
フットボールも、
人生も、
まだまだこれから。
胸を張って、
顔を上げて、
また、
ここから始まるんだ。
応援ありがとうございました。
サッカー部 高校総体3回戦突破!!
VS 翔陽高校 2-1〔得点者:OG、岡田涼〕
平日にもかかわらず、
沢山の応援をありがとうございました。
高校総体3回戦。
ベスト16へのチャレンジとなった一戦。
これまでの積み上げの総和が問われる戦い。
チャレンジャーらしく、
全力で挑んだ70分。
非常に苦しいゲームとなりました。
相手は16シードにいる格上。
前半をどうにか0-0で折り返し、
勝負の後半へ。
幸運な形での得点もありましたが、
ラッキーパンチを当てるためには、
それまでに数百、数千のジャブを打ち続けなければならないもの。
これまでの積み上げが引き寄せたゴールだったのかもしれません。
最後まで走り切り、
ようやく辿り着いたベスト16。
しかし、
まだ旅の途中。
更なる高みを目指して。
4回戦は、
本日3日(土)山鹿カルチャースポーツセンターにて、
熊本学園大学付属高校との対戦(13:30キックオフ)です。
応援よろしくお願いいたします!!
サッカー部 高校総体2回戦突破!!
VS 菊池農業高校 4-0〔得点者:森竜哉、西太規、岡田涼、東晃成〕
初戦突破から一夜明けた日曜日。
本校会場で2回戦が行われました。
この日も沢山の方々に応援に来ていただき、
勇気とパワーをもらいました。
いつも本当にありがとうございます。
初戦は全体的に動きが硬く、
停滞したムードで苦しみましたが、
この日は立ち上がりからスイッチオン。
アグレッシブなプレーを見せる選手たち。
球際の激しい身体接触が繰り返されるタフなゲームを、
粘り強く戦いました。
まだまだ発展途上のチーム。
トーナメントを戦う上でイージーなゲームなどひとつもありません。
それでも、
2試合を無失点で勝ち上がり、
次はシードチームへのチャレンジです。
ここに至るまで、
チームは沢山のことを経験してきました。
“清濁併せ呑み込んで、大河は海に流れる”
ピッチの中で起こる全てのことを受け入れ、
その全てを乗り越えていく。
3回戦は、
2日(金)山鹿カルチャースポーツセンターにて、
翔陽高校との対戦(15:30キックオフ)です。
応援よろしくお願いいたします。
サッカー部 高校総体1回戦突破!!
5月27日(土) @県民総合運動公園スポーツ広場
VS 阿蘇中央高校 1-0〔得点者:坂口恭平〕
待ちに待った高校総体開幕。
1回戦の相手は阿蘇中央高校。
立ち上がりからお互いにリスクを避け、
かなり堅いゲーム展開となりました。
これまでいくつものTMやリーグ戦を戦ってきましたが、
トーナメントはまた一味違った緊張感があるもの。
思い通りにいかないことのほうが多く、
苦しい試合展開。
その中でもセットプレーから得点し、
70分で勝ち切ることに成功。
沢山の経験値を積み上げ、
チーム力がついてきた一方で、
ゲーム運びや時間の使い方に課題が残っています。
2回戦は明日、
28日(日)本校グラウンドにて、
菊池農業高校との対戦(10:00キックオフ)です。
今まで誰も辿り着いたことのない場所を目指す旅は、
まだ始まったばかり。
次も全員の力で勝利を目指して頑張ります。
本日も沢山の皆様の応援、
本当にありがとうございました。
さあ、次だ。
サッカー部 TM報告
5月21日(日) TM @梢山G
Top VS 鹿本商工(35分×2) 1-0〔得点者:森竜哉〕
2nd VS 鹿本商工B(30分×2) 6-0〔得点者:奥添稜平×3、西田翔×2、鬼頭永吉〕
1年 VS 鹿本商工B(30分×2) 6-0〔西門潤那×2、原伊吹×2、玉村慶太、木村桐哉〕
高校総体前の最後のテストマッチ。
勢いのある相手を前に、
苦しみながらも手堅いゲーム運びで勝利することができました。
試合の中では、
良い時間帯もあれば悪い時間帯もあるもの。
いかなる時も“平常心”を失わないことが、
勝利へとつながります。
総体開幕へ、
いよいよカウントダウン。
勝つためにできることは、
もうないか?
サッカー部 TM報告
Top VS 芦北高校(35分×2) 8-0〔堀彰真×3、森竜哉×2、中村勇斗×2、岡田涼〕
2nd VS 芦北高校B(30分×2) 7-0〔西田翔、鬼頭永吉、奥添稜平×3、上野洵孟、迫宏一〕
1年 VS 芦北高校B(30分×1) 2-0〔原伊吹×2〕
高校総体の対戦相手が決まり、
いよいよ最終段階へ。
70分という限られた時間の中でのゲーム運び。
0-0から1-0へのプロセス。
しっかりと本番をイメージしてTMへ挑んでいます。
総体開幕まで、
あと2週間!!
サッカー部 高校総体 組合せ決定!!
本校の初戦は5月27日(土)、
熊本県民総合運動公園スポーツ広場にて、
阿蘇中央高校との対戦です。
まずは目の前にある中間考査。
そして、
高校総体。
並列する2つのファーストプライオリティに全力で挑むこと。
来るべきその日まで、
毎日ひとつずつ、
正しいものを正しく積み上げていこう。
29総体 組み合わせ表(男).pdf
高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18
3部 Dパート 第4節
5月6日(木) @球磨工業高校G
VS 熊本工業2ndA 2-0〔得点者:西太規、堀彰真〕
リーグ戦終了後 TM
2nd VS 慶誠B 0-2
※ 縦ダッシュ×20本
1年 VS 慶誠B 1-2〔得点者:西門潤那〕
※ 縦ダッシュ×10本
リーグ中断前のラストマッチ。
熊本工業2ndAとの対戦でした。
前半から決定機を決めきれない悪い流れを断ち切れず、
0-0でハーフタイムへ。
良くないなりにもまとめる力はついてきています。
しかし、
一発トーナメントの世界では、
仕留めるべき時に仕留める力が必須。
特に高校総体は、
リーグ戦とは異なり70分しか試合時間がありません。
相手のミスに期待したり、
偶発的なゴールが決まるのを待ったりしている余裕はありません。
求められているのは、
ゴールを落とすための主体的なアクション。
各選手が発揮すべき“Personality”。
チームは手堅い試合運びをできるようになってきており、
それが結果にも表れています。
そのパフォーマンスを、
一発勝負のトーナメントの中で発揮できるか。
5月10日には、
高校総体の組み合わせが決まります。
求める“結果”に辿り着くために。
残された時間、
できることを全てやろう。
Dパート 第4節終了時点の成績
3勝1分 勝点10
得失点差 +9(得点12/失点3)
暫定順位 1位(7チーム中)
サッカー部 TM
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
※試合は30分サイクル
① Top VS 南稜 3-0〔堀彰真、中田博貴、東晃成〕
② Top VS 済々黌2nd 0-0
③ 2nd VS 南稜 2-0〔奥添稜平、鬼頭永吉〕
④ 1年 VS 済々黌2nd 0-2
⑤ 1年 VS 済々黌2nd 0-0
⑥ 2nd VS 済々黌2nd 1-0〔深水翔〕 ※40分1本
連休も折り返し。
気温が高く乾燥するグラウンドにて、
終日のTM。
リーグ戦を翌日に控える中、
多くの選手が積極的なチャレンジを見せました。
チームの調子は上向きで、
選手たちも自信を持ってプレーしています。
しかし、
そういう時にこそ思わぬ落とし穴が潜んでいるもの。
現状に満足することなく、
集中力と緊張感を。
明日のリーグ第4節は、
中断前のラストマッチ。
気合いです。
高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18
5月3日(水) @球磨工業高校G
VS 秀岳館3rdB 1-1〔得点者:東晃成〕
リーグ戦終了後 TM
VS 慶誠B 2-4〔得点者:上野洵孟、鬼頭永吉〕
VS 秀岳館B 2-1〔得点者:奥添稜平、西田翔〕
このリーグの天王山、
秀岳館3rdBとの対戦でした。
いくつかの外的要因に左右され、
いまひとつ波に乗れなかった前半。
まだまだイレギュラーに対応できるほど成熟していません。
とはいえ、
以前ならここで大崩れして負けてしまったところを、
踏みとどまる力はついてきたということ。
それでも、ランキング上位のチームを相手に勝ち切るまでには至らず。
勝点1を分け合うこととなりました。
前期のリーグ戦は、
6日の試合を最後に総体前のブレイクに入ります。
次もしっかりとチャレンジし、
内容と結果の伴ったゲームを。
“ゲームの時だけ奇跡は起こらない"ということ。
ゲームの中にこそ日常が出る。
だからこそ、「日常を本気で変える」ために。
一人ひとりが目の色を変えて挑まなければ。