サッカー部
第1回 ユアアクションU16九州ユースサッカー大会
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
【予選リーグ】
VS 秀岳館B 0-1
VS 鵬翔 1-5〔本田祐斗〕
【下位グループ順位決定トーナメント】
VS 小川工業 2-1〔鬼頭永吉、塚本咲哉〕
VS 豊国学園 1-1〔内田陸登〕 3PK0
【下位グループ決勝】
VS 秀岳館A 1-5〔鬼頭永吉〕
【最終成績】
下位グループ準優勝(10位/16チーム中)
報告が遅くなりました。
今年度より開催されている「ユアアクションU16九州ユースサッカー大会」にご招待いただき、
2日間にわたって参加してきました。
この大会は、
九州各県の強豪校をはじめ、
県内のチームも参加して行なわれるU16(1年生のみ)のフェスティバルです。
ふだんは2年生とともに活動している1年生にとって、
自分たちの学年だけで挑む初めての対外試合。
各選手の「自覚」と「責任感」が問われる2日間となりました。
局面における「強度と質」が足りずに力負けするシーンも多く、
自分たちの実力不足を痛感。
コーチから「これが『日常の差』だ」と何度も指摘を受けました。
現状より高い所を目指している以上、
頑張るのは当たり前。
これからは、
頑張った「結果」を残せる選手に。
入学から10ヶ月。
目の色を変え、
「本気」で挑む選手が増えてきたことは事実です。
でも、まだまだ。
今大会を経験し、
更なる努力を重ねてくれることに期待しています。
寒い中、
沢山の応援をありがとうございました。
県下高校サッカー大会 3回戦
VS 八代工業高校 1-2〔得点者:岡田涼〕
県下高校サッカー大会3回戦。
ベスト16へのチャレンジ。
前半は主導権争いが続く中、
互いに決め手を欠きハーフタイムへ。
後半に入り攻勢に転じようとしたところを、
一瞬の甘さから立ち上がりに失点。
苦しい時間帯が続く中、
徐々に流れを引き戻し理想的なパスワークからの同点弾。
終盤にかけてリズムを掴みますが、
再び甘さから終了間際に失点。
昨年度の県下大会に続き、
またも悔しい劇的な負け方。
チームの目標という「大きなもの」へのこだわりは、
各自がしっかりと持っているはず。
しかし、
それを実現するための「細かいこと」や「当たり前のこと」、
ベースとなる「日常」にどれだけこだわっているか。
問われているのはそこだと思います。
この敗戦が、
チームをまたひとつ強くしてくれると信じ、
頑張るしかありません。
大会を通して沢山の応援ありがとうございました。
県下高校サッカー大会 2回戦
VS 八代清流高校 2-0〔得点者:本田祐斗、中村勇斗〕
ついに、
新シーズン開幕。
初戦の相手は八代清流高校。
80分を通して苦しい試合展開となりましたが、
前後半とも立ち上がりに得点し2-0で勝利。
次は、
ベスト16を懸けて八代工業高校との対戦です。
目指している姿にはまだ遠く及びませんが、
次戦も全力で戦います。
50年続く歴史の中で、
いつか、どこかで、誰かがやらなければならないのなら、
今、ここで、自分たちがやろう。
その挑戦は始まったばかり。
頑張ります。
この日も、
沢山の応援をありがとうございました。
次戦もよろしくお願いいたします。
〈次戦の案内〉
1月20日(土)
県下高校サッカー大会 3回戦
VS 八代工業高校(12:00キックオフ/@文徳高校グラウンド)
サッカー部 年始の活動
《年始の活動》〔カッコ内は得点者〕
3日(水) 16:00 練習再開
○初詣ラン(青井阿蘇神社)
○フリーTR
4日(木) ハヤカワ杯 @大津町運動公園多目的広場
VS 阿蘇中央高校 9-3〔竹﨑大樹3、鬼頭永吉2、岡田涼、本田祐斗、東真翔2〕
VS 有明高校 5-0〔東真翔、岡田涼2、宮田璃空、西田翔〕
6日(土) ハヤカワ杯 @大津町運動公園球技場→競技場
VS 熊本北高校 7-3〔本田祐斗、岡田涼2、竹﨑大樹、後藤真斗、鬼頭永吉2〕
7日(日) TM @宇城アカデミー
VS 松橋高校
①A80分 5-7〔岡田涼、OG、上野洵孟、中村勇斗、鬼頭永吉〕
②B60分 5-3〔塚本咲哉2、宮田璃空、鬼頭永吉、?〕
③A30分 0-2
④B30分 2-1〔塚本咲哉、玉村慶太〕
8日(月) TM @熊本農業高校
VS 熊本農業高校
①A60分 0-2
②B60分 0-3
明けましておめでとうございます。
今年も、
球磨工業高校サッカー部をよろしくお願いいたします。
年末年始のオフを挟み、
3日(水)の夕方から再始動。
選手達がリフレッシュした表情でグラウンドに帰ってきました。
4日(木)からは毎年恒例のハヤカワ杯に参加。
その後も、
ほぼ毎日TM。
課題も収穫も両方得られていますが、
少しだけ課題の大きさがストレスになっている印象を受けます。
でも、
それがチャレンジ。
手を伸ばせば届くところにあるものが欲しいわけではありません。
今は手が届かないところにあるものを、
必死で掴み取りに行くためのプロセスです。
2018年、
彼らの挑戦に期待!!
応援お願いします!!!
サッカー部 冬季合宿
2017市比野温泉杯高校サッカー大会
試合詳細〔カッコ内は得点者〕
25日(月) @出水中央高校サッカー場
VS 鹿児島情報高校 0-6
VS 出水工業高校 1-1〔山本侑生〕
VS 出水工業高校B 3-1〔塚本咲哉、東真翔、後藤真斗〕
26日(火) @入来総合運動場
VS 鹿屋中央高校 0-2
VS 武岡台高校 2-0〔岡田涼2〕
VS 武岡台高校B 3-0〔内田陸登、後藤真斗、豊岡大虎〕
VS 武岡台高校B 0-3
27日(水) @かぐや姫グラウンド、宮之城総合グラウンド
VS 隼人工業高校 2-0〔木村桐哉、竹﨑大樹〕
VS 川内高校 2-6〔西田翔、岡田涼〕
VS 楠隼高校 5-3〔玉村慶太、豊岡大虎、鬼頭永吉、塚本咲哉、後藤真斗〕
冬の鍛錬期のメインイベント。
毎年恒例の「市比野温泉杯」に参加してきました。
新たなチャレンジは始まったばかり。
沢山の試練を求めて臨んだ今回の合宿は、
期待通り、
チームに次々と課題を突きつけてくれました。
まだまだ荒削りではありますが、
主体的にコミュニケーションをとり、
改善のためのプランを自分たちで考え、
トライする姿が見られたのは大きな収穫です。
チームとしても、
個人としても、
「平常心」と「ファイティングスピリット」を高い次元で持ち続けること。
言葉で言うのは簡単ですが、
それがなかなか難しいもの。
それでも、
意欲と意識が高い次元で調和しはじめています。
2018シーズン、
過去最高の成績を残すために。
そして、
「より良いフットボールの実現」のために。
引き続き頑張ります。
市比野温泉杯にて運営、対戦していただいたチームの皆様、
また、
3日間お世話になった奥旅館の皆様、
いつもご協力いただいている保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
2017年も残すところあとわずか。
今年は本当にいい1年になりました。
そして、
これからも史上最高を更新し続けられるよう、
日々頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
サッカー部 TM
VS 人吉高校(30分✕3)
① A 0-1
② B 0-2
③ A 3-1〔得点者:木村桐哉、上野洵孟、山本侑生〕
リーグ最終節を終え、
新シーズンへのリスタート。
「より良いフットボールの実現」を目指すチャレンジが始まりました。
新コンセプトへの移行後、
初の対外試合。
まだまだミスも多く、
実用的な戦い方ができているわけではありません。
しかし、
今重要なのは、
自分達の目指す道を信じて進むこと。
冬の鍛錬期に、
どこまで「こだわり」を持って取り組めるか。
「日常」が全て。
本気の守備が本物の攻撃を育て、
本気の攻撃が本物の守備を育てる。
「日常」です。
高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18 最終節
VS 熊本工業2ndB 0-3
《最終成績》
3部Dパート2位
2位パート2位
8勝1分2敗
今季最終節。
熊本工業2ndBとの対戦。
シーズンの集大成として、
内容と結果の伴ったゲームを期待しましたが、
相手の速さと強さに力負け。
レベルアップの必要性を痛感させられました。
今シーズンを振り返ると、
新人戦の2回戦、
劇的敗戦からのスタート。
春の鍛錬期を通してレベルアップし、
地区大会で完全優勝。
リーグ戦序盤は連勝記録を伸ばし、
高校総体ではチーム初のベスト16。
夏の鍛錬期を越えて挑んだ選手権。
ベスト16を前に力の差を見せつけられての完敗。
新チームに移行し、
リーグ戦3試合を2勝1敗。
最終節の0-3は、
新シーズンへ向けた宿題になりました。
しかし、
トータルで見れば、
今シーズンはチームにとっても選手たちにとっても、
非常に大きな充実感を得られたシーズンだったのではないでしょうか。
目の色を変えて挑む選手たちが増えてきたこと、
日常のトレーニングが高い強度の中で行なわれていること、
これから始まる冬の鍛錬期が楽しみです。
3年生も含めた選手34人、
マネージャー4人、
スタッフ4人、
全員で戦った今シーズンもこれにて終了。
沢山の方々に応援していただきました。
いつも本当にありがとうございます。
これからも頑張ります!!
サッカー部 活動報告
TM
A VS 南稜高校(30分) 3-0〔得点者:岡田涼、木村桐哉、竹﨑大樹〕
B VS 南稜高校(60分) 1-4〔得点者:西田翔/岡田涼〕
12月3日(日) @宇城アカデミー
高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部
順位決定リーグ 第4節
VS松橋高校 4-2〔得点者:西田翔、竹﨑大樹2、岡田涼〕
終了後、移動してB戦。
TM @小川工業高校
B VS 小川工業高校B 2-6〔得点者:玉村慶太、西門潤那〕
好天に恵まれた日曜日、
素晴らしい環境で行なわれたリーグ戦。
立ち上がりから主導権争いが続く展開。
セットプレーから先制を許しますが、
前半の間に追いつき逆転に成功。
後半は一進一退の攻防となりましたが、
ブレずに90分を戦い抜き、
勝点3をゲット。
難しい時間帯のゲーム運びや、
最終局面の正しい判断など、
課題も残りますが、
その中でも勝つことができているのは収穫です。
今シーズンも残り1節。
最後まで全力で戦いたいと思います。
しっかりと良い準備をして、
その日を迎えましょう。
サッカー部 活動報告
高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部
順位決定リーグ 第3戦
VS 必由館高校 1-0〔得点者:岡田涼〕
終了後、TM
VS 必由館高校B 3-1〔得点者:西太規、西門潤那、塚本咲哉〕
新チームになって初の公式戦。
新しい布陣、
新しいメンバー、
全てがチャレンジとなりました。
相手は県大会のシードチーム。
苦しい展開が続きましたが、
前半の先制点を守り抜き、
勝点3をゲット。
苦しみながらも勝利できたことは大きな収穫です。
しかし同時に、
チームの未成熟な部分がはっきりと突きつけられたゲームになりました。
「フットボーラーとして、あるべき姿」
それをチーム全員が表現し続けること。
精神面の成熟は、
チームを1ランク引き上げるために必要不可欠です。
翌19日(日)は、
選手権熊本県大会決勝の補助員として、
えがお健康スタジアムで準備と設営、
ボールパーソンを担当しました。
ファイナリストの姿から学んだことを、
日々の生活の中で表現していく努力を。
来年、
このピッチに選手として辿り着くために。
引き続き頑張ります。
サッカー部 TM
11月11日(土) @本校G
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
VS 人吉高校 4-3〔山本侑生、竹﨑大樹、中村勇斗、西田翔〕
VS 人吉高校B 2-0〔鬼頭永吉2〕
新チーム移行後、
様々なポジションやシステムにチャレンジ中。
まだまだ未成熟な面が目立ち、
整理が必要です。
この冬の鍛錬期にどこまで成長できるか。
心身ともにタフな日々を送ること。
自分に負荷をかけることを拒否して、
成長だけを求めることはできません。
主体的な努力が求められています。
24時間のハードワークを!