食品化学科
1C 間引き(食品化学科)
1年生「農業と環境」では、ダイコン、カブ、シュンギクの間引きを行いました
大きく育てるために、元気な株を選んで3つにしました
種をこぼしてたくさん芽が出ていて大変そうな人もいましたよ
ダイコンの後ろに見えている、サツマイモがそろそろ収穫できそうです
来週は芋掘りかな
2C 酸化還元滴定(食品化学科)
2年生「食品化学」は、酸化還元滴定について学習しています
今回は、酸化還元反応を利用して、オキシドールに含まれる過酸化水素の量を調べました
希釈したオキシドールをコニカルビーカーにとり、硫酸を加えて過マンガン酸カリウム標準溶液で滴定します
今までの滴定実験とは違い指示薬はありませんが、過剰になった過マンガン酸イオンの赤紫色で判断できます
終点の色は中和滴定と同じ微紅色ですが、滴定中に反応が起こり、酸素の泡が発生していることが確認できました
1C イチゴジャム(食品化学科)
菊農フェスタに向けてイチゴジャムを製造しました
食品化学科の1年生が、丁寧に心を込めてつくりました
数に限りはありますが、菊農フェスタにお越しの際はぜひご購入下さい
1C ホウレンソウの定植(食品化学科)
1年生の「農業と環境」では、前回植えていないホウレンソウの定植を行いました
また、前回植えた、キャベツ、カブ、ハクサイ、シュンギク、ブロッコリー、ダイコンの様子を観察し、
芽が出なかったもの、苗が枯れたものなどがあれば、追い撒きや補植を行いました
その後、それぞれの葉の様子をスケッチしました
3C 脂質の定量③(食品化学科)
3年生「食品化学」は前回の続きで、脂質の定量実験です
前回8~18時間還流させ、抽出を行いましたが、その後の様子です
試料のごまの入った円筒ろ紙を取り出し、受け器のジエチルエーテルを抽出菅に移行させて回収します
受け器だけにして、ジエチルエーテルを完全に気化させ、乾燥機で乾燥させます
受け器に残ったものが脂質成分になるため、精秤して、ごまに含まれる脂質の量を調べました