SSHのページ

新着情報

「ばとん・ぱす」に天草高校SSHが紹介されました!

3月発行された熊本県教育広報紙「ばとん・ぱす」で、天草高校SSHの取組が紹介されています。

この「ばとん・ぱす」は生徒保護者に配付されているものです。

本校の天草の地域課題を探究するといった特徴を、具体例とともに掲載しています。

下記URLより、PDFをダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

熊本県教育委員会HP → http://kyouiku.higo.ed.jp/pub_info/pub/default.phtml?c_id=38

2020年のスーパームーン!

4月8日(水)、写真は天草の夜空に見えるスーパームーンです。

一般に、スーパームーンは、月が地球に近づくため、1年でもっとも大きく明るく見える満月のことを指します。

厳密には、4月8日午前11時35分が最も地球に近づいていたそうです。

新年度の開始を、明るく照らす記念日となりました。

なお、最も小さく見える満月は、10月31日に見られるとのことです。

この頃には、現在の状況も好転していることを願います。 

プログラミングをやってみよう!

文部科学省ホームページ第4弾です。

今回紹介するのは『プログラミン』というコンテンツです。

下記URLをクリックすると、プログラミング学習が行えるサイトに移動します。

今年度から小学校で必修化されたプログラミング教育。

天草サイエンスアカデミーでも大人気の講座の一つです。

実際にプログラミングを作成したり、あの宇宙兄弟をモチーフとしたコンテストの優秀作品で遊べたりします。

ぜひ、一度挑戦してみてください。

■プログラミン → https://www.mext.go.jp/programin/

つくば Science Edge 2020 銀賞獲得!

昨年度末に実施予定だった“つくば Science Edg 2020”における銀賞受賞の表彰状が届きました。

つくば Science Edge は、未来の科学者を目指す中高生に開かれたサイエンスアイデアコンテストで、審査委員長は、エサキダイオードでノーベル物理学賞を受賞された江崎玲於奈博士です。

そのようなコンテストの中で、本校の科学部海水準班が、上位20校に選出され、銀賞を獲得しました。

新型コロナウィルス拡大防止対策により、実際にプレゼンテーションすることはできませんでしたが、応募書類で高く評価して頂いたと糧となりました。

つくば Science Edge の情報はこちら → https://www.jtbbwt.com/files/user/ScienceEdge/

南極を探検してみませんか?

文部科学省ホームページ第3弾です。

今回紹介するのは『南極ワンダー』というコンテンツです。

下記URLをクリックすると、コウテイペンギンロボットと一緒に、ペンギンを探したり、オーロラを作ったりしながら、南極を学ぶことができます。

天草高校のSSHは、まだ南極に着手できていませんが、いずれ接点があるかもしれません。

そのときの事前学習と思って、ぜひ、一度挑戦してみてください。

■南極ワンダー → https://www.mext.go.jp/wonder/nankyoku/

宇宙を探検してみませんか?

文部科学省ホームページ第2弾です。

今回紹介するのは『宇宙ワンダー』というコンテンツです。

下記URLをクリックすると、人工知能搭載ロボットに学習させながら、人工衛星を飛ばす仕組みを学ぶことができます。

途中で、実験をするミッションもあり、楽しめる内容です。

昨年度のSSH特別講演会では、JAXAの宇宙開発を学びましたので、より深く宇宙を知ることができます。

ぜひ、一度挑戦してみてください。

■深海ワンダー → https://www.mext.go.jp/wonder/space/

深海を探検してみませんか?

文部科学省ホームページに、子ども向け学習コンテンツとして、複数の教材が掲載されています。

今回紹介するのは『深海ワンダー』というコンテンツです。

下記URLをクリックすると、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が開発した有人潜水調査艦「しんかい6500」に乗って深海を旅することができます。

途中で、深海生物を撮影するミッションもあり、深度と水温や気圧の関係を学びながら楽しめる内容です。

SSH特別講演会では、清水建設の深海未来都市計画も学びましたので、より深く深海を知ることができます。

ぜひ、一度挑戦してみてください。

■深海ワンダー → https://www.mext.go.jp/wonder/shinkai/

最大級の哺乳類『マッコウクジラ』が天草に!

3月21日(土)、天草市の有明湾に、マッコウクジラの死骸が浮かび上がりました。

現在、本渡港に流れ着き、海上で保管されており、一般の方々でも見ることができます。

実際に見てみると、体長16m超(歩測)であり、口だけでも3m近くあります。

マッコウクジラは、クジラ類の中で最も大きな性差をもち、オスは約16~18m、メスは約12~14m。

これから考えると、今回はオスであるのではないかと考えられます。

今後、長崎大学水産学部を中心として、クレーン船に引き上げ、生態調査が行われるそうです。

現在のSSH掲示板

 現在のSSH掲示板の情報です。

高校生科学技術チャレンジ(JSEC)の2019受賞者の情報が掲載されています。

11年間もダンゴムシを研究し続け、ダンゴムシのフンの中にある成分が、防カビに有効であることを突き止めた研究の紹介などがあります。

その他にも、宇土高校の研究も受賞しているようです。

記事の中で、中川先生の注目してほしいと思ったポイントが、ポップで示してもあります。

JSECの上位入賞者は、国際学生科学技術フェア(ISEF)という国際大会にも推薦されます。

次年度、天草高校からも挑戦する研究が生まれることを願います。

理研やJSTニュースもありますので、学校が再開されたら、1年棟2FのSSH掲示板を一読してください。

JSECの情報はこちら → http://manabu.asahi.com/jsec/

SSH研究開発報告書(第3年次)を発刊しました

今年度のSSH研究開発報告書(第3年次)を発刊しました。

ASⅢや数科学探究Ⅱの新規実施に伴い、3年間の天草高校SSHカリキュラムが完成したことなど、取り組みの詳細がわかる報告書となります。

下記URLより御覧いただけますので、ぜひご覧ください。

実施報告書PDFはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSHreport