SSHのページ

新着情報

イルカラボって知ってますか?

11月15日(木)に、イルカラボの髙﨑さんが来校され、ASⅡのイルカ班に助言を頂きました。
天草イルカラボは、今年度に髙﨑さんが “人とイルカの共生を「天草モデル」として未来へ引き継ぐ” を理念として設立され、天草をイルカの研究拠点にしたいと活動されています。
今日は、海上からイルカを空撮する際の注意点や研究の可能性などを教えて頂きました。
髙﨑さん、ありがとうございました。
天草イルカラボHP → https://dolphin-lab.com/

徳島大学 村上教授に助言を頂きました。

11月13日(火)に、徳島大学の村上教授が来校されました。
村上先生は、方言調査などを専門に行っておられ、天草特有の方言も調査対象とされています。
本日は、方言調査のデータ回収とASⅠ及び科学部の見学を行って頂きました。
放課後の座談会では、研究に関する助言を頂いたり、大学生塩田さんには学生生活への質問など、親身に相談にのって頂きました。
村上先生、塩田さん、ありがとうございました。




第78回 科学展

11月11日(日)に、熊本市環境総合センターで行われている科学展に参加しました。
本校は、科学の体験ブースに、天草サイエンスアカデミーでも行った“さわれる水”の実験会を開きました。
体験した小学生たちからは「なんで触れるの?」「食べることはできるの?」といった質問があり、楽しそうに実験してくれました。
企画した生徒たちがわかりやすく答える姿が印象的でした。

科学展の詳しい情報→ http://www.higo.ed.jp/center/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%B1%95/

科学部が優秀賞受賞!全国審査へ(日本学生科学賞)

科学部が第62回日本学生科学賞の熊本県審査で優秀賞を受賞しました。
熊本県代表(高校から3点)の1つに選出されたので、次は中央予備審査に進出します。
中央審査進出は、天草高校初の快挙となります。
作品名:珪藻・花粉分析からの海水準変動予測 〜50年後の熊本は・・・〜

※読売新聞2018年12月14日(金)31面に関連記事が掲載されました。
日本学生科学賞県代表紹介 下 50年後海面100㌢上昇予測 
高校の部優秀賞 「珪藻・花粉分析からの海水準変動予測」 天草高科学部地学班




数科学探究Ⅰ 統計学の基礎

今回から数科学探究Ⅰでは、研究等の根拠資料などに活用することを目的として統計学を学びます。
はじめに、数学Ⅰのデータの分析で取り扱った平均値や分散、標準偏差の復習を行い、中学校で学んだ標本調査の考え方などを広く取り扱いました。

世界津波の日高校生サミット 2日目の様子

11月1日(木)に、和歌山県で「世界津波の日高校生サミットin和歌山」の2日目が行われました。
午前中は、分科会内容をまとめました。
休憩時間に東京大学の片田敏孝教授に会うことができ、VRの体験をしていただきました。
午後は、いよいよ総会です。
分科会の内容を発表し、最後は「稲むらの火」をイメージしたイルミネーションを会場全員で表現しました。
海外の高校生と過ごした2日間でしたが、とても貴重な体験となりました。
  

  

世界津波の日高校生サミット 1日目の様子

午前中は分科会ブリーフィングに参加し、同じグループIの高校生と簡単な近況報告を互いに行いました。
午後から開会式があり、スタディーツアー報告や記念植樹、記念碑除幕式が行われました。
その後、分科会において各校の発表を行いました。
本校は、VRを用いた夜間避難訓練を提案し、他国の高校生にも好評であったようです。
他国の生徒とディスカッションする中で、本校の岡部さんがグループIのリーダーに選出され、明日行われる宣言文作成に参加することになりました。
 

 

世界津波の日高校生サミットを天草で体験できます。

昼休みに視聴覚室の遠隔通信システムを利用して、世界津波の日高校生サミットのライヴ配信を視聴しました。
天草にいながら、和歌山県で開催されているサミットを体感できる貴重な時間となりました。
天草高校の生徒たちが映ったときは、多いに盛り上がりました!