新着情報
【ASⅠ】要約は「テーマ」と「結論」をしっかり!
今日のASⅠでは、まず、先週行った論文読解の活動の続きとして、特に「まだ分かっていないこと」に着目し、先日それぞれが読んだ論文の内容の共有を行いました。
その後、今度は全員同じ論文を読んで要約をし、班およびクラスでの「ベスト要約」を選ぶ活動を行いました。多くの生徒が難しいと感じている、論文の要約。国語科のN先生によると、要約では、その文章が何についてのものなのか(=テーマ)と、その文章で言いたいことは何なのか(=結論)をしっかり述べることが重要とのこと。今日扱った文章は天草高校化学部の化石班による、スフェノセラムスの生態に関する論文です。高校生による論文なので読みやすいかと思いきや、「生痕化石」や「カイ二乗検定」など、聞き慣れない言葉も多く登場して難しいと感じた生徒も多かった様子。それでも、テーマと結論に注意して、分かりやすい要約を書こうと奮闘する生徒たちでした。
授業の最後には、12月に行われるSSH台湾海外研修に関する説明もありました。1、2年生、文理問わず応募チャンスのある研修です。海外の大学や高校で英語を使って発表や交流ができるこの研修、ぜひ、チャレンジしてみてください。19日の説明会で多くのみなさんにお会いできることを願っています!
【ATⅠ】ポスター作り真っ最中!!
みんなポスター作りに全力を注いでいます!
計画内容を見直したり、よりよい研究にするために取り組んでいますね!
今日は貝殻の粉砕の仕方を伝授してもらいました!
先輩方からたくさんアドバイスをもらい、もっともっといい研究にしていきましょう!
【科学部】地質学会(ジュニアセッション)参加
本日、科学部化石班が、日本地質学会のジュニアセッション(ポスター発表)に参加しました。これは、日本地質学会が毎年行っている全国規模の学会で、熊本大学を会場に行われるのは33年ぶりだそうです。当日はジュニアセッションの他にも多くの研究者の発表も行われ、化石班の3人も積極的に最先端の発表を聞きに行き、熱心にメモをとっていました。
さて、ジュニアセッションでは、御所浦で発掘された「スフェノセラムス」の生態について、化石班の2年生3人がポスター発表を行いました。コアセッション開始の1時半より随分前から全国各地の研究者の方がポスターを見に来られ、熱心に質問したり、発表を聞いたりしてくださいました。3時過ぎまで人が途切れることがなく、大盛況でした。初めはやや緊張していた様子の3人でしたが、発表を重ねる毎に余裕も出てきて、しっかりと観衆の反応を見ながら発表したり、丁寧に質疑応答に対応することができていました。他校の発表からも多くを学ぶことのできた1日となりました。
【科学部】日本昆虫学会第85回大会で発表しました
科学部ホタル班の4人が、日本昆虫学会で研究成果を発表しました。
学会は東京農業大学の厚木キャンパスで行われました。
参加した1年生2名は初めての学会参加となりましたが、2年生からアドバイスを受け、一生懸命発表していました。
研究の中で参考にさせていただいている論文の著者の先生に直接指導を受けるなど、学びの多い学会参加となりました。
今後の研究の深化が楽しみです。
発表に御尽力いただいた昆虫学会の皆様、発表に対して助言をいただいた皆様、誠に有り難うございました。
【科学部】学会発表に向けて
この季節は多くの学会が開かれます。
学会は大学等の研究者だけでなく、高校生も出来ることを知っていますか?
科学部からは、化石班が地質学会(熊本大学で開催)、ホタル班が昆虫学会(東京農業大学で開催)に参加します。
今日は最終練習を行っていました。
多くの研究者と議論を重ね、研究の深化に繋がることを目指します!
【ASⅡ・Ⅲ】「違う活動」×「同じ教室」=...?
本日のASⅡ・Ⅲでは久しぶりに2、3年生が一緒の教室で活動しています。まだまだたっぷりと研究時間がある2年生の多くの班は、楽しそうに実験をしています。にぎやかなメンバーが集う「海洋プラスチック班」は、実験の素材(クッション等に使うマイクロビーズ)が届き、水槽とサーキュレーターを使ってプラスチックの動きの観察真っ最中。その頃、地学室の「ホタル班」はホタルをピンセットで小さくしています。これから水に入れて攪拌し、DNAの検出へと進んでいくようです。
その頃、3年生は日本学生科学賞へ応募する論文に取り掛かっています。5,000字以上の論文ということは、5人の班は1人あたり1,000字、でも、2人班だと2,500字...! これは、計画的に頑張らないとかなりきつそうですね。今の段階では締切まで余裕があるからか、まだ笑顔でクロームに向かう3年生たち。この余裕がいつまで続くか... 協力してがんばって!
それぞれの学年で違う活動をしていても、同じ教室内に研究分野が似ている班が集合するのが天草高校の研究スタイル。いつでも気軽に話し合えるこの環境が、ときに研究を大きく進めてくれます。困ったことは相談し、発見を共有しながら、みんなで研究を深めていきましょう!
研究でゲンジボタルの保護を目指す「ホタル」班。シンガポールでも発表しました。
発想力豊かな「海洋プラスチック」班。いつも楽しそうです!
まだ余裕(?)の様子で論文に取り組む3年生たち。ファイト!
【ATⅡ】よりよい提言ができるように!
本日のATⅡは久しぶりにATⅠと合同の教室で実施しました。
討論会に向けて、自身の研究成果から発信できる天草市への提案やアピールポイントを班員と協議しながらまとめていきました。
中には、自分たちで想定質問や反論を考えている班もありました。
白熱した討論会になるように準備を進めています。
【ATⅠ】先輩や外部の力も借りながら・・・
本日のATⅠは研究活動とポスターの作成です。
調理室をのぞくと・・・
実験が行われていました!
野菜のエキスで化粧品を作成しているようです。
お次は地学室・・・
こちらでは先輩とともに実験をしている班が!!!
他の教室でも3年生の研究を引き継ぐ班が出てきたり、
外部の企業に電話で問い合わせる班があったりと、
「協働」「連携」が盛んに行われていました。
【ASⅠ】先行研究を深めよう!
本日のASⅠでは、6月のスキルアップ講座、夏季休業中の課題につづき、通算3回目の「先行研究調査」を行いました。
まず、前回の先行研究調査とその後の情報共有を振り返り、注意すべき点や必ず押さえるべきポイントなどを確認しました。次に、今回の先行研究のテーマ発表。前回の「海洋ごみ」から180度異なる、「輪ゴム」と関連する研究について調べ、読み解く活動を行います!
3回目の先行研究とあって、みんなスムーズに論文サイトにアクセスしている様子。今日は読解の対象とする論文を選ぶための下調べの時間もしっかり取っています。担任・副担任の先生方の助言も受けながら、自分の興味・関心などを踏まえてお目当ての論文にたどり着いたようです。さて、研究で「明らかになったこと」に加え「まだ分かっていないこと」や「課題として残っていること」にも注意して情報をまとめることができたでしょうか。
みなさんが読んだ「輪ゴム」に関する様々な論文を用いて、来週はまたグループでの情報共有を行います。自分が選んだ研究について分かりやすく伝えたり、相手に積極的に質問したりできるように、工夫してみましょう。
【ASⅡ・Ⅲ】研究真っ最中の2年生と...
長かった夏休みが終わり、楽しいASの授業がまた始まりました。2年生は10月の中間発表会や12月の生徒理科研究発表会も見据え、計画的に活動を進めていかなくてはなりません。北九州研修やシンガポール研修、環境シンポジウムなど夏休みも忙しかったASクラスですが、さて、各班の研究も進めることができたでしょうか...?
さて、小雨の降る中、川沿いを歩いているのは「薬草班」。この3人は、食べられる薬草を足湯に使用し、体への影響を調べる研究を行っています。今日は、あらかじめ調べた薬草のほかに研究に活用できそうな薬草がないか探しているとのこと。新聞紙で作った特製ボックスに多くの薬草(っぽい草や葉)を入れていきます。実際に歩いてみて発見できることも多いはず。良い出会いがありますように!
ところで、7月の探究成果最終発表会にて、これまでの 研究成果の総まとめを発表した3年生。これから何をするかというと... そう、「論文」です! 今日のASで、各班5,000字以上の論文を書く必要があるという説明を受けた生徒たちは、途方に暮れ... いえ、おおいに発奮して、早速論文に取り掛かったのでした。
今日の授業の最後には、8月に神戸で行われたSSH生徒研究発表会に参加した「ヒガンバナ」班が、発表会での学びを2年生と共有してくれました。「時間内に全てを言うことは難しいため、結論から逆算して内容を肉付けしていく」ことや「データのまとめからを工夫することで理解が深まり、質疑での対応力も上がる」こと、「ポスターで大事なことを目立たせる工夫」など、今後の研究で活用できる数々のポイントを教わったことで、2年生の研究もますますパワーアップするに違いありません。2・3年生が同時に活動できるASの授業は2学期が最後。切磋琢磨しながら、がんばっていきましょう!
地学室に戻って「戦利品」を鑑定する薬草班の3人
神妙な面持ち(?)で論文の体裁についての説明を聞く3年生
神戸でまた一回り大きく成長した「ヒガンバナ」班
【ATⅠ】2学期始動!
2学期のATⅠがスタートしました!
初回である今回は「2学期前半の大まかな流れ」と「研究活動」
新学期は始まったばかりですが、
10月の「中間発表」に向けエンジン全開で活動します。
早速調理室でも実験が行われていました。
この班は3年生の研究を継続した班なのですが、
なかなか蜜柑の皮の「苦み」が消えず、
何か良い方法はないかといろいろな方法を試しているようです◎
良い方法が見つかるといいね・・・!
【ASⅠ】論文 ”読んでみた”!
昨日の始業式を終え、早速2学期のASが始まりました。1学期の「スキルアップ講座」では、先行研究をする際に活用できるサイトや論文を探したり必要な情報をまとめる際のポイントについて学んだ1年生。そのスキルを活かし、夏季休暇中に「海洋ごみ」に関する様々な論文を読み解く課題に取り組みました。今日のASでは、課題の内容を踏まえ、論文を読んで学んだことや気付いたことをグループで共有する活動を行いました。
研究で明らかになったこと、まだ課題として残っていることを分かりやすく要約したり、論文を読んでの気づきを伝えたり。少し緊張しながらも、一生懸命聞いてくれる人の目を見たり、ジェスチャーを交えたりして自分の言葉で相手に「伝えよう」とする一生懸命な姿が印象的でした。
来週からはまたスキルアップ講座が再開し、研究で活用できる様々な知識やスキルを学んでいきます。SSH熊大研修(1年生全員)など、2学期も多くの探究の機会があります。楽しんで活動していきましょう!
グループ活動でも、相手の目をしっかり見て発表&聞くことのできる1年生。素敵です!
【ASⅡ・科学部】環境シンポジウム(後半)
さて、環境シンポジウムは午前中の大ホールにおける講演やパネルディスカッションを終え、午後からは展示ホールにて、小・中学生対象の科学実験講座、サイエンスアカデミーを実施しました。
通常は天草高校にて実施しているこのサイエンスアカデミーですが、今回は環境シンポジウムのなかでの実施となりました。3つの科学実験講座(スライムづくり、カラフル水の層づくり、プログラミング)と1つの体験(海洋ゴミアート体験)を実施し、2回の講座でのべ80名ほどの小学生が参加してくれました。
きょうだいや友達と一緒に参加してくれた人も多く、会場はおおにぎわい。作ったものを見せ合ったり、お互いにアドバイスし合ったりなど、楽しく科学の不思議を体験し、笑顔で学んでいる姿があちこちで見られました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今年度第2回のサイエンスアカデミーは、12月実施の予定です。詳細が決まりましたら、天草高校のホームページ等でお知らせします。どうぞお楽しみに!
【科学部】環境シンポジウム(前半)
本日は天草市民センターにて、科学部による環境シンポジウム アマプロ(Amakusa Protect Project)を開催しました。
午前中はWWFジャパンのヤップ・ミンリー様による講演があり、天草でも調査が行われているゴーストギアの現状や環境に与える深刻な影響について学ぶことができました。その後、科学部海洋プラスチック班による発表を行い、海ゴミ問題の解決に向けて「レンタルマイバッグ」導入および「海ゴミアート」作成の提案がありました。その後、ヤップ様、中野誠志様(よかよかダイビング代表)、本校科学部でパネルディスカッションを行い、天草での海洋プラスチックゴミの削減をテーマに、天草の美しい海を守っていくために私たちが何ができるかについて討議を行いました。
会場のお客様からも科学部の活動に関してコメントをいただいたり、上天草市の海岸における清掃活動についてご紹介いただいたりなど、市民のみなさまと一緒に環境について考える、有意義な時間となりました。
後半に続きます。
【ASⅡ・科学部】環境シンポジウム前日!
こんにちは!ASⅡ&科学部です。
私たちは今、天草市民センターで、いよいよ明日開催となった環境シンポジウム「アマプロ」の準備をしています。今年のテーマは「海洋プラスチックゴミの削減」。明日のシンポジウムでは午前中に環境に関する講演、科学部の発表、それからパネルディスカッション、午後からは小・中学生向けの科学実験講座「サイエンスアカデミー」と盛りだくさんの内容となっています。
◆環境シンポジウム「アマプロ」詳細はこちら
https://sh.higo.ed.jp/amakusa/sshtop/amapro
わたしたち高校生が企画・運営を行うこのシンポジウムで、自然豊かで美しい日本の宝島、天草の環境についてみなさんと考えたり、サイエンスアカデミーでは、楽しんで科学に触れる機会としていただけたらと考えています。シンポジウムは途中の入退場も可能です。どうぞお気軽にお越しください。2年生ASクラス&科学部一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしています!
「海洋プラスチック班」の2人。発表原稿の最終確認中です。
環境に関する研究ポスターも是非ご覧ください!
「プログラミングカーでゴールを目指せ!」 コース作成中です★
童心に返ってプログラミングカーのコースの装飾を作るみなさん
「カラフルな水の層」をつくろう! 楽しい実験の準備中...
【科学部】環境シンポジウムに向けて
夏休みももう少しで終わりですね!
本日の地学室は久しぶりに科学部員が大集合でにぎやかです。今週末(8月30日(土))に天草市民センターで開催する、環境シンポジウムの準備を部員で協力して行っています。
◆ 環境シンポジウム アマプロ2025 詳細と申込はこちら(当日参加もできます)
https://sh.higo.ed.jp/amakusa/sshtop/amapro
環境シンポジウムの午後には、小・中学生向けのお楽しみ「サイエンスアカデミー」も開催します。年2回実施しているこの科学実験講座、今回は天草高校を飛び出して市民センターでの開催です。まだ各講座の定員には空きがあります! 夏の思い出にも、自由研究としても。ぜひ楽しんで科学に触れる機会にしていただけたらと思っています。
◆ サイエンスアカデミー(科学実験講座)詳細と申込はこちら(申込は先着順です!)
https://sh.higo.ed.jp/amakusa/academy
さて、ミーティングの後は、天草のあちこちに散らばって、イベント告知に励む科学部員たち。今日は、イオンでも店内放送やチラシ配布をさせていただきました。
イオン天草店をはじめ、快くポスター掲示に御協力いただいた各店舗や事業所、学校のみなさま、チラシを受け取っていただいたみなさま、ありがとうございます。当日、会場でお会いできることを楽しみにしています!
【ASⅡ】無事に日本に帰国しました
シンガポール海外研修参加者は帰国の途についています。
先ずはチャンギ国際空港に到着です。
広大なショッピング等の複合施設である「JEWEL」内で夕食を食べました。
その後、深夜便にて帰国し、無事に天草高校に到着しました。
熊本駅では、主幹教諭の米村先生が出迎えてくれました。
高校では、休日にもかかわらず校長先生と海外研修担当の小玉先生が保護者の方々と出迎えてくれました。
最後に終了式として、田中さんが校長先生に今回の学びと今後の抱負を述べてくれました。
<編集後記>
研修を通じて上手くいかないこともありましたが、各自が挑戦し、協力して研修を成し遂げようとする姿勢が随所に見られました。
4日間の研修を通じて、大きく成長してくれたと思います。
今後も成長を続け、今回の学びを多くの高校に広めてほしいと思います。
JSTをはじめ、国内外で御協力いただきました皆様方、誠にありがとうございました。
【ASⅡ】シンガポール研修4日目(最終日)
4日間の研修も最終日です。
朝からスコールでものすごい雨です。
朝食は雨音を聞きながらとなりました。
野外での活動が危ぶまれましたが、出発前には青空が広がっていました。
熱帯であることを感じた出来事でした。
本日の研修はスンガイ・ブロー国立公園とアートサイエンスミュージアムで行いました。
午前中のスンガイ・ブロー国立公園では、現地ガイドの案内で湿地の生物や水循環について学びました。
各自が自分自身の研究に絡めて、英語で積極的に質問していました。
午後からは、アートサイエンスミュージアムにて研修を行いました。
このミュージアムは、芸術と科学、そのつながりを探求している場所です。
科学の様々な成果を、アートという手法を用いてわかりやすく展示している場所で、自分自身のプレゼンテーションについて再考する経験を得られました。
ここまででシンガポール研修は終了です。
日本では経験できない体験を通じて、多くの学びを得ました。
このことを各自が今後に生かしてほしいと思います。
また、今回の学びを天草高校にも広める活動を進めていきます。
昨年度よりも充実した研修となりました。
御協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
【ASⅡ】シンガポール研修3日目
シンガポール研修3日目です。
少し疲れもありますが、シンガポールにも慣れてきました。
本日はNTUでの研修2日目です。
冒頭、佐藤先生に講義室や機械航空学科の施設を案内していただきました。
NTUのキャンパスは広大で、1学科の面積が日本の大学の1学部規模に匹敵します。
海外大学のスケールの大きさに驚かされるばかりです。
施設紹介の合間に、NTUでの講義についても教えていただきました。
講義は、最初に大きな教室(最初の紹介していただいた階段教室など)で300人ほどの学生が一斉に講義を受けます。
ちなみに講義はオンラインでの参加も可能です。
その後、20人ほどのグループに分かれて、上の写真のディスカッションルームにて、講義に関する演習を行います。
演習の様子を見学しましたが、グループ内でディスカッションしながら、実施されていました。
施設やNTUでの学びについての紹介後は、佐藤先生による講義です。
佐藤先生のこれまでの研究活動の紹介を踏まえながら、研究や社会との関わり方について御講義いただきました。
社会との関わりについては、最新研究の成果や社会実装の実例を御紹介いただきました。
また、講義全体から「技術で人を救う。」ことを本気で考えておられる先生の熱い思いを感じました。
研究活動の中でも、特に工学の分野はこれまでの知見を組み合わせて新しい何かを開発することが求められます。
佐藤先生のこれまでの研究成果の結晶である「昆虫サイボーグ」による災害現場での活用、これは生徒たちが将来目指す研究成果の社会実装の最も良い例です。
生徒たちは、講義を受けることで、自分たちの大学卒業の未来を垣間見たようでした。
講義後は昨日に続いて、佐藤先生の研究室で研修を行いました。
本日は3つの研修を行い、「昆虫サイボーグ」の実現に必要な技術を個別に学んでいきました。
<①神経による電気信号測定>
<②動体の把握システム>
<③ロボットアーム実習>
昼食は学食で食べました。
学食の道のりでは、案内の学生に英語で話しかけていました。
様々な言語の飛び交う中で各自注文も上達していました。
昼食後は佐藤先生と、その学生の方が向けて研究発表を行いました。
英語のやりとりで上手くいかないことも一部ありましたが、各自が一生懸命プレゼンテーションを行いました。
佐藤先生からの御指摘もいただき、今後も各自で改善に取り組んでいきたいと思います。
佐藤先生、研究室の皆様、本当にありがとうございました。
夕食後のミーティングでは、各自の反省を述べ、帰国後の改善について意見交換しました。
研究の進化につながるNTU研修となったようです。
【ASⅡ】シンガポール研修2日目
シンガポール研修は2日目です。
今日も朝食をしっかり食べました。
今日と明日は南洋理工大学(NTU)での研修です。
NTUでは、機械航空学科の佐藤裕崇教授にお世話になります。
佐藤先生は「昆虫サイボーグ」の世界的権威で、昆虫サイボーグを活用した人命救助に取り組んでおられます。
※佐藤先生の研究内容については以下のURLをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/06/c1720e8f99aacdc9.html
研修の冒頭では、佐藤先生の研究室の学生さんの案内でNTUのキャンパスツアーが行われました。
各学部の施設を巡り様々な施設で説明を受ける中で、自分自身の大学での学びや研究の深化について考えていました。
説明は全て英語でしたので、最初は耳が慣れなくて理解できない場合も有りましたが、徐々に理解していきました。
施設見学の際には、積極的に英語で質問していました。
質問内容を聞いてみると、やはり自己の研究(音響や環境)に関する質問を各自がしていました。
また、ツアーの休憩時にも、シンガポールの生活などについて学生さんに積極的に質問し、英語力向上を図っていました。
昼食は大学の飲食店街で食べました。
多国籍な大学の雰囲気を食の面からも体感しました。
午後からは佐藤先生の研究室での研修です。
本日は4つの研修を行い、「昆虫サイボーグ」の実現に必要な技術を個別に学んでいきました。
<①操作体験>
<②電子顕微鏡実習>
<③金属メッキ加工>
<④マイクロコンピュータ実習>
夕食は、シンガポール名物「チキンライス」を食べました。
日本のチキンライスと全く違うものでしたが、とてもおいしかったです。
宿舎に戻ってからのミーティングでは、明日の研究発表に向けて最終練習を行いました。
各自が自分の研究の発表と質疑に対する応答と、他の班への質問を英語で行いました。
本日の研修で積極的に英語を活用したこともあってか、自分たちで活発に練習を進めていました。
明日の研究発表が楽しみです。