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入試結果がぞくぞく届いています!

12月になり、今年も推薦入試の結果がぞくぞくと届いています。

熊本学園大学、崇城大学、尚絅大学、九州看護福祉大学、筑紫女学園大学、日本大学、熊本駅前看護リハビリテーション学院、熊本保育医療スポーツ専門学校など、今年の3年生もそれぞれの志望校に見事合格を果たしています。

日々の授業、放課後個別対策の生徒の頑張りが実を結びました。

受験を終えた3年生、大変お疲れさまでした!

 

合格を果たしたA君と放課後個別対策(数学)を担当したH先生

第31回 東高マーケット 開催

今年も八代市本町アーケードで開催しました。多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。

店舗ごとマーケットの様子を載せたWebページを後日公開する予定です。(現在、生徒たちが作成中)もうしばらくお待ちください。

東高マーケット準備

本日、午前中から本町アーケードで各店舗開店準備を行いました。

天候が心配されましたが、どうにか開店準備を終えることができました。

東高マーケットは

11月30日(土)、12月1日(日)午前10時から午後3時まで

八代市本町アーケードで行います。

理科の授業②【2-T】謎を見つける

2年スポーツコースの授業では、自然界に「?(謎)」を見つける練習をしました。

理科の自由研究ではテーマを見つけることが一番難しいです。今回は理科の見方・考え方の一つである「比較」を通して自然界に「?(謎)」を見つけました。

哺乳類と魚類の赤血球を比較したり、アンモニアの処理の方法を比較したりしました。

Aさん(生徒)のレポート

比較をすると対象の特徴に気づき、「?(謎)」がうまれます。普段の授業でも学習内容と自身の既知の事実を比較して、理解を深めてくれたら幸いです!

地元メディアに出演します!(東高マーケット広報活動)

今年の11月26日(火)の17~18時放送のサンセットRADIO765の『かっぱFMにいらっしゃ~い ゲストをお迎えして』のコーナーに今年度東高マーケット実行委員長の上田さん(3年商業科)他2名が出演します。

また、11月18日にひこいちTVにて収録を行いました。放送は11月25日(月)から11月29日(金)まで放送予定です。時間帯は、午前7時、正午、午後5時、午後10時の4回放送予定です。ぜひ、ご視聴・ご覧ください!

就職内定者(3年)面談

9月から始まった就職試験ですが、現在のところ3年生26名が西日本シティ銀行、山崎製パン、お菓子の香梅、お弁当のヒライなど、それぞれの志望企業に内定しています。

現在、そうした3年生就職内定者を対象にキャリアサポーターによる面談を進めています。面談では社会人生活の不安について生徒から相談があったり、キャリアサポーターの先生から社会人としての心構えについてお話があったりしています。

残りわずかとなった高校生活の充実、社会での益々の活躍を3年生に期待しています!

「頑張る高校生」表彰式

11月15日(金)に、熊本テルサにて令和6年度熊本県がんばる高校生表彰が行われました。

この表彰は、学業、スポーツ、文化活動等において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え、表彰するとともに、将来の夢の発見、挑戦、実現に向かってがんばる(努力を続ける)高校生を応援するものです。

八代東高校からは普通科体育コース3年緒方煌さんが選ばれました。緒方さんは学業成績が優秀なだけでなく、バドミントン部に所属をし、熊本県高校総体団体優勝(28連覇)、全国高校総体(インターハイ)に出場を果たし、同大会で団体ベスト16、個人対抗ダブルスでベスト8入賞に貢献をしました。 

これからも自分の夢に向かって頑張ってください!

「1DAY熊本ハイスクールマスターズ」に参加しました

今回、国際バドミントン大会「熊本マスターズジャパン2024」が行われる会場で熊本の高校生が試合を行いました。今大会が初の試みとなります。

男子6チーム女子6チームが出場をし、団体戦の競技が行われました。

結果は、優 勝 男子 八代東高校

入場の際には、音楽が鳴りスポットライトを浴びての入場でした。大型スクリーンには高校の紹介などがあり、今までに体験したことのない入場となりました。

観客席は暗く、コートにはライトで照らされており、選手はいままでにない緊張感を感じたようでした。

薬物乱用防止教室

俳優・映画監督の内谷正文様をお招きして、『ADDICTION ~今日一日を生きる君へ~』の演題のもと、内谷さんの一人芝居(動画)を視聴したのち、体験談を伺いました。薬物中毒になった家族との人生を描いた一人芝居は、本当に怖くて先の見えない重苦しい世界が表現されていました。内谷さんは薬物依存、共依存になった自分が立ち直るためにこの活動を続けていらっしゃるそうです。内谷さんの熱いメッセージが詰まった講話となりました。

※今年度は、八代市の「第74回社会を明るくする運動」の関連行事として、八代地区保護司会のご協力のもと開催しています。

【生徒の感想の一部を紹介します。】

・薬物依存になってしまった人の話は、衝撃的でショッキングな内容で、薬物の恐怖や異常性が存分に伝わってきました。薬物に頼らないためには、やはり自分の人生を充足させることが大事なんじゃないかと思います。

・心に残ったことは「薬物を誘われたら断る勇気を持つのではなく、薬物から逃げる勇気を持つ」ということです。自分が薬物には絶対に手を出さないという強い意志を持つことで自分の生活を守ることができるのだと学びました。