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オリンピアン招聘講演会(陸上競技)伊藤 友広様
【講師】伊藤 友広(いとう ともひろ)様
陸上競技(4×400mリレー)の日本代表として、アテネオリンピックに出場したオリンピアン(トップアスリート)によるオリンピック・パラリンピック等に関する講話を聴くことにより、競技者に求められる資質や 在り方及び運動促進による健康づくりについて学ぶ機会とする。
2 日 時 平成30年1月24日(水)14時30分~15時20分(50分)
3 場 所 熊本県立八代東高等学校体育館
4 運営担当
事業主催:熊本県教育委員会
NPO法人 人づくりくまもとネット
教室主催:熊本県立八代東高等学校
5 講師紹介
講師の伊藤友広様は、1982年、秋田県生まれで、
高校時代から陸上競技を始められ、3年次には国体少年男子A400Mで優勝。
法政大学時代には、アジアジュニア選手権大会4×400Mリレーで優勝、国体成年男子400Mで優勝、4年生の時には、アテネオリンピック日本代表として4×400Mリレーで、第3走者として日本過去最高順位の4位入賞に貢献されました。
現在は、株式会社FRD代表で「0.01スプリントプロジェクト」を立ち上げられ、慶応大学野球部やサッカーではジャパンフットボールアカデミーなどの様々な競技のアスリートから、ベネッセこどもチャレンジかけっこ教室講師など、年間1万人以上の小中学生に走りの指導をしたり、日テレやTBSなどのテレビ出演など、毎日非常にお忙しい日々を送られています。
伊藤 様
貴重なご講演をありがとうございました。
伊藤様たちのご活躍で、
アテネオリンピックが、4位入賞。
リオオリンピックが、銀メダルにつながりました。
講演後、伊藤様に、
東京オリンピックで、
「日本の陸上競技リレーでの金メダルは可能ですか?」
とお伺いしましたら、「金メダルは可能です」でおっしゃいました。
2020年の東京オリンピック金メダルも期待したいです。
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昨年は、スピードスケートの
勅使川原 郁恵 様 より
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平昌オリンピックでもテレビ解説をされておられました。
「卒業生との交流会」が開催されました
平成29年度「卒業生との交流会」が開催されました。
1 目 的
社会人として活躍している卒業生や進学して勉学に励んでいる卒業生の生の声を直接聞くことにより、在校生一人ひとりが、企業や上級学校が求めている人材や「高校生である今、何をしなければならないか。」や「高校生である今しかできないこと」を知る。
併せて、講話により学んだことを基に自らの進路を真剣に考え、今後の学校生活に生かし、自己実現を目指す契機とする。
2 日 時 平成30年3月5日(月)6限目
3 場 所 本校体育館
4 対 象 1・2年生
5 参加卒業生
◎大原スポーツ公務員専門学校熊本校
◎熊本保健科学大学保健科学部看護学科
◎株式会社末松電子製作所
◎株式会社フォーブス(ホテルウィングインターナショナル熊本八代)
◎日本郵便株式会社八代郵便局
◎八代商工会議所
◎株式会社白石通信事業部(docomo)
6 内 容
◎卒業生からメッセージ
ア 現在の様子
イ 高校時代にやっておいたほうがよいこと
ウ 卒業する前とした後の違い等
卒業生(先輩方)の話を聞き漏らすまいと、
在校生(1・2年生)は熱心にメモと取っていました。
お世話になった卒業生の方々に、在校生から盛大な拍手が贈られました。
進路活動をする在校生にとって、とても参考になるお話でした。
また、今やるべきことが明確になり、具体的に努力するうえで、
とても刺激を受けたと思います。
卒業生の皆さん、お仕事でお忙しいところ、
生徒たちのために時間をつくっていただいてありがとうございました。
関係の会社、学校の方々もご配慮いただくとともに、お越しくださり、感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
祝 卒業 『 翔 』 You can fly! ソフトボール部
平成30年3月1日(木)(午前7時30分)
昨日は夕方から嵐のような大雨が降りましたが、
今年もソフトボール部から熱いメッセージが卒業生に贈られました。
年々、作品がバージョンアップしています。
練習のすきまをぬって、一方では卒業生の保護者の駐車場を設営しながらの
メッセージ作成、さすがです。
5階からは、1年生がソフトボール部の様子を見つめていました。
今年は、
祝 卒業 『 翔 』 You can fly!
夢は逃げない
辛い時には笑おう
でした。
ソフトボール部のみなさん、今年も感動をありがとうございました。
よく考えたものですね。そして、よくバランスが取れています。
生徒会執行部によるメッセージ
前回、生徒会執行部の掲示板をブログに掲載させていただきました。
生徒会役員でイラストを描いた人をつきとめ、
次の作品を楽しみにしています、と伝えました。
今朝、生徒会室前に、次の作品が掲載されていました。見事です。
あまりプレッシャーを与えないようにしたいと思います。
今回、とても描くのに時間がかかっていると思います。
ありがとうございました。また楽しみにしています。
昨年の卒業式の日、女子ソフトボール部のグランドメッセージにも感動しました。
記憶が蘇ってきます。また掲載させていただきます。
『 がん教育講演会 』が実施されました
実施日 平成29年2月14日(水)
場 所 熊本県立八代東高等学校 体育館
演題 『 命にありがとう 』
講師 特定非営利活動法人 いのちをつなぐ会 高濵 伸一 氏
対象 1、2年生
◎命をつなぐ会について
「政府の方針で学校で「がん教育」が始まりました。
熊本では地震被害があったことにより
今年度から全ての学校で、「がん教育」が実施されています。
「いのちをつなぐ会」では、「がん教育」に協力するため、
「語り手派遣事業」に取り組んでおられます。
子どもたちへの「がん教育」に関心をお持ちの方、
いのちを大切にする子どもたちを育てるために、
ボランティアを募集されています。
目的:
日本人に二人に一人はかかると言われている「がん」についての正しい知識を学ぶとともに、
自分の健康は自分で守っていくことのできる自己管理能力を育てる。
がん教育講演会と伺って、健康や医療の話を予想しましたが、
どちらかというと、『在り方生き方』に関する内容で、
想像以上に素晴らしいお話を伺うことができました。
高濵様は、元小学校の校長先生で、ご自身の大学生の息子さんを、
交通事故で亡くされて、長い期間、心を痛め続けておられました。
ふとした時に、天国の息子さんと通じ合う体験をされ、
そのことをきっかけに息子さんのためにもしっかり生きようと立ち直られたところ、
ご自身の「がん」が発覚し、大手術を受けられました。
その後、息子さんと心の対話を続けられうちに、ほとんど歩けない状態から、
リハビリの末、劇的に体調を戻され、
現在では、100kmの強歩に数年参加されて完歩されたり、
がんになられ意気消沈されておられる患者の方々の心のサポートされておられます。
命の大切さ、生き方在り方について、奥の深いお話を伺いました。
講演後、高濵様に対する、生徒たちの感謝の拍手も鳴り止みませんでした。
タイトルが「命をありがとう」ではなく、「命にありがとう」で、
微妙な深いニュアンスを感じました。
高濵様には、ご自身のご体験を赤裸々に、生徒たちのためお話くださり、
貴重な命のご縁を感じさせられる素晴らしいご講演でした。
高濵様ありがとうございました。
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高濵 伸一 氏 著書
怜志、ありがとう再会を信じて 交通事故死の息子に捧ぐ
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