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全日制ブログ
【全】修学旅行第三日目
第3日目は、
山梨から東京への移動と東京での班別自主行動研修です。
朝、山梨の宿を8時に出発し
途中「談合坂サービスエリア」で休憩しました。
東京に入ると、首都高の慢性的な渋滞のため、
東京の宿(両国)に予定より少し遅れて到着後、
東京での自由行動研修が始まりました。
本部でGPS追跡画面を見ていると
各班が一気に都内各地に広がっていく様子が
わかり、生徒達の下準備は万全だと感じました。
職員も、現地指導にはいきましたが、
あまり多くの生徒とは会えませんでした。
班別自主行動研修終了時間(門限)は19:30分でした。
10分前には、戻ってきた班が少なく、心配していましたが、
最後の10分間で、重いお土産を抱えながら、
スムーズにホテルの客室(15~18階)に入っていきました。
保護者の皆さん
研修でのお土産話やお土産を楽しみに待ってて下さい。
(ホテルの客室から、両国国技館・両国駅周辺を見た風景です。)
明日は、
「大学体感プログラム~東大生とのディスカッション~」研修です。
どのような研修で、何を学び・得てくれるのか楽しみです。
その後、帰熊の予定です。
【全】修学旅行第二日目その2
昨日お伝えできなかった分の補足です。
●富士山の笠雲
帰りのバスの中から宿に近づいていくと
富士山に雲がかかっていました。
「笠雲」といい、次の日は雨となる雲だそうですが、
私たちにとっては、珍しい雲!
バスの車内では、生徒たちが
カメラのシャッターチャンスを狙っています。
(担当者のカメラは残念ながら電池切れ!!)
富士山は2日間ともきれいに見ることができました、
神秘的な美しさを持つ山だと実感できた2日間でした。
●サプライズ(誕生日)
2日目の夕食でサプライズが実施されました。
突然前に呼び出された3人・・・
不安そうな顔もしていました。が、
修学旅行中に誕生日を迎える3人であることを紹介され、
担任の先生からケーキをプレゼントされ、
嬉しそうに火を消してくれました。
旅行団240名全員で16歳の誕生日をお祝いしました。
二日間で、一番盛り上がった瞬間でした!!
企画してくださった、島田学年主任!
ありがとうございます!
【全】修学旅行第二日目
修学旅行2日目は、
昨日と同じ、山梨県の「カムイみさかスキー場」で
午前2時間半、午後3時間のスキー研修でした。
朝早くまでは、レストラン周辺での研修が多く、
職員での撮影(生徒把握)も簡単でしたが、
昼近くになると、生徒たちもどんどん上達し
すべての班がゴンドラで昇っていき、
撮影が難しくなりました。
昼休みには、本部を置くレストランの近くに
生徒たちは帰ってきて、昼食として牛丼を食べました;
会話の中には「難しいけど楽しい」という声がたくさん聞こえ、
(牛丼も多くの人が大盛りを選び)充実した研修を受けているようでした。
閉校式では、スキースクールの校長先生から
「素直でまじめ、スキーをうまくなりたいと取り組む姿
で、インストラクターもやりがいがありました」の旨
の好評をいただきました。
明日は、東京へ移動し自主行動研修です。
【全】2年クラスマッチを行いました!
本日、高校2年のクラスマッチが行われました。
男子はバスケットボールとドッヂボール、女子はバレーボールとドッヂボールでした。
第1体育館でも第2体育館でも、それぞれ白熱した試合が行われました。
体育委員長をはじめ、体育委員を中心に、準備から運営まで頑張ってくれました。
結果は
男子 ドッヂボール 1位 7組 2位 5組
バスケットボール 1位 7組 2位 3組
女子 ドッヂボール 1位 5組 2位 1組
バレーボール 1位 5組 2位 4組
でした。
【全】修学旅行第一日目
1年生は、朝学校に集合し
熊本空港から羽田空港行の飛行機で出発しました。
○熊本空港の搭乗直前 ○羽田空港の連絡通路
羽田からはバス移動で山梨へ向かいました。
学年の生徒の気持ちを表すかのように、快晴で、
年間50日位しか見ることができない美しい「富士山」が
飛行機からも、都心からも見えました。
○飛行機からの富士山 ○移動中の高速からの富士山
午後からは、山梨県の「カムイみさかスキー場」での研修です。
今年は暖冬で、雪は少なく残念でしたが、
本校生は、真面目に真剣に取り組み、
あっという間に第一日目の2時間半の研修が終わりました。
明日も、スキー研修の予定です。
【全】修学旅行結団式
本校1年生は、1月21日(火)~1月24日(金)の3泊4日の日程で山梨県及び東京へ修学旅行に行きます。出発を明日に控え、結団式を行いました。
【全】ありがとう「いだてん大河ドラマ館」ザ・ファイナル3daysに出場
いだてん大河ドラマ館の閉館イベントにて、玉高ギター部から2バンド2曲を演奏してきました。
今回のイベントでは、ステージのトリである、玉高の大先輩である関島秀樹さんの直前が順番ということもあり、生徒たちも練習から気合いを入れて頑張りました。
高校生ではない、一般のお客様に見ていただけるステージを経験できる機会はあまりありませんので、生徒たちにとっても、大変貴重な経験になったと思います。
とても良い演奏を聴かせてくれたギター部の生徒たち。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。
【全・中】3学期がスタート!(表彰式・始業式)
令和2年1月8日(水)
令和2年(2020年)がスタートしました。表彰式では、音楽部をはじめテニス部、書道部、個人2名が表彰を受けました。なかでも音楽部は第44回全国総文祭熊本県代表選考会で金賞を受賞し、県代表として全国総文祭への出場が決定しました。テニス部は冬季ダブルステニス選手権大会で志水・岡本組が3位、書道部は県高等学校書道展で吉田さんと河野さんが奨励賞、個人では、グルーバルサイエンスキャンパス令和元年度全国受講生研究発表会で田中君が審査委員長特別賞、第19回全国高校生童話大賞で片山さんが銅賞を受賞しました。みなさん、おめでとうございます。
続けて、始業式となり、西澤校長先生の式辞では、箱根駅伝に触れて、「乾いた襷で繰り上げスタートする選手の無念さ、汗で濡れた襷をつなぐことが選手にとって大事なのであって、誰も手を抜いていない一生懸命な選手らの姿に感動がある。箱根駅伝は、人生を含めて色々なことに例えることができる。」というメッセージをいただきました。また、青山学院大学の原晋監督の「大きな目標を設定し、スケジュールの要所要所に小さなゴールを設けながら、それをクリアできるか自分で一つずつチェックしていく。その繰り返しで自信がつき、自分で考えて行動できるようになる。」という言葉を引いて、「要は、自分をコントロールする自分を持つということ。目標達成のためのやる気(モチベーション)を維持するためには、原監督のおっしゃるように、まずは、目標を手に届くものにすることが大切。短期目標、中期目標、最終目標と目標をステージごとに分けて努力する。みなさん、夢、目標を持ちましょう、その具体化のために意欲的に計画を立て一つずつ実行していくことが大切です。3学期は年度の締めくくり、特に高校3年生は受験という大きな壁に臨みます。最大限、力を発揮できるように健康管理に留意し、最後の一瞬まで全力で立ち向かってください。」とエールをいただきました。
その後、教務主任から、「3学期は次に向けた0学期と捉え、しっかりと準備すること。授業で学んだことは実際に確認することで学力が深まる。」、進路指導主事から、「どうしてもなりたい、という気持ちを大事にできる者の夢は叶う。やる前にやらない理由を探さない、結果が全てだから、一つずつ確実にチャレンジすることが大切。」、生徒指導主事からは、「アスリートがレベルアップするために環境を整えること=校則と捉えられる。本校においては、進学するための環境整備が校則だと解釈しよう。」という話をいただきました。
生徒のみなさん、新年を新たな気持ちで迎え、令和元年度の締めくくりを良い形で迎えることができるよう、3学期も頑張りましょう!
【全】今年もクリスマスライブ開催!
昨年度、第1回目のクリスマスライブを開催したギター部です。
第2回目の今年度は部員も増えたこともあり、曲数も増やしました。
多くの生徒が見に来てくれたこともあり、部員一同精一杯演奏しました。
また、顧問の福島先生も昨年度に引き続き演奏に参加されました。
練習や準備など、反省点も多々ありますが、今回の経験を生かし、令和2年度第2回の九州大会出場に向けて、
頑張ります。
観覧に来てくださった生徒の皆さん、ありがとうございました。
以下は当日演奏した曲目です。(曲名/アーティスト)
1 負け犬にアンコールはいらない/ヨルシカ
2 空も飛べるはず/スピッツ
3 白日/King Gnu
4 さよならエレジー/菅田将暉
5 ふっかつのじゅもん/sumika
6 クリスマスソング/back number
7 拝啓、少年よ/Hump Back
8 セプテンバーさん/RADWIMPS
9 だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ
10 秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに。
【全】高1学年集会
2学期終業式を迎えました。高校一年生の学年集会は、恒例のアイスブレイク「伝言ゲーム」で盛り上がり、科学の甲子園優勝メンバーによる大会報告、学年主任の話などが行われました。また、終業式の前に行われた表彰式では、1年生もたくさん表彰を受けました。高校1年生の表彰者は以下の通りです。
県下高校柔道大会 3位 西居君
科学の甲子園 優勝 藤木君、田上君、小林君、藤岡君
公徳文芸賞肥後狂句部門 最優秀賞 東さん
熊本県総文祭標語 最優秀賞 西田君、佳作 森さん
小岱山一周大会 男子1位 西田君、女子1位 立山さん
西日本読書感想画コンクール県審査 入選 有働さん、品川君、福地君、津川さん、片山さん
熊本県総文祭標語で最優秀賞をとった西田君の作品「文化の塩基配列に終止コドンはない」は、来年の県総文祭の標語として使用されます。西田君は、総文祭の開会式で表彰を受ける予定です。
3学期は、2年生のゼロ学期。学びの質に拘って知性や感性を磨き、自分の道を切り開いて欲しいと思います。