食品工業科 NEWS
モッツァレラチーズの製造(食品工業科)
3年生「食品製造」の授業で、「牛乳の加工」に関する学習の一環として、モッツァレラチーズの製造実習を行いました
牛乳には「カゼイン」というタンパク質が含まれており、カゼインが酵素や酸の働きで凝固する性質を利用して製造されるのがチーズです今回製造するモッツァレラチーズでは、凝乳酵素の「レンネット」を使用してカゼインを凝固させます
牛乳にレンネットを加え、カゼインが凝固して豆腐のようになったら(これを「カード」といいます)、カードカッターで切断します。このとき、低温殺菌の牛乳でなければうまく固まらないのでご注意ください
15分ほどかけて水気を切ったら、熱湯に浸しながら練り上げていきます。最初はボソボソした状態ですが、数回繰り返すときれいにまとまり、なが~く伸びるようになります
例年、この工程で熱湯を混ぜ込むように練り上げてしまい、どろっとしたチーズソースのようになる生徒が数名いるのですが…今年はすべての生徒が問題なく上手に練り上げることができました
今回の実習では、1.5Lの牛乳からミカン2個分程度のモッツァレラチーズを製造しました。たった1gで50Lもの牛乳を固める作用のあるレンネットの力の強さが印象に残った生徒もいたようですこれからの授業でも、たくさんの発見や気付きを積み重ねていきましょう
ヨーグルトの製造(食品工業科)
3年生「食品製造」の授業で、「牛乳の加工」に関する学習の一環として、ヨーグルトの製造実習を行いました
殺菌した牛乳を冷却し、プレーンヨーグルトを加えて40℃で一晩ほど静置します
すると、加えたヨーグルトに含まれる乳酸菌の働きによって牛乳が凝固し、ヨーグルトができあがります
今回の実習では原材料の異なる5種類のヨーグルトを製造し、味や食感にどのような違いがあるのかを食べ比べしてみました
5種類のヨーグルトの原材料
A…牛乳、砂糖、プレーンヨーグルト
B…牛乳、砂糖、プレーンヨーグルト、ゼラチン
C…牛乳、砂糖、プレーンヨーグルト、ゼラチン、生クリーム
D…牛乳、砂糖、プレーンヨーグルト、ゼラチン、スキムミルク
E…牛乳、砂糖、プレーンヨーグルト、ゼラチン、生クリーム、スキムミルク
生徒のコメント
A…とろっとしていて甘さがちょうどよかった
よく食べるヨーグルトの質感と味
さっぱりした普通のヨーグルト など
B…Aとあまり変化は感じなかった
少し固めになったAの味のヨーグルト
いちばん食べやすい など
C…なめらかでとろける感じ(ジャージー牛乳プリンみたい)
クリーミーでいちばん食べやすかった
生クリームが入っているから甘いのかなと思っていたけど酸味の方が強かった など
D…ミルク感が強くあまり酸味を感じなかった
しっかり固まっていた(スプーンでとった後、形がしっかり残っていた)
好みではない(ヨーグルト感がない) など
E…すごくクリーミーな甘みの強いヨーグルト
後味強めでアイスクリームみたい
いちばんもったりしてグリークヨーグルトのようだった
なめらかでクリームチーズみたい など
今回の実習では、材料の違いで味や風味がまったく変わり、人によって好みも分かれることに、おもしろさを感じた生徒もいたようです市販されているヨーグルトには様々な種類がありますが、温度管理と雑菌混入に注意すれば家庭でも簡単につくることができます。ヨーグルトのおいしさを追求し、自分だけのオリジナルの配合を考えてみるのもおもしろいかもしれませんね
生徒の心に残った出来事(6月)を紹介します(食品工業科)
生徒たちが日々の学校生活の中で魅力に感じたことを記録・蓄積していく、「学科の魅力 ポートフォリオ」の6月の記載内容をご紹介します
「学科の魅力 ポートフォリオ」について、4~5月の記載内容については、こちらからどうぞ
「学科の魅力 ポートフォリオ」7~8月の記載内容は、9月上旬に紹介する予定です
いちごジャム(食品工業科)
食品工業科2年生「食品製造」の授業で『いちごジャム』を作りました。今回は販売用の大量生産ではなく各班、小鍋で作りました。
ジャム作りのポイントは「糖」と「酸」と「ペクチン」です。これらは『ゼリー化の3要素』と言われ、保存性と粘性においてとても重要となります。
原料のイチゴの60%の砂糖は3回に分けて加えます。そのうちの1つにペクチン(イチゴの0.5%)をまぜておきます。
3回目の砂糖を加えたら『屈折糖度計』で糖度を計測します。糖度が55℃以上になったらクエン酸(イチゴの0.2%)を加えます。
最後に『コップテスト』(ゼリー化のテスト)で粘性を確認します。ビンに詰めてできあがり
どの班も色鮮やかに出来上がりました!
アイスボックスクッキー(食品工業科)
食品工業科1年生の「食品製造」の授業で小麦の加工について学習します。
今回は「アイスボックスクッキー」
の製造実習を行いました。
やわらかくした無塩マーガリンに砂糖を加えて、白っぽくなるまでホイッパーで混ぜます。卵を加え混合し、ふるった薄力粉を加えてさっくり混ぜます。13.5㎝幅のグラシン紙を使って直径3~4㎝の棒状に整形します。
手の体温が生地に伝わらないように手早く整形していきます
ショックフリーザーで冷やし固め、グラニュー糖をつけて7㎜の厚さに切り、天板に並べます。180℃のオーブンで15分間焼き上げます。
校内販売や南園祭で販売しているクッキーと同じものを製造しました。
みんな上手にできていました
ジュースの還元糖を調べる!(食品工業科)
3年生の実験で「ソモギー変法」を行いました。
ソモギー変法という実験は、食品中に含まれる還元糖の量を調べる実験です。
今回は市販のジュースを試料に実験を行いました。
試料とソモギーA液をいれて加熱します。その加熱後に冷却し、ソモギーB液、C液を入れて数分間おいて、ソモギーD液で滴定し、深緑から薄緑に変わったらソモギーE液を入れて、スカイブルーになるまで滴定を行います。
色の変化が激しい実験ですが、この色の変化が反応を起こしている証拠でもあります。
終点のスカイブルーの色はとても綺麗で、3年生も楽しく実験に取り組んでいました。
実験の数値も大きな誤差はなく、上手にできていました!
3年生で行う定量実験では、2年生までに行っていた実験よりも使う試薬の量や実験手順の複雑さなど、ひとつひとつが難しくなります。
そのなかでもさすが3年生という実験操作を見せてくれました。これからも頑張りましょう!
糖の還元性を調べる(フェーリング反応・銀鏡反応)【食品工業科】
2年生の食品化学で「フェーリング反応と銀鏡反応」を行いました。
この実験は食品に還元糖が含まれているかを確認する定性実験です。
フェーリング反応は食品に含まれる還元糖が硫酸銅の胴イオンを還元することにより、赤褐色の酸化銅が生成され、沈殿します。この赤褐色の沈殿物である「酸化銅」が生成されれば、その食品には還元糖が含まれていることが分かるという実験です。
銀鏡反応は還元糖が硝酸銀の銀イオンを還元し、金属銀の銀幕を試験管の壁面に生成する反応です。銀鏡の膜ができれば、その食品に還元糖が含まれていることが分かる実験です。
どちらの実験も還元糖が含まれているか含まれていないかを調べる実験です。
今回はグルコース、フルクトース、スクロース、デンプンを試料として実験を行いました。
実験前にどの試料で反応があるのか予想をたてて実験を行いました。
自分たちの予想した通りの結果になった班はとても喜んでいました。しっかりと実験を通して原理を理解することの大切さを学ぶことができました!
生徒の心に残った出来事(4~5月)を紹介します(食品工業科)
生徒たちが日々の学校生活の中で魅力に感じたことを記録・蓄積していく、「学科の魅力 ポートフォリオ」
「ホームページを見て食品工業科の授業の様子は分かるけれど、実際に生徒たちはどんなことを感じているの?」…そんな声にお答えできればと思い、生徒が4~5月の学校生活を振り返って記載した内容をまとめました
生徒一人一人が各々の視点で、どのような出来事に感情を揺さぶられたのか、どんな活動に魅力を感じたのかを記していますぜひご一読ください!
「学科の魅力 ポートフォリオ」6月の記載内容は、7月上旬に紹介する予定です
酸乳飲料「ラッキス」の製造~販売用~(食品工業科)
3年生「食品製造」の授業で、酸乳飲料「ラッキス」の製造実習を行いました
今回製造するのは、販売用の製品です。1回の実習で約170本分の原料を仕込み、生徒たちは充填の工程を担当します
酸乳飲料とは
・乳酸発酵させた乳に、多量の砂糖や香料を加えてシロップ状にしたもの。
・乳酸発酵させずに製造する方法もあります。
・4~5倍に希釈して飲用する、日本独自の飲料です。
ラッキスとは
・本校の看板商品のひとつで、約50年前から作り続けられています
・乳酸発酵させない「有機酸添加法」によって製造します
・本校独自の配合で、爽やかな後味に仕上がっています
充填・殺菌後は、検品とラベル貼りをします。お客様の手に届く前の最後の工程ですので、丁寧かつ確実に行っていきます。
・1本400円(500mL入り)
・4~5倍に希釈してお飲みください
年間の生産数量は限られています。ご購入はお早めに初物のラッキスをぜひご賞味ください
ご不明な点は、食品工業科までお気軽にお問い合わせください
ジャムとマーマレード(食品工業科)
食品工業科2年生の「食品製造」の授業では『野菜果実の加工』について学習しています。
本校では『いちごジャム』『りんごジャム』『マーマレード』を製造、販売しています。
「ジャム」は果実中のペクチンが酸と糖の作用によってゲル化したものです。果皮が入ると「マーマレード」と言います。果実に含まれている成分量がそれぞれ異なるので、グラニュー糖やクエン酸、ペクチン、ビタミンCの量を調整して仕上げていきます。
いちごジャムは本校農業科で栽培されたイチゴ(さがほのかとゆうべに)を原材料として使用しています。果肉を潰さずに粒のまま仕上げました。
りんごジャムは1個ずつ丁寧に生徒が皮をむいて、角切りにしました。果肉の食感がやさしく味わえます。
マーマレードは爽やかな甘夏果汁とスライスした外果皮の苦みがクセになる味です。
1個140g入り 各¥300
数に限りがあります。ご購入はお早めに。(お問合せは食品工業科までお気軽にどうぞ)
絞りクッキー(食品工業科)
1年生の「食品製造」の授業で『絞りクッキー』
を作りました。今回は初めての製造実習なので、器具の洗浄と実習室の清掃がメインとなり、クッキー製造は絞る工程からとなりました。
食品製造実習は「安心・安全」が基本で、後片付けと清掃にも時間をかけます。毎回、実習台と床、溝の洗浄は必須です。全員で役割分担して「共働・協働」を学びます。
ポップコーン間引き(食品工業科)
食品工業科1年「農業と環境」の授業で栽培しているポップコーンは、播種から2週間がたち、順調に生育しています今回の実習では、苗の間引きを行いました。最も生育が旺盛な苗を1本残し、残りは根元から切り取っていきます
今後、気温の上昇とともに苗の生育は盛んになり、最終的には身長を超えるほどの高さにまで育ちます大きく生長するのを楽しみにしながら、日々の生育の経過を記録に残していきましょう!
果実に含まれる糖・有機酸の比較(食品工業科)
食品工業科2年「食品製造」の授業では、果実類の加工について学んでいます。今回は、果実に含まれる糖と有機酸の比較実験を行いました
糖は、果実の甘さのもととなる成分で、果実の品質に大きく影響します。果実に含まれる主な糖には「果糖」「ショ糖」「ブドウ糖」の3種類があり、これらの糖の外観や甘さの違い、温度による甘さの感じ方の違いを調査しました
また有機酸も、果実の味覚や品質に大きく影響します。果実に含まれる有機酸は「クエン酸」「リンゴ酸」「酒石酸」の3種類で、実際に味を確認しながら、それぞれの有機酸の酸味の違いや、有機酸を組み合わせた場合の酸味の変化について、検証を行いました
今回の授業では糖と有機酸を扱いましたが、果実に含まれる特徴的な成分は、他にも様々なものがあります。今回の演習によって、一人でも多くの生徒が「果実についてもっと知り合い」「知らないことを経験できるのは楽しい
」と感じてくれていたら嬉しいです
教育実習生による講話(食品工業科)
5/19(月)より、本校に4名の大学生が教育実習生として学びにきています。その中の1人(R3年度食品工業科卒業、鹿児島大学農学部生命科学科入学)が食品工業科に配属されたため、後輩に向けての進路講話をしていただきました
講話では、自身が高校生だったときのこと、教師を志すようになったきっかけ、大学の授業や学生生活についてなど、様々なエピソードを笑顔で分かりやすく話してくださり、生徒は熱心に耳を傾けていました!貴重なお話をありがとうございました
現役の大学生と話すことができる機会は、なかなかないかと思います。貴重な機会を無駄にしないためにも、より詳しく聞きたいと感じたことがあれば、遠慮せずに尋ねにいってみましょう
生徒の感想
〇将来の夢のためにあこがれの先輩や先生をつくるという発想はなかったので、目標の人を見つけて、小さい目標などを立てて、がんばっていこうと思います。進学をしたいと思っていて、学費が高いということもあり諦めていましたが、少し進学も視野に入れて考えてみようと思いました。
〇自分の目標を達成するために、とても努力されてきたことが分かりました。私は、今、自分の将来について明確に考えることができていないので、ちゃんと自分と向き合って後悔しないようにしようと思えました。そして、今までずっと就職をしようと考えていたけれど、進学の道もあるから考えてみようかなと思いました。
〇高校を卒業したら、進学か就職か迷っていたけれど、大学の内容や授業はどういう感じなのかなど、聞いていてすごく分かりやすくて、ちょっとだけ自分もこっちにしようという目標ができました。
〇普段の授業や生活で自分の将来の夢が見つけられることが分かったので、日頃から自分の将来に向けて、考えられることはしっかり考えたいと思いました。
〇自分にあった大学をいろんな視点から考えて決めていて、自分もこれからがんばっていかなければいけないと思いました。高校や大学の話をするときに、大変だったことや難しかったことを言うだけでなく、おもしろいこと、楽しいことを見つけていて、私も、悪く考えるのではなく、乗り越えるためにどんなことをすればいいのかを考えていけるようになりたいと思いました。
サツマイモ定植&ポップコーン播種(食品工業科)
食品工業科1年「農業と環境」の授業で、サツマイモの定植とポップコーンの播種を行いました今年度栽培する品種は、サツマイモは「安納芋」と「シルクスイート」、ポップコーンは「まるポップ」です
1年生にとって、初めての圃場での実習でしたが、サツマイモの苗を定植する際の深さ、ポップコーンの株間や覆土の厚さなどを意識し、丁寧に予定していた実習をやり遂げることができました!
「ポップコーンってこんな色だった?」など、新たな気付きや発見があった生徒もいたようです
クラス担任の先生からは、生徒たちが初めての実習をとても楽しみにしていたとの話を伺いました
天候次第では圃場に足を運べない場合もありますが
、今後もお互いに協力しながら、サツマイモとポップコーンの管理実習に取り組んでいきましょう
新入生の実習服が届きました!(食品工業科)
入学式から約1週間…心待ちにしていた新入生の実習服が届いたことを受け、実習服のサイズ確認と製造室への入室オリエンテーションを行いました
真新しい実習服に袖を通す生徒たちの表情はとても活き活きとしており、実習服を着用する際の留意点や粘着ローラーのかけ方、手洗いの方法など、新しく学ぶことに熱心に耳を傾けていました
衛生管理を徹底し、安全な食品製造実習を3年間続けるにも、今回学んだことを確実に身に付け、実践していきましょう
農業クラブ意見発表大会学科予選(食品工業科)
4/22(火)に実施される農業クラブ校内意見発表大会にむけて、食品工業科の学科予選を行いました。各学年の代表に選ばれた計9人の生徒が、農業・環境・地域等に関する身近な問題について、それぞれの経験や体験に基づいた考えを発表しました
9人の代表生徒の発表題は、次のとおりです。
・生産者の目線に立って ・夢と地域資源活用
・食を通してつながる ・笑顔を届ける仕事
・産まれる命、失われる命 ・安心、安全な食についての考え
・和菓子に触れて ・私の生まれた町
・笑顔を紡ぐ
発表を聞いた生徒の感想
〇私はまだ何も夢がなく、成り行きに身を任せてばかりでしたが、たくさんの経験をすることで夢を見つけられそうだなと思いました。将来を考えなければいけなくなってきた今、発表者の意見がとても心に響きました。
〇自分も自信をもってやりたいことや将来の夢が言えるようになりたいと思った。
〇今回の発表を聞いて、世界ではなく、自分の生まれ育った町にもたくさんの良いところがあることに気付くことができました。
〇私は製品を作ることだけに視点を置いていたけれど、そこまでの過程に膨大な数の苦労や工夫、考えがつまっているのだと感じることができました。
〇先輩方の意見からたくさん学べることがあり、自分も食やその周りのことについて深く考えることができるようにがんばっていきたいと思いました。
〇発表してくださった多くの人が、これからの熊本のためであったり、家族のためであったりの発表で、とてもすごいなと思いました。
人前での発表が慣れないせいか、緊張した様子の生徒もいましたが、どの生徒も堂々とした態度で発表に臨んでいました今回の発表を聞いて、1人でも多くの生徒が、自分の行動を変えようとする意識を持ってくれたらと思います
かるかん(食品工業科)
食品工業科2年「食品製造」の授業で野菜類の加工について学習しています。
今回は『かるかん』の製造を行いました。漢字では「軽羹」と書き、軽い羊羹(ようかん)という意味からきています。
「かるかん」は山芋を使った鹿児島県の伝統的な和菓子です。江戸時代後期 幕末の大名「島津斉彬」の時代に考案されたもので、大名家で食べられる『殿様菓子』でした。
本来はカステラのように四角くスライスした形で真っ白ですが、近年はあんこを包んだ「かるかんまんじゅう」が一般的になりました。
製造工程
①あんこは8等分に丸めておく(平らな丸)。耐熱容器(プリンカップ)には薄くサラダ油を塗っておく。
②すりおろした山芋に水、かるかん粉(上新粉)を加え混ぜ合わせる。この中に卵白と砂糖で作ったメレンゲを加え混ぜ合わせる。
③耐熱の容器に生地→あんこ→生地の順に入れて蒸気の上がった蒸し器で20分程度蒸す。冷却して容器から取り出して完成。
モチモチしっとりの食感です。
山芋は素手ですりおろすと手がかゆくなります。原因は針状結晶の「シュウ酸カルシウム」です。山芋や里芋などを取り扱うときは使い捨て手袋を使用しましょう!
卵黄が余ったので、型抜きクッキーも作りました!
熊本城マラソン2025「ペトレ家のおもてなし」(食品工業科)
◇2/15(土)…シフォンケーキを製造!
食品工業科の2年生13人と1年生12人の計25人で、大会当日に提供するシフォンケーキを製造しました。9時に集合完了の予定でしたが、約10分前には全員集合完了!中には30分以上も早く実習室に入り、直前の準備に取り組んでくれる生徒もいて、意欲の高さに驚かされました
1回にオーブンで焼成できる量に限りがあるため、仕込みは5回に分けて行います。生徒たちは、回を重ねる毎に手際がよくなっていました!すばらしい
そして…約6時間かけて、280個(約4500食)のシフォンケーキを作り上げました!
◇2/16(日)…ランナーの方々をおもてなし!
大会当日は、交通規制が開始される前にフルマラソンコースの26.7km地点に集合。100本のラッキスを水で希釈する、シフォンケーキを提供用のトレイに移すなど、ランナーの方々に給食と給水をスムーズに提供するための準備を進めました今年は、2年生11人、1年生30人の計41人が参加。昨年のほぼ2倍の人数で、準備はスムーズに進みました
そして…マラソンがスタート!多くのランナーが通過する時間帯はとても慌ただしくなりましたが、準備してきたシフォンケーキとラッキスをすべて提供することができました!シフォンケーキはよほど好評だったのか、2個以上とっていく方もいて、嬉しい誤算でした
また、今年は事務局の方が水を多めに準備してくださったことで、ラッキスがなくなったあとも、最終走者が通過するまで水の提供を続けることができました
一昨年からの「水分がもっていかれる」という課題を今年こそ何とかしたい!そんな生徒たちの思いが込められたシフォンケーキ。「これを楽しみにしていた」「今年はあった
よかった!」など、心にしみるたくさんのお声かけがあり、ランナーの方々の期待に応えられていることを実感できました
ただ、依頼を受けた食数が途中でなくなり、後半はシフォンケーキを提供できず応援しかできなかったことに、少し心苦しさを感じた生徒もいたようです。より多くのランナーの力になるために工夫できることはないか、今後の課題として検討していきます!
熊本城マラソン2025「ペトレ家のおもてなし試食会」(食品工業科)
2月7日(金)、熊本市役所にて開催された「ペトレ家のおもてなし試食会」に参加し、熊本城マラソン2025で提供するシフォンケーキと酸乳飲料「ラッキス」を披露しました!一昨年・昨年に続き、今年で3度目の参加になります
ペトレ家のおもてなしとは
熊本城マラソンの26.7km地点で、給食と給水によってランナーを応援する活動です。熊本県出身で「日本のマラソンの父」ともいわれている金栗四三(かなぐりしそう)さんが、ストックホルムオリンピックに出場した際のエピソードに由来するもので、2019年大会から実施されています。
試食会では、ランナーの方々に振る舞うシフォンケーキと酸乳飲料ラッキスを、熊本城マラソン実行委員の皆様に試食していただきました。
前回大会で提供したレモンケーキの「水分がもっていかれる」という課題を克服するため、今年はシフォンケーキを提供することに決めました。生地にはレモン果汁をたっぷり使用しており、実行委員の皆様からは、「おいしい!」「甘さ控えめですね」等のご感想をいただくことができました
16日(日)の大会当日は、約4,500食のシフォンケーキとラッキスを提供します。前日の準備はとても慌ただしくなりますが、ランナーの方々のおもてなしのためにがんばります!
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