カテゴリ:理数・サイエンス情報科

1年サイエンス情報科で崇城大学との連携授業を実施しました!

3月17日(水)3限目に1年サイエンス情報科で崇城大学との連携授業を実施しました。
この連携授業は今年度3回目になります。

情報学部教授 星合 隆成 先生から、DXの詳細やICT活用の重要性について講義していただきました。また、授業の後半ではプログラミング言語Pythonの導入も教えていただきました。数と文字(列)の定義など、プログラミングを学ぶ上で重要となる内容を学ぶことができました。

星合先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。

ウニの発生観察実習

理数科2年生を対象に2月5日(金)にウニの発生観察実習を行いました。

例年、熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター「合津マリンステーション」で実施している臨海実習「天草の自然に学ぶ」がコロナウイルスの影響で実施できませんでしたが、今年度は学校で実施することになりました。

ウニの生態について学んだ後、未受精卵と精子を観察して受精の様子を観察しました。また、発生段階が異なる各時期の胚を観察しました。

受精の様子を観察した生徒はとても神秘的であったと話していました。

  受精の様子を観察しました       

      観察したプルテウス幼生

 

1年サイエンス情報科で崇城大学との連携授業を実施しました!

12月2日(水)2限目に1年サイエンス情報科で崇城大学との連携授業を実施しました。

講師には、情報学部教授 星合 隆成 先生から、イノベーションとAIというテーマについて、これから期待される展開について具体的にわかりやすく講義していただきました。普段の授業では学べない、これからの時代に求められる、とても興味深い内容でした。星合先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。

 

    まずは星合先生の自己紹介から。               P2P理論の説明です。

 

    イノベーションについての説明です。           生徒達は熱心に聞いています。

 

                先生の講義をしっかりとメモも取りました。

 

       講義後の質問も積極的に行い、星合先生から丁寧に説明していただきました。

 

  講義後も星合先生に質問をする生徒もいました。

サイエンス情報科・SCBラボとの遠隔連携授業

1年生サイエンス情報科
SCBラボとの遠隔連携授業

SCBラボ・崇城大学・本校の包括連携協定に基づき、イノベーション人材の育成を目指した遠隔連携授業を実施しました。

本日の特別講義では、SCBラボ所長の星合隆成先生(崇城大学情報学部教授)から「イノベーション創発 新たな価値観が地域を救う」と題し、サイエンス情報科1年生に対してオンラインにより講義いただきました。

   

県内マスコミ各社からも取材していただきました。

 

理数科1年地学巡検「熊本地震と地震災害に学ぶ」

11月5日(火)晴天に恵まれ、理数科の1年生は、熊本大学から阿蘇方面、益城町までバスで移動し、熊本地震災害の現地に足を運ぶことにより多くのことを学びました。(講師:熊本大学理学部の松田教授、減災センターの鳥井特任准教授)