電気科ブログ

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第3回電気科集会

第3回電気科集会

 6月12日(水)15時から第3回電気科集会が行われました。

 開会の後、仲嶺科長による「安全」についての話がありました。

 電気は普段の生活において重要な部分を支えています。電気の無い生活は考えられません。しかし、電気は目に見えないため、ちょっとした気の緩みから大事故に繋がったり、大けがをすることがあります。これから、梅雨に入り、ジメジメした憂鬱な時期になりますが、気を引き締め普段の授業や実習に取り組んでください。と、話された後、今月は「心のきずなを深める月間」ということもあり、言葉は、人を傷つけたり、死に追い込んだりします。しかし、言葉かけ一つで、友達を励ましたり、立ち直らせたり、勇気づけたりもできます。電気科軍団の結束を一つにし、悩んでいる友達がいたら声をかける勇気・気づきができる生徒になってくれることに期待してます。と、話されました。

 

               仲嶺科長の講話風景

電気科・第2回科集会

電気科・第2回科集会

 5月14日(火)の放課後に、第2回の電気科・科集会が、電気科職員室前のピロティで行われました。明日から中間考査が3日間実施されます。1年生にとっては、高校生初めての考査となります。もちろん、3年生にとっても、進路決定の大事な考査となりますので、気を引き締めて考査に挑むよう話がありました。

 

真剣に仲嶺科長の話を聞く生徒達

電気科・科集会

電気科・第1回科集会

 一年生が入学して、1ヶ月が経とうとしています。要約一年生も球磨工業高校の学校生活にも慣れ、充実した生活を送っているものと期待してます。そんな中、今年度から始まった、各科による科集会が行われました。電気科は、電気科職員室前で行われました。

 仲嶺科長の「安全教育」を行った後、生徒部による「いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」の利用について」生徒部より紹介(加入)がありました。

 

 

            仲嶺科長による「安全教育」

 

 

        生徒部の先生による「スクールサイン」の説明

2年電気科・保育園体験

電気科2年・保育園体験

 3月14日(木)10時から11時までの1時間、人吉市瓦屋町にある社会福祉法人 善隣福祉会 善隣保育園(園長:岡田好晴様)の協力のもと、電気科2年34名(女子2名)が、家庭科の授業の一環として保育園体験をしました。

 この実習は、『子どもとのふれあいを通して子どもを理解し、近い将来自分が子どもを育てることをイメージして関わり方を学習する』ことを、目的としています。体験内容は、クラスによって違いますが、「ゲーム遊び」「粘土遊び」「新聞紙遊び」「絵本の読み聞かせ」等々、生徒達は園児と一緒に楽しい時間を過ごしました。

 

                 出発前の連絡               

 

                 移動の様子

 

              御世話になる善隣保育園

 

園長先生に挨拶をして、入室! 靴もきちんと並べ、普段の習慣が身についています

 

           それぞれのクラスで、自己紹介をする生徒

 

             絵本の読み聞かせの様子

 

                ゲームの様子

 

               グラウンドで遊ぶ園児達

 

              生徒達も楽しいようです

 

                別れの挨拶

 

  生徒達も名残惜しいようです           帰りの様子

電気科第25回ロボット大会

電気科第25回ロボット大会

 2月25日(月)④⑤⑥の工業技術基礎(実習)の授業において、1年生の第25回ロボット大会を実施しました。このロボット大会は今回で25回目と歴史ある大会で、1年生が入学して11ヶ月、これまで身につけた技術や知識を生かし2人ペアとなり対戦します。今年もいろんなユニークなロボットもあり、大会を盛り上げてくれました。いかに精密なロボットを製作しても操縦の難しさや本番でのハプニング(ハンダ部分が取れたり、ギアが破損する等)が発生しても、すぐに対処するなどして、無事大会が終了しました。大会最後には恒例となった優勝した生徒のロボットと職員の作ったロボットの対戦をしましたが、今年も何とか職員のロボットが制することができました。

 

      開会式の様子             大会の様子

 

  壊れた部品を素早く補強する生徒        決勝戦の様子

 

 優勝したアッパー(久保田・黒木)   準優勝のタヤマシン(田山空・田山由大)

 

     3位の完成品(松延)       ユニーク賞(波多野・林伊歩樹)

                   最後に記念写真