◆上天草高校の『いま』◆
2018年10月の記事一覧
上天草バザール全体指導Ⅱ
上天草バザールの準備も進んでいます。
来場されるお客様に楽しい時間を過ごしていただくために、おもてなしの心を身につけてもらうために、接遇マナー教室を行いました。
株式会社談から藤本様にお越しいただき、マナーについてご指導いただきました。
接遇マナーにおいて、お客様への第一印象の重要性や基本的なお辞儀・挨拶の仕方について実技を交えてご指導いただきました。
来場されるお客様に楽しい時間を過ごしていただくために、おもてなしの心を身につけてもらうために、接遇マナー教室を行いました。
株式会社談から藤本様にお越しいただき、マナーについてご指導いただきました。
接遇マナーにおいて、お客様への第一印象の重要性や基本的なお辞儀・挨拶の仕方について実技を交えてご指導いただきました。
防災避難訓練
本日7限目。『防災避難訓練』が実施されました。
熊本地震を経験した私たち。また海に面した地域でもあるので、地震・津波・火災などによる災害に備え、迅速かつ安全に行動し危険を回避できる能力を養います。
地震発生からの火災を想定した今回の避難訓練。職員の指示に従い、避難経路を確保しながら武道場へ避難します。
消防署の方々から講評をいただきました。全体的には合格点のお褒めの言葉をいただきましたが、避難時にタオルやハンカチで口、鼻を押さえ、煙を吸わないよう処置をしていなかった人が多かったと課題を話されました。
災害心理学に「正常性のバイアス(正常性の偏見)」という言葉あるそうです。災害時にも関わらず、「自分は大丈夫」「どうせたいしたことない」などと考えてしまう人間の心理的な傾向のことです。日頃より危機管理の意識を高め、災害時に自ら率先して危険を避ける行動を起こすことができる人になりましょう。
上天草バザール全体指導Ⅰ
10月24日(水)体育館にて『上天草バザール全体指導Ⅰ』が行われました。
この時間から全学年に対する指導が行ったことで、上天草バザール開催に向けて本格的に始動しました。
会は3年情報会計科の生徒を中心に進行されます。上天草バザールに向けて生徒それぞれ気持ちを高めます。
上天草バザールに向けての準備や当日の運営など説明を行い、
店長の自己紹介、
各店舗に分かれて顔合わせを行いました。
これから、取扱商品の選定や仕入数の確定、POPの準備に取りかかります。
商品知識をしっかり覚え、何度も接客シミュレーションを重ね、お客様に対して楽しい時間をご提供できるよう、頑張っていきましょう。
命の大切さを学ぶ教室
「命の大切さを学ぶ教室」として、
NPO法人はぁとスペース代表理事山本美也子様に来校していただきご講演いただきました。
山本様は、ご長男を飲酒運転による交通事故で亡くされました。遺族の悲しみを経験しながら、飲酒運転ゼロを目指し、福岡県飲酒運転撲滅活動アドバイザーとして活動されています。
大切な人が突然居なくなる悲しみからくる飲酒運転に対する怒りや憎しみをぶつけるのではなく、「ハート」「心」に飲酒運転撲滅を訴え続ける活動に変え、一緒に飲酒運転ゼロを目指されています。
テレビや研修では、飲酒運転をした加害者側の視点で飲酒運転の撲滅を訴えることが多いのですが、今回のように被害者家族からの視点でお話をされる講演会はとても貴重なものとなりました。
飲酒運転を「ダメだといえる勇気」を持つために、最後は全校生徒・職員で飲酒運転「ゼロ!」のポーズで講演会を閉じました。
「自分の命、人の命、大切にできる世の中になれば、飲酒運転は無くなる」
飲酒運転による交通事故による悲しみを背負う人たちがいなくなること、「ゼロ」になることを願う講演会となりました。
柑橘系の香りを届ける
先日紹介しました第2回『ONSEN・ガストロノミーIN上天草温泉郷』。
「食」の体験で、本校生徒がアイデアを出して商品化したオリジナルスイーツをお披露目いたしました。
上天草は柑橘系フルーツの産地にもなっています。地元の柑橘を使い、レモンケーキの名店「ジラソーレ」さんのご支援をいただき、『柑橘の香りを届ける オリジナルレモンケーキ』が完成しました。
ガストロノミーでゴールされた方々へ「お疲れ様でした」の言葉と一緒にお渡しいたしました。
鮮やかなオレンジの色したレモンケーキ。ひと口かじると柑橘系の香りが広がります。
参加者の方々から「かわいい」「おいしい」の言葉をいただきました。
この「オリジナルレモンケーキ」は11月10日(土)に行われる「上天草バザール」でも販売いたします。
この香りを体験してみませんか?
ONSEN・ガストロノミーIN上天草温泉郷
10月21日(日)宮津海岸を中心に、第2回『ONSEN・ガストロノミーIN上天草温泉郷』が開催されました。
本校生徒も会場設営および運営のボランティアとして参加しました。
「ONSEN・ガストロノミー」とは、温泉地を拠点として、その地域特有の「食」・「自然」・「文化、歴史」すべてをウォーキングによって、一度に「体感」できる新たなツーリズムとして話題になっています。
上天草の観光スポットである『天草四郎ミュージアム』や『スパ・タラソ天草』がチェックポイントとなっており、生徒がガストロポイントでスタンプ押しや「お疲れ様でした」の声かけを行いおもてなしをしていました。
上天草の玄関口として新しく「天城橋」が完成しました。観光地として成長するよう、上天草高校も協力していきたいと思います。
がんばる高校生表彰
今年度も「がんばる高校生表彰」行われ、3年2組の山下さんが上天草高校から推薦し表彰されました。
この表彰は、部活動やボランティア活動などで他の生徒の模範となる活動を行った熊本県内の高校生を対象にした表彰です。
山下さんは陸上部に所属し、主将として部の活性化に貢献する中で、個人としても各種競技大会で優秀な成績を収めました。また、校内外のボランティア活動にも積極的に参加することで、文武両道を体現させることができました。
この表彰は、部活動やボランティア活動などで他の生徒の模範となる活動を行った熊本県内の高校生を対象にした表彰です。
山下さんは陸上部に所属し、主将として部の活性化に貢献する中で、個人としても各種競技大会で優秀な成績を収めました。また、校内外のボランティア活動にも積極的に参加することで、文武両道を体現させることができました。
文化祭に向けて
10月20日(土)に行われます「陽蒼祭(上天草高校文化祭)」。
その準備が各教室で行われています。
1~2年生の各クラスが「ステージ」「展示」「模擬店」に分かれ、陽蒼祭を盛り上げます。
模擬店を担当するクラスでは、家庭科調理室で食品バザーの試作を行っています。
メニューは韓国名物「トッポッキ」。食感と辛さのバランスを試行錯誤しています。
こちらのクラスでは、モザイクアートに挑戦しています。
一枚一枚切り貼りをして、一つの作品を作り上げます。
どんな風景になるのでしょうか?
そのほかにも、ステージでの練習や動画作成など、本番に向けて急ピッチで準備をしています。
テーマは「十人十色~1人1人が輝く文化祭~」
上天草生の一生懸命に取り組む「輝く」姿をご覧ください。
多くの地域の方々のご来場をお待ちしています。
その準備が各教室で行われています。
1~2年生の各クラスが「ステージ」「展示」「模擬店」に分かれ、陽蒼祭を盛り上げます。
模擬店を担当するクラスでは、家庭科調理室で食品バザーの試作を行っています。
メニューは韓国名物「トッポッキ」。食感と辛さのバランスを試行錯誤しています。
こちらのクラスでは、モザイクアートに挑戦しています。
一枚一枚切り貼りをして、一つの作品を作り上げます。
どんな風景になるのでしょうか?
そのほかにも、ステージでの練習や動画作成など、本番に向けて急ピッチで準備をしています。
テーマは「十人十色~1人1人が輝く文化祭~」
上天草生の一生懸命に取り組む「輝く」姿をご覧ください。
多くの地域の方々のご来場をお待ちしています。
高校サッカー選手権大会
10月13日(土)熊本農業高校において、『全国高校サッカー選手権大会熊本県大会』が行われ、上天草高校サッカー部が出場しました。対戦相手は千原台高校です。
上天草高校は1年生だけで構成されたチーム。5月の高校総体からこのチームで頑張っています。
メンバーは同じ学年。チームの団結力はとても強いです。
1年生だけのチームはメンバーが少なく、前半から千原台高校に押され気味です。
ディフェンス陣が頑張って食い止めますが、相手チームのシュートが何本も飛び込んできます。
押され気味の展開でしたが、後半には絶好の得点のチャンスがやってきます。
初の得点のチャンスでしたが、相手チームがしっかり守り、初得点の喜びは次回以降に持ち越しとなりました。
試合結果は『上天草0-17千原台』と厳しいものとなりました。
ただ、得点のチャンスやボール回しなど上天草がペースをつかむ場面もあり、選手達の成長を感じ取ることができた良い試合でした。
今の時点から、新入部員の加入を期待し、まずはフルメンバーで戦えるチームを作っていきたいです。
頑張れ上天草高校サッカー部!
上天草高校は1年生だけで構成されたチーム。5月の高校総体からこのチームで頑張っています。
メンバーは同じ学年。チームの団結力はとても強いです。
1年生だけのチームはメンバーが少なく、前半から千原台高校に押され気味です。
ディフェンス陣が頑張って食い止めますが、相手チームのシュートが何本も飛び込んできます。
押され気味の展開でしたが、後半には絶好の得点のチャンスがやってきます。
初の得点のチャンスでしたが、相手チームがしっかり守り、初得点の喜びは次回以降に持ち越しとなりました。
試合結果は『上天草0-17千原台』と厳しいものとなりました。
ただ、得点のチャンスやボール回しなど上天草がペースをつかむ場面もあり、選手達の成長を感じ取ることができた良い試合でした。
今の時点から、新入部員の加入を期待し、まずはフルメンバーで戦えるチームを作っていきたいです。
頑張れ上天草高校サッカー部!
バザール店長会議Ⅰ
11月10日(土)に開催される「上天草バザール」。
本日は、第1回の店長会議が行われました。
情報会計科3年生が中心になり店長を務めます。
この会議を皮切りに、いよいよバザールが本格始動いたします。
協賛事業所の方々に、生徒店長のご挨拶と仕入商品等の打ち合わせなどのアポイントなどを行います。
この会議では、挨拶やマナーについて説明されるとともに、協賛事業所とスムーズな連絡・相談が行えるようコミュニケーションの大切さを話されました。
来週末(10月20日(土))には文化祭が行われます。1ヶ月後にはバザールとなります。
生徒の皆さん。実際のビジネスを体験できる貴重な授業です。
学年の枠をこえ、一生懸命に頑張りましょう。
本日は、第1回の店長会議が行われました。
情報会計科3年生が中心になり店長を務めます。
この会議を皮切りに、いよいよバザールが本格始動いたします。
協賛事業所の方々に、生徒店長のご挨拶と仕入商品等の打ち合わせなどのアポイントなどを行います。
この会議では、挨拶やマナーについて説明されるとともに、協賛事業所とスムーズな連絡・相談が行えるようコミュニケーションの大切さを話されました。
来週末(10月20日(土))には文化祭が行われます。1ヶ月後にはバザールとなります。
生徒の皆さん。実際のビジネスを体験できる貴重な授業です。
学年の枠をこえ、一生懸命に頑張りましょう。
熊本県高等学校バスケットボール大会
10月7日(日)熊本農業高校体育館にて、平成30年度熊本県高等学校バスケットボール大会が行われ、本校男女バスケットボール部も出場しました。
第1試合女子の試合。上天草(白)対 阿蘇中央(黒)
互いに力が均衡する両チーム。前半はスローペースな展開です。
相手のパスをカットし、ターンオーバーからのシュートを決める展開が目立ってきました。
後半には上天草の3ポイントが決まり、点数が広がっていきます。
結果は、上天草61-29阿蘇中央で勝利!1回戦突破!
第3試合男子の試合。上天草(黒)対 湧心館(白)
こちらの試合も技術、体格も差が無い両チーム。
上天草のマンツーマンディフェンスが機能し、相手のパスミスを誘います。
こぼれたボールをしっかりキープし、ゴールに結びつけるという展開が決まり始めます。
オフェンス・ディフェンスのリバウンドでボールを奪うことができ、さらに得点につなげていきます。
結果は上天草63-39湧心館で勝利!1回戦突破!
男女とも、1回戦を突破し、10月13日(土)に2回戦を迎えます。
次の対戦相手は、男子「玉名高校」、女子「必由館高校」。
会場は「済々黌高校」です。
部活動にも頑張る上天草高校生に応援をよろしくお願いします!
薬物乱用防止教室
本日は「平成30年度薬物乱用防止教室」のために、上天草警察署生活安全課主任松本浩平様にご講演いただきました。
違法薬物による心身の健康や社会への影響について正しく捉えるとともに、適切な意思決定と行動選択をする資質や能力を育むことを目的としています。
ご講演の中では、薬物の特徴や症状の解説や使用したことで検挙された人数など話されました。
検挙された人数に、私たちと同じ少年も含まれていることの驚きです。
また、薬物の危険性についてDVDを使った視聴も行いました。
薬物によって、自らの心身を蝕むだけでなく、家族崩壊をも招くストーリーに、生徒一人一人が真剣になり、薬物の危険性を感じることができたようです。
『強い意志を持って、自分はやらない!』という気持ちを持ち続けることが大切だと、改めて感じさせていただきました。
2学期中間考査スタート
本日より中間考査が始まりました。※一部クラスは前日より開始。
どのクラスも直前テスト勉強に取り組んでいます。
教科書を広げ、語句を確認する者。
お互いにノートを確認して、最後の最後まで単語を覚えようとする者。
どの生徒も、1点でも多く点数を取りたいと頑張っています!
この3日間。最後の1秒まであきらめずに挑戦しましょう!
どのクラスも直前テスト勉強に取り組んでいます。
教科書を広げ、語句を確認する者。
お互いにノートを確認して、最後の最後まで単語を覚えようとする者。
どの生徒も、1点でも多く点数を取りたいと頑張っています!
この3日間。最後の1秒まであきらめずに挑戦しましょう!
1年福祉科実習の様子
1年福祉科の「生活支援技術」の授業では、車いすの介助実習を行っていました。
2人1組のペアになっての実習です。
上り坂を上る際、介助者はどのような支援が必要かを体験します。
「ハンドリム」回すためには、かなりの力を要します。
介助者は、しっかりと「手押しハンドル」を握って車いすを押していきます。
次に下り坂をバックしながら下りていきます。
後部が見えない状態で下るので、とても怖そうでした。
介護者は安心で安全なサポートを行い、平坦な所まで誘導していました。
車いすの周りや移動先周辺に危険物が無いか、介護者には広い視野が求められます。
要介護者の気持ちになって、できる支援を身をもって体験できたと思います。
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