新着情報
【ATⅠ】テーマと仮説案提出
本日11月15日(火)のATⅠでは、今までに練り上げたテーマと仮説案の提出が行われました。
提出された案は、指導担当者会で協議し、実施及び仮説の検証が可能かチェックします。
昨年度のASⅠでの経験を生かして、どんな仮説を立てているのでしょうか?
期待していますよ、2年生!
【ASⅠ】研究スキル評価A3の本評価
11月15日(火)のASⅠです。
本日は、郷土貢献を踏まえた研究課題と仮説の設定について、
生徒1:担当者1の個人面談を行い、評価をしました。
中間発表会の結果を踏まえ、仮説やテーマについて見直している班もあるようです。
1人1人が真剣に先生の質問に答えていました。
【数科学探究Ⅱ】理想のあまどい
11月15日(火)
現在、数科学探究の授業では、「理想のあまどい」を取り扱っています。
今までに学習した三角関数や微積分の知識を活用して「理想のあまどい」の辺の長さや角度を計算していきます。
生徒の感想文
【SSH】科学の甲子園(熊本県予選)に参加しました。
県内から全13校が集まって開催された科学の甲子園の県予選に参加しました。
参加したのは、2年生から選抜された6名です。
6名は先ず、数学、理科(物理・化学・生物・地学)、情報の分野から出題される筆記試験に挑みました。
次に、事前公開されていた実技競技に挑みました。
どちらも6人で協力して試行錯誤し、最後までやりきることができました。
結果は後日公開となります。
さて、どんな結果になるのでしょうか?
【ASⅢ】論文作成⑦
11月10日(木)
2週間前に論文の1次提出を完了させました。今回と次回で担当者から添削を受けた部分の加筆訂正を行います。
論文に向いた表現方法やデータの見せ方を工夫して書き上げていきます。
【ASⅡ】中間発表会の振り返り&実験・調査を継続中!
11月10日(木)のASⅡです。
10月25日(火)の中間発表会の振り返りを全体で行ったあと、
各班実験・調査を継続しました。
ICASTでプレゼンテーションを発表する班も複数あり、
英語で作った発表スライドをALTのウィリアム先生とサラ先生が添削されました。
活気のある研究活動が続いていますね。
【科学の甲子園】に向けて
本番まで1週間を切り、筆記と実技の練習も大詰めです。
少しでも速い車にするにはどうすればいいかと、試行錯誤しながら案を出し合っています。
本番まで改善を重ねていきます。
【ASⅠ】中間発表会振り返り+研究活動の続き
11月8日(火)のASⅠです。
それぞれの班は、中間発表会の反省点を整理したあと、
事前に設定した仮説とテーマについてもう一度検討し直していました。
来週のASは仮説やテーマについての本評価になります。
頑張って研究活動に取り組みましょう!
【総合的な探究の時間】提言書作成⑤
11月8日(火)7限
3年生の提言書作成は順調に進んでいます。
担当者から添削を受けてさらに具体的な提言にブラッシュアップされています。
特に、数値データや引用先の明示がない生徒が多かったので、客観的な提言書になるように、必ず数値データと引用先を示すよう指導しています。
また、期待される効果については、提言を実行した際に予想される結果まで明記してあるとさらによい提言書になると指導しています。
【科学部】サイエンスアゴラを終えて
今日の科学部の活動は、サイエンスアゴラの反省会を行いました。
様々な意見や反省が出る中で、最終的には「対話を上手く成り立たせるために何が大事なことなのか?」に絞って話が進みました。
今日の反省会では納得のいく答えは出ませんでしたが、この反省を今後の活動に生かしていきます。
【科学部】「STI for SDGs」アワードのピッチトークイベント
アワード受賞者が一堂に会したトークイベントに参加しました。
受賞者各自からの研究内容の紹介の後、「研究で困難を乗り越えたと思うこと」「今後是非やりたいと思うこと」についてトークを繰り広げました。
代表として参加した山﨑くんは、天草ブルーカーボンニュートラルの達成のために今後も頑張っていき、次の世代にも繋げていきたいと力強く話していました。
【科学部】サイエンスアゴラ2日目
サイエンスアゴラ2日目の報告です。
本日も卒業生を含めて多数の方々に来場いただきました。
また、沖縄県立向陽高校の皆さんから研究発表していただきました。
1日目は、まずは本校が行っているアマモに関する研究発表を聞いてもらいました。
その後、発表内容と来場者自身の経験を合わせて、部員と対話しながら個人でできる海に関する地球温暖化対策を考えていただきました。
この発表と対話を通して、個人の行動を地球温暖化対策の方向に変えようと考えていました。
ただ、対話の部分が中々上手くいかず、個人の行動を変えるまでには至りませんでした。
そこで、2日目は前日の反省を生かして、より深い「対話」になるべく、工夫を考えました。
その工夫とは、個人で考えてもらう地球温暖化対策を数値で示すことです。
上手くいかない場合もありましたが、「5km以下の移動ならば、自転車で移動する。」や「3階以内の移動ならばエレベーターを使わない。」など、具体的な行動を考えてもらうことができました。
他のブースでの対話の方法も参考にして、改善を続けることができました。
この経験を次に繋げたいと思います。
【科学部】「STI for SDGs」アワード表彰式
先日報告した「STI for SDGs」アワードの表彰式がテレコムセンターで行われました。
代表として賞状を授与された石原くんは受賞後の一言コメントで「これからも研究を継続し、地域に貢献できるように頑張りたい。」と力強く話しました。
今後の活躍に期待がもてる表彰式でした。
【科学部】サイエンスアゴラ1日目
サイエンスアゴラが1日目の報告です。
大急ぎで準備して、何とか10時開始には間に合いました。
多くの方々に来場していただき、関東あまたか会の皆様方にはお弁当を差し入れていただきました。
とっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、文部科学大臣政務官の山本様をはじめ、科学技術振興機構の方々にも御来場いただきました。
加えて、大阪・関西万博の公式キャラクターの「ミャクミャク」にも会えました。
また、2年生女子の二人はインタビューを受けていました。
また、オンラインで第二高校から発表してもらいました。
本来の活動であるブース展示では、研究発表と展示それぞれを一生懸命頑張っていました。
準備と練習の成果が現れていました。
【科学部】サイエンスアゴラに向けて⑤
サイエンスアゴラが明後日に迫る本日、科学部女子が水槽の前で人形を動かしていました。
これは、小学校低学年の子ども達にもアマモの危機を知ってもらうためのアニメーション作成を行っています。
アニメーションと聞けば、テレビで流れているものを想像する人もいるかと思います。
しかし、今回のアニメーション(通称「アマモーション」と呼んでいます)は割り箸につけたイラストを動かす簡単なアニメです。
この方法を選んだのは、アマモーションを見た子どもたち自身にもアニメを作成してもらうためです。
子どもたち自身もアマモくんを演じることで、アマモの危機をより身近に感じてくれるかもしれないと考えました。
アマモーションの披露はサイエンスアゴラ内で行いますが、後日何らかの形で発信したいと思います。
御期待下さい。
【SSH】科学の甲子園に参加します。
11月13日(日)に開催される第12回科学の甲子園に向けて、2年生の代表者6名が準備を進めています。
今日は放課後に集まり、実技競技の練習を行いました。
指定された道具のみで、反転機構を備えたシャトルウィンドカーを作るにはどうすればいいか、実験を繰り返していました。
【科学部】サイエンスアゴラに向けて④
サイエンスアゴラの準備が進んでいます。
今日も当日を想定して、発表班と対話班に分かれて練習を進めていました。
<発表班>
対話での参考とするために、発表内容の最終検討をしていました。
<対話班>
来場者との対話では、対話で得られた個人でできる対策を付箋に書いていただきます。
今日は、その付箋を貼っていく「my温暖化対策ボード」の最終版を作成していました。
<その他>
展示物の準備のため、砂をふるいにかけています。
さて、砂を使う展示物とは何でしょうか?
御来場の皆さんに、天草の海をお見せしたいと思います。
【総合理科】プランクトンで見る町山口川(生物分野)
1年生の総合理科という授業では、学校近くを流れる町山口川を科学的な視点で捉える探究活動を行っています。
今回は、町山口川に生息するプランクトンを題材にして探究しました。
探究のテーマは「日当たりの違いにより、動物プランクトンと植物プランクトンの組成は変化するのか」です。
この授業の中で生徒達は、「予想を立てる」→「データの収集」→「データの処理」→「考察」という探究サイクルの一部を体験し、授業を通してプランクトンに対する新たな疑問が芽生えた生徒も少なくなかったようです。
何気なく普段から見ているものでも、見方を変えるだけで、たくさんの不思議が見つかるものですね。
【総合的な探究の時間】提言書作成④
11月1日(火)7限
3年生の総探では提言書作成を進めています。先生からのチェックを受けた人はさらにSSH研究部でもチェックを受け、より良い提言書が作成できるように助言をしています。
担任、副担任からの個別指導が進められています。
【ATⅠ】データの収集に取り組んでいます。
天草探究Ⅰでは、実験や調査を盛んに実施し、データ収集が順調に進んでいます。
今日は、砂浜で採取した砂の中にプラスチックが混入しているかについて調査をしている班がありました。
自分たちで考えた、誰でもできる簡易的な調査方法を駆使して調査をしています。
今後は、得られた調査結果を調査方法とともに地域に発信していきます。