日誌

学校生活

平成26年度人吉球磨地区ダンス発表会(12月12日金曜日)



 人吉球磨地区ダンス発表会が本校第一体育館で行われました。人吉高校と南稜高校も参加し、3校の生徒による発表が行われました。本校からは、体育の授業でダンスを選択している1年生と2年生が参加をしました。1年生(写真右)は「故郷(ふるさと)」、2年生(写真左)は「何故歌う」というテーマで踊りました。生徒たちは、恥ずかしがりながらも精一杯踊り、素晴らしいダンスを披露してくれました。
 

地域とのふれあい交流会「にこにこふれあい大作戦」



 12月11日(木)3年生の体育コースと福祉教養コースの生徒たちが、「にこにこふれあい大作戦」と銘うって地域の老人会の方々と交流会を行いました。体育コースの生徒は、体育館で一緒にグラウンド・ゴルフを行い、福祉教養コースの生徒は、老人会の料理名人たちと郷土料理(山菜混ぜご飯・つぼん汁・ほうれん草の白和え)を作りました。生徒も地域の方々も、とても楽しそうに、笑顔で交流している姿が印象的でした。

多良木小学校へ授業のお手伝い(12月10日水曜日)



 2年1組体育コースの生徒が、「子どもの体力向上モデル校」に指定されている多良木小学校へ、授業のお手伝いに行きました。2回目のお手伝いとなる今回は、ソフトボールの指導を行いました。生徒たちは、小学生と一緒に楽しみにながら自分なりに指導しており、「自分が教える立場になってみて、教えることの難しさと楽しさを学ぶことが出来ました。」と感想を述べていました。

球磨支援学校との交流及び共同学習(12月8日)



 2年1組の生徒が、球磨支援学校の生徒と、本校野球場でティーボール大会を行いました。初めはお互いに緊張している様子でしたが、試合が進んでいくにつれて、声をかけ合いながら楽しんでいました。今回の交流で、スポーツを通して親睦を深めることができました。

平成26年度性に関する教育(DV)講演会(12月5日金曜日)



 熊本県庁子ども家庭福祉課から髙野参事を講師にお招きし、「お互いを大切にしてよりよい関係を築くために」という演題で講演をしていただきました。DVをされた人たちの実際の声を交えながら、人と付き合っていくなかで、お互いの異なる考えを受け入れて、お互いを尊重することが大切ということを教えていただきました。生徒たちも真剣な表情で講演を聴いている姿が印象的でした。