日誌

全日制ブログ

【全・定・中】入学式を行いました

平成31年度(2019年度)入学式を行いました。

全日制240名、定時制11名、附属中学校80名が入学しました。

天気にも恵まれ、とても良い入学式になりました。

【全・中】新任式・始業式を行いました

平成31年度(2019年度)の新任式、1学期始業式を行いました。

新任式では新しく玉高に赴任された先生方をお迎えしました。

始業式では、パワーポイントによる校長先生の講話に始まり、最後は新担任発表でした。

【全】「私たちのこだわり弁当」作り

 今年度、1年生で履修する家庭基礎において、県立教育センターの研究協力(領域 家庭科)をしました。H30年度のセンターの研究テーマである『一人一人が未来の創り手となる豊かな学びの創造』を食分野の授業で実践するために、「食を取り巻く課題解決のためにこだわり弁当を完成させよう」というテーマを設定し、食分野で学習した知識や技術を活かして弁当作りを行いました。生徒たちは、学習した中から「地産地消」や「和食」、「旬」、「時短」、「フェアトレード」、「メタボ解消」など現代の食生活を営む上で考えるべき事柄をテーマに設定し、テーマを表現するためのお弁当を作りました。ご家庭におかれましては、食材の準備等ご協力ありがとうございました。研究の内容も、熊本県立教育センターのホームページに載っていますので、併せてご覧下さい。

 調べ学習 発表 旬にこだわった弁当

 時短にこだわった弁当  地産地消にこだわった弁当 

 ↑おばあ様が献立作成をアドバイスして下さった班もありました。

ご協力ありがとうございました。

【全】1年生クラスマッチを開催しました。

 高校1年生のクラスマッチを行いました。男子はサッカーとソフトボール、女子はバスケットボールとバレーボールの4競技をクラス対抗で競い合いました。和気あいあいとした雰囲気の中始まりましたが、試合を重ねるにつれて白熱した試合展開が続きました。もうすぐ1学年も終わりますが、ますますクラスの団結は深まったようです。

 

 

 

【全】食物調理技術検定1級に合格しました

 家庭部2年大月真子さんが第48回全国高等学校家庭科食物調理技術検定1級に合格しました。大月さんは昨年4級から受検・合格し、今回1級を受検しました。

筆記試験と実技試験からなる検定試験で、実技試験は、「45歳母の誕生日祝い」という主題(今回茶碗蒸しと二色ゼリーが指定調理でした)で、テーマに沿った献立を作成し、90分以内で調理をするという内容でした。

  

~~~~~~~~ 献立 ~~~~~~~~    

前菜 紅白なます 

人文字のぐるぐる酢みそがけ

茶碗蒸し

牛ヒレ肉のステーキ 赤ワインソース

 付け合わせ 野菜の素揚げ

かぶと海老の炊き合わせ あおさあんかけ

二色ゼリー

 

大月さんの感想

初めは時間がない中で不安でしたが、遅くまで学校に残り、先生の御指導のおかげで、合格することができました。

実技試験当日は、緊張のため練習でできていたことが中々うまくいかない悔しさもありましたが、精一杯の力を出せました。ここで身につけた力をこれからの生活に生かしていきたいです。

 

 

 

【全】高校1年生米粉料理講習会について

高校1年生全クラスを対象に食育活動の一環として家庭基礎の授業でJAたまな女性部・指導員の方々を講師に招き、米粉料理講習会を行いました。  

①米粉はグルテンを含まず、小麦アレルギーのある方の代用品にもなる②米粉を使った調理方法を知ることで日本の食料自給率向上について考える③郷土の食文化を理解する④地域の方々との繋がりを深めるなどを目的としています。

講習では、『米粉を使ったいきなり団子』の作り方を教えていただき、いもを切る、あんこを丸める、生地で包む、蒸すという工程を丁寧に御指導いただきました。米粉・塩・水・あんこ・さつまいもの5つの材料で、もちもちのおいしいいきなり団子ができました。

JAたまなの皆様の御協力に感謝いたします。講習会の様子は、JAたまな広報誌、日本農業新聞でも紹介されます。

作り方と実習中の写真、生徒の感想はPDFファイルを開いてご覧下さい。高校1年生米粉料理講習会.pdf

 

 

【全】卒業式

 平成31年3月1日、多くのご来賓がご臨席のもと、平成30年度卒業証書授与式が盛大に挙行されました。校長先生の式辞では、本校出身の先達、坂村真民氏の詩から本校の校訓「至誠、剛健、進取」に通じるメッセージを、また、海達公子氏の詩から「優しさ」を、金栗四三氏の逸話から「黎明の鐘となった生き方」を学ぶことの大切さ、そして本校生の団結を讃えた内容を述べられ、卒業生へのはなむけの言葉となりました。また、教育委員会のご挨拶、来賓の方々からのご祝辞もいただき、育友会の坂口会長からは、厳粛な中に無号令で動く式典への感動と、「運、縁、恩」のメッセージが託されました。

 在校生代表の谷口君からは、体育祭や若駒祭を通じての卒業生との思い出や、感謝、励ましの言葉が贈られ、全日制卒業生代表の西嶋さんからは、部活動や行事、日々の学びを通じた自身の成長について、また、友人、保護者、恩師への感謝、これからの決意についての言葉が返されました。定時制卒業生代表の浦田さんからは、学業と仕事の両立を目指した自身の努力と、周囲の人々の支えに対する感謝の言葉が述べられました。

 式後の行事では、代表の武市さんから、卒業記念品の目録が贈られました。式典タイトル看板とホワイトボード、大切に使わせていただきます。

 本校を巣立った、全日制273名、定時制3名の若駒の前途に、幸多からんと願います。

  

【全】平成30年度高校3年生の受験状況について

今年度の大学等のAO・推薦入試の合格状況(2/13現在)を報告します。

 大阪大学、九州大学、熊本大学9名、熊本県立大学2名など国公立大学に合計16名が合格、青山学院大学、関西学院大学、西南学院大学2名、福岡大学2名、熊本保健科学大学5名など私立大学に21名、短大・専門学校に13名が合格しています。

  私立大学の一般入試試験や国公立大学の前期試験が実施されました。3月上旬に前期試験の合格発表があります。3月1日の卒業式後にも国公立大学の後期試験に向けて、玉名高校の生徒は頑張ります。

 

【全】【定】「荒尾・玉名地区県立学校4校合同魅力創造発信シンポジウム」

 2月23日(土)に玉名市総合体育館メインホールで、4校合同魅力創造発信シンポジウムを開催しました。

開会に当たり、本校月井雅晴校長から挨拶があり、講師の藏原隆浩玉名市長様に御講演いただきました。

 その後、各高校から代表者2名が登壇し、トークセッションがあり、それぞれが自分のことをしっかり中学生へ伝えていました。最後に、中学生と保護者が各高校のブースを周り説明を聞いたり、展示・体験コーナーで各高校の理解を深めたりと、進路選択の参考になったことと思います。

 本校からは、生徒会の素晴らしいプレゼンテーションと多数の部活動部員が参加しました。

【全】【中】若駒アカデミック・リポート

玉名高校・玉名高校附属中学校文化部等における研究や日頃の学習内容を、生徒・保護者・地域へ向けて発信することにより、本校生の参加意欲を喚起するとともに、本校の教育活動に対し、広く理解を深めていただく契機として開催しました。昨年にもまして、素晴らしいステージ発表でした。

 科学の甲子園ジュニア全国大会出場報告       カナダ海外研修報告

  

  ワールド・スカラーズ・カップ出場報告    ビブリオバトル全国大会出場報告