【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
全日制ブログ
【全・中】令和4年度金栗四三顕彰事業「川内優輝選手によるランニング教室」
8月10日(水)午前、玉名市「いだてん」地域振興協議会主催による、玉名市内の中学校、高校の陸上部員を対象とした、プロランナー川内優輝選手によるランニング教室が、金栗四三翁の母校である本校を会場として開催されました。
川内選手は元公務員ランナーとして有名な選手ですが、これまでマラソン日本代表として4度の世界選手権出場や、2018年のボストンマラソンでは日本人選手として31年ぶりとなる優勝を果たされるなど、世界のトップランナーとして活躍中です。2019年にプロに転向した後は、選手として自己記録を更新するだけでなく、マラソンの素晴らしさを普及するため、全国各地でランニング教室を開催されています。
ランニング教室の第一部では、これまでの豊富なマラソン経験を踏まえて、「挑戦した結果が良い結果ではなかったとしても、これまで挑戦したことに後悔はない。だから、皆さんも、迷ったときには挑戦してほしい。」と生徒たちに熱く訴えられました。
第二部では、会場をグラウンドに移し、川内選手と陸上部員が一緒にグラウンドをランニングしました。走りながらも陸上部員からの質問にも気さくに応じ、最後は、金栗翁の銅像前まで行って記念撮影しました。
川内選手と過ごした時間は、陸上部員たちの一生の思い出となる貴重なものになりました。
これからも川内選手のますますのご活躍を祈念いたします。
これまでのマラソン人生について数多くの貴重なエピソードを聞くことができました
ストックホルムの競技場にある金栗四三翁の展示について熱く語っていただきました
生徒たちからの質問に笑顔で応じながら楽しくランニング指導をしていただきました
金栗四三翁の銅像を囲んで記念撮影をしました
参加者を代表して陸上部主将の伊達君が謝辞を述べました
座右の銘である「現状打破」と書かれたサインを 金栗四三翁が実際に使ったシューズを感慨深く
いただきました 眺めておられました
【全】【中】令和4年度熊本県合唱コンクールへの出場(音楽部)
8月7日(日)に令和4年度熊本県合唱コンクール(兼)第77回九州合唱コンクール熊本県予選大会に出場して参りました。
結果は金賞をいただき、9月9日(金)に佐賀県で開催される九州合唱コンクールへの推薦をいただくことができました。
長年、玉名高校・玉名高校附属中学校の音楽部を御指導いただいた岩尾先生が第一線を退かれたので、不安もありましたが、これまで御指導いただいたことを胸に自分たちの演奏を存分に発揮することができたと思います。
今後は九州大会にむけ、さらに練習に励みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
【全:生徒会】3年クラスマッチと学年イベントを開催!
7月19日(火)に3年生のクラスマッチとレクリエーションおよび全国大会出場者激励会を行いました。
(1)クラスマッチ(男女混合バレーボール)は、体育委員が企画から運営までを行い、生徒主体で実施することができました。
(2)レクリエーションは、生徒会と体育委員合同で企画しました。
(3)全国大会出場者激励会は、全国大会に出場する百人一首部、放送部、音楽部の仲間を紹介する時間を設けました。同級生の中から全国大会に出場する仲間がいることは、 誇らしいことだと思います。出場する皆さん、3年生の代表として全国大会頑張ってきてください。
全日制3年生生徒会
【全】令和4年度 玉名高校「オープンスクール」開催
7月22日(金)中学3年生及び保護者・中学校の先生方を対象とした「オープンスクール」を開催しました。400名を超える参加申込があり、多くの方に貴重なお時間を割いて参加いただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
今年のオープンスクールは感染症対策および熱中症対策のために15の教室に開場を分けて実施しました。さらに、玉名高校の魅力を一層感じていただけるように、生徒が運営するオープンスクールを企画し、生徒ボランティアを募ったところ約70名の玉高生が自主的に参加してくれました。
当日は、校長先生のあいさつから始まり、各会場ごとに生徒による学校紹介を行いました。玉高の魅力を伝えようと一生懸命に取り組む姿は頼もしく、参加いただいた方々にも本校の魅力・雰囲気を感じていただけたことと思います。
その後は、高校生活をイメージし理解を深めてもらうために「国語」「社会」「数学」「理科」「英語」「音楽」「美術」「家庭」の体験授業を15講座に分けて行いました。高校入学後の教科・授業内容等を知る良い機会になったことと思います。
施設見学・部活動見学では、校内図を片手に熱心に校内を見て回る中学生の姿が見受けられました。
また、今回は体験授業の後に個別相談会も実施いたしました。悩みや、気になっていること、ちょっとした疑問などをお寄せいただき、不安の解消や将来の進路を決める上で参考にしていただけたのではないかと思います。
会終了後にご協力頂いたアンケートには、「学校の具体的なことを知ることができた」「在校生の説明もわかりやすかった」「先輩が丁寧に優しく教えてくれた」「体験授業が楽しかった」「礼儀正しい学校だった」など、たくさんのお声をいただき玉高の魅力を知っていただく良い機会になったと思います。
ご参加いただいた皆様、そして生徒ボランティアの皆さんありがとうございました。
【全・中】表彰式・退任式・終業式・鉛筆授与式
本校は中高生ともに20日(水)終業式を迎えました。感染症対策のため、オンラインで行われました。
1学期表彰式
この1学期、中高生ともに様々な大会で活躍してくれました。全国大会や九州大会、県大会と上位の大会に出場する生徒もいます。これから大会を控えているみなさんは、頑張ってください。
退任式
本校に約6年間ご勤務いただいたALTの安井オライタン先生がこの度御退任になります。オラ先生の明るくてパワフルな授業がみな大好きでした。オラ先生ありがとうございました。
終業式・各部連絡
終業式では、田中校長より式辞が述べられ、その後、教務部、進路指導部、生徒指導・学校安全部、健康保健部、図書・情報部より各部連絡がありました。生徒の皆さんの夏季休業が充実したものになることを期待しています。
鉛筆授与式
毎年、本校同窓会の皆様から、これから受験を迎える高校3年生に激励の品をいただいています。今年も、同窓会の岡田会長より、温かい激励のメッセージとともに鉛筆の授与がありました。同窓生の気持ちがこもった『魔法の鉛筆』で、合格を勝ち取ってくれることでしょう。同総会の皆様、ありがとうございました。
【全・中】令和4年度 「若駒キャリア塾(職業講話)」
7月12日(火)午後、高校1年生と附属中学校3年生を対象に、「若駒キャリア塾(職業講話)」が実施されました。この行事は、生徒の職業に対する興味・関心を喚起するとともに、職業観や勤労観を養い、進路実現に向けた意欲を高めるために毎年開催しています。
本年度は、12職種のプロフェッショナルの方々をお招きし、生徒たちはそれぞれが希望する2つの職業に関する講話を聞きました。
普段の学校生活の中では、なかなかお話を聞くことができない内容ばかりで、生徒たちは目を輝かせながらお話に聞き入っていました。
講話を聞くことを通して、将来の夢が明確になったり、興味のある職業が見つかったりと、これからの人生を展望する上で、とても有意義な時間となりました。
【全】令和4年度7月公開授業
7月15日(金)に、ICT機器を活用した学びを深める授業の実践を目指し、保護者の皆さまや地域の方々を対象とした公開授業が行われました。
【全】若駒リーダー研修会!
《 第1回 若駒リーダー研修会 》
【今回は部活動の部長・主将を対象に「目標設定・目標共有」「リーダーシップとは」「感染対策と熱中症対策」というテーマで研修会を開催しました】
期 日:7月6日(水)・15日(金)
対 象:部活動部長・主将
目 的:リーダーとしての意識や資質を高め、体育祭・文化祭といった学校行事や部活動でリーダーシップを発揮し、学校全体をリードする存在となる。
《 各部目標設定シート 》
《 各部の目標の共有 》
魅力ある玉名高校、魅力あふれる部活動を目指します!
【全】令和4年度生徒会役員引継式及び生徒総会
7月13日(水)7限目に、生徒会役員引継式及び生徒総会が行われました。
今年は各クラスをgooglemeetで繋いで、オンライン形式の実施となりました。
はじめに校長先生にご挨拶頂き、認証式、新旧生徒会役員引継ぎのあと、生徒総会が行われました。
「令和3年度活動報告ならびに令和4年度活動計画」、「玉名高校生がよりよい学校生活を送るために」などの議題で実施され、各委員会への質問や報告が続きました。
新体制でこれからも、より良い玉名高校にしていけるよう頑張ります!
【全・中】令和4年度 金栗四三顕彰事業「筑波大学オンライン授業」
7月14日(木)午後、高校1、2年生および附属中3年生を対象に、筑波大学特命教授である真田久(さなだひさし)先生によるオンライン講義が開催されました。真田先生は、古代から近現代のオリンピックに関する歴史人類学的研究や、オリンピックの教育的意義に関する実践的研究を行っておられます。
この行事は、玉名市「いだてん」地域振興協議会が主催する『令和4年度 金栗四三スピリットで笑顔に!玉名市「人・まち・元気づくり」プロジェクト』の一環として、金栗四三翁の母校である本校の生徒が、先輩の偉大な功績や思想にふれることで、自らの可能性に目を向け、高い志を抱く契機とすることを目的に実施されました。
7月14日は、金栗翁が日本人として初めて、ストックホルムで開催されたオリンピックのマラソンに出場された記念日です。その日にあわせてオンライン講義が開催されることになりました。
はじめに「オリンピックの歴史的意義について 東京2020大会を通して考える」のテーマで、真田先生に講演を行っていただきました。
講演の後、質疑応答が実施されました。多くの生徒からの質問に対して、真田先生から懇切丁寧でわかりやすい応答がなされ、約50分に及ぶとても活発な質疑応答の時間となりました。
本日の講演等をとおしてオリンピックの意義について学んだ生徒諸君には、混迷を深める世界情勢の転換に貢献できる力を身につけるために、ますます勉学に勤しんでほしいと思います。
放送部の原田美花さん、池上天音さんが進行をつとめました。
真田先生の講義を熱心に聴く生徒たちの様子です。
生徒会長の河野太紀くんが、全校生徒を代表して謝辞を述べました。
要項はこちら ⇒ 令和4年度金栗四三顕彰事業(筑波大学オンライン授業).docx