【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇【中学校入試】 受検を希望される方でまだ募集要項がお手元にない方は、
本校(0968-73-2101)までお問合せください。
全日制ブログ
【全・中】”届けよう 服のチカラ” プロジェクト の講演会がありました。
9月28日(水)に、高校1年生・附属中学校全生徒を対象に、ユニクロが取り組んでいる上記のプロジェクトの講演会を行いました。これは、各家庭に眠っている使わなくなった子ども服を集めて発展途上国へ送る取り組みです。困っている子どもたちへの支援になるだけでなく、資源を大切にするというSDGsの取り組みでもあります。
対象となるのは子ども服(ベビー服を含む、小物は含まない)で各家庭で洗濯をした上で、生徒会室前に設置してある回収箱まで提出をお願いします。是非ご協力をお願い致します。
【全】「玉名地区 合同高校進学フェア2022」に参加してきました
10月1日(土)、玉名市民会館で行われました玉名市主催の「合同高校進学フェア2022」に、玉名地区5校の高校と有明高専が参加しました。本校は生徒が中心となり説明を行いました。説明ブースでは、中学生や保護者の方の質問に答えたり、自ら製作したスライドを使い、プレゼンを行ったりしました。この機会に本校の良さを理解していただけたらと頑張っていました。
【高】若駒祭
9月15日~16日の2日間で本校文化祭「若駒祭」が行われました。
その様子(1日目)を撮影しましたので写真をご覧ください。
感染対策を行いながらも盛り上がりをみせてくれました。
演奏の様子
クラス劇の様子
有志によるダンス①
有志によるダンス②
ミュージカルの様子
2日目はまた後日アップします。
【高】交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」
交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」
9月21日(水)に「命の大切さを学ぶ教室」として深迫祐一氏、祥子氏ご夫妻をお招きし、「今、大切な人を亡くしたら」という演題で講話をしていただきました。
突然子供を亡くされた深迫ご夫妻の話を聞いて涙ぐむ生徒もおり、生徒の心に大きく響くものとなりました。
交通委員長の生徒は「いつ被害者になり、いつ加害者になるか分からないからこそ自分ができることを確実にやっていかなければいけないと思いました。」という謝辞を述べ、いかに命が大切で尊いものであるかということが伝わった有意義な時間となりました。
これを機に交通安全により一層意識を高めていってくれたらと思います。
【全】高校生のための熊大ワクワク連続講義
9月24日(土)高校1年生を対象に「高校生のための熊大ワクワク連続講義」が実施されました。この行事は、生徒の進路選択に対する興味・関心を喚起するとともに主体的に進路を選択するための一助として、進路目標実現に向けた探究力および想像力の育成を目指します。
さらに大学進学に向けての意識の高揚と玉高生としての必要な知識や教養の習得に努め、今後の挑戦力および突破力を生徒自らが高めることも目的としています。
本年度は、熊本大学から文学部准教授 益 敏郎 先生と理学部教授 大平 慎一 先生の2名の先生方をお招きし、それぞれが希望する講義を聞きました。
大学の講義さながらの内容に、生徒たちは目を輝かせながら話に聞き入っていました。
知的好奇心をくすぐられるとともにこれから控える文理選択の参考になったことと思います。お忙しい中に講義していただいた先生方に心から感謝申し上げます。
【全・中】2学期始業式
9月1日より2学期が始まりました。
今回も始業式・各部連絡はオンラインで行い、生徒は各教室で参加しました。
校長講話では、夏休みに本校にみえたマラソンランナーの川内優輝氏について紹介がありました。川内選手は、夏休みにイベントで来校され、貴重な経験を語ってくださり、『現状打破』と書かれた色紙をくださいました。「出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない・・・」様々な経験を経て、得られたことだそうです。
2学期は、若駒祭から始まり、中高ともに多くの行事があります。一方で、高校3年生はいよいよ受験シーズンに入り、高校1・2年生は、コース・科目選択など、進路について決定していく時期でもあります。全校生徒が出過ぎた杭になるために日々自分なりの努力を続け、実り多き2学期になることを願います。
【全】Empowerment Program、Next Generation `s Challengeに参加しました。
8月15日(月)から19日(金)までの5日間、熊本高校で行われたEmpowerment Program、Next Generation `s Challenge に、本校から7名の生徒が参加しました。熊本高校、久留米大附設高校、筑紫丘高校など他校の生徒たちと一緒に5〜6人のグループを組み、各グループには東京大学や京都大学をはじめとする日本の大学に来られた世界各国からの留学生にグループリーダーとして加わっていただき、様々なテーマに対して英語によるディスカッションを行いました。英語で会話することや他校の生徒とコミュニケーションをとることに対してはじめは遠慮がちであった本校の生徒たちでしたが、日を追うごとに積極的に英語で討論したり、他校の生徒と交流を図ったりする姿が見られるようになりました。最終日は参加者全員の前で立派に英語でのプレゼンテーションを行うなど、5日間で大きな成長が見られました。
【全・中】令和4年度金栗四三顕彰事業「川内優輝選手によるランニング教室」
8月10日(水)午前、玉名市「いだてん」地域振興協議会主催による、玉名市内の中学校、高校の陸上部員を対象とした、プロランナー川内優輝選手によるランニング教室が、金栗四三翁の母校である本校を会場として開催されました。
川内選手は元公務員ランナーとして有名な選手ですが、これまでマラソン日本代表として4度の世界選手権出場や、2018年のボストンマラソンでは日本人選手として31年ぶりとなる優勝を果たされるなど、世界のトップランナーとして活躍中です。2019年にプロに転向した後は、選手として自己記録を更新するだけでなく、マラソンの素晴らしさを普及するため、全国各地でランニング教室を開催されています。
ランニング教室の第一部では、これまでの豊富なマラソン経験を踏まえて、「挑戦した結果が良い結果ではなかったとしても、これまで挑戦したことに後悔はない。だから、皆さんも、迷ったときには挑戦してほしい。」と生徒たちに熱く訴えられました。
第二部では、会場をグラウンドに移し、川内選手と陸上部員が一緒にグラウンドをランニングしました。走りながらも陸上部員からの質問にも気さくに応じ、最後は、金栗翁の銅像前まで行って記念撮影しました。
川内選手と過ごした時間は、陸上部員たちの一生の思い出となる貴重なものになりました。
これからも川内選手のますますのご活躍を祈念いたします。
これまでのマラソン人生について数多くの貴重なエピソードを聞くことができました
ストックホルムの競技場にある金栗四三翁の展示について熱く語っていただきました
生徒たちからの質問に笑顔で応じながら楽しくランニング指導をしていただきました
金栗四三翁の銅像を囲んで記念撮影をしました
参加者を代表して陸上部主将の伊達君が謝辞を述べました
座右の銘である「現状打破」と書かれたサインを 金栗四三翁が実際に使ったシューズを感慨深く
いただきました 眺めておられました
【全】【中】令和4年度熊本県合唱コンクールへの出場(音楽部)
8月7日(日)に令和4年度熊本県合唱コンクール(兼)第77回九州合唱コンクール熊本県予選大会に出場して参りました。
結果は金賞をいただき、9月9日(金)に佐賀県で開催される九州合唱コンクールへの推薦をいただくことができました。
長年、玉名高校・玉名高校附属中学校の音楽部を御指導いただいた岩尾先生が第一線を退かれたので、不安もありましたが、これまで御指導いただいたことを胸に自分たちの演奏を存分に発揮することができたと思います。
今後は九州大会にむけ、さらに練習に励みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
【全:生徒会】3年クラスマッチと学年イベントを開催!
7月19日(火)に3年生のクラスマッチとレクリエーションおよび全国大会出場者激励会を行いました。
(1)クラスマッチ(男女混合バレーボール)は、体育委員が企画から運営までを行い、生徒主体で実施することができました。
(2)レクリエーションは、生徒会と体育委員合同で企画しました。
(3)全国大会出場者激励会は、全国大会に出場する百人一首部、放送部、音楽部の仲間を紹介する時間を設けました。同級生の中から全国大会に出場する仲間がいることは、 誇らしいことだと思います。出場する皆さん、3年生の代表として全国大会頑張ってきてください。
全日制3年生生徒会