Everyday life blog

サイエンス情報科2年生遠隔授業(崇城大星合教授)

7月10日(月)1限目、サイエンス情報科2年生に対して、科学情報の授業の一環として崇城大学情報学部の星合教授に遠隔で授業をしていただきました。

機器の不具合があり授業の時間が少し短くなってしまいましたが、言語「Python」について、教えていただきました。

大学の先生から直接指導していただける貴重な時間でした。

性(生)教育講演会が実施されました。

7月6日(木)6,7限目、「熊本西高の皆さんと一緒に考えたい〜自分も友達も大切にするインターネットの使い方〜」について帯山中学校教頭の田中慎一朗先生に講演していただきました。

西高におけるアンケート結果等も利用されながら実体験に基づく話をしていただきした。「困ったときには相談してください。私たちは皆さんに相談してもらえる大人になりたい」という言葉もあり、生徒だけでなく、職員にとっても有意義な時間となりました。

令和5年度第1回学校運営協議会

6月15日(木)第1回学校運営協議会が行われました。

始めに授業参観を行った後、学校から概要の説明があり、最後に質疑応答・意見交換が行われました。

評議員の方々からは、「地域と連携ができている」「中学校と授業交換をしてみたらどうだろうか」「私立高校の募集ポスターも確認してみたらどうだろうか」など様々な意見・助言をいただきました。

【NAIS】西高アカデミックインターンシップ説明会

西高アカデミックインターンシップ(略称:NAIS)
とは,1年生を対象に,生徒が県内の大学や専門学校の授業を体験し,将来の進路決定につなげるためのインターンシップです。

 

5月22日(月)と5月23日(火)に西高アカデミックインターンシップ(NAIS)の説明会を行いました。

1日目は、東海大学,九州看護福祉大学,九州ルーテル学院大学,九州中央リハビリテーション学院から、2日目は大原学園,尚絅大学、熊本保健科学大学、熊本学園大学、崇城大学からそれぞれの学校の概要や魅力を紹介していただきました。

 

 

各大学・専門学校からの説明に真剣に耳を傾けたり、メモを取ったりする姿に、生徒たちの本気度と期待度の高さを感じました。

サイエンス情報科 企業との連携授業・株式会社地域創生Coデザイン研究所

5月15日(月)サイエンス情報科2年生

企業との連携授業で、株式会社地域創生Coデザイン研究所の中本雄太郎様より「人流データを活用した地域課題解決」というテーマでご講演いただきました。

「人流データとは何か」「データ分析とは?」という基本的な内容から、「地域・熊本市の課題とは何か」「課題を解決するための人流データ活用とは」といった専門的な内容まで詳しく教えていただきました。

人流データの収集方法や、そのデータから見える課題(交通渋滞や、施設間【熊本駅やサクラマチ、熊本城等】への人の流れ、中心市街地の経済の活性化)について実際のデータを基にした講義内容に興味を持つ生徒も多くいました。特に熊本西高校生にとって「熊本西区の活性化」は身近な課題であるため、バスの本数や熊本駅への人の流れについて質問が出るなど、実りある1時間でした。