サッカー部
サッカー部 県下高校サッカー大会3回戦
《試合詳細》
1月19日(土) @秀岳館高校人工芝G
VS 秀岳館高校 0-2
ベスト16進出を懸けて行われた3回戦。
相手は第5シードの秀岳館高校。
冬の鍛錬期の集大成として挑んだ一戦。
厳しい試合ではありましたが、選手達は全力で戦いました。
後半残り7分30秒でセットプレーから失点し、
一瞬の思考停止を突かれ2点目。
この冬に突きつけられた「ラスト10分」のゲーム運び。
本物の「強いチーム」になるためには、この課題を克服しなければなりません。
悔しさは大きいものの、
「強くなるための伸びしろ」もはっきり見えた大会でした。
「これからチームはもっと強くなる」
確信に近い予感があります。
サッカーで受けた悔しさは、サッカーでしか晴らせない。
次に向けた挑戦のスタートはすでに切られました。
引き続き頑張ります。
沢山の応援をありがとうございました。
サッカー部 県下高校サッカー大会2回戦
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
1月13日(日) @球磨工業高校G
VS 熊本西高校 3-0〔塚本咲哉、鬼頭永吉、原伊吹〕
ついに、2019シーズンの開幕。
冬の鍛錬期の成果を確認する県下高校サッカー大会。
序盤は主導権争いが続きましたが、セットプレーから先制に成功。
追加点を奪い2-0で折り返します。
後半の苦しい時間帯もチーム全員で手堅くゲームを運び、3-0で勝利。
次につなげることができました。
この日も野球部の応援をはじめ、沢山の方々に声援をいただきました。
いつも本当にありがとうございます。
次戦は19日(土)、
秀岳館高校サッカー場にて10:00キックオフ。
秀岳館高校へのチャレンジです。
応援よろしくお願いします!!
サッカー部 年末年始の活動
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始も強化に励み、多くの収穫と課題を得られました。
《活動詳細》〔カッコ内は得点者〕
市比野温泉杯
25日(火) @川内多目的G
VS 鹿児島ユナイテッド 0-0
VS 出水商業高校 0-1
VS 鹿児島ユナイテッドB 1-4〔恒松礼王〕
VS 鹿児島ユナイテッドB 1-4〔恒松礼王〕
VS 川内高校 1-1〔宮田璃空〕
26日(水) @かぐや姫G
VS 隼人工業高校 7-0〔上野洵孟、塚本咲哉2、鬼頭永吉3、吉無田椋真〕
VS 川内商工高校 7-0〔木村桐哉2、鬼頭永吉、原伊吹2、塚本咲哉、上野洵孟〕
VS 九州学院高校B 2-3〔波多野秀哉、宮田璃空〕
27日(木) @丸山自然公園
VS 奄美高校 5-0〔鬼頭永吉2、木村桐哉、上野洵孟、原伊吹〕
VS 大口高校 0-1
VS 鹿児島ユナイテッドB 0-2
VS 鹿児島商業高校B 2-0〔西門潤那、西晃希〕
TM
28日(金) @球磨工業高校G
VS 熊本商業高校 1-2〔鬼頭永吉〕
VS 熊本商業高校B 2-5〔東真翔、西晃希〕
29日(土) @球磨工業高校G
VS 人吉高校 1-3〔塚本咲哉〕
VS 人吉高校 3-1〔鬼頭永吉2、東真翔〕
VS 人吉高校B 3-2〔西晃希、小柿龍弥、西門潤那〕
TR(蹴り納め)
30日(日) @球磨工業高校G
2018蹴り納め大サッカー大会!!
OFF
31日(月)~2日(水)
再始動(TR)
3日(木) @球磨工業高校G
初詣ラン&トレーニング
ハヤカワ杯
4日(金) @大津町運動公園多目的G
VS 阿蘇中央高校 10-0〔木村桐哉、東真翔、原伊吹、鬼頭永吉2、塚本咲哉2、山本楓馬、吉無田椋真、上野洵孟〕
VS 鎮西高校 2-2〔原伊吹、鬼頭永吉〕
5日(土) @大津町運動公園多目的G
VS 熊本北高校 2-1〔鬼頭永吉2〕
VS 真和高校 4-0〔本田祐斗、鬼頭永吉、原伊吹、塚本咲哉〕
6日(日) @えがお健康スタジアム補助競技場
VS 開新高校 0-0
VS 玉名工業高校 1-0〔後藤真斗〕
いよいよ県下高校サッカー大会が開幕します。
本校の初戦は1月13日(日)、
本校会場にて熊本西高校との対戦(10:00キックオフ)です。
今年も熱く戦います。
応援よろしくお願いします!!
サッカー部 週末のTM
12月15日(土) @球磨工業高校G
A VS 球磨中央・南稜合同チーム 3-0〔上野洵孟2、原伊吹〕
B VS 球磨中央・南稜合同チーム 0-2
12月16日(日) @九州学院徳王G
A VS 専大玉名高校 1-1〔鬼頭永吉〕
B VS 専大玉名高校B 1-5〔後藤真斗〕
A VS 九州学院高校 1-1〔吉無田椋真〕
B VS 九州学院高校B 2-2〔吉無田椋真、玉村慶太〕
日常のトレーニングと週末のゲームを通して、課題と向き合う日々。
様々なチームと対戦する中で、主体的に問題を解決しようとする姿が見られます。
このチャレンジの先にある「成功」と「成長」のために。
さぁ、2学期も最後の1週間。
落ち着いた生活を送り、体調管理とコンディショニングの徹底を。
1年の締めくくりを良いかたちで迎えましょう。
サッカー部 TM VS鹿本商工
12月9日(日) @球磨工業高校
VS 鹿本商工高校 9-0〔OG、吉無田椋真、東真翔、原伊吹2、鬼頭永吉2、上野洵孟、塚本咲哉〕
VS 鹿本商工高校B 3-4〔恒松礼王、宮田璃空、鶴本将士〕
VS 鹿本商工高校 6-1〔原伊吹、塚本咲哉2、吉無田椋真、鬼頭永吉2〕
本校グラウンドに鹿本商工高校を招いて終日のTM。
攻撃面のトレーニングを意識して行ったゲーム。
味方との距離感やサポートのタイミング、パスとコントロールの質、
沢山の課題と向き合うことができました。
「質」のためにはまず「量」を確保するところから。
運動量にこだわり、その中で効率的な動きをマスターしていくこと。
日常のトレーニングと週末のゲームを通して、
ひとつずつ課題の解決に向かいます。
早朝から、また寒い中、鹿本商工高校の皆様ありがとうございました。
サッカー部TM VSれいめい、川内商工
12月1日(土) @丸山自然公園
VS れいめい高校 1-2〔原伊吹〕
VS 川内商工高校B 6-0〔吉無田椋真、鶴本将士3、井上侑世、西門潤那〕
VS 川内商工高校 1-0〔塚本咲哉〕
VS れいめい高校B 0-7
鹿児島県の丸山自然公園。
新たにできた人工芝のピッチに招待していただき、終日のTM。
力のある2チームに対し、積極的なチャレンジができました。
課題と収穫を得られた1日。
充実感を持って帰れた選手が多かったのではないでしょうか。
12月は多くのTMでチームを鍛えます。
みんな頑張ろう。
サッカー部 週末の活動報告
17日(土)水前寺競技場、
「全国高校サッカー選手権熊本県大会」の決勝。
2回戦で敗退した本校は運営として参加。
ピッチレベルの補助員も経験し、大いに刺激を受けました。
ファイナル出場校の選手が持つオーラを目の当たりにし、
改めて学んだ「日常」の大切さ。
次は自分たちがあのステージに立つために。
挑戦は続きます。
翌18日(日)は梢山グラウンドにて、
「第39回人吉市子ども会サッカー大会」の補助員と審判員。
本校サッカー部員も過去に出場した経験のあるこの大会。
穏やかな秋晴れの中、元気にプレーする小学生たちからパワーをもらいました。
高校サッカーの県ファイナルとキッズサッカー。
カテゴリーは違っても、
1つのボールと2つのゴールがあって、
そのボールを追いかける仲間さえいれば、
そこには「本物」のサッカーがあります。
この2日間、
とても大切なことを学ばせていただきました。
さぁ、ここからの鍛錬期。
チャレンジの更なる加速を!!
サッカー部 2018シーズン終了とプレシーズンのスタート
11月3日(土) @八代市球磨川河川敷G
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本3部 2位グループ 最終節
VS 八代高校 2-0〔原伊吹、塚本咲哉〕
最終順位 7位/42チーム中
※ 終了後、TM。
VS 八代高校B 1-4〔宮田璃空〕
リーグ最終節、八代高校とのゲーム。
今シーズンのラストマッチであると同時に、新チームとしての初陣。
様々な意味や想いが交錯するゲームとなりました。
2-0で勝利し、シーズンの締めくくり。
今シーズンのリーグ戦は、
前期が5勝1分の勝点16(得点27失点4)で3部Eパートの2位、
後期が3勝2分の勝点11(得点12失点3)で3部2位パートの1位。
一度も負けることなくシーズンを終えましたが、最終順位は7位。
2部リーグへの昇格は叶いませんでした。
新人戦から始まった1年間の戦いもこれにて終了。
今シーズンは本当に「あと一歩」が届かない大会ばかりでした。
来る2019シーズンは、
この「あと一歩」の歴史を塗りかえる1年です。
新シーズンに向けた鍛錬期はこの日からスタート。
終了後のB戦でアピールできた選手、まだまだの選手、それぞれ。
しかし、
チーム全員が自身の成長とチームのレベルアップを願って全力で頑張るしかありません。
戦いはこれからです。
5日のフェスタ代休は錦中とTM。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
VS 錦中学校 5-1〔上野洵孟、鬼頭永吉、原伊吹、東真翔、宮川康太〕
VS 錦中学校B 6-1〔波多野秀哉、恒松礼王、玉村慶太、OG、林伊歩樹、西門潤那〕
効果的なチャレンジができているシーンと、
緩慢なプレーが見られるシーンが混在するゲーム。
冬の鍛錬期。
「自立したゲーム運び」を身につけるチャレンジです。
今シーズンも沢山の方々に応援していただき、
チームとしても個人としても成長することができました。
本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします!!
サッカー部 週末のTM
10月27日(土) @球磨工業高校
A VS 人吉高校A 3-0〔宮川康太、鬼頭永吉2〕
B VS 人吉高校B 2-1〔鶴本将士、波多野秀哉〕
A VS 人吉高校A 6-2〔鬼頭永吉2、東真翔2、内田陸登、吉無田椋真〕
10月28日(日) @球磨工業高校
A VS 秀岳館高校 3-1〔吉無田椋真2、東真翔〕
B VS 秀岳館高校 1-5〔波多野秀哉〕
A VS 秀岳館高校 2-2〔塚本咲哉、木村桐哉〕
B VS 秀岳館高校 1-3〔西晃希〕
選手権敗退後、新チームになって初の対外試合。
チームとしての目標、
個人としての目標、
それを達成するための努力に「こだわり」を持つこと。
ここからの鍛錬期。
毎日が勝負です。
全国高校サッカー選手権 熊本県大会 2回戦
10月14日(日) @球磨工業高校
VS 松橋高校 0-1
この日も、沢山の応援をありがとうござました。
高校サッカー選手権2回戦、松橋高校との対戦。
善戦するも、0-1で敗戦。
非常に悔しい終わり方となりました。
3年生にとっては高校サッカー最後の大会。
懸ける想いも、そのための努力も積み重ねてきました。
しかし、現実は厳しいもの。
サッカーの難しさや勝負事の残酷さを身にしみて感じたこの経験。
それでも、
この3年間で培ってきたものは大きな財産になるはずです。
あの困難に満ちた、しかし心躍る冒険の日々も、
これで一区切り。
3年生。
4人の選手と1人のマネージャー。
この3年間の全てを胸に刻み、
次のステージへ。
これからも、自ら困難を受け入れ、笑顔でクソマジメに生きろ。
3年間お疲れ様。
君たちの未来に、幸あれ。
全国高校サッカー選手権 熊本県大会 1回戦
10月8日(月) @球磨工業高校G
VS 真和高校 6-0〔西田翔2、鬼頭永吉、宮川康太、岡田涼2〕
全国高校サッカー選手権熊本県大会、開幕。
台風の影響で6日から8日に延期された本校の1回戦。
真和高校との対戦でした。
気温も上がる中、
コンタクトプレーの多い消耗戦となりましたが、
どうにか初戦突破。
目指している場所へ辿り着くために、
この1週間も全力で勝負します。
まずは日常生活。
学業や私生活も含め、
24時間の全てを自らの意志でコントロールすること。
「サッカー以前」のところをまずパーフェクトに。
こだわりは、そこから始まります。
この日も沢山の応援をありがとうございました。
次戦は、
14日(日)10:00~ @球磨工業高校G
VS 松橋高校
です。
応援よろしくお願いいたします!!
サッカー部 TM VSれいめい高校
9月24日(月) @鹿児島県 かぐや姫グラウンド
A VS れいめいA 2-4〔山本楓馬、塚本咲哉〕
B VS れいめいB 0-2
A VS れいめいA 1-2〔岡田涼〕
C VS れいめいB 1-6〔西門潤那〕
おそらく選手権前ラストになるTM。
毎度お世話になっている鹿児島県のれいめい高校にチャレンジしてきました。
戦闘能力と高い技術、
巧みなゲーム運びに裏打ちされた強さを持つれいめい高校。
格上を相手にしても互角の戦いを見せることができるようになってきた球磨工業。
しかし、結果は4敗。
「ディテール」にこだわること、
頑張り方を「具体的に」変えていくこと、
「自分」を表現すること。
カテゴリーは違っても、
全ての選手に課題があります。
選手権まで2週間。
まだまだ足りないものを埋めていく努力が必要です。
サッカー部 リーグ後期第4節
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
9月22日(土) @球磨工業高校
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本3部 2位グループ
VS 熊本工業2ndA 4-0〔岡田涼2、塚本咲哉、鬼頭永吉〕
終了後、TM。
VS 熊本工業2ndA(B) 3-7〔西門潤那、福島伊尋、西晃希〕
選手権前ラストのリーグ戦。
体育大会前のイレギュラーな練習日程や天候に左右され、
なかなかまとまったTRができなかった1週間。
ゲーム中もミスやノッキングが多くストレスのかかる展開が続く中、
それでも勝ちきる逞しさが身についてきました。
後期のリーグ戦は試合ごとに課題の修正と改善が起こり、
同時に新たな課題が見つかる理想的な展開。
ここからは、完全に選手権モード。
球磨工業高校サッカー部の歴史を変える戦いが始まります。
サッカー部 TM&選手権組合せ決定!!
9月15日(土) @球磨工業高校
VS 人吉高校 3-0〔木村桐哉、東真翔、鬼頭永吉〕
VS 人吉高校B 3-3〔西門潤那、西晃希、林伊歩樹〕
人吉高校とは春の地区大会以来の対戦。
この週末はリーグ戦がなかったこともあり、
TMを通して強度と質の確保ができました。
選手権の対戦相手も決まり、
ここから大会前最後の鍛錬期です。
体育大会や3年生の就職試験と重なりイレギュラーな日程が続きますが、
その中でもやり切る強さが求められます。
実りの秋。
「戦いの顔」でチャレンジに挑む彼らに期待してください。
第97回 全国高校サッカー選手権 熊本県大会
1回戦 10月6日(土) @丸岡公園農村広場
VS 真和高校 10:00 キックオフ!!
応援よろしくお願いします!!
選手権組合せはこちら ↓
第97回全国高校サッカー選手権 熊本県大会.pdf
サッカー部 リーグ後期第3節
9月9日(日) @宇城アカデミー
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本3部 2位グループ
VS 松橋 3-0〔鬼頭永吉、岡田涼2〕
終了後、TM。
VS 松橋B 3-1〔波多野秀哉2、宮田璃空〕
リーグ後期第3節。
ようやく初勝利。
主導権を握りながらも前半は0-0。
難しい試合でしたが、後半に得点を重ね3-0。
最後まで運動量を落とさず走りきったところに成長を感じました。
秋の実りを占う大事な一戦での勝利。
この手応えをより確実なものにするために、
更なるチャレンジを!!
サッカー部 リーグ後期第2節
9月2日(日) @梢山グラウンド
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本3部 2位グループ
VS 九州学院 2-2〔原伊吹、宮川康太〕
終了後、TM。
VS 九州学院B 3-4〔中村勇斗、宮田璃空2〕
夏休み最終日。
後期リーグの第2節、
九州学院高校との対戦でした。
先行しながらも勝ち切れない試合が続いています。
リードを守り切れないゲーム運びの拙さと、
逆境を覆すリバウンドメンタリティの未熟さ。
夏の終わりにもうひとつ大きな課題が見えてきました。
課題を突きつけられるとネガティブになりがちですが、
決してそうではありません。
「課題 = 伸びしろ」
課題を克服した先には、明確な「成長」が約束されているのです。
だから下を向くのではなく、今目の前にある課題に全力で挑むこと。
それこそが、
人生において表現すべき「リバウンドメンタリティ」ではないでしょうか。
大好きなサッカーで課題が見つかって、
それを克服するために努力ができる幸せ。
それをこの夏も、これからも実感しながら成長していくのです。
昨日の自分を少しずつ超えていく。
そんな挑戦の日々を継続する努力。
戦いは続きます。
努力の必要性に「Aチーム」とか「Bチーム」はありません。
一人のフットボーラーとして、人間として、
成長することに妥協はないはず。
自分自身を高める努力は、
自分自身が行うもの。
夏の終わりから実りの秋へ。
ただし、
その季節が来るのを待つのではなく、
自ら掴みに行くこと。
この夏、対戦していただいたチームの皆様、
いつも強力なサポートをしてくださった保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
夏の追い込みは、これにて完了。
もちろん、秋も追い込みます!!
サッカー部 TM。
8月29日(水) @済々黌高校
VS 楊志館 6-2〔鬼頭永吉3、原伊吹2、山本楓馬〕
VS 楊志館B 3-3〔小柿龍弥、恒松礼王、後藤真斗〕
VS 済々黌 1-5〔上野洵孟〕
VS 済々黌B 0-7
夏休みも大詰め。
済々黌高校で終日TMを行ってきました。
自分たちのミスで苦しみ、
相手のクオリティに圧倒されるシーンも多く、
まだまだ改善の余地が沢山あります。
チームの成長を感じられた夏休みでしたが、
勝負はここから。
秋の選手権予選に向けて、
ここからチームをどこまでレベルアップさせられるか。
挑戦も競争も、
まだまだ継続中です。
夏の追い込み、現在95%!!
サッカー部 リーグ後期開幕。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
8月25日(土) @球磨工業高校
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本3部 2位グループ
VS 天草 1-1〔本田祐斗〕
終了後、TM。
VS 天草B 1-0〔後藤真斗〕
夏の鍛錬期も終盤に入り、リーグ後期の開幕戦。
力のある相手に対し、
主導権は握りながらも決めきれない展開。
夏の課題は依然として継続中です。
また、
上手くいかない状況にストレスを感じ、
闘争心が空回りする負のスパイラルへ。
サッカーは甘くないことを改めて学びました。
終了後はB戦。
夏の追い込みで少しずつ逞しくなってきた選手達。
この中から、
公式戦に出場する選手達が出てくることに期待しています。
夏の追い込み、現在90%!!
サッカー部 夏の鍛錬期、後半。
《TM詳細》〔カッコ内は得点者〕
Aチーム VS J.FC MIYAZAKI 4-0〔塚本咲哉、吉無田椋真、西門潤那、鬼頭永吉〕
Bチーム VS J.FC MIYAZAKI 2-1〔内田陸登、宮田璃空〕
今回、縁あってTMのオファーをいただいた宮崎県のクラブチームと初対戦。
相手の情報が全くない中、
主導権争いから徐々にペースを握ることに成功。
試合運びに成長の跡がうかがえます。
素晴らしい環境を提供していただいた西米良村の皆様、
対戦してくださったJ.FC MIYAZAKIの皆様、
本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
8月20日(月)~22日(水) @水俣エコパーク
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
A VS 芦北 3-0〔本田祐斗、鬼頭永吉、吉無田椋真〕
C VS 翔陽 1-4〔後藤真斗〕
B VS 水俣 4-5〔木村桐哉、林伊歩樹、小柿龍弥、波多野秀哉〕
A VS 玉名工業 7-2〔OG、上野洵孟2、中村勇斗2、西田翔、鬼頭永吉〕
A VS ルーテル 2-0〔内田陸登、鬼頭永吉〕
B VS 慶誠 1-4〔内田陸登〕
C VS 鎮西 1-6〔玉村慶太〕
A VS 鎮西 4-2〔鬼頭永吉、西田翔2、上野洵孟〕
A VS 秀岳館 1-0〔中村勇斗〕
B VS 玉名工業 4-0〔林伊歩樹、小柿龍弥2、波多野秀哉〕
A VS 水俣 0-1
企画、運営していただいたチームの皆様、
対戦していただいたチームの皆様、
本当にありがとうございました。
夏のフェスティバル。
ラストは水俣。
同格のチームと沢山のゲームを重ね、
多くの課題と収穫が得られました。
あっという間の夏休みもいよいよ終盤。
夏の鍛錬期もラストスパートに入ります。
まずは、
今週末から始まる後期リーグの開幕に向けて。
挑戦と努力に休みはありません。
夏の追い込み、現在85%!!
サッカー部 セルジオ杯@阿蘇
メインイベントのひとつ。
セルジオ杯。
今年も2泊3日で参加してきました。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
【Aチーム】
10日(金) @あぴか
VS 八代 1-0〔中田博貴〕
VS 甲南 0-1
11日(土) @アソビーゴ、あぴか
VS 防府 1-0〔岡田涼〕
VS 必由館 1-0〔上野洵孟〕
12日(日) @あぴか
VS れいめい 3-1〔岡田涼、原伊吹、西田翔〕
VS 必由館 2-0〔鬼頭永吉、本田祐斗〕
今回のフェスティバル、
Aチームは「自立」をテーマに戦いました。
試合の中で相手の特徴や力関係を把握し、
主体的に戦い方を変えていくことにチャレンジ。
はじめは上手くいかず結果も思うように出ませんでしたが、
日を追うごとに自覚が芽生え、
最終日にはかなりの手応えを得ることができました。
この夏、
もう一回り成長できる予感があります。
【Bチーム】
10日(金) @あぴか
VS 八代B 2-6〔西晃希、後藤真斗〕
11日(土) @阿蘇中央高校清峰校舎
VS れいめいB 3-2〔波多野秀哉3〕
VS 鹿本商工B 0-0
12日(日) @あぴか
VS れいめいB 1-3〔宮田璃空〕
Bチームは合宿直前のTRでかなりチームとして整理され、
各自が明確な意志を持って戦う姿が見られるようになりました。
「結果を残す」という点ではまだ物足りませんが、
「頑張るのは当たり前」が表現されつつあります。
AチームもBチームも全員が、
一瞬たりとも休むことなく「球磨工業高校サッカー部」の一員であり続けること。
この夏合宿は、
大事なことを教えてくれた気がします。
《その他、合宿期間中のもろもろ》
試合間、Bチームの走り。
同じくBチーム、試合間のトレーニング。
夏は「食べる」こともトレーニング。
夜はミーティング。その日のまとめや翌日に向けたディスカッション。
2日目は全試合終了後、毎年恒例の「目隠しバスツアー」へ。
今年は「阿蘇青少年交流の家」から、
宿泊先の「泰山荘」まで約10kmのランニング。
走るのが大好物の選手たち。余裕の表情で中継地点を通過。
今年の先頭集団。ナイスラン!!
Bチーム、最終試合の後のミーティング。
そして、走り。
終了後のダウン。
Aメンバーは試合中やハーフタイム、積極的に会話する姿が多くなりました。
合宿最後のミーティング。
全日程を終え記念撮影。
今年もハードワークを見せた「戦うマネージャー」2人。
「夏のチャレンジ」真っ最中の3年生5人。
ここからバスで約3時間。人吉へ。
有意義な2泊3日になりました。
毎年お世話になっている泰山荘の皆様、
企画・運営・対戦していただいた各チームの皆様、
送迎・応援で朝早くからチームをサポートしていただいた保護者の皆様。
本当にありがとうございました。
夏もラスト3分の1。
最後まで全力で頑張ります!!
夏の追い込み、現在65%!!