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サッカー部

サッカー部 CL最終節

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

12月11日(日)
高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部 Dパート最終節

VS慶誠高校 2-2〔竹﨑大樹×2〕




リーグ戦Dパートの全日程が終了しました。



この日も先手を取られ、苦しい展開。



終盤に2点差を追いつき、ドローに持ち込みました。



シーズンを通した成績は、

2勝1分3敗の勝点7、総得点16、総失点7、得失点差+9で5位。



敗戦は全て1点差。

わずかな差が結果に大きな影響を与えることを学んだシーズンとなりました。

次は、5位グループの順位決定トーナメントです。

内容と結果にこだわったゲームを。

冬のチャレンジは、まだまだこれからだ。

頑張れ。

サッカー部 CL第5節

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

VS 秀岳館高校3rdA 1-2〔西太規〕




現在、リーグの1位を走る秀岳館高校3rdAと対戦。



新チームになって1ヶ月。今はまだスタイルを構築している段階です。



チーム戦術のコンセプトは「
Trust(信頼), Promise(約束), Automation(自動化).


 

格上を相手に90分を通して積極的なチャレンジができましたが、今はまだ力及ばず。


しかし、敗れはしたものの、チームの未来が見えた1日となりました。




選手たちの表情からも「手ごたえ」と「充実感」がうかがえただけに、次は結果を。



冬の鍛錬期は、まだ始まったばかり。



冬も、夏と同じだ。戦え!!

サッカー部 TM報告

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕


A戦

VS 加治木工業高校 1-1〔森竜哉〕

VS れいめい高校  1-2〔西田翔〕


B戦

VS れいめい高校B 1-1〔奥添稜平〕




選手権で敗退し、新チームになって1ヶ月。

試行錯誤を繰り返しながらチーム強化に挑んでいます。
この日は、朝から鹿児島県の丸山自然公園へ。




チームのスタイルを全員が共有し、「徹底」していくことが求められています。



1日を通して、とてもいいチャレンジができました。




「日々、進化し続ける集団」を目指して。




挑戦は続きます。

高校サッカー選手権 3回戦

10月23日(日)
高校サッカー選手権 熊本県大会 3回戦
VS 宇土高校 1-2 〔得点者:豊岡大虎〕



今大会のチャレンジが終わりました。



全体的に試合へのアプローチが甘く、立ち上がりに失点して後手を踏み続けた前半。



追加点を許し、0-2でハーフタイムへ。



後半、戦いのスイッチが入り攻勢に出ますがゴールは遠く・・・



ラスト15分、キャプテンのゴールで1点差に詰め寄ります。



しかし、力及ばずタイムアップ。



勝利を信じて試合に臨みましたが、自分たちの力不足を痛感させられる結末。

志半ばで挑戦を終えてしまうことになり、チーム全員が悔しい思いをしました。


しかし、これがサッカー。これが、人生。

この敗戦すら、人生における次への“リハーサル”にしていかなければなりません。







怯むことなく、臆することなく挑み続けた3年間。



その全てが、君たちの財産になっていきます。



これからも、今までと同じ。



「今日も最後まで、真面目に、誠実に、一生懸命、頑張ろう。」





大会を通じて沢山の応援、本当にありがとうございました。

これからも頑張ります。

高校サッカー選手権 2回戦

10月15日(土)
高校サッカー選手権 2回戦
VS 熊本第一高校 2-1〔得点者:上中野悠道、豊岡大虎〕





この日も1回戦以上に多くの方々から応援をいただきました。

いつも本当にありがとうございます。








この日もタフなチャレンジとなりました。



1回戦の翌日から入念に準備をし、迎えた2回戦。






前半の立ち上がりにエースアタッカーのゴールが生まれ先制。
 



主導権を握り前半が終了。







後半、なかなか追加点を奪えず中盤に失点。



いやなムードが漂いますが、
仲間からの声援を受けたキャプテンが意地のゴールで勝ち越しに成功。




終盤は相手の攻勢に耐え、どうにか逃げ切ることができました。






まだまだチームが発展途上であることを再認識させられるゲーム展開となりましたが、

トーナメントで最も重要なのは「確実に山を登っていく」こと。




苦しみながらも2回戦を突破し、次はシードチームへのチャレンジです。



この1週間も選手権の舞台で戦う準備ができることに感謝しながら、ひとつずつ確実に積み上げて試合の日を迎えたいと思います。




彼らのチャレンジに熱いエールをお願いします!!



 


 

 

全国高校サッカー選手権 熊本県大会 1回戦

10月9日(日)
全国高校サッカー選手権 熊本県大会 1回戦
VS 文徳高校 1-1(5PK4)〔得点者:東晃成〕

沢山の方々に応援に来ていただき、ありがとうござました。




選手権初戦の相手は、2部リーグに所属する格上の文徳高校。





しっかりと準備し、心身ともに充実した状態で迎えたキックオフ。




序盤から球際の激しい身体接触が繰り返されるタフなゲームとなりました。




前半の終盤にセットプレーから先制に成功するも、後半立ち上がりに崩され失点。




一進一退の攻防が続く中、互いに決め手を欠き、試合は延長戦へ。




延長に入ってからも決定機を決めきれず、勝負はPK方式に。




6人目までもつれた接戦を、最後はGKのビッグセーブで凌ぎきり5-4。
厳しい試合に勝利することができました。


格上相手にPK方式とはいえ勝利することができたのは、これまでの選手たちの積み上げがチャレンジャーたるに相応しいものであったことの証明だと思います。

次は15日(土)、本校会場で第一高校相手に10:00キックオフです。
この試合でも、チャレンジャーらしく最後までファイトします。
応援よろしくお願いします!!

リーグ第3戦 VS阿蘇中央高校 【サッカー部】

高円宮杯2016 チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Dパート

9月18日(日)
VS 阿蘇中央高校 7-0〔得点者:高橋悠成、西田翔、東晃成×2、竹﨑大樹、坂口恭平、奥添稜平〕

雨が降り、厳しいピッチコンディションの中で行われた90分のゲーム。

主導権は握るもののゴールが奪えない展開が続く中、
終盤にかけて初出場、途中出場の選手たちが得点し7-0。

3試合を終えて勝点6、得失点差+12という成績です。

リーグはここで一旦中断し、ここからは完全に選手権モード。

22日の抽選会を経て、いざ、実りの秋へ。


応援よろしくお願いします。

【サッカー部】活動報告 TM

9月11日(日) TM @グリーンパークえびの


30分サイクル〔カッコ内は得点者〕

A VS 小林高校A   2-0〔西田翔×2〕

A VS 小林秀峰高校A 0-1

B VS 小林高校B   1-1〔中田博貴〕

B VS 小林秀峰高校B 1-1〔奥添稜平〕

A VS 小林高校A   1-0〔竹﨑大樹〕

A VS 小林秀峰高校A 0-2

B VS 小林高校B   1-1〔深水翔〕

B VS 小林秀峰高校B 0-3




リーグの敗戦から一夜明けてのTM。


大半の3年生が就職試験対策のため一時不在となり、

ほぼ新チームとして挑んだ一日。






「戦う」、「勝利を目指す」ということに対してもっとこだわりが欲しいところ。


しかし、リーグ戦の真っ只中、選手権を控えている今この時期に、

1~2年生だけでこのような経験ができるのは貴重です。








18日のリーグ第3戦に向けて、アピールを。



ここで伸びる選手が出てくれば、チームはもうひとつ上を目指せます。

この1週間のチャレンジに期待!!

チャンピオンズリーグ VS翔陽高校A【サッカー部】

高円宮杯2016 チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Dパート

9月10日(土)@翔陽高校グラウンド

 


VS翔陽高校A 1-2〔得点者:日岡真聖〕

 



勝点3を奪いに格上へとチャレンジした90分。

 

互角に渡り合ったと言えるゲーム展開。

 

主導権争いが続いた前半の終了間際、先制に成功。

 

しかし、相手が圧力を強めてきた後半の立ち上がりに連続失点。

 

終盤にかけて相手を押し込むも決定力を欠き逆転負け。

 

勝点を逃した悔しさは相当なものです。


 

しかし、この試合を通して強烈な手応えを得ることができました。

 


「このチームは、ここからもっと強くなる」

 

そう確信できる選手たちのパフォーマンスと試合後の表情でした。

 

ここからの彼らの姿を見ていてください。

沢山の応援をありがとうございました。

【サッカー部】 TM報告

TM @かぐや姫G

8/27(土)
VS れいめい高校    0-1
B戦
VS 川内高校B      11-0〔得点者:奥添稜平×2、大瀬凌×3、OG、森竜哉×2、深水翔、竹﨑大樹、高橋悠成〕
VS 出水高校B      6-2〔得点者:大瀬凌×3、奥添稜平×2、坂口恭平〕

8/29(月)
VS 川内商工高校    3-2〔得点者:西田翔×2、西野圭一〕
VS れいめい高校    4-2〔得点者:入江浩平×2、上中野悠道、西田翔〕
B戦
VS 川内商工高校B   4-0〔坂口恭平、奥添稜平×3〕
VS れいめい高校B   1-2〔奥添稜平〕



夏の鍛錬期。
沢山の選手たちの成長を見ることができました。



弱さや甘さを突きつけられた試合、
変われない自分への苛立ちや悔しさ、
きっかけを掴み変化を起こし始めた瞬間、
日常のトレーニングとゲームが選手を鍛えてくれました。


実りの秋に大きな収穫を得られるかは、
ここからのチャレンジ次第です。


自分の足りないところを見つめ、
改善のために戦えるか。


夏の終わりは次の戦いのはじまりです。



この夏、対戦していただいたチームの皆様、いつも支えてくださる保護者の皆様、
本当にありがとうございました。

また、ここから頑張ります。

【サッカー部】リーグ開幕戦!!

高円宮杯2016 チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Dパート
8/28(日)開幕@球磨工業G

VS開新高校2ndB 5-0〔得点者:豊岡大虎×2、堀彰真、高橋悠成×2〕





熊本地震の影響で開幕が延期されていたリーグ戦3部。
この日、ようやく初戦を迎えることができました。





昨年度も対戦し1勝1分だった相手。
序盤から激しい身体接触が繰り返されるタフなゲームとなりました。



前後半ともに苦しい立ち上がりの中、
直接FKとミドルシュートで先手を取ることに成功。



守備でも高い集中力で粘り強く対応し無失点。




幸先のよいスタートを切ることができました。

この日も沢山の保護者の皆様に応援をいただきました。
ありがとうございました。

【サッカー部】 TM VS秀岳館高校

TM VS秀岳館高校 @県営八代運動公園 多目的広場

Aチーム  4-3〔得点者:東晃成、豊岡大虎、西田翔×2〕
Bチーム  1-4〔得点者:奥添稜平〕

この日は朝から八代へ出向き、AB1試合ずつ。


セルジオ杯で「自立」への一歩を踏み出した選手たち。
まだまだ未成熟な面もありますが、自分たちでゲームをコントロールする意識が強くなってきました。



得点できているのはいいことですが、
これからリーグ戦を勝ち抜き、選手権でも結果を残すためには失点をいかに減らすか。



夏の鍛錬期も終盤。
今週末のリーグ開幕に向けて、
最高の準備を!!


送迎していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

セルジオ杯 in阿蘇【サッカー部】

8月10日(水) ~8月12日(金) セルジオ杯in阿蘇

以下詳細〔カッコ内は得点者〕

10日(水) @あぴか、阿蘇中央高校清峰校舎

A VS 九州学院  3-5〔東晃成、豊岡大虎、岡田涼〕

  VS 鹿児島情報 2-2〔上中野悠道、豊岡大虎〕

B VS 佐賀北陵B 2-0〔奥添稜平×2〕


11日(木) @あぴか、阿蘇中央高校清峰校舎

A VS 八代    0-4

  VS 文徳    5-0〔西田翔、上中野悠道、西太規、入江浩平×2〕

B VS 県鴻城B  2-1〔堀彰真、森竜哉〕

  VS 八代B   1-1〔奥添稜平〕

※全日程終了後、「目隠しバスツアー(赤水駅~阿蘇神社までランニング)」(約14km)


12日(金) @あぴか、阿蘇北中

A VS 日向    4-2〔竹﨑大樹、上中野悠道、東晃成×2〕

  VS 富島    6-1〔東晃成、西田翔、竹﨑大樹、入江浩平、日岡真聖、西太規〕

B VS 佐賀西B  6-0〔堀彰真×4、奥添稜平、中田博貴〕

  VS 八代B   3-0〔堀彰真、深水翔、奥添稜平〕




夏休み前半の総括となるセルジオ杯。


Aチームに求められたのは「自立」。


「自立」とは、「自分で判断して行動し、その責任を取る」こと。

この合宿を通して、多くのメンバーが「自立」への一歩を踏み出しました。





Bチームに求められたのは「自覚」と「責任感」。


5戦4勝1分と過去最高の戦績でフェスティバルを終えることができました。

それも全て、各自が「チームのため」「自分のため」にハードワークとコミュニケーションを徹底したからこそ。


Bメンバーの進化もここからです。





震災の影響も各所に見られる中、今年も素晴らしいフェスティバルになりました。




運営していただいた各校の皆様、対戦していただいたチームの皆様、毎年お世話になっている泰山荘の皆様、本当にありがとうございました。



また来年もよろしくお願いいたします。

サッカー部活動報告【熊本未来フェスティバル】

8/2(火)~8/4(木)@梢山グラウンド〔カッコ内は得点者〕

2日(火)
A VS 八代工業   1-1〔中田博貴〕
B VS 鹿本2ndB  2-2〔奥添稜平×2〕
A VS 鹿本2nd   5-2〔豊岡大虎×2、土屋大輔、竹﨑大樹、東晃成〕
B VS 八代工業B  2-6〔奥添稜平、白石悠聖〕

3日(水)
A VS 九州学院   2-8〔竹﨑大樹、奥添稜平〕
B VS 九州学院B  0-2
A VS 有明      3-1〔西太規、竹﨑大樹、豊岡大虎〕
B VS 九州学院B  1-2〔坂口恭平〕

4日(木)
A VS 八代      0-0
B VS 玉名工業B  7-2〔坂口恭平、入江浩平、豊岡大虎×2、土屋大輔×2、奥添稜平〕
A VS 学園大付2nd 1-1〔入江浩平〕


夏の鍛錬期。
熊本未来フェスティバルで追い込みました。
連日3~4試合。
選手にもほどよく負荷がかかり、課題と収穫が得られた3日間でした。

次は10日(水)~12日(金)のセルジオ杯です。
さらに追い込んできます。

※ 今回は写真はありません。

サッカー部 7月活動報告

7月の対外試合報告です。




10日(日)TM@梢山G
VS多良木高校(35分×2)  5-2〔得点者:西野圭一、西太規、竹﨑大樹、西田翔、東晃成〕
VSビアンカス(B戦)

16日(土)TM@丸岡公園
VS人吉一中
 VSバレイア

18日(月)TM@県営八代運動公園
VS秀岳館高校  1-3〔得点者:高橋悠成〕
VS大津高校    0-8
VS秀岳館高校  (B戦)
VS大津高校    1-6〔得点者:東晃成〕

24日(日)TM@球磨工業G
VS多良木高校  1-2〔得点者:東晃成〕
B戦         2-4〔得点者:奥添稜平、田中祐貴〕
VS多良木高校  4-1〔得点者:西田翔×2、豊岡大虎、堀彰真〕




いよいよ、夏のチャレンジが始まりました。
暑い中、タフにタイトに戦うチームへ。




弱さや甘さや現実を突きつけられる季節。
この夏を戦えなかった選手に、実りの秋は訪れません。




夏休みは
①午前練習
②昼休憩
③勉強会
④午後練習
の4部構成で追い込む日々。




今日も選手たちは、
「ギリギリ限界のちょっと上」を求めて走ります。



さぁ、夏だ。
戦え!!

サッカー部 高校総体3回戦 VS熊本国府高校

高校総体3回戦 @山鹿カルチャースポーツセンター

VS 熊本国府高校 0-7






 トーナメントを勝ち上がり、自分たちの手で得た挑戦権。
 相手は第1シードの熊本国府高校。
 これまでに対戦したことがない圧倒的格上へのチャレンジとなりました。

 組み合わせ抽選以降、入念に準備をしてきましたが、力及ばず大敗。
 選手たちも力の差を痛感した様子でした。







 しかし、サッカーにおいても、人生においても、全ては来るべき次の戦いへのリハーサル。
 この敗戦を受け入れ、ここからまた一人ひとりが自分の前にスタートラインをひかなければなりません。




 3年生にとっては一区切りとなる今大会。
 しかし、チャレンジの舞台はまだ残っています。1~2年生も含め、各自が自覚と責任感を持ち、挑戦心に満ちた生活を送ること。
 成長と進化のためには、誰かに努力を肩代わりしてもらうことなどできません。




 また、ここから頑張るのみです。


 当日もたくさんの応援をいただきありがとうございました。

サッカー部 高校総体2回戦

高校総体2回戦 @球磨工業高校グラウンド

VS 芦北高校 14-0〔得点者:入江浩平×4、堀彰真×3、福田太志×2、高橋悠成、西太規、土屋大輔、白石悠聖、豊岡大虎〕





 本校は組み合わせ抽選の結果、2回戦からの出場となりました。

 当日は土砂降りの中、たくさんの生徒や保護者の皆様、先生方にも応援に来ていただきました。





 高校総体という大舞台、はじめての大観衆、荒れた天候とピッチコンディション・・・
 選手たちはキックオフ直前まで緊張した面持ちでしたが、立ち上がりから攻勢を仕掛けてゲームの主導権を握ることができました。多くの選手が得点することもでき、幸先のよいスタートを切ることに成功。







 後半からは3年生全員が同時にピッチに立ち、自分たちの3年間の努力をたくさんの方々にお見せすることができたと思います。








 球磨工業高校サッカー部が、本当にたくさんの方々に支えられて活動できていることを改めて感じることができた1日となりました。



 応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

サッカー部 活動報告

ご報告が遅くなり申し訳ありません。
GW以降の活動報告について、随時アップしていきます。


GW活動報告
4/29(金) @錦町総合グラウンド
(午前)TR
(午後)紅白戦

4/30(土) @球磨工業高校グラウンド
(終日)TM
VS 多良木高校 4-0〔得点者:西野圭一、上中野悠道、竹﨑大樹、入江浩平〕
VS 人吉高校  0-5
B戦
VS 人吉高校B 0-0
VS 多良木高校B 2-4

5/1(日) @錦町総合グラウンド
(午前)TR
(午後)紅白戦

5/2(月) @球磨工業高校グラウンド
(夕方)TR

5/3(火) @高山グラウンド
(午前)TR/紅白戦
(午後)フィジカルTR

5/4(水) @村山公園
(午前)TR

5/5(木) @球磨工業高校グラウンド
(終日)TM
VS 人吉高校 0-0
VS 南稜高校 4-1〔得点者:西野圭一、岡田涼、堀彰真、坂口恭平〕
B戦
VS 人吉高校B 1-4〔得点者:堀彰真〕
   〃    2-4〔得点者:深水翔、西田翔〕

5/6(金) @球磨工業高校セントラルパーク
(夕方)フィジカルTR

5/7(土) @錦町総合グラウンド
(終日)TM
VS れいめい高校 1-2〔得点者:豊岡大虎〕
VS れいめい高校 2-0〔得点者:岡田涼、竹﨑大樹〕
B戦
VS れいめい高校 2-2〔得点者:日岡真聖、堀彰真〕
    〃   2-3〔得点者:日岡真聖、高橋悠成〕

5/8(日) @球磨工業高校グラウンド
(午前) TR
(午後) 歓送迎会 兼 壮行会(BBQ)










 あっという間のゴールデンウィーク。
 熊本地震の影響から予定されていた県外遠征は全てキャンセルとなりましたが、地元に残って集中したいいトレーニングができました。トレーニングの合間には練習試合も入れ、M-T-M(マッチ-トレーニング-マッチ)のサイクルで選手にもほどよく負荷がかかった10日間だったと言えます。
何より、この10日間で様々な競争が起こり新たな戦力が台頭したこと、自覚と責任感を見せる選手が増えたこと、みんなのベクトルが同じ方向を向き始めたことが大きな収穫となりました。
自ら退路を断ち、目の前にスタートラインをひける選手でなければレベルアップは見込めません。10日間の集中した日々が改めてそれを教えてくれました。
高校総体まで約20日。このチームはまだまだ成長する余地があることを確信できたGWとなりました。その確信が現実のものとなるよう、選手一人ひとりの決意と覚悟が問われています。日々の生活から「やり切る」強さを。
ゴールデンウィーク中に対戦してくださったチームの皆様、いつも選手をサポートしてくださる保護者の皆様、本当にありがとうございました。

サッカー SUMAIS CUP結果


SUMAIS CUP @かぐや姫グラウンド
(全て30分ハーフ)

26日(土)
VS れいめい高校  0-7
VS 博多高校    1-3〔得点者:岡田涼〕
B戦
VS れいめい高校B 4-1〔得点者:深水翔、森竜哉、上中野悠道、西太規〕

27日(日)
VS 鎮西学院高校  0-4
VS 国分高校    0-5
B戦
VS 国分高校B   0-10
VS 鎮西学院高校B 0-3

SUMAIS CUP参加チーム
れいめい高校
出水中央高校
国分高校
日南学園高校
鎮西学院高校
博多高校
筑紫台高校
球磨工業高校



              NEWユニホームでの写真撮影


   GK:オレンジ    FP:ブルー










 春休み最初の遠征はSUMAIS CUP。九州各県の強豪チームが集って行われるフェスティバルに招待していただき、格上チームに2日間チャレンジしてきました。
 この2日間で見えた課題として、①自陣ゴール前での隙をなくし、よりシビアな守備をすること、②全員が「Box to Box」の意識を持ち、攻守両面におけるゴール前へのスプリントの回数を増やすこと、③相手のプレッシャーが強い中、スピードを上げた中で正確な技術を発揮すること、が挙げられます。全て当たり前のことですが、日常では体験できない格上チームとの対戦で改めて突きつけられました。選手たちも「日常を変える」ということに対して再度意識を高めるきっかけとなったようです。
 今後もたくさんのチームにチャレンジさせていただき、課題と収穫を明確化していきたいと思います。
 対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。

サッカー トレーニングマッチ(vs翔陽)


3月21日(日)
TM @翔陽高校
VS 翔陽高校(35分×4)
1試合目 2-6〔得点者:豊岡大虎、入江浩平〕
2試合目 1-1〔得点者:入江浩平〕
B戦
VS 翔陽高校(30分×4)
1試合目 0-3
2試合目 2-0〔得点者:竹﨑大樹、奥添稜平〕
















 3連休の最終日は翔陽高校へ。
 Aチームは70分のゲームを2試合戦い1分1敗。同じメンバーで同じ相手と戦った中での大敗と善戦。大敗の要因は自分たちにあったように感じます。決して悪くなかった立ち上がり。先制に成功し悪くないムードでゲームを進めていた中、コミュニケーション不足と主体性の欠如から失点。そこで大きくリズムを崩し、最終的に6失点。様々なシステムや人の配置を試している中でミスやノッキングが生じるのは当たり前のこと。しかし、現状としてはミスの質が問題となっています。この時期、チャレンジしてのミスは大歓迎ですが、逃げの選択肢や主体性を欠いてのミスは先につながりません。一人ひとりが自覚と責任感を持って挑むことが大切であり、意識を高めた2試合目の内容と結果が、それを物語っています。
 Bチームも同様に、1試合目の反省を生かした2試合目で2-0の勝利。自分たちの力で勝ち取った結果がどれだけ自信になるかを実感できたことと思います。
 次の週末もゲームが控えており、意識高く日々のトレーニングに臨むことが求められています。引き続き頑張りましょう。