サッカー部
サッカー部 4級審判員免許取得講習会
4月22日(土)
球磨工業高校会場
本日は、
選手、マネージャー全員で、
4級審判の講習会です。
フットボーラーとして正しくルールを理解すること。
相手、レフェリー、フットボールをリスペクトしプレーすること。
自分たちのベースとなるものをしっかりと獲得しましょう。
サッカー部 TM
4月16日(日)
TM〔カッコ内は得点者〕
球磨工業A VS 人吉二中A(30分×2) 5-2〔上野洵孟×2、日岡真聖×3〕
球磨工業B VS 人吉二中B(30分×2) 14-0〔原伊吹×5、木村桐哉、玉村慶太×2、西門潤那×2、東真翔、大山田永翔×2、OG〕
球磨工業A VS 人吉二中A(30分×1) 3-0〔鬼頭永吉、奥添稜平、上野洵孟〕
球磨工業B VS 人吉二中B(30分×1) 4-1〔西門潤那×2、東真翔、玉村慶太〕
先週の金曜日に部活動編成が行われ、
サッカー部の新入部員は選手15名、マネージャー2名の計17名となりました。
先日のリーグ戦の後にもTMを行い、
この日も朝から人吉二中とTM。
有望選手も多く、
2~3年生も含めて新たな競争が生まれています。
24時間×365日、
自覚と責任感に貫かれた挑戦の日々を送ること。
自ら選んだ挑戦のステージに相応しい身なりと行動を。
チームのレベルアップのため、
ともに頑張ろう。
高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部 開幕
4月15日(土)
3部リーグ Dパート
第1節
VS 有明高校 3-2〔得点者:堀彰真、西太規、中村勇斗〕
ついに、新シーズンが開幕。
今シーズンは2部昇格を目標としています。
第1節は、
前半に二度先行するも追いつかれる嫌な展開。
公式戦の難しさを改めて突きつけられました。
後半、意地のゴールで何とか勝ち越し、
勝点3をゲット。
タフなゲームを勝ちきることができたのは収穫ですが、
長いシーズンを戦う上で、
まだまだ力不足であることを実感しました。
ここからが勝負。
引き続き頑張ります。
沢山の応援をありがとうございました。
サッカー部 TM報告
4月1日(土)@本校グラウンド
A戦
VS 慶誠高校 5-1〔得点者:堀彰真、日岡真聖、竹﨑大樹、岡田涼、中田博貴〕
B戦
VS 慶誠高校B 0-5
新年度になり、
初の対外試合は昨年度のリーグ戦で対戦した慶誠高校。
ボールポゼッションに長けたフットボーラーを相手に、
「守備のゲーム」となりました。
ほぼ相手にボールを握られましたが、そこは想定内。
焦れずに守備からリズムを作ります。
粘り強い戦い方ができるようになってきました。
攻撃面でも、
「Trust,Promise,Automation」が機能し、
少ないチャンスで得点することに成功。
リーグ開幕と新シーズンのスタートを前に、
課題と収穫の得られたTMとなりました。
4月を迎え、
心機一転です。
今年は、実り多き1年となるよう。
今シーズンも応援よろしくお願いします!!
サッカー部 SUMAIS CUP 2017
3月25日(土)~27日(月)
SUMAIS CUP 2017 @かぐや姫グラウンド
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
25日(土)
VS れいめい高校 1-1〔岡田涼〕
VS 筑紫台高校 0-8
B戦
VS れいめい高校B 2-0〔堀彰真〕
26日(日)
VS 九州学院高校 0-2
VS 国分高校 3-1〔森竜哉、堀彰真×2〕
27日(月)
VS 鎮西学院高校 2-6〔堀彰真〕
VS 国分高校 0-3
B戦
VS 筑紫台高校B 2-3〔奥添稜平、中原大貴〕
春の鍛錬期。
最後のチャレンジは、
昨年から参加させていただいている「SUMAIS CUP」。
九州各県の強豪チームが集う中、
格上相手に3日間チャレンジしてきました。
間違いなく、力がついてきている実感はあります。
しかし、
各県における1部リーグ所属のチームを前にすると、
自分たちの甘さが痛いほど身に沁みました。
自分たちでは守備が成立していると思っている距離でも、
相手にしてみたら全くのノープレッシャーという事実。
予測して動いたつもりでも、
その逆をとられてしまう駆け引きの巧さ。
日常では経験できないハイレベルなものを前に、
ここ最近では記憶にないぐらい鮮やかにやられました。
この経験値を糧とし、
次のステップへ進むために。
実り多き1年となるよう、
引き続きチャレンジあるのみです。
運営、対戦していただいたチームの皆様、
ありがとうございました。
また、
このSUMAIS CUPをもって、
4年間チームの礎を築いてきた田中コーチ、
水野コーチ、
矢野コーチが退任することとなりました。
情熱溢れる指導でチームを導いてくださったコーチ陣。
その功績に心からの敬意と感謝をあらわしたいと思います。
それぞれ進む道は異なりますが、
“Play with Pride”を胸に刻み、
これからも頑張っていきましょう。
今まで本当にありがとうございました。
サッカー部 活動報告
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
18日(土)
A戦
VS 専大玉名2nd(30分×2) 1-1〔西太規〕
VS 専大玉名2nd(30分×1) 2-0〔東晃成、堀彰真〕
B戦
VS 専大玉名2ndB(30分×2) 1-0〔日岡真聖〕
19日(日)
A戦
VS 人吉(30分×2) 1-0〔奥添稜平〕
VS 玉名工業(30分×2) 1-1〔西太規〕
B戦
VS 玉名工業B(30分×2)5-0〔東恭兵×2、水野瑛仁、東真翔、上野洵孟〕
VS 人吉B(30分×2) 3-2〔上野洵孟、奥添稜平、西田翔〕
20日(月)
A戦
VS 鎮西2nd(30分×2) 4-0〔岡田涼、日岡真聖、西太規、竹﨑大樹〕
VS 秀岳館KOREA(30分×2)1-0〔日岡真聖〕
B戦
VS 秀岳館KOREA B(30分×1)0-2
VS 鎮西2ndB(30分×1) 1-1〔上野洵孟〕
VS 秀岳館KOREA B(30分×1)1-1〔西田翔〕
3学期最後の3連休。
新シーズン前の鍛錬期もいよいよ総まとめへ。
チームとして「ゲーム運び」を課題にし、TMへと臨んでいます。
課題と収穫の得られたとてもいい3連休になりました。
25日~27日は、
鹿児島で行われる「SUMAIS CUP」に参加します。
春の鍛錬期もいよいよラスト。
新シーズンで爆発するために、今週末もチャンレンジしてきます!!
サッカー部 3年生送別試合
2月25日(土)@本校G
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
現役(1・2年)チーム VS 3年&スタッフチーム
1本目(30分) 1-0〔東晃成〕
2本目(20分) 1-1〔中原大貴/迫宏一〕
3本目(20分) 2-0〔岡田涼×2〕
トータル4-1で現役チームの勝利!!
少し冷たい風が吹くものの、好天に恵まれた土曜日。
3年生の送別試合が行われました。
例年の如く、現役チームに求められたのは「3年生を叩きのめして送り出す」こと。
1本目の「ガチンコバトル」は1-0で現役チームがリード。
2本目、現役チームが突き放すものの、3年チームも食い下がります。
3本目、3年チームの足が止まったところで現役チームが突き放し、トータル4-1。
3年生にとっては、高校生活最後の試合。
現役生にとっても3年生とプレーする最後のゲーム。
ピッチの中で、お互いの想いを共有し、伝え合うことができました。
午後からはバーベキューと送別会。
楽しいひとときを過ごし、思い出を作る一同。
さぁ、3年生諸君。
君たちの戦いは今から。
勝負はここから。
これからも、今までと同じ。
「真面目に、誠実に、最後まで、一生懸命、頑張ること」
卒業おめでとう。
サッカー部 TM報告
VS 熊本商業高校(40分×2) 1-2〔西太規〕
県内でも有数の強豪、
熊本商業高校のトップチームをホームにお招きし、
80分1本の本気チャレンジ!
圧倒的格上を相手に、
タフなゲームができました。
相手の流動的な人の出入りに翻弄されましたが、
時間の経過とともにマークの受け渡しが成立するシーンも増え、
粘り強い守備で応戦。
攻撃面では「Trust,Promise,Automation.」をより徹底していくことが求められます。
また、
攻守両面において、
「ゴール前のプレーのクオリティを上げる」こと。
強くなるためには、これが欠かせません。
今はまだ、
格上相手に「いいゲームだった」で終わっていますが、
勝負の3ヵ月後に結果を出すために。
満足することなく、日々チャレンジです。
熊本商業高校の皆様、
早朝からありがとうございました。
サッカー部 TM報告
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
1月29日(日)
VS 水俣高校 0-0
VS 多良木高校 3-1〔東晃成、西太規、堀彰真〕
B戦
VS 水俣高校B 2-1〔林歩風、東恭兵〕
2月4日(土)
VS 人吉高校 0-0
VS 人吉高校 1-2〔日岡真聖〕
B戦
VS 人吉高校B 2-0〔中原大貴、中田博貴〕
学校全体でインフルエンザ等の感染症が流行し、
なかなか全員揃ってのトレーニングやゲームができません。
コンディションにもバラつきがある中、
先週、今週とTMを行いました。
課題は明確です。
「得点する力」
そして、
「ミスを連鎖させない試合運び」
この鍛錬期にどこまで成長できるか。
チャレンジあるのみです。
サッカー部 TM
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
VS 八代工業高校 2-2〔竹﨑大樹、堀彰真〕
VS 松橋高校 3-1〔森竜哉、西田翔、竹﨑大樹〕
B戦
VS 八代工業高校 1-0〔大瀬凌〕
県下大会敗退後、初のTM。
相手は八代工業高校、松橋高校。
力のある相手へいいチャレンジができました。
リードしながらも、一瞬の甘さを突かれ失点してしまうあたりが、
まだまだ力不足である証拠。
フルタイム通したゲーム運びをもっと学んでいかなければなりません。
しかしそのことを、
誰より選手達自身が課題として捉えられていることに成長を感じます。
もっともっとレベルアップできるよう。
日々、積み上げを大事にしていこう。
県下高校サッカー大会 1~2回戦
試合詳細〔カッコ内は得点者〕
1月7日(土)
1回戦 @球磨工業高校
VS 真和高校 4-1〔西太規、日岡真聖、堀彰真、岡田涼〕
1月8日(日)
2回戦 @球磨工業高校
VS 天草高校 0-1
新シーズンのスタート。
県下高校サッカー大会が開幕しました。
初戦の相手は真和高校。
戦前の予想通り、互角の相手に厳しい展開となりました。
苦しい時間帯を全員で凌ぎきり、
チャンスを確実にものにして、どうにか1回戦を突破。
シーズン開幕のゲームで勝利することができました。
続く2回戦。
相手は昨年の県下大会でも対戦した天草高校。
個の力で我々の先を行く相手に対する、80分間のチャレンジ。
イニシアチブの握り合い、自分たちの時間帯、相手の時間帯、
80分を通して試合の流れが刻一刻と変わる好ゲーム。
終盤、押し込まれて苦しい展開が続く中、
最後の最後にミドルシュートを沈められて敗戦。
全力を尽くし、チャンスもあっただけに悔しい終わり方となりました。
でも、シーズンはまだはじまったばかり。
球磨工業サッカー部の「大逆転劇」はここから。
顔を上げて、前を向いて。
みんなでまた頑張ろう。
2日間を通して、本当に沢山の応援をありがとうございました。
サッカー部 ハヤカワ杯
ハヤカワ杯 1月4日(水)~1月5日(木)
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
4日(水)
VS 熊本第二高校 1-1〔日岡真聖〕
VS 九州学院高校 1-1〔東晃成〕
5日(木)
VS 阿蘇中央高校 1-2〔中田博貴〕
VS 熊本北高校 2-1〔岡田涼、東晃成〕
明けましておめでとうございます。
2017年のスタートは、毎年恒例のハヤカワ杯。
今年は県下大会の開幕が例年より早いこともあり、2日間のみの参加となりました。
連日、力のある相手チームにチャレンジ。
県下大会に向けていい調整ができました。
対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
サッカー部 TM VSアルバランシア
TM報告(35分×3)〔カッコ内は得点者〕
VS アルバランシア
1本目 2-0〔日岡真聖、西太規〕
2本目 1-0〔O.G〕
3本目 2-0〔奥添稜平、深水翔〕
年内最後のTM。
対戦相手はクラブチームのアルバランシア。
序盤から相手の足下の技術にストレスを感じますが、
焦れずに守備を行うことでチャンスを作り出せました。
TRでは攻撃の部分を多く取り扱ってきましたが、
対外試合の中で守備が整理され、
守備からリズムを作れるようになったのは大きな収穫です。
一人ひとりが自覚と責任感を持ち、
“自立したフットボーラー”への道を進んでいます。
年内のTRも残すところあと1日。
最後までいいTRをしましょう。
サッカー部 冬合宿
12月25日~12月27日 市比野温泉杯
今年も2泊3日の合宿となりました。
初日は本校グラウンドでリーグ最終戦の運営とトレーニングを行い、宿舎へ。
26日(月)〔カッコ内は得点者〕
A戦
VS れいめい高校 0-3
VS 九州学院高校 2-3〔堀彰真×2〕
B戦
VS 防府高校B 4-0〔迫宏一、水野瑛仁、奥添稜平、深水翔〕
VS 樟南高校B 0-1
この日、チームは変化を起こす大きなきっかけを手に入れました。
夜のミーティングでも話題になった「ゲームの中で求められる“Personality”」。
「自分は今日、進化することができたか」を強烈に自身へ問い続ける強さ。
最終日へ希望を抱かせる1日となりました。
27日(火)〔カッコ内は得点者〕
A戦
VS 筑紫台高校B 3-1〔日岡真聖、堀彰真、東晃成〕
B戦
VS 国見高校B 0-2
最終日、前日に得た手応えそのままに、選手たちはピッチの中で“Personality”を発揮し、ハードワークとコミュニケーションから連動したプレーを見せました。
格上へのチャレンジに対して、心身とも疲労困憊になりながらも、楽しんでプレーできている姿は本当に頼もしいものです。
この合宿で手に入れたものを次のステージへと携え、あらたなチャレンジを。
合宿中、対戦していただいたチームの皆様、運営していただいた関係者の皆様、宿泊先の方々、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
これからまた頑張ります。
高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部順位決定戦
12月17日(土)
5位グループ 1回戦
VS 多良木高校 0-1
12月23日(金)
5位グループ 5位6位決定戦
VS秀岳館高校3rdC 2-4〔得点者:高橋悠成、日岡真聖〕
最終順位 30位/45チーム中
今シーズンの全ての公式戦が終了しました。
リーグ戦では、45チーム中30位と昨シーズンより大幅に低迷してしまいましたが、内容的には手応えを得られるゲームが多く、チームの成長を実感できるシーズンとなりました。
新チーム移行後なかなか結果が出ませんが、今はこの苦しみに耐え、大きく飛躍するためのベースを作る時期です。
これから始まるプレシーズンの戦い。
選手のさらなる頑張りに期待しています。
今シーズンも保護者の皆様をはじめ、沢山の方々に多大なサポートをいただきましたことを心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
サッカー部 CL最終節
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
12月11日(日)
高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部 Dパート最終節
VS慶誠高校 2-2〔竹﨑大樹×2〕
リーグ戦Dパートの全日程が終了しました。
この日も先手を取られ、苦しい展開。
終盤に2点差を追いつき、ドローに持ち込みました。
シーズンを通した成績は、
2勝1分3敗の勝点7、総得点16、総失点7、得失点差+9で5位。
敗戦は全て1点差。
わずかな差が結果に大きな影響を与えることを学んだシーズンとなりました。
次は、5位グループの順位決定トーナメントです。
内容と結果にこだわったゲームを。
冬のチャレンジは、まだまだこれからだ。
頑張れ。
サッカー部 CL第5節
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
VS 秀岳館高校3rdA 1-2〔西太規〕
現在、リーグの1位を走る秀岳館高校3rdAと対戦。
新チームになって1ヶ月。今はまだスタイルを構築している段階です。
チーム戦術のコンセプトは「Trust(信頼), Promise(約束), Automation(自動化).」
格上を相手に90分を通して積極的なチャレンジができましたが、今はまだ力及ばず。
しかし、敗れはしたものの、チームの未来が見えた1日となりました。
選手たちの表情からも「手ごたえ」と「充実感」がうかがえただけに、次は結果を。
冬の鍛錬期は、まだ始まったばかり。
冬も、夏と同じだ。戦え!!
サッカー部 TM報告
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
A戦
VS 加治木工業高校 1-1〔森竜哉〕
VS れいめい高校 1-2〔西田翔〕
B戦
VS れいめい高校B 1-1〔奥添稜平〕
選手権で敗退し、新チームになって1ヶ月。
試行錯誤を繰り返しながらチーム強化に挑んでいます。
この日は、朝から鹿児島県の丸山自然公園へ。
チームのスタイルを全員が共有し、「徹底」していくことが求められています。
1日を通して、とてもいいチャレンジができました。
「日々、進化し続ける集団」を目指して。
挑戦は続きます。
高校サッカー選手権 3回戦
10月23日(日)
高校サッカー選手権 熊本県大会 3回戦
VS 宇土高校 1-2 〔得点者:豊岡大虎〕
今大会のチャレンジが終わりました。
全体的に試合へのアプローチが甘く、立ち上がりに失点して後手を踏み続けた前半。
追加点を許し、0-2でハーフタイムへ。
後半、戦いのスイッチが入り攻勢に出ますがゴールは遠く・・・
ラスト15分、キャプテンのゴールで1点差に詰め寄ります。
しかし、力及ばずタイムアップ。
勝利を信じて試合に臨みましたが、自分たちの力不足を痛感させられる結末。
志半ばで挑戦を終えてしまうことになり、チーム全員が悔しい思いをしました。
しかし、これがサッカー。これが、人生。
この敗戦すら、人生における次への“リハーサル”にしていかなければなりません。
怯むことなく、臆することなく挑み続けた3年間。
その全てが、君たちの財産になっていきます。
これからも、今までと同じ。
「今日も最後まで、真面目に、誠実に、一生懸命、頑張ろう。」
大会を通じて沢山の応援、本当にありがとうございました。
これからも頑張ります。
高校サッカー選手権 2回戦
10月15日(土)
高校サッカー選手権 2回戦
VS 熊本第一高校 2-1〔得点者:上中野悠道、豊岡大虎〕
この日も1回戦以上に多くの方々から応援をいただきました。
いつも本当にありがとうございます。
この日もタフなチャレンジとなりました。
1回戦の翌日から入念に準備をし、迎えた2回戦。
前半の立ち上がりにエースアタッカーのゴールが生まれ先制。
主導権を握り前半が終了。
後半、なかなか追加点を奪えず中盤に失点。
いやなムードが漂いますが、
仲間からの声援を受けたキャプテンが意地のゴールで勝ち越しに成功。
終盤は相手の攻勢に耐え、どうにか逃げ切ることができました。
まだまだチームが発展途上であることを再認識させられるゲーム展開となりましたが、
トーナメントで最も重要なのは「確実に山を登っていく」こと。
苦しみながらも2回戦を突破し、次はシードチームへのチャレンジです。
この1週間も選手権の舞台で戦う準備ができることに感謝しながら、ひとつずつ確実に積み上げて試合の日を迎えたいと思います。
彼らのチャレンジに熱いエールをお願いします!!