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サッカー部 セルジオ杯@阿蘇

夏の鍛錬期。

メインイベントのひとつ。

セルジオ杯。

今年も2泊3日で参加してきました。



《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

【Aチーム】

10日(金) @あぴか
VS 八代  1-0〔中田博貴〕
VS 甲南  0-1

11日(土) @アソビーゴ、あぴか
VS 防府  1-0〔岡田涼〕
VS 必由館 1-0〔上野洵孟〕

12日(日) @あぴか
VS れいめい 3-1〔岡田涼、原伊吹、西田翔〕
VS 必由館  2-0〔鬼頭永吉、本田祐斗〕





今回のフェスティバル、

Aチームは「自立」をテーマに戦いました。

試合の中で相手の特徴や力関係を把握し、

主体的に戦い方を変えていくことにチャレンジ。





はじめは上手くいかず結果も思うように出ませんでしたが、

日を追うごとに自覚が芽生え、

最終日にはかなりの手応えを得ることができました。





この夏、

もう一回り成長できる予感があります。





【Bチーム】

10日(金) @あぴか
VS 八代B   2-6〔西晃希、後藤真斗〕

11日(土) @阿蘇中央高校清峰校舎
VS れいめいB 3-2〔波多野秀哉3〕
VS 鹿本商工B 0-0

12日(日) @あぴか
VS れいめいB 1-3〔宮田璃空〕




Bチームは合宿直前のTRでかなりチームとして整理され、

各自が明確な意志を持って戦う姿が見られるようになりました。




「結果を残す」という点ではまだ物足りませんが、

「頑張るのは当たり前」が表現されつつあります。




AチームもBチームも全員が、

一瞬たりとも休むことなく「球磨工業高校サッカー部」の一員であり続けること。

この夏合宿は、

大事なことを教えてくれた気がします。





《その他、合宿期間中のもろもろ》

試合間、Bチームの走り。


同じくBチーム、試合間のトレーニング。


夏は「食べる」こともトレーニング。



夜はミーティング。その日のまとめや翌日に向けたディスカッション。


2日目は全試合終了後、毎年恒例の「目隠しバスツアー」へ。


今年は「阿蘇青少年交流の家」から、
宿泊先の「泰山荘」まで約10kmのランニング。



走るのが大好物の選手たち。余裕の表情で中継地点を通過。



今年の先頭集団。ナイスラン!!


Bチーム、最終試合の後のミーティング。


そして、走り。


終了後のダウン。


Aメンバーは試合中やハーフタイム、積極的に会話する姿が多くなりました。


合宿最後のミーティング。


全日程を終え記念撮影。


今年もハードワークを見せた「戦うマネージャー」2人。


「夏のチャレンジ」真っ最中の3年生5人。


ここからバスで約3時間。人吉へ。


有意義な2泊3日になりました。

毎年お世話になっている泰山荘の皆様、

企画・運営・対戦していただいた各チームの皆様、

送迎・応援で朝早くからチームをサポートしていただいた保護者の皆様。

本当にありがとうございました。


夏もラスト3分の1。

最後まで全力で頑張ります!!


夏の追い込み、現在65%!!

サッカー部 夏休み前半の記録。

暑くて熱い日々が続いています。

サッカー部の夏休み。

平日は、

① 8:00~10:00 TR

②10:00~12:00 昼休憩

③12:00~15:00 勉強会

④15:30~18:00 TR

の4部構成。

例年通りの日程で追い込んでいます。


未来フェスティバル以降の対外試合は以下の通り。


《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

TM 8月2日(木)@錦中学校

VS 錦中学校  3-0〔林伊歩樹、原伊吹、鬼頭永吉〕

VS 錦中学校B 6-1〔宮田璃空、波多野秀哉、玉村慶太2、西晃希2〕





TM 8月4日(土) @鹿本高校

VS 大阪府立茨木西高校  2-1〔西田翔2〕

VS 大阪府立茨木西高校B 0-0








夏はすぐ来て、すぐ終わる。



夏の追い込み、現在30%!!

サッカー部 夏の鍛錬期、スタート。

熊本未来サマーサッカーフェスティバル

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

7月23日(月) @観音山グラウンド

A戦
VS 熊本農業  0-1
VS 専大玉名  0-3

B戦
VS 熊本農業B 0-3
VS 専大玉名B 0-2


7月24日(火) @九州学院徳王グラウンド

A戦
VS 延岡学園  1-5〔塚本咲哉〕
VS 必由館   0-0

B戦
VS 必由館B  0-1
VS 九州学院B 1-1〔波多野秀哉〕


7月25日(水) @九州学院徳王グラウンド

A戦
VS 九州学院  3-0〔鬼頭永吉、上野洵孟、塚本咲哉〕
VS 有明    2-0〔鬼頭永吉、本田祐斗〕

B戦
VS 九州学院B 0-1
VS 有明B   1-0〔高橋朋輝〕



夏の鍛錬期、スタート。

長くて短い挑戦の季節は、

毎年参加している未来フェスティバルから始まりました。




夏の太陽と手強いライバルは、

チームと個人の弱さを「これでもか」と言わんばかりに暴き出してくれます。




何度も折れそうになる心を奮い立たせ、

止まりそうになる足をそれでももう一歩踏み出せるか。




苦しくなった時に見えてくる本質があります。


夏の熱さが与えてくれるのは、

強靱な精神力と戦う身体能力。

そして、チームの和。




逃げも隠れもせず、

正々堂々と挑む日々の継続しかありません。

この日々を乗り越えた先にある「目標」のために。




きっと、

夏の終わりに「戦いの顔」でピッチに立つ彼らに会えることでしょう。



そのためにも、「今」。

「今」を全力で。

頑張ります。

サッカー部 リーグ前期最終節

7月16日(月) @秀岳館高校グラウンド

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本 3部Eパート《第7節》

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

VS 韓国CYスポーツ  2-2 〔鬼頭永吉2〕



首位と勝点で並び、得失点差で2位につけ迎えた最終節。

首位チームとの直接対決に勝たなければ、

2部昇格の可能性が消える大一番。



先制するものの、

後半の立ち上がりに追いつかれ逆転まで許す苦しい展開。

追いすがり同点ゴールを決めますが、

再逆転には一歩及ばず。



シーズンを通した得点力と、甘さからくる失点をなくすこと。

また、大事な場面でミスから自滅しない強靱なメンタリティ。

「僅かな差」がシーズン全てに影響することを、改めて痛感させられました。



2部昇格の可能性を断たれ、後期リーグは2位パートで戦うことになります。

選手権、そして来シーズンに向けた戦いを実りあるものにするために。

夏の鍛錬期も勝負です。



熱い中、

沢山の応援ありがとうございました。

サッカー部 リーグ戦 第6節

6月24日(日) @熊本高校グラウンド

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本 3部Eパート《第6節》

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

VS 阿蘇中央高校  10-1 〔原伊吹2、西田翔2、山本楓馬、鬼頭永吉、岡田涼3、内田陸登〕





リーグ第6節を終え暫定2位。

1位グループの順位決定リーグに進出するためには、

最終節の勝利が絶対条件です。





日常を「本気で」変える。


その言葉だけが独り歩きしないよう、

生活と勉強、そしてトレーニングに取り組んでいきます。





問われているのは決意と覚悟の「言葉」ではなく、

それを表現する「態度と行動」。

もう一度、

自分の前にスタートラインをひき、

新たなチャレンジのスタートを。