サッカー部
サッカー部 夏休み前半の記録。
暑くて熱い日々が続いています。
サッカー部の夏休み。
平日は、
① 8:00~10:00 TR
②10:00~12:00 昼休憩
③12:00~15:00 勉強会
④15:30~18:00 TR
の4部構成。
例年通りの日程で追い込んでいます。
未来フェスティバル以降の対外試合は以下の通り。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
TM 8月2日(木)@錦中学校
VS 錦中学校 3-0〔林伊歩樹、原伊吹、鬼頭永吉〕
VS 錦中学校B 6-1〔宮田璃空、波多野秀哉、玉村慶太2、西晃希2〕
TM 8月4日(土) @鹿本高校
VS 大阪府立茨木西高校 2-1〔西田翔2〕
VS 大阪府立茨木西高校B 0-0
夏はすぐ来て、すぐ終わる。
夏の追い込み、現在30%!!
サッカー部 夏の鍛錬期、スタート。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
7月23日(月) @観音山グラウンド
A戦
VS 熊本農業 0-1
VS 専大玉名 0-3
B戦
VS 熊本農業B 0-3
VS 専大玉名B 0-2
7月24日(火) @九州学院徳王グラウンド
A戦
VS 延岡学園 1-5〔塚本咲哉〕
VS 必由館 0-0
B戦
VS 必由館B 0-1
VS 九州学院B 1-1〔波多野秀哉〕
7月25日(水) @九州学院徳王グラウンド
A戦
VS 九州学院 3-0〔鬼頭永吉、上野洵孟、塚本咲哉〕
VS 有明 2-0〔鬼頭永吉、本田祐斗〕
B戦
VS 九州学院B 0-1
VS 有明B 1-0〔高橋朋輝〕
夏の鍛錬期、スタート。
長くて短い挑戦の季節は、
毎年参加している未来フェスティバルから始まりました。
夏の太陽と手強いライバルは、
チームと個人の弱さを「これでもか」と言わんばかりに暴き出してくれます。
何度も折れそうになる心を奮い立たせ、
止まりそうになる足をそれでももう一歩踏み出せるか。
苦しくなった時に見えてくる本質があります。
夏の熱さが与えてくれるのは、
強靱な精神力と戦う身体能力。
そして、チームの和。
逃げも隠れもせず、
正々堂々と挑む日々の継続しかありません。
この日々を乗り越えた先にある「目標」のために。
きっと、
夏の終わりに「戦いの顔」でピッチに立つ彼らに会えることでしょう。
そのためにも、「今」。
「今」を全力で。
頑張ります。
サッカー部 リーグ前期最終節
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本 3部Eパート《第7節》
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
VS 韓国CYスポーツ 2-2 〔鬼頭永吉2〕
首位と勝点で並び、得失点差で2位につけ迎えた最終節。
首位チームとの直接対決に勝たなければ、
2部昇格の可能性が消える大一番。
先制するものの、
後半の立ち上がりに追いつかれ逆転まで許す苦しい展開。
追いすがり同点ゴールを決めますが、
再逆転には一歩及ばず。
シーズンを通した得点力と、甘さからくる失点をなくすこと。
また、大事な場面でミスから自滅しない強靱なメンタリティ。
「僅かな差」がシーズン全てに影響することを、改めて痛感させられました。
2部昇格の可能性を断たれ、後期リーグは2位パートで戦うことになります。
選手権、そして来シーズンに向けた戦いを実りあるものにするために。
夏の鍛錬期も勝負です。
熱い中、
沢山の応援ありがとうございました。
サッカー部 リーグ戦 第6節
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本 3部Eパート《第6節》
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
VS 阿蘇中央高校 10-1 〔原伊吹2、西田翔2、山本楓馬、鬼頭永吉、岡田涼3、内田陸登〕
リーグ第6節を終え暫定2位。
1位グループの順位決定リーグに進出するためには、
最終節の勝利が絶対条件です。
日常を「本気で」変える。
その言葉だけが独り歩きしないよう、
生活と勉強、そしてトレーニングに取り組んでいきます。
問われているのは決意と覚悟の「言葉」ではなく、
それを表現する「態度と行動」。
もう一度、
自分の前にスタートラインをひき、
新たなチャレンジのスタートを。
サッカー部 TM 熊本国府高校
6月9日(土) @熊本国府高校第2グラウンド
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
Top VS 熊本国府高校(35分✕2) 1-2〔原伊吹〕
2nd VS 熊本国府高校(35分✕2) 0-7
Top VS 熊本国府高校(35分✕1) 0-1
2nd VS 熊本国府高校(35分✕1) 0-8
高校総体後、初のTM。
3年生の大半が不在の中、ほぼ1~2年生チームでの遠征。
相手は圧倒的格上の熊本国府高校。
「熱量」「強度」「質」、
全てにおいて沢山の学びがありました。
トップチームは、
強度と運動量で格上を相手に善戦しましたが、
最終局面のクオリティが足りずに惜敗。
「あと一歩」を埋めるための膨大な努力が必要です。
2ndチームは、
「判断を求められない頑張り」は表現できるようになってきました。
しかし、
フットボールは「技術と判断」のスポーツ。
その頑張りを、
ピッチの中で正しく表現するために。
この課題と収穫を心に刻み、
さらなるチャレンジです。
さぁ、
日本の夏。
戦いの夏。
頑張ろう!