サッカー部 ブログ

サッカー部

サッカー部 セルジオ杯 初優勝!

2019 セルジオ杯 @あぴか、阿蘇清峰校舎

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

8月9日(金)

VS 矢部高校  6-0〔原伊吹4、鬼頭永吉、東真翔〕

VS 防府西高校 3-0〔本田祐斗、波多野秀哉、鬼頭永吉〕

VS 阿蘇中央・鹿本商工合同B  5-1〔東稜真、西門潤那、大瀬稜馬、髙橋朋輝、谷川勇人〕

VS 佐賀北陵高校B       5-0〔髙橋朋輝、森下零弥、井上侑世、上野紘明、内田陸登〕

※ 終了後、目隠しバスツアー

8月10日(土)

VS 佐賀西高校   2-0〔山本楓馬、西門潤那〕

VS 佐賀北陵高校  3-2〔鬼頭永吉2、原伊吹〕

VS 八代高校B   1-2〔白濱有都〕

VS 九州学院高校B 0-2

8月11日(日)

VS 山口県鴻城高校  2-0〔鬼頭永吉2〕

VS 九州学院高校   2-0〔鬼頭永吉、原伊吹〕

VS 山口県鴻城高校B 0-0

VS 九州学院高校B  0-0

夏のメインイベントのひとつ、「セルジオ杯」。

これまで7年間出場してきましたが、今大会はAチームが全勝で優勝。

親善試合を除けば無失点というおまけつき。

今回のフェスティバルは、見事目標達成!

結果以上に成長を感じられたのがゲーム運び。

ベンチからの指示を待たず、自分たちで問題解決する姿が印象的でした。

8月後半から始まる後期リーグの開幕に向けて、

上々の仕上がりといったところでしょうか。

Bチームも、切りかえの早さ(速さ)やチームとしての一体感など、

これまで課題にしていたことが大きく改善された3日間でした。

チームの中に競争意識が芽生え、

さらなるチャレンジが期待できる状況になりつつあります。

本当に実り多き3日間となりました。

 

 

 

《その他、合宿中のあれこれ》

今年は初日に行った「目隠しバスツアー」。

小国高校横のスーパーマーケット(駐車場)を出発し、大観峰まで。

約16kmの道のり。

スタート直後、余裕の表情。

バスツアーデビューの1年生たち。頑張りました。

休憩ポイントで給水、塩分・糖分補給。

今年の先頭3人。かなりのハイペースでした。

全員で2時間半を完走し、ゴール到着は20時過ぎ。

真っ暗で記念撮影は断念・・・。

夏は食事もトレーニング。

今年も沢山いただきました。

夜のミーティング。

チームごとに課題や翌日の目標などをディスカッション。

6時起床で散歩へ。

新しい1日が始まります。

ゲーム間のトレーニング。

持て余す時間は一切ありません。

会場から宿までの道のりも、もちろん走ります。

当たり前です。

最終日、全日程を終えての記念撮影。

正面にはきれいな虹が見えていました。

今年もチャレンジを続ける3年生11人。

この夏の日々は、きっと一生の財産になるでしょう。

 

 

 

 

今大会も、

企画・運営・対戦していただいたチームの皆様と、

毎年お世話になっている泰山荘の皆様、

朝早くから送迎や応援でサポートしてくださった保護者の皆様、

沢山の方々の支えがあって合宿ができました。

皆様、本当にありがとうございました。

 

今日からまた頑張ります!!

サッカー部 TM VS人吉高校②

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

8月7日(水) @球磨工業高校

VS 人吉高校   4-2〔髙橋朋輝、白濱有都、波多野秀哉2〕

VS 人吉高校B  4-0〔西晃希、鶴本将士、森下零弥、東稜真〕

VS 人吉高校   4-0〔本田祐斗、吉無田椋真、西門潤那2〕

夏休みもそろそろ折り返し。

再び人吉高校とTM。

課題を修正できた面もありますが、改善すべき点もまだまだ沢山あります。

9日(金)からは阿蘇合宿(セルジオ杯)。

この夏のメインイベントのひとつ。

2泊3日でどこまでレベルアップできるか。

気合い入れて行ってきます!!

サッカー部 TM VS人吉高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

8月2日(金) @球磨工業高校

VS 人吉高校   1-0〔白濱有都〕

VS 人吉高校B  2-3〔東稜真2〕

VS 人吉高校   3-1〔波多野秀哉2、林伊歩樹〕

暑い夏の日々。

熱い挑戦の日々。

同地区で切磋琢磨する人吉高校とのTM。

夏の戦いも中盤戦ですが、まだまだ追い込む時期です。

来週末から2泊3日の合宿も控えており、

夏の挑戦はここからが佳境。

 

頑張ります!!

サッカー部 TM VS慶誠高校、翔陽高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

7月28日(日) @慶誠高校サッカー場

VS 翔陽高校B  1-0〔上野紘明〕

VS 慶誠高校   1-0〔鬼頭永吉〕

VS 慶誠高校B  2-7〔森下零弥、西晃希〕

夏の追い込みは、まだまだ序盤。

トレーニングと練習試合でチーム力を高めます。

夏の「ギラギラ感」は秋に向けた成長のために必要不可欠。

まだまだ。

さらにギラついていきます!!

サッカー部 熊本未来サマーサッカーフェスティバル

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

7月22日(月) @熊本農業高校 → 小川工業高校

VS 専大玉名高校   1-1〔髙橋朋輝〕

VS 専大玉名高校B  2-0〔森下零弥2〕

VS 小川工業高校   5-1〔西門潤那、原伊吹、鬼頭永吉3〕

 

7月23日(火) @熊本農業高校 → JFAアカデミー熊本宇城

VS 熊本農業高校   1-3〔波多野秀哉〕

VS 専大玉名高校B  1-1〔森下零弥〕

VS 宇部鴻城高校   2-2〔白濱有都、井上侑世〕

VS 有明高校B    7-0〔鬼頭永吉2、原伊吹、西門潤那3、上野洵孟〕

終了後、TM。

VS 小川中学校    7-0〔山本楓馬2、原伊吹、鬼頭永吉2、波多野秀哉2〕

 

7月24日(水) @小川工業高校

VS 有明高校     1-0〔波多野秀哉〕

VS 小川工業高校C  5-1〔鶴本将士、西晃希2、東稜真、森下零弥〕

VS 小川工業高校B  1-0〔白濱有都〕

VS 小川工業高校   2-1〔原伊吹、山本楓馬〕

毎年恒例の「熊本未来サマーサッカーフェスティバル」。

午前中登校の3年生が遅れて参加するイレギュラーな日程。

1~2年生だけで組むAチーム。

限られた人数での連戦。

その全てが、チームと個人を鍛えるために必須なものです。

隙の多さ、ゲーム運びの拙さ、精神面の未熟さ・・・

沢山の課題が見えました。

しかし、その一方で間違いなく成長できている実感もあります。

歯を食いしばって戦う姿や仲間と励まし合って挑む姿、

夏の序盤にして変化を起こしはじめた選手達。

勝負は今、決着はまだもう少し先。

「今」を戦わずに勝利を得ることは不可能。

嬉しいことに、ここからの1ヶ月で彼らは劇的に成長し大人になっていきます。

「サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする」

 

夏から秋に移り変わる頃、

今より大人になった彼らは何を手にするでしょう。

そこから見える景色を、今年も全員で見に行きます。

さぁ、日本の夏。

追い込みの夏。

 

スタート!!