5月20日(月)から5月24日(金)まで、公開授業週間を予定しています。
ご多忙のこととは存じますが、多くのご参加をお待ちいたしております。
【 公開授業週間 時間割 】←時間割はこちら
※時間割は当日に変更される可能性がございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。
(本校卒業生向け)日本学生支援機構奨学金募集案内について
令和7年度に専門学校や大学等に進学予定で、日本学生支援機構の奨学金申請を希望する人の募集案内を行っています。
本校卒業後2年以内の方で、令和7年度の奨学金申請を希望する方は、6月中に申請書類の受け取りと提出をお願いします。
申請書類の受け取りについては、事前に下記担当までご連絡ください。
(連絡先:0964-56-0007 奨学金担当:満田)
2019年12月の記事一覧
修学旅行団、福島に到着しました
16:20、スパリゾートハワイアンズに到着しました。
東京からバスに揺られて約3時間、千葉、茨城を経由し福島に到着しました。
高速バスの車窓から、お台場や東京スカイツリー、ディズニーリゾート、日本第2位の大観覧車など、明日以降のお楽しみを見学しながら移動。北上するにつれ、気温が下がり、先日の長距離走大会よりも寒くなりました。
到着してすぐに、ホテルの支配人である郡司昌弘様より、東日本大震災について講話をいただきました。
3.11当日の様子から、福島第一原発における事故の様子、3.15の余震による被害など、それらを直に体験した方の話に、生徒たちは耳を傾けていました。
「例えば炎が上がるなど、目に見えるものがあればそこから逃げようとしたと思う。しかし、原発事故のよる被害は、目に見えないもの。朝と全く変わらない風景の中を、人々が避難してくる光景は、ただただ、恐ろしかった。」
生徒たちはこの旅行に際して、地震や津波について、そして東北で起きた被害について、総合的な学習の時間を通じて「学んできたつもりでした。」これは、生徒を代表して謝辞を述べた、2年3組の平川さんの言葉です。「実際に震災を体験した方から、震災時の様子やそこから復興し、風評被害に耐え生活を立て直すまでの苦悩の道のりを、直接話を聞いて初めて、震災学習を自分のこととして捉えることができた。」生徒たち皆が感じたことではないかと思います。
これも彼女が謝辞の中で述べたことですが「震災学習は生涯を通して学び続けていくもの」です。この講話をこれからの学びに生かしてほしいと思います。
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