令和8年度(2026年度)熊本県立上天草高等学校入学者選抜に係る情報
掲載内容
- 募集要項について(2025.11.05)>>> 【令和8年度(2026年度) 熊本県立上天草高等学校入学者選抜募集要項】
- インターネット出願について(2025.11.26)
上天草高校の施設見学や個別相談会を”随時”行っています。
カテゴリ:今日の出来事
上天草バザール直前!全体指導Ⅱを実施
11月8日(土)に開催される「上天草バザール」を目前に控え、全体指導Ⅱが行われました。
この日は、生徒たちに対して前日・当日・後日の動きについての説明があり、行事全体の流れを確認しました。
特に当日は、お客様をお迎えし、もてなす立場として生徒一人ひとりの活躍が期待されることが強調されました。
また、服装の整え方や言葉遣いなど、実際の接客を通して多くのことを学べる機会であることについても話がありました。
指導の中では、接客用語やあいさつの所作を実践的に練習し、生徒たちは緊張しながらも真剣に取り組んでいました。
さらに、各部署を担当する先生方からも、全校生徒に向けて注意事項や心構えについての助言がありました。
本番を間近に控え、生徒たちの表情には緊張の中にも意欲と期待が感じられ、上天草バザールへの準備が着実に進んでいます。
【図書館】読書週間
今日から2週間は「読書週間」ですね。
この時期だからこそ、いつもより図書館に来てもらい、本に親しんでもらえると嬉しいです。
「一冊でも多くの本との出合い」のために委員会活動もしていて、
図書・放送委員会では、10月11日に開催した陽蒼祭では「おみくじ屋さん」の展示を行いました。
おみくじを引き、出た運勢に合わせて本の紹介をする企画で、開運アイテムとして、手作りしおりなどの読書グッズも用意しました。
制作したおみくじや鳥居が好評でしたので、読書週間の時期に合わせて、図書館内に引き続き展示しています。
おみくじを引いて、意外な本と出合うきっかけにして欲しいです
文化祭「陽蒼祭」間近!前売り券販売と準備に熱気
10月11日(土)に本校の文化祭「陽蒼祭」が開催されます!
本番を目前に控え、生徒たちは成功に向けて必死に準備に取り組んでいます。
本日昼休みには、校内で食バザーの前売り券販売が行われました。
生徒や教職員は、お目当てのクラスや部活動の企画・模擬店の列に並び、早くも会場は賑わいを見せていました。
外部の方々向けには当日券もご用意しております。ただし、数に限りがございますので、御理解いただきますようお願いいたします。
「陽蒼祭」本番に向けて、今後もホームページやInstagramに直前の準備の様子をアップロードしていく予定です。
生徒たちの熱気あふれる取り組みをぜひご覧ください!当日は皆様のご来場を心よりお待ちしております。
Instagramはこちらからどうぞ!
「第14回上天草バザール」テーマ決定!
11月9日(土)開催の「第14回上天草バザール」を支える3年情報会計科の生徒が、今朝のSHRで校内放送を担当しました。
今回の放送では、今年のテーマが発表されました。
テーマは――
「咲き誇れ おもてなしの心」。
このテーマには、来場してくださる地域の方々やお客様へ、真心を込めて接し、笑顔と活気あふれる場にしたいという思いが込められています。
今年の会場は本校の体育館です。生徒たちの協力を得ながら、成功に向けて準備を進めていきます。
当日、体育館いっぱいに咲き誇る「おもてなしの心」を、ぜひ感じていただければと思います。
職員の人権教育研修を実施しました。
8月27日(水)に上天草市教育委員会社会教育課生涯学習係より、地域人権教育指導員の濵﨑 富雄先生を本校にお迎えして全教職員対象に人権教育職員研修が実施されました。
「『差別』と『区別』の違いから始まり、部落差別(同和問題)の歴史や、上天草市が現在取り組んでいる人権課題について、熱心にご講演いただきました。
特に講師の先生が、『すべての人権課題は“誰かのことではない!”』と強い言葉で強調された場面が、非常に印象的でした。」
講演の後半には、人権侵害に遭った時の対処法「①向かう②かわす③逃げる」という(ストレスコーピング)も教えていただきました。
お話を伺い、人はそれぞれ生き方や価値観、生活環境が違うため、いじめや差別はすぐにはなくならないかもしれないが、すべての人が自分事としてとらえ、なくしていく努力や啓発をしていかなければならないと思いました。