２年生食品化学では、果実中に含まれる有機酸の定量を行いました。

今回はレモン、オレンジ、ミカン、中庭で栽培している橙の４種類を調べました。

果汁を絞り、希釈して試料溶液を作り、滴定を行いました。

次回の授業で、各班のデータを集約して酸度の計算を行います。

寒さ厳しく、雪が降る中、今回の実習はアイスボックスクッキー製造です。

1日目に生地作りを行い、一晩冷蔵庫で寝かせました。

2日目にカットと焼成を行いました。

≪1日目≫

≪2日目≫

前回作製した水酸化ナトリウム水溶液の力価計算を行いました。

中和滴定を行うのは、2回目です。「微紅色」を出すのに苦戦している生徒もいましたが、集中して実験に取り組んでいました。

２年生食品化学では、これから中和滴定を行っていきます。

今回は、中和滴定の実験で必要な水酸化ナトリウム水溶液の調整を行いました。

班で協力をして、答えを導き出していました。

先週製造したパイ生地に、リンゴのフィーリングを挟んだアップルパイが出来上がりました。

３年間様々なものを製造してきた食品製造の実習も今回で終わりです。

これまで学んだ製造技術や準備、後片付けの方法、友人と協力することなど社会に出てから生かせることもたくさんあったのではないでしょうか。

来週は卒業考査です。しっかりコンディションを整え、高校生活をまとめましょう！！

　　　　　　お疲れ様でした。

2年生最初の実習はガトーショコラ製造！

メレンゲを使ったお菓子作りを行ってきましたが、このお菓子もメレンゲを使います。

2人1組で実習を分担して作り上げました。

今年最初の1年生の実習内容はクッキー製造です。

今回は、油脂の多い中華風クッキー、その名も「チャイニーズアーモンドクッキー！！」

製造の様子をご覧ください。

1年生食品科学科は来週より、現場実習を行います。

また、2月には天草支援学校高等部のみなさんと交流活動を行います。

生徒は様々な行事を経験して、自分自身の成長につなげています。

年末にヒラタケの種菌接種を行い、培養がうまくいっています。

栽培びんの底まで菌が生育したので、びんの口部の古い種菌の塊等をかきとりました。

その後、補水を行い、原基の形成をうながします。

３年生最後の食品製造実習の内容はアップルパイの製造です。

今回は生地作りを行い、冷凍庫で寝かせるところまで行いました。

次週はフィリングを作って完成です！！