新着情報
【数科学探究Ⅱ】缶詰の形の考察
6月21日(火)
3年生の数探では、日常にあるものを数学的に考察することを目的に、今回は缶詰を題材にしています。
「缶詰の容積が一定のとき、表面積を最小にする方法を数学的に説明できるようになる。」ことが今回の目標です。
生徒たちは各々で缶詰を持参し、缶詰の蓋の円の中心をさがしたり、缶詰を測定したりして、体積や表面積を求めていました。
■ テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text
【数探Ⅰ】コンビニ出店問題と天草の防災問題①
6月21日(火)の数科学探究Ⅰでは限定された地域にコンビニを出店する際にどこに出店すると一番売り上げが良くなるかということを考えました。生徒たちはワークシートに作図などを行いながら、この問題を数学的に考察しました。
【天草宝島起業塾高校生コース】
6月20日(月)16:30より天草市役所で開催されたミニ起業塾に参加しました。
ミニ起業塾とは天草市と京都大学経営管理大学院が主催する天草宝島起業塾高校生コースの事前講義です。
本年度、天草高校からは4チーム18名がこの起業塾に参加します。
本日のミニ起業塾では、生徒たちは講義を受けた後に天草について分析し、そこからビジネスのタネになるものを探し、チーム毎に発表を行いました。各チームとも高校生ならではの視点から考え、興味深い内容を発表していました。
【科学部】環境シンポジウムの開催に向けて
本年度も環境シンポジウムを開催します。
8月27日の開催予定です。
本日は実行委員長を中心にシンポジウムの最終案を立てていました。
天草の環境保全のために少しでも貢献できることを目指し、昨年度よりも良いシンポジウムにしていきます。
御期待ください。
【総合的な探究の時間】銀天街での研究発表
3年生の有志が銀天街で研究発表を行いました。
当日は「まちはみんなの遊園地in銀天街」のイベントの1つとして、幼児や小学生に対して知育ゲームを行いました。
「楽しみながら学べる。」を目標に各班が試行錯誤したゲームが行われていました。
ゲームに参加した小学生からは「楽しかったし、鯛を英語で何と言うのかわかった。」との感想がもらえました。
楽しみながら、学んでくれたようです。
※画像に小学生が写っておりますが、保護者の承諾を得て掲載しております。