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新着情報

シンガポールでのリハーサルとプレポスター発表

7月26日(金)、無事にシンガポールに到着。

午後から南洋工科大学でのリハーサル及びプレポスター発表を行いました。

現地の雰囲気を感じながら、よい調整ができました。

7月27日(土)の11:45(日本時間は12:45)が本番です。

応援、よろしくお願いします!

  

  

シンガポールに向け出発!

7月25日(木)、科学部6名がグローバル・リンク・シンガポール出場に向け出発しました。

今回の出場に際し、ご尽力いただいた同窓会の方々にも激励を受け、気持ちが高まったようです。

日本代表として出場する山下くんと古田さんは、7月26日(金)の14:40から現地でリハーサルし、7月27日(土)の11:45からオーラル発表を行います。

また、特別に育成枠として参加する1・2年生4名は、7月26日(金)の15:30からポスター発表を行います。

応援、よろしくお願いします。

GLS情報 → https://www.jtbbwt.com/gl/gls/

  

JST学校訪問

7月24日(水)、科学技術振興機構(JST)の鈴木主任調査員が学校訪問に来られました。

天草高校のSSH事業の進捗状況を説明し、今後の方向性に対する助言を頂きました。

また、明日からシンガポールに出発する科学部海水準班にもアドバイスして頂きました。

鈴木様、ありがとうございました。

九州大学臨海実験所研修 2日目

7月23日(火)、九州大学臨海実験所研修2日目の様子です。

本日は、昨日採取し同定した潮間帯生物を集計し、データ解析を行いました。

潮間帯上部と中部に分け、相対優占度曲線を用いて視覚的に表しました。

この2日間を通して、大学で行われる実習を体験することで、研究は地道な作業の積み重ねであることや、生物の違いを見つける視点など、数多くのことを学ぶことができました。

新垣先生をはじめとする臨海実験所の皆様、お世話になりました。

  

  

九州大学臨海実験所研修 1日目午後の部

九州大学臨海実験所研修1日目午後の部です。

潮間帯生物に関する講義を受け、実際に海で採取をしました。

コドラードを用いて、潮間帯上部と中部にわけて採取します。

その後、種の同定と定量調査を学びました。

一つの種を同定するまでに、とても多くの時間がかかりましたが、新垣先生やNiNi先生、3名のTAの方々とディスカッションしながら、楽しく取り組みました。