日誌

全日制ブログ

【全】高3 クラスマッチ

先日、高校3年生の高校生活最後のクラスマッチが行われました。以前のように全クラス同時開催はできなくなりましたが、限られた環境の中で精一杯楽しんでいました。当日は、育友会の皆さまより、お菓子の差し入れをいただきました。一つ一つのお菓子に願いが込められており、生徒達も大変嬉しそうにしていました。

【全】秋季登山大会に行ってきました

11月13日(土)、熊本県高等学校秋季登山大会に参加しました。

当初は、阿蘇仙酔峡 → 高岳 → 中岳 → 仙酔峡というコースの予定でしたが、中岳の噴火により、吉無田高原緑の村キャンプ場 → 二ツ山 → 十文字峠 → 小松姫塚 → 見晴岩 → 地蔵峠 のコースに変更になりました。

距離は8kmでしたが、高低差が少なく、歩きやすいコースでした。

当日は絶好の登山日和で、秋の爽やかな空気を感じながらある歩くことができました。

外務省講演会「EUがあなたの学校にやってくる」が開催されました。

11月9日(火)に高校2年生と中学生を対象に、スウェーデン大使館ペールエリック・ヘーグベリ大使による講演会が開催されました。EUについてやスウェーデンの紹介をクイズを交えながらわかりやすく解説して頂きました。また、講演を通して環境問題やジェンダー問題など、様々な課題に世界がどのように取り組んでいるかを教えて頂き、生徒もより身近な問題として考える良い機会になりました。質疑応答では、生徒が英語で大使に色々な質問をして、大使も快く質問に答えて頂きました。この講演会を通して、生徒が視野を広げ、様々な問題に関心を持ち、意欲的に取り組んでくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【全】荒尾・玉名地区生徒図書委員研修会を実施しました。

11月5日(金)に荒尾・玉名地区6校の高校の図書委員の代表が集まり、研修会を行いました。研修1では、学校図書館と県立・私立図書館の違いについて学習しました。研修2では、座談会形式で各学校の仕事内容や図書委員会の企画についての情報交換を行い、課題の共有や解決に向けてのアイディアを話し合うことができました。今回の研修を経て、各学校での図書委員の活動がより充実した活動になることを願っています。皆さんも、ぜひ図書館を利用してください。

 

【全】【定】【中】若駒祭(2日目)

若駒祭2日目も、各団体による素晴らしい発表が行われました。

恒例の生徒会企画「玉校生クイズ」では、3つのクラスが同点で1位となる大接戦でした。

ステージ発表部門は、箏曲部演奏、クラス発表、有志発表、定時制のよさこい踊り、ギター部演奏が行われました。

最後には、校長先生をリーダーとする職員バンドがステージに登場し、全日制高校3年の担任団がZARDの「負けないで」を熱唱するなど、会場は大いに盛り上がりました。

生徒会役員を中心に、コロナ禍の中でできることは何かを、限られた時間の中で模索し続け、玉名高校・玉名高校附属中学校が一体となった素晴らしい若駒祭が創り上げてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

1日目に引き続き、各展示会場もそれぞれ楽しんでいました。

 

 

 

 

【全】【定】【中】若駒祭(1日目)

「燎(かがりび) 〜屈せず燃えよ、若駒の皓(しろ)き心〜」をテーマに、74回若駒祭がスタートしました。

会場の密を避けるために、今年も観覧時間をずらしたり、ステージ観覧と教室での配信に分かれることでコロナ対策をしながら実施しています。

1日目のステージ発表では器楽部、クラス発表、保健委員会、音楽部、有志発表、書道部、演劇部が素敵なパフォーマンスを見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

展示発表も目を引くものばかりで、それぞれ鑑賞を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

10月20日(水)一日若駒大学(大学出前講義)を実施しました。

 

 10月20日(水)高校1・2年生を対象に一日若駒大学(大学出前講義)を実施しました。大学で行われている研究内容について学び、自身の進路研究に繋げることを目標に、今年は18講座を開講しました。大学の先生方による熱のこもった講義に生徒は釘付けとなり、質疑応答も活発に行われました。今回の機会が生徒の進路研究・進路決定に活きることを願っています。

2学期始業式が行われました

9月1日(水)2学期始業式が行われました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、分散・時差・時短登校を行い、午前と午後の2回、放送による式となりました。

校長式辞・その後の各部連絡では、夏季休業中の生徒の活躍についての紹介や2日より実施される分散・時差・時短登校、オンライン授業について、また新型コロナウイルス感染症拡大の状況下で、引き続き私たちが感染防止に取り組むこと、悩みは1人で抱え込まないようになど2学期の過ごし方について話がありました。西澤校長の式辞では、『諦めなければ夢は叶う』という気持ちで困難を乗り越え、感動を与えてくれたオリンピック・パラリンピック選手の話や「秋は、芸術の秋・スポーツの秋・読書の秋・食欲の秋と言われるように私たちの感性を研ぎ澄ませる時期である」という話もありました。1日も早く日常が戻るよう一丸となって引き続き感染防止に気をつけながら、2学期がそれぞれにとって実りの2学期になることを願います。