日誌

全日制ブログ

【全】体育祭練習風景4

4/26(金)

  今日は雨が心配されましたが、無事に外での練習ができました。太鼓パートは一通り完成している団もあり、それぞれの団で順調に練習が進んでいるようです。また今日からは、紅・輝・蒼の全ての団で作り上げる人文字「GOGO玉名」の練習も始まり、パートの確認などが行われていました。本来はライバルである3団が協力して作り上げる演技はとても迫力があります。当日は「GOGO玉名」もお楽しみに!

【全】体育祭練習風景3

4/25(木)

今日は初夏を感じさせる、雲一つない良い天気でした。

そんな中、太鼓の演奏を交えた太鼓パートを中心に練習が行われていました。太鼓パートは複雑に体を動かすため、特に難しいパートですが、リーダーたちが動き方のポイントなどをわかりやすく教えるなど、熱心に指導していました。完成度も徐々に高まっており、本番が楽しみです。

【全】体育祭練習風景2

4/23(火)

今日は雨天の中の練習となりました。

高速パートの練習では、声が小さかったのでもっと大きな声でフレーズを言うようリーダーが指導していました。また、団長の演舞に合わせてタオルを上げるパートでは、タイミングがなかなか揃わなかったので、櫓の3年生の掛け声に合わせて練習していました。

【全】体育祭練習風景1

4月15日(月)から体育祭練習がいよいよ始まりました。

初日から、団員にもリーダーにも緊張感があり真剣さが伝わってきました。

声出しは、3年生リーダーや2年生の櫓長の指導のもと、みんな大きな声で頑張っていました。1年生は、初めてで慣れないことも多く、最初はリーダーの気迫に押されていましたが、櫓長や3年生の生徒が場の雰囲気を和ませていました。

【全】TAMACoffee第二弾の焙煎を行いました

若駒祭に続く2度目のTAMACoffeeの焙煎が17日に行われました。今回は職員・生徒(および家庭)のみが対象で、ホームパックでの販売です。前回同様経費を除く売り上げの全額をくまもと被害者支援センターに寄付いたします。

高校生による犯罪被害者支援は全国でも例がなく、このTAMACoffeeを通じた支援の活動は、民間による犯罪被害者支援の例として来年度の日本政府(国家公安委員会・警察庁)の白書で紹介される予定です。

TAMACoffeeは若駒祭時の販売を中心に、来年度も継続する予定です。昨年度のウクライナ避難民支援、2月の令和2年7月豪雨被災地支援など、今後も玉名高校は高校生の力でできる支援の活動を継続していきます。ご協力をお願いいたします。

 

 

【全・中】定期演奏会のご案内 ♪(3月24日)

器楽部・音楽部・箏曲部の3部合同で定期演奏会を行います♬

みなさまお誘い合わせの上、是非ご来場ください!

 ♫ 日時:令和6年3月24日(日)

         13:00開場 13:30開演

    ♫ 場所:玉名市民会館

 

入場無料です!

チケットをお持ちでない方は、当日、会場の受付でお渡しします。

 

【全】坂本復興イベントに参加 書道パフォーマンスを披露

 2月23日(金)令和2年7月豪雨によって被災された方々を励ます目的で八代市坂本町を訪問しました。書道部では、災害当時の様子や現在の復興の様子などを調べ、どのような内容にするか検討を重ね、書道パフォーマンスを考えました。

 この書道パフォーマンスの作品は、しばらくの間、坂本町にある「さかもと温泉センタークレオン」に展示されます。

《感想紹介》

〇パフォーマンスを楽しみに来てくださっている方がいて、自分が周りの人に元気を与えられる喜びを知ることができました。パフォーマンスでは、坂本町に住んでいる方の手拍子や笑顔で緊張がほぐれました。ボランティアに参加して坂本町の人に元気を与えるだけではなく、私自身も坂本町の人たちから元気をもらうことができました。書道部として今回のボランティアに参加させてもらうことができてとても貴重な経験ができました。

〇今回の坂本町のボランティアで私は色んなことを学びました。まず初めに坂本町の風景を見て、テレビでみて知っていた(想像していた街の)風景が災害当時のまま3年前から止まっているような所もあって、びっくりしました。地域の人との交流では大人の方々とはあまりお話することができませんでしたが、子供たちと楽しく遊んだり、坂本町の地域の人の暖かさに触れたりすることができて、自分も心が温かい気持ちになりました。そして書道パフォーマンスでは、書いているときは書くことで精一杯でしたが、書き終わったあとご飯を食べているときに、地域の方に「かっこやかったよ。ありがとう。」と言ってもらい、頑張って良かったなと思いました。最後に今回のボランティアはとても楽しくて、いい経験になったので、またこういう機会があれば、是非参加したいです。

〇今回は坂本町復興ボランティアに参加できて良かったです。下調べはしていましたが、実際に思っていた以上の被災状況で驚きました。実際に坂本駅を見学したり、地域の姿を見たりして豪雨災害の恐ろしさを目の当たりにしました。家があったであろう場所の所に階段、塀があっても家がないというところが衝撃でした。今ちょうど地理の授業で災害、地震などについて学んでいます。地震だけでなく他の災害についても学び、減災できるようにしたいなと思いました。私は、今年行われる世界津波の日地球サミットに参加するので今回学んだことも活かしながら次につなげていきたいです。災害はなくすことはできないため、しっかり対策をしたり地域の土地の特徴も知ったりしておきたいです。また、震災から守ることにつながる職や仕事に興味を持つことができました。パフォーマンスだけでなく豪雨について考えたりと貴重な経験ができて良かったです。将来のことにも繋げたり部活動でも役立てていきたいです。

【全】令和2年7月豪雨被災地でボランティア活動を行いました

2月23日(金、天皇誕生日)に、令和2年7月豪雨で甚大な被害を受けた八代市坂本町でのボランティア活動を行いました。本校は令和3年12月にも同地区でボランティア活動を行っており、今回が2回目の訪問です。

今回は高校・附属中の生徒会、書道部、放送部の計26名で参加しました。生徒会は現地の小学生や保育園児向けのレクリエーション企画を、書道部は前回大好評だった書道パフォーマンスを担当しました。また来場者向けの炊き出しの手伝いも行いました。前回と今回のイベントの両方に参加した方もおられ、「書道パフォーマンスを見るために来ました」とのお言葉もいただきました。被災地の方々に喜んでいただき、参加した生徒も充実した表情でした。

なお今回書道部が制作した作品は、坂本町のご厚意で同町の温泉施設「さかもと温泉センター『クレオン』」(0965-45-8814)に掲示して頂いています。お時間がある方は足を運んでいただいて、生徒の作品を眺めていただければと思います。宜しくお願い致します。