翔陽ブログ

学校生活

2年次 主権者教育「選挙出前授業」が行われました!

本日の5限目・6限目の時間に、2年次の主権者教育として、大津町選挙管理委員会やNPO法人ドットジェーピーの方々のご協力により、「選挙出前授業」が行われました。

前半はNPO法人ドットジェーピーのスタッフの方々による模擬演説が行われ、各候補者の思いや公約を本番さながらにきく機会となりました。なかには公約を生徒と一緒に体現する候補者の方もおられ、生徒も興味をもっている様子でした。最後には候補者の方に質問タイムを設け、様々な質問を候補者の方にぶつけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半は教室棟での投票を生徒選挙管理委員会の運営で厳粛に行われました。

 

 

 

 

 

 

実際の選挙で使用される素材の投票用紙を初めて手にした生徒たちは、緊張の面持ちで記載台で記入し、投票箱に投票しました。「投票用紙折っていれますか?」「投票用紙には候補者の名前を書くんですか?」という声も多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 

投票後は、選挙管理委員会の生徒が開票作業を行いました。大津町選挙管理委員会の方々に選挙の開票などについて説明をしていただき、実際の開票作業で使用される計数機を用いさせていただきました。

実際の選挙で使用する機材などを使わせていただき、生徒は今までより選挙の大切さ、選挙に対するイメージの変化が見られたようでした。

今回ご協力いただきました大津町選挙管理委員会の方々、NPO法人ドットジェーピーのスタッフの方々ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年次「総合的な探究の時間」テーマ設定~クラス内発表会~

2月5日(金)、2年次「総合的な探究の時間」では各自が考えたテーマ設定について、発表会を行いました。

テーマとして『将来の夢』や『今後の目標』、『自分の好きなもの・こと』などを自由に掲げ、それらについての疑問を”深掘り”し、最終的には自分なりの”アイディア”を提示しました。

一人一人の個性を生かしたテーマ設定で、発表の際には恥ずかしながらも、探究のループを自分なりの言葉で説明する姿は生き生きとしていました!

トビタテ!留学JAPAN「地域人材コース」派遣留学生による出前授業

2月2日(火)7限目に、「トビタテ!留学JAPAN『地域人材コース』派遣留学生による出前授業」を実施しました!

県内の現役大学生による海外留学の体験談や熊本県企画課から留学・進学支援制度の説明をしていただきました。

将来のグローカル(グローバル+ローカル)人材を育成するため、トビタテ!留学JAPAN派遣留学生による実体験の聴講を通じ、海外での活動に関心を高めることや具体的な留学や進学のイメージを持ってもらうことを目的として開催しました。

ちょうど最近、「産業社会と人間」の授業の中でも「可能性を世界に広げる」というテーマで学習を進めていました。

生徒達にとっては実体験を聞ける貴重な機会になったようです!

2年次 グループワークガイダンス開催!

 

 

1月27日(水)の5・6限目にライセンスアカデミーによるグループワークガイダンスを開催しました。1~4組は体育館、5~7組は視聴覚室で実施しました。

クラスの違う4人組を作り、「働き方&収入 仮想体験ワーク」を行いました。それぞれ高校卒業後の進路が違う役となり、人生ゲームのようにワークを進めていきます。その途中で様々な支出や収益を繰り返し、最終的にどれだけの資金を得ることが出来るかというワークです。

生徒達はとても楽しそうにワークを進めていました。ワーク終了後はライセンスアカデミー担当者の講演、アンケートを記入し終了となりました。

生徒達は楽しみながらも、将来に向けて進路選択で大切なことは何か、働く意義や収入の重要性を感じることができたようです。

これからも進路選択のための取り組みが増えていきます。それぞれの進路選択に少しでもプラスになればと考えています。