農業系列日記
農業クラブ年次大会に出場しました!!
6月23日、第77回熊本県学校農業クラブ年次大会が芦北高校にて開催され、本校からは農業系列食品製造の3年次生1名、園芸・造園の2年次生2名が出場しました。
この大会は、熊本県内にある農業関係高校12校が集まり、農業に関する意見や研究発表を行う会です。
3名は意見発表Ⅰ~Ⅲ類の各部門に出場し、地域の農業や所属する部活動での課題解決、将来の夢について、それぞれ自分の思いを込めて発表しました。少し緊張した様子も見られましたが、練習の成果を発揮し、堂々とした発表を披露してくれました。
惜しくも入賞とはなりませんでしたが、この大会で得た経験は、生徒たちにとって大きな財産になったことと思います。今回の経験を今後の学校生活や学習活動に生かし、さらに成長してくれることを期待しています。
大会を運営していただいた芦北高校の皆さま、ありがとうございました!
【食品系列2年次】マドレーヌの製造
7月1日(水)③④限目、食品製造の実習でマドレーヌを製造しました
マドレーヌはフランスのロレーヌ地方で生まれた焼き菓子です18世紀頃、ロレーヌ公の晩餐会で料理人の代わりに「マドレーヌ」という女性が作ったお菓子が好評を得たことから、その名前が付けられたと伝えられています
今回の実習のポイント
前回の絞りクッキー製造では、バターに空気をたっぷり含ませることでサクサク感を出しました今回のマドレーヌ製造で目指すのはしっとり、ずっしりとした食感です
溶かしバターを使うことで、バターにあえて空気を含ませず、小麦粉や卵としっかり結びつかせることで、マドレーヌ特有のしっとり、ずっしりとした食感と豊かなバターの風味が生まれます
作りかた
ボールに全卵を入れほぐしたら、砂糖を加え、湯せんにかけながらホイッパーで、ぐるぐるすり混ぜます。
ふるった薄力粉+ベーキングパウダーを二回に分けて加え、ホイッパーで混ぜます。
溶かした無塩バターを二回に分けて加え、粉っぽさがなくなりツヤが出るまでホイッパーで混ぜます。
スプーンで型に生地を入れ、平にならします。
型に紙を敷き生地を分割します。
上火180℃下火170℃で、約20分ほど焼成します。
冷却、ラッピングして完成です
みんな綺麗に焼きあがっていました
バターケーキは、焼きたてよりも翌日のほうが、バターが生地に馴染んでしっとりとした食感になり、さらに美味しくなりますよ
【食品系列2年次】絞りクッキーの製造
5月27日(水)③④限目、食品製造の実習で絞りクッキーの製造を行いました
絞りクッキーとは、絞り袋を使って、生地を天板に一つひとつ綺麗に絞り出して形を作るクッキーのことです
サクサクとした軽い食感と、焼き上がったときの形が特徴です
今回の実習のポイント
生地の温度が低すぎると固くて絞り出せず、逆に、手の熱が伝わりすぎるとバターが溶けてしまい、焼き上がりの形が崩れてしまいます
天板に絞り出した生地の厚さがバラバラだと、薄いものは焦げてしまい、厚いものは中に火が通らないという焼きムラの原因になってしまうので、同じ大きさ、同じ厚さに絞り出すことが大切です
生徒は、「均一な大きさに絞り出すのが難しい」と苦戦しながらも、力加減を工夫したり、声を掛け合いながら実習を進めていました
作りかた
ボウルにバターマーガリンとバターを入れ、ホイッパーで白いクリーム状になるまで混ぜます。
グラニュー糖を2~3回に分けて入れ、混ぜます。塩をひとつまみ加えます。
溶き卵を分離しないように注意しながら2~3回に分け入れ、混ぜます。
ふるった薄力粉を入れ、ゴムベラでさっと切るように混ぜます。
絞り袋に口金を付け、生地を袋に入れます。
天板に生地を絞り出します。
180℃のオーブンで約13分焼きます
焼きムラもなく綺麗な形にできています
生徒の感想
実習では、焼き加減を均一にするために生地の厚さをそろえることや、サクサク感を出すために生地を切るように混ぜることなど、一つひとつの工程の根拠を学び、深い知識を得ることができました。
普段はあまりお菓子作りをしませんが、作ったクッキーをみんなが喜んで食べてくれて、とても温かい気持ちになりました。今回の実習での学びを活かして、ぜひ家でも挑戦してみたいです。
今回の実習で学んだバター(マーガリン)の温度管理や生地の扱い方
は、さまざまな洋菓子の基本となります
次回の実習では、今回の経験を活かして、フランスの伝統菓子であるマドレーヌの製造*に挑戦します。さらにレベルアップした製菓製造を目指して、みんなで頑張りましょう
フラワー装飾技能検定の練習!
農業系列園芸・造園では、7月にフラワー装飾技能検定3級を受検します。
フラワー装飾技能検定3級は、花束やフラワーアレンジメントの制作技術、花に関する知識などを評価する国家資格です。
生徒たちは資格取得に向けて、花材の扱い方やデザインの基礎を学びながら日々練習に取り組んでいます。
また、フラワー技能士の 隈本妙子 先生と 大保直美 先生に毎週ご来校いただき、専門的な実技指導をしていただいています。
本日は2年次生が受講しました。慣れない作業に苦戦しながらも、一つひとつの工程を確認しながら丁寧に取り組んでいました。
受検者全員の合格を目指し、今後も練習を重ねていきます。
先輩の技術に脱帽~洋菓子講習会~
6月9日(火)、農業系列食品製造3年次生対象に、『洋菓子講習会』を実施しました。
講師として、西原村で「西原菓子 よつかど」を経営されている西田強さんに来ていただきました。
毎年、趣向を凝らしたお菓子作りを教えていただくのですが、今年は『フルーツタルト』でした!
タルト生地、カスタードを作り、仕上げの飾りつけまで、プロの技を見せていただき、それをまねしてみたのですが・・・
そこは、さすがプロ!付け焼刃ではどうにもならない技術の差を感じ、少しでも近づけるようと、生徒たちの意識の高 まりを感じました!(飴細工は、素晴らしいの一言・・・)
西田さん、貴重な時間をさいて、御指導いただきありがとうございました!
同時に、KABで放送中の『Do you のうぎょう』の撮影も行われ、一緒に取り組みました。
このようすは、後日放送予定ですので、こちらもご覧になってください!
西原菓子 よつかど(Instagram) ← 「西原菓子 よつかど」さんのInstagramは、こちらから!
【グリーンデザイン】マリーゴールドとジニアの種をまきました!
グリーンデザインは2年次の必履修科目です。
今日は花壇に植える用のマリーゴールドとジニアの種まきをしました!
1粒ずつ丁寧にまいていきました。
中には「楽しい~」と言いながら真剣に取り組んでいる生徒もいました。
発芽して大きく成長してくれるのが楽しみです!
竹垣を作りました!
農業系列園芸・造園の2年次生10名が大津南小学校を訪問し、正面玄関前の竹垣の更新作業を行いました。
2年次生は先日造園技能検定3級を受検しており、練習で身に付けた技術を生かしながら四ツ目垣と建仁寺垣を協力して作製しました。生徒たちは声を掛け合いながら作業を進め、丁寧に竹垣を完成させることができました。
この竹垣は以前、本校の実習で作製されたものでしたが、劣化が進み見た目も古くなっていました。今回の更新により、正面玄関が明るい印象となり、来校される方々を気持ちよく迎えることができる環境になったのではないかと思います。
今後もこのような活動を通して地域とのつながりを大切にしながら、生徒の学びを深めていきます。
更新前の竹垣
更新後の竹垣
熊本県内農業高校への農業用機材贈呈式
令和8年3月9日(月)11:00からJA熊本県会館にて「熊本県内農業高校への農業用機材贈呈式」が開催されました。JAグループ熊本からは、将来の本県農業を担う次世代育成方策の一環として、県内の農業高校に対して多大なる御支援をいただいています。今年度も、JA共済連熊本の「地域・農業活性化積立金」を御活用いただき県内の7校に対して、農業実習に必要な農機等を贈呈されました。
本校には、「ディーゼル耕うん機」並びに「ハウスファーモ」が贈呈されました。贈呈された農機は、スマート農業をはじめ農業実習充実のために活用します。また地域の小中学校等と共に学ぶ協働学習の場を設け、地域の農業振興にも役立てます。最後になりましたが、高価で貴重な農機具を贈呈いただき誠にありがとうございました。
現地視察に行きました!
2月19日(木)2年次の園芸・造園選択者28名は外部へ研修に行きました。
研修先は水前寺成趣園、熊本県立農業大学校、農業公園カントリーパーク(JA植木まつり)、東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスの4か所です。
研修を通して造園の知識や技術、先進的で持続可能な農業について学ぶことができ、今後の学習意欲や進路選択につながる有意義な機会となりました。
| ↓水前寺成趣園の視察 (樹木観察をしました) |
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| ↓熊本農大の圃場見学 | |
| ↓東海大学での講演、施設見学 | |
夏野菜の準備が始まりました!
園芸・造園では夏野菜の準備を始めました!
昨年の夏が非常に暑く、今年はいつもよりも2週間ほど早く種をまきました!
GDの教材となるトマトです。
今年はたくさん収穫できることを願っています。