農業系列日記
冬野菜の栽培を始めました!!
3年次オープン科目の「生物活用」では、これから育てる冬野菜の種まきや定植を行いました。
前回の授業では、畑の畝立てと整地を行いました。管理機を実際に操作して畝立てに挑戦し、初めて使う機械に戸惑いながらも、交代で操作しながら4列の畝を作りました。その後、レーキを使って畝を整え、今回の栽培に向けた準備をしました。
今回の授業では、完成した畝に冬野菜の種をまいたり、苗を植えたりしました。キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、ホウレンソウなど、自分たちが育てたい野菜を決め、それぞれの野菜の栽培に取り組んでいきます。
実習後は、使用した管理機や道具をきれいに洗い、片付けまでしっかりと行いました。最後まで責任を持って実習に取り組む姿は、さすが3年生です!
これからは、水やりや草取りなどの管理作業を行いながら、野菜の成長を見守っていきます。立派な野菜を収穫できるよう、みんなで協力して頑張ります!
【食品系列】脂質の定量実験
3年生の「食品化学」の授業で、食品にどのくらい脂質が含まれているかを導き出す実験(ソックスレー抽出法)を行いました
脂質には、水には溶けず、有機溶媒によく溶けるという性質があります
この性質を利用して、ジエチルエーテルという薬品を使ってきな粉から脂質成分を溶かし出していきます
ジエチルエーテルは引火性の高い薬品であるため、火気厳禁を徹底し、しっかりと換気を行いながら安全第一に取り組みます。
一人ひとりが真剣な表情で実験に取り組みました
ソックスレー抽出器という機器を使って抽出されていく様子を観察していると、「この黄色いものが脂質(油)ですか?」と、とても良い質問が出ました!
純粋な脂質(油)だけであれば透明に近いですが、抽出された成分には、実は脂質だけでなく、きな粉の天然色素(カロテノイド)なども一緒に溶け出しているため、正確には「粗脂肪」の定量実験といいます。
脂質成分を算出したあとは、食品成分表の値と比較をしながら実験結果を考察していきます
実験の楽しさや化学の面白さを、今後もみんなで一緒に追及していきましょう
雨庭学習(勾配から集水量を計算!)
農業系列(園芸・造園)を選択している3年次生。
昨日は前回測量をした雨庭予定地の集水量や貯水できる雨量を計算し、
雨庭のテーマなどを考えました。
まずは計算です!
ある地点からある地点までの勾配を計算して算出。
どのくらい水が動いていくのか矢印を記入していきました。
数学な苦手な子はわかる子に教えてもらいながら分担して取り組みました。
雨庭のテーマはみんなで意見を出し合い、ブレスト方式で決定していきました。
雨庭のテーマがおおまかに決まりましたが、完成までのお楽しみに。
鉢上げを行いました!!
2年次必修科目のグリーンデザインでは、ビオラの栽培に取り組んでいます。
今回はセルトレイで育てた苗をポリポットに植え替える「鉢上げ」を行いました!
根を傷つけないよう、竹串を使ってセルトレイから苗を丁寧に取り出し、事前に土を詰めておいたポリポットへ植え替えていきました。
細かい作業のため大変な実習でしたが、2時間の実習で5,000鉢以上の鉢上げを終えることができました!中には一人で300鉢以上の鉢上げを終えた生徒もおり、集中して作業に取り組む姿が見られました。
今回鉢上げしたビオラは、今後も大切に管理しながら元気な花を咲かせられるよう育てていきます。
雨庭について学習しています!!
農業系列園芸・造園の3年次生29名は現在、「雨庭」について学習しています。
雨庭とは、屋根などの水が地面にしみ込まない場所に降った雨水を下水道に直接放流することなく一時的に貯留し、ゆっくりと地中に浸透させる構造を持った植栽空間のことです。植物や土の力を活用して雨水の流出を抑え、洪水対策や水環境の保全につなげることができます。
現在、大津町役場の敷地内に雨庭を整備するため、熊本県立大学などと連携し、講義や実習に取り組んでいます。
今回は、実際に大津町役場を訪れ、集水域の面積や土壌の浸透能の計測、役場周辺の街歩きなどを、3班に分かれて行いました。現地の状況を確認しながら、どのような雨庭が役場の敷地に適しているのかを考える貴重な学習となりました。
今後は、今回の調査結果をもとに、役場の景観や周辺環境にも調和した雨庭となるよう、デザインや整備内容について検討していきます。
用土詰めを行いました!!
2年次必修科目のグリーンデザインでは、ビオラの栽培に取り組んでいます。
このビオラは、翔陽祭での販売や学校前の花壇へ定植をするために栽培しているものです。
先日種をまき、順調に成長しています。
今日は、セルトレイからポリポットへ鉢上げをするための用土詰めをしました!
地道な作業ですが、鉢上げをするためには欠かせない作業です。
みんなで協力してたくさんのポリポットに土を詰めました。
最後は温室の前に運び、いつでも鉢上げができるよう準備をしました。
綺麗な花を咲かせることができるよう、大切に管理していきます!
教育実習生が来ています!!
9月8日から24日までの期間、農業系列園芸・造園に1名の教育実習生が来ています。
早速、生物活用やグリーンデザインの授業を担当していただいています。
分かりやすく丁寧な指導をされており、生徒たちもしっかり話を聞いていました。
校内で見かけたら声をかけてくださいね!
3年次「食品化学」セミミクロケルダール法による蒸留実験
3年生の「食品化学」の授業で、「セミミクロケルダール法」による蒸留実験を行いました
この実験は、食品に含まれているタンパク質の量を求める実験です
タンパク質には、必ず「窒素」が含まれています。そのため、窒素がどのくらい含まれているかを調べることで、タンパク質量を計算して求めることができます
今回の実験では、「きな粉」に含まれているタンパク質の量を求めました
実験で使うパルナス型蒸留装置という機器は、蒸留中に操作の手順を間違えると大怪我や大事故に繋がるため、夏休み前から練習を行ってきました。本番では、緊張しながらも練習の成果を十分に発揮することができ、成長した姿をとても頼もしく感じました
蒸留した溶液を滴定して窒素の量を計算し、きな粉に含まれているタンパク質量を導き出します
食品化学の高度な分析技術を身につけることができた実験となりました
ビオラの播種を行いました!
2年次必履修科目「グリーンデザイン」で翔陽高校前の道路に植えるビオラの種まきを行いました!
ゴマよりも小さな種を竹串を使いながら1粒1粒丁寧に取り組みました!
まいたあとは土をかけて新聞紙で覆いました。
早く芽が出てくれるといいな~
農業クラブ年次大会に出場しました!!
6月23日、第77回熊本県学校農業クラブ年次大会が芦北高校にて開催され、本校からは農業系列食品製造の3年次生1名、園芸・造園の2年次生2名が出場しました。
この大会は、熊本県内にある農業関係高校12校が集まり、農業に関する意見や研究発表を行う会です。
3名は意見発表Ⅰ~Ⅲ類の各部門に出場し、地域の農業や所属する部活動での課題解決、将来の夢について、それぞれ自分の思いを込めて発表しました。少し緊張した様子も見られましたが、練習の成果を発揮し、堂々とした発表を披露してくれました。
惜しくも入賞とはなりませんでしたが、この大会で得た経験は、生徒たちにとって大きな財産になったことと思います。今回の経験を今後の学校生活や学習活動に生かし、さらに成長してくれることを期待しています。
大会を運営していただいた芦北高校の皆さま、ありがとうございました!
熊本県教育情報システム
登録機関
熊本県立翔陽高等学校
管理責任者
校長 柳田 壽昭
運用担当者
ICT運営部(ホームページ係)
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