翔陽ブログ

カテゴリ:その他

令和6年度同窓会入会式

同窓会入会式が行われました!

 先日、本校体育館にて同窓会入会式 が行われました。卒業を間近に控えた3年次生が、新たに同窓会の一員として迎えられる、大切な節目の式です。

 式では、今村会長より「それぞれが母校の卒業生であることに誇りを持ち、自信と自覚を持って今後もさらに成長し、各分野で活躍されることを願っています。」と、温かいメッセージが贈られました。

また、校長先生のご挨拶では、翔陽高校120周年の歴史に触れながら、「この翔陽高校で身に着けた力をもとに、卒業後に活躍する姿をこれから本校の歴史の実績として残してことに期待しています」と述べられました。

 代表生徒の挨拶では、「今振り返ると、どんな困難にも立ち向かい、共に励まし合いながら過ごしてきた仲間たちとの絆が、私たちを支え、成長させてくれたことを心より実感しています。さらに今後は、同窓会という新たな絆をもち、互いに助け合い、支え合いながら、より強い絆を築いていきたいと思います。」と、力強い決意が語られました。

 3月1日の卒業式をもって、265名の卒業生が本校を巣立ち、同窓会もくせい会の会員総数は2万人を超えました。そして、今年は創立120周年を迎えます。同窓会は、卒業しても翔陽高校とのつながりを持ち続けられる大切なコミュニティです。これからも行事などでの交流の機会を通じて、先輩・後輩の絆を深めていければと思います。

卒業生の皆さん、同窓会もくせい会へようこそ!これからのご活躍を心より応援していますお祝い

「地域探究学び合いサミット」に参加しました

2024年10月12日(土)にイデアITカレッジ阿蘇で行われた「第1回 地域探究学び合いサミット」に3年次生2人、2年次生3人で参加してきました。

3年次生は現在行っている探究を発表し今後のまとめ方などのアドバイスをもらうことができました。2年次生はこれまでやってきた探究を発表し今後の探究テーマの見つけ方などのアドバイスをいただきました。

他の学校の探究や社会人や学生の取組みを知ることができて、大変有意義な時間を過ごせました。

終了後は、イデアITカレッジ阿蘇の学園祭も十分堪能し帰路に就きました。

今回のことを参考にして、探究活動をさらに進めていきたいと思います。

令和5年度同窓会入会式㊗️

 令和6年2月29日(木)、うるう年という4年に一度迎える貴重な日に、令和5年度卒業生の同窓会入会式が本校体育館で行われました。今年は4年ぶりに同窓会役員の方々も参加してくださり、以前の活動をまた少しずつですが取り戻しつつあります。

 同窓会からは新たな門出をお祝いするとともに、卒業生に卒業記念品として卒業証書を入れる丸筒が贈呈されました。

3月1日の卒業式をもって、254名の卒業生が本校を巣立ち、翔陽高校の卒業生であることに誇りを持ち、それぞれの舞台で活躍していただきたいです!

 春からは社会人としての仲間入りとなり、卒業時に始まるこの縦の繋がりを大切にしていただきたいと思います。

同窓会もくせい会の会員総数は2万名を超え、令和7年には創立120周年を迎えます。これからも母校の発展に向けて同窓生としての認識を持ってもらう為の大切な行事となりました。

 

販売実習  農業系列(食品製造)と商業系列 

 9月23日土曜日、ららぽーと福岡で販売実習を行いました。

 本校3年次生の串山さん(双子の姉妹)が「総合的な探究の時間」で探究活動を行い、おはぎ専門店モッチダリンダ様に商品のアイディアを提供して、完成した商品「翔華」を販売しました。

 その商品は、花のようなデザインから、「翔華(しょうか)」と名付けられています。

 翔陽高校では現在販売しておりませんので、お買い求めの際は、是非おはぎ専門店モッチダリンダ様にお問い合わせください。

令和4年度同窓会入会式

 令和5年2月28日(火)に令和4年度卒業生の同窓会入会式が行 われました。3月1日の卒業式をもって本校から巣立った274人の卒業生 ですが、翔陽高校の卒業生であることに誇りを持ってそれぞれの舞台で頑張って欲しいです。

  入会式では各クラスから2名ずつの計14名 がクラス幹事役員として紹介され、今後も横の繋がりを大切にしていってもらいたいです。また、 同窓会から卒業生へ卒業記念品として卒業証書を入れる丸筒を贈呈しました。新たな門出をお祝いするとともに、入会の言葉が述べられ、 同窓生としての認識をもってもらうための大切な行事となりました!

高齢者の方々への年賀状を作成しました~翔陽レオクラブボランティア~

 翔陽高校にはボランティア組織である「翔陽レオクラブ」があります。年末に大津町社会福祉協議会を通じて大津町のお一人暮らし、お二人暮らしの高齢者の方々にお届けする年賀状を作成しました。

 2023年の干支のうさぎや門松、だるまなどをカラフルに描いたものや、キャラクターを描いたものなど80点余りが集まりました。

 2023年が皆様にとって幸多き年になりますように!

いろいろな年賀状が集まりました大津町社会福祉協議会へお届け

翔陽レオクラブに感謝状をいただきました

 令和4年4月17日(日)に、ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで行われた「ライオンズクラブ国際協会337-E地区第68回地区年次大会記念式典において、本校のボランティア活動組織である「翔陽レオクラブ」が感謝状を授与されました。

壇上で感謝状を受け取る翔陽レオクラブ会長

ライオンズクラブ会長と

 感謝状とレオのマスコット

 

 

 

 

 これは、昨年度の2年次生が参加した熊本県南豪雨災害復旧ボランティアに対して贈られたものです。レオクラブ会長である3年次生が代表として感謝状とレオのマスコットを受け取りました。

 他校のレオクラブ会員やボランティア活動をされている大人の方々とも交流ができ、今後さらに翔陽レオクラブの活動が充実するよう決意を新たにしました。

豪雨災害募金を芦北高校に届けました

 本校では、7月30日(木)~31日(金)の2日間、育友会と生徒会合同で「令和2年7月豪雨災害に伴う募金活動」を実施しました。短い期間ではありましたが110,473円を募ることができ、生徒会ボランティア委員長が、被災された芦北高校育友会に届けました。
 芦北高校では、各所に泥が残り、床が大きく波打っているなど、1ヶ月以上経った今でも水害の爪痕が残ったままでした。一日も早い復旧をお祈りいたします。


芦北高校の丁校長先生にお渡ししました

芦北高校の丁校長先生にお渡ししました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに高いところまで泥水が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床が大きく波打ち、泥だらけの教室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年度長距離走大会育友会豚汁支援

12月20日(金)令和元年度長距離走大会において、今年も育友会の一人一役による豚汁支援およびコース内での交通整理が行われました。

豚汁支援では1800杯を目標に執行部、役員及び保護者を中心に準備、前日の切り込み、当日の調理を経て豚汁が振る舞われました。

育友会活動の中で最も人手を要する行事の一つですが、寒さの中多くの保護者の協力で無事実施することができました。

保護者の皆様本当にありがとうございました。