農業系列日記

カテゴリ:食品製造

ミルクパン【校内販売会】

食品製造2年次生の学習の成果発表として、「ミルクパン校内販売会」を実施しました。

200袋の販売を目標に、みんなで協力して実習に臨みました。一袋に3個詰めて、昼休みに販売を開始。チャイムと同時にたくさんの生徒や先生方が中庭に移動、瞬く間に行列ができました。おかげさまで、見事に目標を達成!!系列として本当に充実した経験ができたと思います(生徒の皆さん、お疲れさまでした)。ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。系列の生徒や職員まで、感想をお聞かせくださ~~~い。

 

 

 

 

 

 

来年度に向けて「麦味噌編」

麦味噌を仕込みました。麹づくりから行いました。愛情込めて混ぜました。気合を入れて樽に詰めました。きっと、秋にはおいしい味噌ができているはず。来年度の文化祭やイベントで販売予定です。

有用微生物の皆さん、長期間ですがお仕事頑張ってくださ~~い。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

来年度に向けて「醤油編」

県内の農業関係高校で唯一、本校が製造している「本醸造醤油」の仕込みを行いました。発酵熟成の過程で重要なのが「櫂入れ(かいいれ)」です。仕込んだ醪(もろみ)の均一化や空気の送入による二酸化炭素の排除を行うことで微生物の活動が促進されます。櫂棒を上下に動かしますが意外と力が必要で、全身運動の筋トレ状態です。この手間暇が今年の秋を迎えたころに芳醇な香りが漂う醤油へと成長してくれます。来年度の文化祭やイベントなどで販売予定です。しばしお待ちください。

 

◆ミルクパン(milk bread)◆

2年次生で「ミルクパン」を製造しました。

限られた時間内での実習のため、①製造工程を理解してもらうこと、②分割・丸めの工程を経験してもらうこと、を目的として行いました。この経験をいかして、大量生産につなげていきましょう。持ち帰りの包装袋にスタンプを押して、オリジナル感も出してみました。みなさん、自作のパンはいかがですか?試食後の感想を聞かせてください。

 

 

 

 

 

 

 

記念日 デコレーションケーキを作りました★洋菓子講習会★

食品製造2年次生で「洋菓子講習会」を開催しました。

講師として、「ヴィー・エマーブル(光の森店)」より、西田様と吉野様(両名とも本校卒業)を招き、生クリームデコレーションケーキの製造を指導していただきました。

プロの技が目の前で繰り広げられ、あっという間にデコレーションまで完成。しかし、生徒のみんなは悪戦苦闘の連続で、なかなか思い通りの完成度には近づけない状況。

改めて、専門的な知識と技術の高さが求められる「職人」の世界観を肌で感じることができました。限られた時間でしたが、貴重な経験を得ることができたのではないでしょうか。

自分で作ったケーキのお味はいかがでしたか?プロの指導により作り上げた味は、さぞ格別なものだったのでは??

講師のお二方、お忙しい中にご指導いただき誠にありがとうございました。

 

  

  

  

  

  

 

講師で来ていただいたお店の紹介(承諾済み)

「ヴィー・エマーブル(光の森店)」

https://www.vie-aimable.com/shop/index.html

 

Chiffon cake

食品製造2年次生で「マーブルシフォンケーキ」を製造しました。

一人1台お持ち帰りですが、2人で協力してメレンゲに挑戦!!泡が立てばたつほど、重くなってきて腕がパンパンに!

それでも良質を追い求めて、粘り強く混ぜていきました。さて、努力して製造した製品のお味はいかがでしょうか??

家族と一緒に試食してみてください!

  

  

 

 

 

3年次 ラスト持ち帰り実習!

1月15日(月)&16日(火)の食品製造βで、3年次生が高校最後の実習を行いました。

最後の実習は、「自分で作りたい好きなもの」ということで、生徒それぞれ作りたいものを製造しました。

これまで培った、知識・技術を駆使しして、最後の集大成を完成させることができました。

生徒全員、こだわりの強さが現れ、過去一の真剣な姿勢で取り組んでいました。

実習は、最後になりましたが、家でもつくれる菓子類もたくさん製造してきました。ぜひ、卒業後も御家庭で作って、実習で学んだことを生かしてもらえればと思っています。

3年次生、おつかれさまでした!

   

 

   

 

    

 

    

 

    

 

   

★chocolate muffin★

食品製造β選択の3年次生全員が、「チョコレートマフィン」を製造しました。

粉類をふるったり、油脂と砂糖を混ぜたり、チョコレートを刻んだり・・・

甘い香りに包まれた実習室内で、手際よく工程を進めていく姿に、頼もしさと淋しさを感じました。

残り少ない授業や実習をはじめとする高校生活。ここで学んだことを少しでも社会に翔ばたいて、役立ててください。

         

ロールケーキを巻きました。

12月11日&14日の食品製造β3年次の授業で、「ロールケーキ」を製造しました。

3年次生の持ち帰り実習も残すところ、あと3回となりました。

  

スポンジ生地のため、泡立てと牛乳を混ぜるときがポイントとなります。しっかりふんわり泡立てることで、出来上がりがふんわり焼きあがります。

  

生地を型に流しこむときも、ダラダラしてたら、せっかく立てた泡が消えちゃいます!手際のよさが重要です。

  

クリームをしっかり塗り、中心がキレイに見えるよう慎重に巻き巻き♪

あと2回の持ち帰り実習。果たして何を作るかなぁ・・・

肉加工実習~ベーコン・ロースハム編~

11月20日(月)に、2年次生「総合実習食品製造α」と3年次生「食品製造β」の授業で肉加工実習を行いました。今回は、ベーコンとロースハムの処理・漬込みです。

午前中に2年次生が肉処理を行いました。

 先生のレクチャーを真剣な眼差しで受けています。

 

固い骨や軟骨、血管などが残らないように隈なくチェックします。

また、包丁も「牛刀」といって、とても切れ味のよい包丁なので注意して作業します。

  

 

  

 

午後からは、3年次生が、肉への香辛料の擦り込み&漬け込みを行いました。

  

肉が並ぶと圧巻の景色ですキラキラ

  

 

  

 

 愛情込めて擦り込みました。出来上がりがたのしみです!

記念日 クリスマスケーキ準備~スポンジ生地焼成~

11月13日(月)&16日(木)の食品製造βで3年次生が、クリスマスケーキの土台となるスポンジ生地を製造しました。今回は、3年生最後のクリスマスケーキということで、自ら製造方法を調べ、今まで培ってきた知識と技術で生地を1から製造することに挑戦しました。

  

分量や混ぜ具合を間違えると、うまく膨らみません。

 

プレーン味とココア味を選択し、好きな方を焼き上げました。

生地の混ぜ具合で、膨らみに個人差がでたことを生徒も痛感してくれました。

近いうちにリベンジです!!

  

フィンガービスケットの製造(公開授業)

農業系列食品製造の3年次生で「フィンガービスケット」を製造しました。

軽い食感で口の中で滑らかに溶けていく焼菓子です。来月実施するクリスマスケーキのデコレーション実習に向けて、装飾の一つになればと思い、取り組みました。卵の起泡性・気泡安定性を利用してメレンゲをしっかりと泡立てて、ふんわりと仕上げています。また、公開授業の期間であるため窓越しですが保護者の方にも見学していただきました。持ち帰っての試食が楽しみですね~。

 

 

 ご本人様より承諾を得ています。

 

笑う 翔陽祭!大盛況でした!!

4年ぶりに一般公開となった翔陽祭。農業系列食品製造では、焼菓子、ジャム類、酸乳飲料、ソーセージ、醤油、麦味噌などの実習製品を販売いたしました。多くのお客様にお越しいただき誠にありがとうございました。生徒たちも自ら製造した製品を熱心に説明したり、計算を間違えないよう慎重にレジ対応を行うなど、充実した時間を過ごすことができました。また、来年も同様に販売できればと思います。

なお、明日(11月12日(日))は「くまもと農業フェア2023」(熊本県農業公園カントリーパーク)に出展します。数に限りがありますが、焼菓子、リンゴジャム、マーマレード、ソーセージ、醤油、麦味噌を販売予定です。来場、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

パウンドケーキも焼き上がりました!

翔陽祭に向けて「パウンドケーキ」を製造しました。プレーンとマーブルの2種類準備しました。

11月11日(土)10:00~販売です。数に限りがありますが、ぜひお買い求めください。お待ちしております。

 

 

 

翔陽祭に向けてクッキーの製造

農業系列食品製造の3年次生でクッキーを製造しました。今週末に行われる「翔陽祭」で販売いたします。

今年はアーモンドパウダーを加えたバニラ風味と、ココアパウダーを加えたココア風味の2種類に挑戦しました。

11月11日(土)にお待ちしております。是非ご賞味ください。

  

  

小麦粉のタンパク質を取り出してみよう!

小麦粉に含まれているタンパク質「グルテン」を取り出してみました。A・B2種類の小麦粉に水を加えて捏ねた後、水の中でもみ洗いしてグルテンを取り出す実験を行いました。このグルテンはどのような働きをもたらすのか。食品製造の加工においてどのような特性があるのか。今回はグルテンを取り出すまででしたが、これからの学習でさらに深く理解していきましょう。

  

  

 

令和5年度農業系列食品製造 肉加工~ソーセージ完成~

今年も農業系列食品製造の実習製品の1つ「ソーセージ」が完成しました!

10月26日&31日に食品製造β3年次で真空包装・殺菌、ラベル貼りを行いました。

  

 

  

高温のお湯に浸して、衛生面をしっかり管理します。

  

商品としての見映えも大事!慎重にキレイに貼ってね~

生徒たちも出来上がりを試食しました。みんな「美味しい笑う」と言って何個も食べる子も。

  

  

令和5年11月11日(土)の翔陽祭で販売予定です!ぜひお買い求めください!!

NEW 令和5年度農業系列食品製造 肉加工~始動~

10月17日(火)&24日(火)に3年次生の総合実習食品製造βの授業で、今年初となる肉加工実習を行いました。

第一弾となる今回は、「ソーセージ」を製造しました。

「牛刀」という肉処理専用の包丁で、余分な脂身や骨、血管などを処理していきます。

切れ味が抜群なため、生徒たちは慎重に処理を行いました。

  

肉自体が冷たいため、手がかじかんで作業が困難な場面も疲れる・フラフラ

  

処理した肉をミンチ状にします。

  

香辛料などと混ぜ合わせ、ケーシング(人工)に詰めて保存。

 ピリッとスパイシーさが癖になります。

 

翔陽祭で販売予定ですので、ぜひお買い求めください!

あ~まいリンゴジャムができましたよ~

10月12日(木)に3年次生の食品製造βの授業で、「リンゴジャム」を製造しました。

洗浄~選別~切断・剥皮まですべて手作業で行い、愛情込めて作りました!

  

3年次生は、ジャム製造を幾度と熟してきたため、さすがの手さばきです3ツ星

  

リンゴジャムも翔陽祭で販売予定です。

 ぜひお買い求めください!

販売実習用製品準備中…。

10月10日(火)に3年次生の「総合実習食品製造β」の授業で、来る販売実習に向けて販売する製品の検品とラベル貼り・包装を行いました。

  

鋭い目で製品に異物混入がないか慎重にチェックしました。(10月10日は、ちょうど目の日でした。)

  

お客様に好印象を与えられるように、キレイにラベル貼り!

  

生徒みんなで真心こめて作りました!

 ぜひ翔陽祭でお買い求めください。

今年の味噌が熟成しました!

農業系列食品製造の3年次生が、今年の味噌を袋詰めしました。

本校では、麦と麹菌から麹を作り、大豆などに混ぜ味噌を一から製造しています。

翔陽祭でも販売予定であるため、準備中です。

樽を開けた最初は、微生物の発酵臭に生徒みんな「くさい~」と叫んでいました。疲れる・フラフラ

    

重さを一定に計り、袋詰めしています。

    

 

 ぜひ、翔陽祭でお買い求めください!

興奮・ヤッター! ガトーショコラを焼きました

9月14日&25日に3年次生の食品製造βの授業で、「ガトーショコラ」を製造しました。

はじめてのチョコレートを使った菓子製造でした。温度管理や分離に気を付けながら手際よく作業できており、ふんわりしっとりにできあがりました。ピース

  

 

  

晴れ 夏だ!焼くぞ!ベイクドチーズケーキ!

農業系列食品製造の3年次生が、「食品製造β」の持ち帰り実習で「ベイクドチーズケーキ」を製造しました。

材料はシンプルですが、入れる順番に気を付けないと生地が分離してしまうので、一個一個の工程を正確に花丸

しかし、そこは、さすがの3年次生キラキラ慣れた手つきで工程を、正確にクリアしていきますキラキラ

ほんのり焦げ目がつき、中はしっとり仕上がりました!

 

 

  

絞りクッキーに再チャレンジ!!

農業系列食品製造の2年次生「食品製造α」の実習で、「絞りクッキー」に再チャレンジしました。

今回は、道具の準備や原材料の計量から製造、包装、片付けと、実習の全工程を確認しながら実習に臨みました。道具がどこにあるか、材料をこぼさないよう計るにはなど、いろいろなところに気を配りながら実習しました。さて、今回の製品は納得のいくものに仕上がったでしょうか???

試食も含めて今回の実習をしっかりと振り返り、回を追うごとにレベルアップしていきましょう。

         

校内農業鑑定競技大会(食品製造)

本日、農業系列食品製造を選択する2,3年次生は「農業鑑定競技」を実施しました。

2年次生の控室では、初めての農業鑑定でドキドキです。

問題は40問で、出題形式は20秒の択一問題と40秒の記述問題でした。

解答が済んだら自分たちで問題内容を調べ、解説を作成しました。今回の結果を受け、県大会の代表選考を行います。

県大会まで残り少ないですが、頑張ります!

 

 

 

情報処理・パソコン 授業でゲーム!!!

2年次「食品微生物」では、タブレット端末を用いて向かい合っています。

何をしているかわかりますか?

実は・・・

 

クイズをしています!

自分で問題を作って、対戦相手にクイズを出題!

それから交代して自分が答える!

ただ覚えるのではなく、楽しくゲーム感覚で授業をしています。

対戦相手を変え、クイズの内容を変え、多くの生徒と関わりを持って知識をつけていきます!!!

6月には中間考査が待っています。なんでも楽しく勉強ができると良いですよね!

 

メロンパン焼けたよぉ~

食品製造βの授業で、3年次生が持ち帰り実習「メロンパン」を製造しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年度パン生地の製造は、経験済みなので、みんな力強く捏ねています!

パン製造は、温度が大事!!

   

メロンパンは、パン生地とビスケット生地の二層構造になっていること、みなさん知っていましたか?

しっかり形を整えて~・・・

   

こんがり焼けたメロンパンの完成♪

焼き立ては、やっぱり美味しいね!一生懸命捏ねた甲斐がありました。

これから、もっといろんなパンをつくりましょう!

総合的な探究の時間

農業系列食品製造を選択している3年次生の「総合的な探究の時間」では自ら設定したテーマに対して、研究に取り組んでいます。

今週は多くの生徒が各々のテーマに沿って製造時実習に取り組んでいました。

初めて一人で準備、製造、片づけをする難しさを知りました。

成功した生徒、失敗した生徒それぞれいますが、その結果もこれからの研究の第一歩になりました。

食品ロスについて学びました!

「総合実習食品製造β」を履修する3年次生は、【食品ロス削減に向けた消費生活講座】を受講しました。

熊本県消費生活課の外部講師の先生から食品ロスについて学びました。

まだ食べることができる食品が、生産、製造、販売、消費等の各段階で日常的に廃棄されていることを知り、自分たちが継続してできることがないか話し合いました。

今後の学習や日常生活での食品ロス削減に取り組んでいこうと決意しました。

今回学んだ内容は家庭に帰って家族と話して少しずつ食品ロスを考える輪が広がると良いと思います。

 

初めての製造実習

食品製造αでは初めての製造実習がありました。製造実習では「絞りクッキー」をつくりました。

絞り袋に生地を入れることも難しかったですが、一つ一つの工程を丁寧にすることができました。

同じ大きさで厚みを考えてシートに絞ります。

この絞りの工程はスピーディに!!!班のメンバーと協力することができました。

焼き上がり、甘い匂いがすると、生徒も笑顔に!

最後の片づけまでが実習です。使用する器具類や流しなどしっかり拭き上げます。

包装したクッキーは自宅に帰って自分や家族で食べます。

今回の製造実習では実習の流れを学びました。次回の製造実習も楽しみです。

初めて実習服を着ました!

2年次生の「食品製造α」では、初めて実習服を着て実習室に入りました。

実習服の着かたはもちろん、製造実習を行うにあたっての注意事項を学びました。

髪の毛など異物混入にならないよう正しく実習服を着用し、先生から実習室の説明を聞きました。

GWが終わったら、さっそく持ち帰り実習が始まります。

学んだことをしっかりと復習してこれからの製造実習頑張ります。

はじめての”パン”づくり

食品製造αの授業で、2年次生が「パン」の製造を行いました。

愛情込めて生地を捏ねるところから、発酵・整形・焼成を経験して、またひとつ実習技術が身につきました。

自分で作って、焼きたてを食べる機会はあまりないため、みんな美味しそうに食べていました!!

今年度最後の実習でした。来年度に向け、更なる製造技術を磨いていきます!

   

   

    

 

イチゴ大福を製造しました!(2年次)

食品製造αの授業で、2年次生が「イチゴ大福」を製造しました。

求肥作りに苦戦しましたが、整形作業では、みんな真ん丸に仕上げることができており、この1年間の製造技術の成長が垣間見えました。

今が旬のイチゴを使っています!持ち帰って、しっかり味わって食べてください☆

 

   

 

   

 

洋菓子講習会でプロの技を拝見!!

食品製造2年次において、洋菓子講習会を実施しました。講師は本校卒業生である「ヴィー・エマーブル(光の森)」の西田さんと吉野さんのお二人にお越しいただきました。生徒は生クリームのデコレーションケーキに挑戦。実習室いっぱいに甘い香りが漂う中、デコレーションや飴細工のデモンストレーションを目の当たりにして、プロの技術の高さと完成度に魅了されていました。さて、自分で作った作品はいかがでしょう。プロに少しは近づけたでしょうか。自宅でしっかりと味わってください!講師の西田さん吉野さん、ありがとうございました。

       

フランクフルトソーセージに挑戦!!

3年次でフランクフルトソーセージの製造にチャレンジしました。3人一組で協力して、豚腸に肉を詰めていくのですが、はじめは苦戦していましたが、要領を得てからはスムーズに進めていくことができました。乾燥・燻煙・ボイル・包装の工程を経て、おいしい仕上がりになったのではないでしょうか。持ち帰ってからの試食が楽しみですね。皆さん、どのように調理して食べますか~~~??

初めてのデコレーションケーキ

12月12日&15日に、2年生食品製造αでクリスマスケーキのデコレーションを行いました。

初めてデコレーションをする生徒が多くいましたが、どれもそれを感じさせない作品に仕上がりました!!

個性ある表現が施されています。ぜひ見てください☆Merry Xmas☆

実験~ソモギー変法~(3年次)

11月21日&22日に、食品化学βの授業で、リンゴジュースに含まれる糖量を「ソモギー変法」の実験方法を用いて測定しました。本実験は、色鮮やかな変化を見せてくれることが特徴です。

  

正確に測りとってね。           きれいな色ですね~↓

    

シフォンケーキを製造しました!(2年次)

11月17日&21日に食品製造αの授業で、シフォンケーキを製造しました。卵をしっかりかき混ぜないと、うまく膨らみません。みんな製造にも慣れ、泡立て方も手馴れてきたようです。

  

 

ふわふわのシフォンケーキ♪美味しそう~

  

肉加工製品が完成しましたよ!

~肉加工実習 第2章~

無事に肉加工製品が完成しました。

 

 

 

  ソーセージだ~。煙もくもく。

 

 

 

 

 

 

 

 

異物混入がないように入念にチェック!! 

 

 

 

 

 

 

 

 真空包装して殺菌。あつ~~い

 

 

 

 

 

 

 

 

ラベルをきれいに貼って・・・

 

 

 

 

 

 

 

 完成!!

 

 

 

 

 

試食タイム♪

 

実習を頑張ったから、特においしかったです!

※今回製造した「ソーセージ」は、11月12日(土)に行われる翔陽祭でも販売いたします。販売方法などの詳細は、翔陽高校トップページに掲載しています。ご覧ください。

くまもと物産フェアに向けて

10月29日(土)・30日(日)に行われる「くまもと物産フェア」の実習製品出品に向けて、製造を行っております。麦みそ、本醸造醤油、パウンドケーキ、クッキーを出品予定です。県内の特産品が終結したフェアに参加させていただきます。詳しい内容は専用のHPをご覧ください。

https://www.kumamotobussan.com/

 

 

 

肉加工実習が始まりましたよ!

~肉加工実習 第1章~

今週から、肉加工実習が始まりました。本校は、ソーセージ、ベーコン、ロースハムを製造します。

まずは、肉の下処理から。余分な脂や骨を取り除きます。誤って指を切らないように(-_-;)

包丁に気をつけて!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

← 真剣な表情だ。

 

 

 

 

 

 

 

 すごい!きれいに脂が切れました。

 

 



 

 

 

 香辛料を擦りこんで、漬け込みます。

 

 

 

 

 

 

美味しくな~れ~

身近な食品の疑問を調べました(?_?)

2年生の食品製造の時間で、私たちが日常で何気なく食べている食品や料理の「なぜ?どうして?」を科学的根拠とともに調べまとめ、グループごとに発表を行いました。

 

改めて知ると、「そうなんだ!!」と感心を示す生徒が多かったです。

 

今後の製造実習時に役立てよう♪

メロンパンの製造を行いました!!

3年次生の食品製造において、メロンパンを製造しました。生地の製造から焼き上げまで数時間を要するため、生地を捏ねて一次発酵後、分割~丸目までを行い生地を冷凍保存しました。後日、自然解凍した生地を整形、クッキー生地をのせ、二次発酵後、オーブンで焼き上げました。(ここのクッキー生地がメロンパンの醍醐味です!)涼しくなってきたものの、生地を捏ねる際はみんな汗かきながらも、心を込めて捏ね続けました。焼きあがった製品のお味はいかがでしたか?おいしいメロンパンができましたか?ぜひとも、家族や大切な人とも味わってください。試食の感想待ってま~~~す!!

  

  

  

  

  

  

 

焼き芋ジャム 熊本から日本へ!

 昨年度、本校と株式会社通宝さんのコラボで製造した「焼き芋ジャム」が県内だけではなく、日本国内で販売され始めました!

 取扱店舗は、あの「3COINS+plus」!すべての都道府県ではありませんが、北海道から沖縄県まで計130店舗で販売されています!

 もしお寄りの際には、一度ご賞味ください!

3COINS+plus取扱店舗一覧

 

      

 

ミルピス、できました!

農業系列(食品製造) 「ミルピス(酸乳飲料)」を製造しました。本校は乳酸発酵製法で製造します。大量生産による一般販売はこれからですが、まずは自分たちでどのように製造されているのかを学ぶ、持ち帰り実習を行いました。これからの季節にぴったりな製品です。どうぞ、ご堪能ください!!

 

  

 

「3年次生~醸造実習~ ・・・そして、」

3年次生の食品製造の醸造実習で、郷土の味である「麦みそ」を製造しました。原料は国産にこだわり、麦麹も校内で製造したものを使用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに食べることはできません。少なくとも3ヶ月以上は常温において、発酵・熟成を行いま~~す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がりが楽しみですね★

絞り出しクッキー製造実習

食品製造2年次生が、2回目となる持ち帰り製造実習を行いました。今回は、「絞り出しクッキー」の製造でした。

クッキー生地の大きさを揃えないと、焼きむらがでてしまうので、絞り出しを慎重に行い、キレイに揃えるように頑張りました。

焼きあがったクッキー♪良い匂い♪

3年次生~乳加工実習①~

3年次生の食品製造・総合実習の授業で、乳加工実習の第1弾、「アイスクリーム」を製造しました。

油断したら卵黄だけが凝固して舌触りが悪くなりますよ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨の季節なので、まだまだ試食は先になりそうですが、しっかりと冷やし固めて凍結保存しておきま~す。

2年次生はじめての製造実習!!

食品製造2年次生が、初めての持ち帰り製造実習を行いました。初回は、「イチゴジャム」の製造でした。作ることの楽しさと食べてもらう人のことを考えて、衛生面に気をつけながら実習を行うことができました。

できあがったジャムは、各自持ち帰って家族で食べます♪

4月28日(木) 食品製造実習開始

約3ヶ月ぶりの実習です。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止されていた実習がやっと行えました。待ち望んでいたことは生徒たちの「☺笑顔」や「キッフェルン、美味しい。」からも窺えました。衛生面と感染症対策に充分気をつけながらこれからも多くの実習を行っていきたいです。

 

 

 

 

生徒保護者向けに販売しました!

生徒・保護者向けに製品を販売しました!

朝から生徒が注文にやってきました!

テスト終了後に注文内容の確認し

注文した商品を受け取ります。マイバッグ持参です。

買った商品は家でおいしくいただきます!

 

ソーセージ等の製品はまだ在庫がありますので、

生徒を通じて食品製造の職員に声かけください。

 

2年次お持ち帰り実習~パイ菓子~

 3月4日、5日の二日間で、農業系列食品製造の2年生が、パイ生地を使ったお菓子作りを行いました。パイ生地作製には、バターを溶かさないという、慎重な温度管理が必要になります。そのため、手際よく素早い作業が求められ、生徒たちは苦戦していました。

 焼き上がりは、ふっくらとできあがり、生徒たちからは驚きと嬉しさの声が聞こえてきました。

 

3年次最後の製造実習~イチゴ大福~

農業系列食品製造の3年次が、高校最後の製造実習「イチゴ大福」を製造しました。

久々の和菓子製造実習でしたが、これまで培ってきた技術を活かし、スムーズに実習を終えられました。イチゴの包み方や、見た目を気にして綺麗に丸めており、非常にこだわった作品ができました。

今まで学んだお菓子の製造技術を、就職先や家庭で活用してくれることを期待しています。

 

2020年最後のお持ち帰り実習~クリスマスケーキ~

 12月22日(火)に3年次食品製造の授業で、2020年最後の製造実習を行いました。今回は、クリスマスケーキの王道「ホールケーキ」を1人1台ずつ、生地から焼き上げ、デコレーションを施しました。前日までに、デコレーションの完成図をスケッチしておき、実習当日その通りにデコレーションを施しました。各々生クリームを塗る作業で苦戦を強いられましたが、完成すると個性豊かな作品ができあがりました。完成図を考えるときや、デコレーションを行っているときの生徒たちの楽しさが、いつも以上に伝わってくる実習になりました。

 ~♪Happy Merry Christmas♫ & 良いお年を~

 

記念日 3年生お持ち帰り実習「ブッシュ・ド・ノエル」

 11月12日(木)3・4限目の食品製造βで、3年生がクリスマスケーキの1つである「ブッシュ・ド・ノエル」を製造しました。「ブッシュ・ド・ノエル」とは、フランス語で「クリスマスの丸太」を意味し、クリスマスケーキの1つです。予定の関係上、一足早いクリスマスケーキ製造となりました。各自飾りやフルーツなどを持参し、自分の好きなようにデコレーションを施しており、個性豊かな作品を製造してくれました。

 ♫メリークリスマス♪

生地を型に流し込みました飾り付け作製中個性豊かなブッシュ・ド・ノエル

暑い夏におすすめ   ~アイスクリーム実習~

3年次生の食品製造βの授業で、アイスクリームの持ち帰り実習を行いました。

卵・牛乳・生クリームを混ぜ合わせアイスクリームミックスを作り、「冷やす」「混ぜる」を幾度か繰り返すことで、ミックス中に空気を含ませ、口当たりが滑らかなアイスクリームを作りました。

 

まだまだ暑い夏が続きますので、冷たいものを食べて乗り切りましょう!!

 

 

 

3時のおやつにどうですか? ~アイスボックスクッキー実習~

 食品製造3年次生の授業で、アイスボックスクッキーの持ち帰り実習を行いました。

 アイスボックスクッキーは、バターなどの油脂分を多く含んだクッキーで、混合から、成形、冷蔵・冷凍した後、適当な厚さに切って焼き上げるものです。

 これは、冷凍での保存が可能なため、ティータイムなどに手軽に準備し、すぐに食べられるクッキーです。

 家庭で簡単にできますので、いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

翔陽高校の夏の風物詩 ~ミルピス製造実習~

 翔陽高校、農業系列食品製造の実習製品の中でも、トップクラスの人気を誇る「ミルピス(酸乳飲料)」の製造実習を行いました。

 今回は、ミルピスの充てん作業です。パステライザーと呼ばれるタンクから充てん器に移し、それをビンに充てんしていきます。その後、手作業で打栓、殺菌を行い、製品の完成です。

 ミルピスは、ヨーグルトをベースに、砂糖、クエン酸、オリジナルブレンドの香料で仕上げた実習製品です。

 乳酸とクエン酸の爽やかな酸味と砂糖の甘味が、夏の暑さで渇いたのどと体を潤してくれます。

 某有名メーカーの酸乳飲料とは一味違う本校の「ミルピス」を、生徒が一生懸命作っています!

 

持ち帰り実習~パウンドケーキ~

 食品製造2年次の持ち帰り実習、第2弾「パウンドケーキの製造実習」を行いました。

 「パウンドケーキ製造」は、『油脂のクリーミング』、『卵白の泡立て(メレンゲ作り)』などの製菓の基礎技術を身につけるのにもってこいの実習です。

 生徒たちは、みんな笑顔で取り組んでいましたが、製菓は体力仕事であり、後半はへとへとになっていました。

 しかし、さすが食品製造の生徒たち!疲れた中でも、最後の片付けまでしっかりと取り組んでくれました。

 このパウンドケーキは、バターケーキの一種で、時間をおいた方が美味しくなるケーキです。

 各自、家族とともに味わい、笑顔の団らんになってくれればと思います!

 

初実習!「クッキー作り 」

 農業系列食品製造の2年次生は、新型コロナの影響で、6月から本格的に専門の学習をスタートしました。

 そして、待ちに待った初めての実習の日を迎えました。

 今回は、お菓子作りの基本の一つ、「絞り出しクッキー」の製造です。

 原材料の計量から、絞りまで、一つ一つの工程を丁寧に取り組みました。

 今後も実習の経験を積み重ね、食のスペシャリストを目指して頑張っていきます。

 

 

しょう油かい入れ

 本校で製造・販売している「しょう油のかい入れ」を行いました。

 「かい入れ」とは熟成中のしょう油もろみを、「櫂(かい)」と呼ばれる道具を用い、もろみ内に空気を含ませる行程です。これによって、しょう油の発酵を担ってくれる麹カビ(コウジカビ)の発酵促進となり、より美味しく、香り豊かな仕上がりになります。

 文化祭での販売を予定していますので、お楽しみにされてください。

 

実習再開しました!

 新型コロナウイルスの影響で休校となり、食品製造の実習も動くことができていませんでしたが、ついに再開しました!

 今回は、イチゴジャムの実習です!以前、職員で実習再開を祈りながら、前処理をしたイチゴを、香り豊かなジャムに仕上げました。生徒たちも久しぶりの実習で楽しそうでした。

 今後、楽しい実習が続けられるように、コロナ対策をしながら、一生懸命頑張っていきます!

 

 

菓子講習会

1月16日(木)、農業系列食品製造において、菓子講習会を実施しました。

 今回は、これまで高校で学んできた学習内容を、将来母親として子どもとのコミュニケーションのツールとして活用できることを知ってもらいたいという目的の下、菊陽町で料理教室をされ、様々なイベントで菓子等の指導をされている高岡リエ様に講師をお願いし、アイシングクッキーの製造を行いました。

 生徒たちは、いつも以上の集中力を見せ、一心不乱に取り組み、魅力的な作品を作りました。

 最後に、生徒代表の謝辞の中で、「今日学んだこと、食品製造で学んできたことを、母親になったとき、子どもに伝えていきたい。」と話してくれました。

 

  

  

  

  

 

みそ製造指導体験活動

 6月20日(木)に、大津町室にあるグループホーム光喜園さんで、入園者の方々を対象に生徒によるみそ製造指導を体験してきました。

 農業系列食品製造では、発酵調味料として「麦みそ」と「しょうゆ」を製造しています。日頃は大型機械で製造していますが、この日は人生の先輩方と蒸した大豆をめん棒や手でつぶしながら麹と混ぜていくなど手作りでの笑顔満載の体験でした。次回は、熟成したみそを使った試食体験を行う予定です。

  

 

 

農業系列食品製造実習 ~マーマレード~

 熊本県産の甘夏ミカンを存分に使った翔陽特製『マーマレード』の実習です。

 甘夏ミカンの甘さと、皮のほろ苦さが見事にベストマッチした製品です。

 生徒たちは、皮の処理から充填まで、一心不乱に取り組みました。このマーマレードは、パンに塗ってもよし、紅茶に入れてもよし、料理の隠し味によしと、あらゆる場面で活躍する、まさに翔陽生のような一品です。

 みなさまに翔陽の良さをもっと知っていただきたい!

 是非、ご賞味ください!

 

 

 

 

食品製造実習 ~酸乳飲料~

 翔陽高校の夏の風物詩でもある『酸乳飲料 ミルピス』の実習を行いました。甘さの中にさわやかな香りの感じるこの製品。夏場はしっかりと冷やして、飲むのが最高です!このような酸乳飲料は、夏だけのものと思われがちですが、冬にももってこい!暖かいこたつの中で、お湯で割ったホットミルピスで、夏も冬も身も心も癒やされませんか?

 

 

農業系列食品製造実習 ~味噌仕込み~

 

 令和となり、農業系列食品製造、最初の製造実習は、味噌製造です。まずは、麦麹の仕込みです。熊本県が世界に誇る『麦味噌』の元となる麦麹。大型の蒸し器で麦を蒸し、空冷しながら、一粒一粒に分けていきます。その後は、自動製麹器(じどうせいきくき)に入れ、種麹を振りかけて、2日間・・・。こうして麦麹が完成します。

 完成した麦麹と蒸した大豆、塩を混ぜ合わせ、味噌ベビーの誕生です。これから約5ヶ月成長させ、おいしいおいしい麦味噌の完成です。生徒と微生物のコラボした麦味噌、ご家庭でお味噌汁などにいかがでしょうか?

 

 

 

 

イチゴのへたとり実習〔平成31年4月24日〕

令和の足音が近づいてくる今日この頃・・・。

農業系列食品製造では、生徒実習製品の製造がスタートしました。その口火を切ったのが「イチゴジャム」です!本日の内容は、「イチゴのへた取り」と「砂糖漬け」です。これまでの課題を教訓に、一つ一つ丁寧にへたを取り、果実の傷みなどがないか、しっかりとチェックを行いました。このイチゴは砂糖に漬け、保存性を高め、5月のイチゴジャム加工の日まで、冷凍保存しておきます。完成したら、各種イベントや翔陽祭などで販売いたしますので、是非お買い求めください。

農業系列食品製造 デコレーションケーキの製造

 農業系列食品製造は、毎年3年次でデコレーションケーキの製造を行っています。この授業の目標は「店頭に出せるくらいきれいに仕上げる」ことです。まずは担当教師にナッペ(生クリームを塗る工程)を習い、いざ実践!パレットナイフの使い方に四苦八苦しましたが、果物の切り方に工夫し、こだわりを持って仕上げることができました!また、3年次生の担任にも参加して頂きました。生徒が担任に手を取りながら指導をします。数ヶ月後には社会に翔び立つ3年次生。このケーキを囲んで、高校生活や将来について、改めて家族と笑顔でお話しながら食べてくださいね。

     

農業系列食品製造 洋菓子講習会

農業系列食品製造は、毎年2年次の生徒で「洋菓子講習会」を行っています。10月29日、光の森に店舗を構えていらっしゃるVie Aimable(ヴィー・エマーブル)の西田勉オーナーシェフに来校して頂きました。西田シェフは本校卒業生で、高卒でパティシエとなり、34歳の若さでオーナーをされています。なんと、高校では野球部のキャプテンをされていたそうです!

今回の講習会では、生クリームのデコレーションケーキを製作しました。ジェノワーズ(スポンジ生地)からの作製に、生徒は四苦八苦。「手首を柔らかくして泡立てるといいよ!」と優しくアドバイス頂きました。焼成の時間には、ナッツ類を使った飾りを作ってもらいました。いよいよデコレーションの時間。生地の切り方から生クリームのナッペの方法まで、何度もシェフの手本を見に行く生徒たち。「技術は目で見て盗む」ものです。飾り付けはカットすることも考えて行いました!自分たちで一から作ったケーキは絶品でした!笑顔で美味しく試食しました!本格的な技術を優しく教えてくださった西田シェフ、ありがとうございました!